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- パラグアイ / 南米最古の蒸気機関車「湖の観光列車」ご紹介
-
エリア:
- 中南米>パラグアイ>パラグアイその他の都市
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/06/17 10:38
南米最古の蒸気機関車、パラグアイの「湖の観光列車」をご紹介いたします。
パラグアイの首都、アスンシオンのセントロからバスで約45分、市立植物園 ボタニコに隣接する「ボタニコ駅」から、パラグアイの空の玄関口となるアスンシオン国際空港のある町 ルケ、及び首都近郊の観光地として名高いアレグア方面に同列車は向かいます。
列車内では、パラグアイの伝統的なスナック「チパ」と飲物がサービスされる他、アンデスのフォルクローレ楽団の演奏やパラグアイの民族舞踊、ピエロによるコントが行われたり、又、蒸気機関車全盛期にあたる今から100年ほど前の時代を模した貴婦人が登場したりと、様々なアトラクションが行われるので、大人から子供まで車中のたいくつな時間も飽きる事はありません。
終点、アレグアには約2時間ほどで到着いたします。
駅周辺には数軒のレストランがあるほか、この地の名産 陶器関連のお店や民芸品店が立ち並んでいます。また少し歩くとパラグアイの民謡にも歌われている「ウパカライ湖」もあるので、ボタニコに戻る列車が出発するまでの間、ヒマをもてあます事もありません。
パラグアイならではの、のんびりゆっくりお子様も一緒に楽しめるワンデイトリップはいかがですか?
■「湖の観光列車」データ
* 列車出発日: 隔週日曜日
6〜8月のスケジュールは、以下の通り。
6月14・28日、7月12・26日、8月09・23日。
※運行スケジュールは変更となる場合もあるため、事前に確認される事をおすすめいたします。
* スケジュール
往路: ボタニコ駅 10:00発 〜 アレグア駅 12:00着
〜 途中、ルケ駅を経由 〜
復路: アレグア駅 15:00発 〜 ボタニコ駅 16:30着 (ルケ駅へは経由せず)
※往復とも、改札の開始時刻は出発の30分前
※上記スケジュールに遅れが生ずる事も多々あります。
* 運賃
外国人 US$20、パラグアイ人 30,000グァラニ(IDカード所持者)
4歳以下の子供は無料
* チケットの購入
当日券はボタニコ駅にて
前売券は、アスンシオンのセントロにある「鉄道博物館」にて購入可。
(発売時間 月〜金曜 08:00〜15:00)
※当日券の購入にはものすごく時間がかかるため、前売券の購入がおすすめ。
* その他
列車は全4両で、全席自由席。
往復とも、軽食・飲物付。
* おすすめポイント
乗客の多くは子供を連れた家族連れなので、安心してご乗車いただけます。
大人から子供まで楽しめるように様々な出し物が次々と行われる等、乗客を飽きさせない工夫が多数見られます。
スペイン語がわからなくても、このラテン系の乗りは十分にお楽しみいただけます。
* 注意点等
終点のアレグア駅にはレストランが数軒しか無いため、混雑が予想されます。
また、日本のようにテキパキと注文した品が出て来ない事も多いので、周辺の観光をじっくりと楽しみたい方は、食事の前に観光される事をおすすめいたします。
* 公式サイト
http://www.ferrocarriles.com.py/ (スペイン語のみ)
(同情報は、在パラグアイのJICA シニアボランティア 山内岱三様よりご提供いただきました)![パラグアイの民族舞踊](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090617105318030.jpg)
パラグアイの首都、アスンシオンのセントロからバスで約45分、市立植物園 ボタニコに隣接する「ボタニコ駅」から、パラグアイの空の玄関口となるアスンシオン国際空港のある町 ルケ、及び首都近郊の観光地として名高いアレグア方面に同列車は向かいます。
列車内では、パラグアイの伝統的なスナック「チパ」と飲物がサービスされる他、アンデスのフォルクローレ楽団の演奏やパラグアイの民族舞踊、ピエロによるコントが行われたり、又、蒸気機関車全盛期にあたる今から100年ほど前の時代を模した貴婦人が登場したりと、様々なアトラクションが行われるので、大人から子供まで車中のたいくつな時間も飽きる事はありません。
終点、アレグアには約2時間ほどで到着いたします。
駅周辺には数軒のレストランがあるほか、この地の名産 陶器関連のお店や民芸品店が立ち並んでいます。また少し歩くとパラグアイの民謡にも歌われている「ウパカライ湖」もあるので、ボタニコに戻る列車が出発するまでの間、ヒマをもてあます事もありません。
パラグアイならではの、のんびりゆっくりお子様も一緒に楽しめるワンデイトリップはいかがですか?
■「湖の観光列車」データ
* 列車出発日: 隔週日曜日
6〜8月のスケジュールは、以下の通り。
6月14・28日、7月12・26日、8月09・23日。
※運行スケジュールは変更となる場合もあるため、事前に確認される事をおすすめいたします。
* スケジュール
往路: ボタニコ駅 10:00発 〜 アレグア駅 12:00着
〜 途中、ルケ駅を経由 〜
復路: アレグア駅 15:00発 〜 ボタニコ駅 16:30着 (ルケ駅へは経由せず)
※往復とも、改札の開始時刻は出発の30分前
※上記スケジュールに遅れが生ずる事も多々あります。
* 運賃
外国人 US$20、パラグアイ人 30,000グァラニ(IDカード所持者)
4歳以下の子供は無料
* チケットの購入
当日券はボタニコ駅にて
前売券は、アスンシオンのセントロにある「鉄道博物館」にて購入可。
(発売時間 月〜金曜 08:00〜15:00)
※当日券の購入にはものすごく時間がかかるため、前売券の購入がおすすめ。
* その他
列車は全4両で、全席自由席。
往復とも、軽食・飲物付。
* おすすめポイント
乗客の多くは子供を連れた家族連れなので、安心してご乗車いただけます。
大人から子供まで楽しめるように様々な出し物が次々と行われる等、乗客を飽きさせない工夫が多数見られます。
スペイン語がわからなくても、このラテン系の乗りは十分にお楽しみいただけます。
* 注意点等
終点のアレグア駅にはレストランが数軒しか無いため、混雑が予想されます。
また、日本のようにテキパキと注文した品が出て来ない事も多いので、周辺の観光をじっくりと楽しみたい方は、食事の前に観光される事をおすすめいたします。
* 公式サイト
http://www.ferrocarriles.com.py/ (スペイン語のみ)
(同情報は、在パラグアイのJICA シニアボランティア 山内岱三様よりご提供いただきました)
![パラグアイの民族舞踊](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090617105318030.jpg)
![ピエロによるコント](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090617105318150.jpg)
- オーストラリア メルボルン郊外 / ワインカントリー「ヤラ・バレー」のおすすめワイナリー
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>メルボルン
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2009/06/17 06:53
メルボルンから東へ車を走らせること約1時間。
オーストラリア最古の蒸気機関車鉄道「パッフィン・ビリー鉄道」が旅行者に人気の自然豊かなダンデノン丘陵と、その北面に広がるワインカントリーの「ヤラ・バレー」に到着します。
ヤラ・バレーは、オーストラリアでも有数のプレミアム・ワインの産地として知られ、一面の緑が広がる台地に70以上のワイナリーが点在します。
そんなヤラ・バレーにあるおすすめのワイナリーを2軒、ご紹介いたします。
■ デ・ボートリー (De Bortoli)
ヤラ・バレーで最も歴史あるブドウ畑を所有するワイナリー「デ・ボートリー」は、2008年度のオーストラリア「ベスト・ツーリズム・ワイナリー」に選ばれました。
イタリア系の移民デ・ボートリー家が約80年間にわたり培ってきたワイン造りのノウハウが、絶品のワインを産み出します。
ワイナリーにはイタリア料理主体のレストランとチーズショップを併設しており、リクエストすればお好みのワインに合う自家製チーズも提供してくれます。
※詳細はこちら
URL http://www.debortoli.com.au/ (英語)
■ ドメイン・シャンドン (Domaine Chandon)
フランスの有名シャンパン・メーカー「モエ・エ・シャンドン」がヤラ・バレーに開設したワイナリーがこのドメイン・シャンドン。ここでは「グリーン・ポイント」ブランドのスパークリング・ワインが製造されています。
名物のテイステイング・ルーム「グリーン・ポイント・ルーム」は、ヤラ・バレーを見晴らす一面ガラス張りで、明るい陽光が差し込む開放的な空間でワインを試飲出来ます。
ワインの製造工程や貯蔵庫の見学を含むガイドツアーは、1日3回行われています。
※詳細はこちら
URL http://www.domainechandon.com.au/ (英語)
![パッフィン・ビリー鉄道](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090617110142968.jpg)
オーストラリア最古の蒸気機関車鉄道「パッフィン・ビリー鉄道」が旅行者に人気の自然豊かなダンデノン丘陵と、その北面に広がるワインカントリーの「ヤラ・バレー」に到着します。
ヤラ・バレーは、オーストラリアでも有数のプレミアム・ワインの産地として知られ、一面の緑が広がる台地に70以上のワイナリーが点在します。
そんなヤラ・バレーにあるおすすめのワイナリーを2軒、ご紹介いたします。
■ デ・ボートリー (De Bortoli)
ヤラ・バレーで最も歴史あるブドウ畑を所有するワイナリー「デ・ボートリー」は、2008年度のオーストラリア「ベスト・ツーリズム・ワイナリー」に選ばれました。
イタリア系の移民デ・ボートリー家が約80年間にわたり培ってきたワイン造りのノウハウが、絶品のワインを産み出します。
ワイナリーにはイタリア料理主体のレストランとチーズショップを併設しており、リクエストすればお好みのワインに合う自家製チーズも提供してくれます。
※詳細はこちら
URL http://www.debortoli.com.au/ (英語)
■ ドメイン・シャンドン (Domaine Chandon)
フランスの有名シャンパン・メーカー「モエ・エ・シャンドン」がヤラ・バレーに開設したワイナリーがこのドメイン・シャンドン。ここでは「グリーン・ポイント」ブランドのスパークリング・ワインが製造されています。
名物のテイステイング・ルーム「グリーン・ポイント・ルーム」は、ヤラ・バレーを見晴らす一面ガラス張りで、明るい陽光が差し込む開放的な空間でワインを試飲出来ます。
ワインの製造工程や貯蔵庫の見学を含むガイドツアーは、1日3回行われています。
※詳細はこちら
URL http://www.domainechandon.com.au/ (英語)
![パッフィン・ビリー鉄道](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090617110142968.jpg)
![ドメイン・シャンドン](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090617110143288.jpg)
- 中国 杭州 / 「銭塘江大逆流」、今年は10月04〜08日に出現!
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:お祭り・イベント その他
- 投稿日:2009/06/16 14:23
月の引力や満潮などの要因で海水が急激に高波となり、逆流する自然現象、天下の奇観といわれる「銭塘江大逆流」。今年は10月04〜08日(予定)に出現いたします。
大逆流に合わせて「銭塘江大逆流鑑賞祭り」も開催され、大逆流の鑑賞とともに仮設ステージで、郷土色溢れる歌や踊り、獅子舞や仮装行列が行われ、毎年大勢の観光客で賑わいます。
場所は杭州から東へ45km離れた「塩官」にて。一年に一度のこの壮大な景観をどうぞお見逃しなく。
※銭塘江大逆流
出現日: 2009年10月04〜08日(予定)
★10月06日に最も大きな逆流が見られます。
月の引力や満潮などの要因で海水が急激に高波となり、逆流する自然現象、天下の奇観といわれる「銭塘江大逆流」。今年は10月04〜08日(予定)に出現いたします。
大逆流に合わせて「銭塘江大逆流鑑賞祭り」も開催され、大逆流の鑑賞とともに仮設ステージで、郷土色溢れる歌や踊り、獅子舞や仮装行列が行われ、毎年大勢の観光客で賑わいます。
場所は杭州から東へ45km離れた「塩官」にて。一年に一度のこの壮大な景観をどうぞお見逃しなく。
※銭塘江大逆流
出現日: 2009年10月04〜08日(予定)
★10月06日に最も大きな逆流が見られます。
月の引力や満潮などの要因で海水が急激に高波となり、逆流する自然現象、天下の奇観といわれる「銭塘江大逆流」。今年は10月04〜08日(予定)に出現いたします。
大逆流に合わせて「銭塘江大逆流鑑賞祭り」も開催され、大逆流の鑑賞とともに仮設ステージで、郷土色溢れる歌や踊り、獅子舞や仮装行列が行われ、毎年大勢の観光客で賑わいます。
場所は杭州から東へ45km離れた「塩官」にて。一年に一度のこの壮大な景観をどうぞお見逃しなく。
※銭塘江大逆流
出現日: 2009年10月04〜08日(予定)
★10月06日に最も大きな逆流が見られます。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
大逆流に合わせて「銭塘江大逆流鑑賞祭り」も開催され、大逆流の鑑賞とともに仮設ステージで、郷土色溢れる歌や踊り、獅子舞や仮装行列が行われ、毎年大勢の観光客で賑わいます。
場所は杭州から東へ45km離れた「塩官」にて。一年に一度のこの壮大な景観をどうぞお見逃しなく。
※銭塘江大逆流
出現日: 2009年10月04〜08日(予定)
★10月06日に最も大きな逆流が見られます。
月の引力や満潮などの要因で海水が急激に高波となり、逆流する自然現象、天下の奇観といわれる「銭塘江大逆流」。今年は10月04〜08日(予定)に出現いたします。
大逆流に合わせて「銭塘江大逆流鑑賞祭り」も開催され、大逆流の鑑賞とともに仮設ステージで、郷土色溢れる歌や踊り、獅子舞や仮装行列が行われ、毎年大勢の観光客で賑わいます。
場所は杭州から東へ45km離れた「塩官」にて。一年に一度のこの壮大な景観をどうぞお見逃しなく。
※銭塘江大逆流
出現日: 2009年10月04〜08日(予定)
★10月06日に最も大きな逆流が見られます。
月の引力や満潮などの要因で海水が急激に高波となり、逆流する自然現象、天下の奇観といわれる「銭塘江大逆流」。今年は10月04〜08日(予定)に出現いたします。
大逆流に合わせて「銭塘江大逆流鑑賞祭り」も開催され、大逆流の鑑賞とともに仮設ステージで、郷土色溢れる歌や踊り、獅子舞や仮装行列が行われ、毎年大勢の観光客で賑わいます。
場所は杭州から東へ45km離れた「塩官」にて。一年に一度のこの壮大な景観をどうぞお見逃しなく。
※銭塘江大逆流
出現日: 2009年10月04〜08日(予定)
★10月06日に最も大きな逆流が見られます。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
- ハワイ オアフ島 / 2009年7月開催の「イベント情報」−その1
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エリア:
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/06/16 11:04
2009年7月、オアフ島にて開催予定の「イベント情報」をお知らせいたします。
これらのイベントにあわせ、どうぞオアフ島にお越し下さい。
■ ファーストフライデー
日時: 2009年7月03日(金) 17:00〜21:00
場所: ダウンタウン
〔概要〕
毎月第1金曜日の夜に開催されるカルチャーイベント。各ギャラリーでは絵画や写真の作品展、ライブミュージックなどが楽しめます。
また、この日はダウンタウンの多くのレストランやショップが営業時間を延長しています。
※問い合せ: 808−739−9797
※URL http://www.firstfridayhawaii.com/ (英語)
■ アラモアナセンター「独立記念日」花火イベント
日時: 2009年7月04日(土) 17:00〜21:00
場所: アラモアナセンター海側 2階駐車場
〔概要〕
7月04日は「アメリカ独立記念日」の祝日。アラモアナセンターではこの日、17:00からライブエンターテイメント、20:30からは毎年恒例の祝賀花火の打ち上げが開催されます。
アラモアナパークの夜空に広がる色とりどりの花火はハワイ最大と言われ、夏ならではの大イベントとして地元でも有名です。
※問い合せ: 808−955−9517
※URL http://www.alamoanacenter.com/ (英語、日本語他)
■ 第2回 オハナ・デイ
日時: 2009年7月04日(土) 10:30〜21:00
場所: ウェッティン・ワイルド・ハワイ (元 ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク)
〔概要〕
コニシキキッズ・ファンデーションの独立記念日のファンドレージング・イベント。
ダンスコンテストやフォトコンテスト、お楽しみ抽選会などに加え、コニシキやフィジー、ラガ・サヴェア、タイマネ・ガードナーを始めとするハワイの有名ミュージシャン達によるライブコンサートが開かれます。
イベントの最後は、花火の打上げで独立記念日を祝います。
チケットは一律US$25(2歳以下は無料)で、流れるプールや各種スライダーなどで一日遊べるパークの入園料が含まれます。通常の入園料よりも安い上に、イベントまで楽しめ、大変お得です。
尚、チケットの売上げの一部は、リワード地区の教育支援活動に役立てられます。
※URL http://jp.konishikikids.com/ (日本語)
■ ファイヤーワークス・クルーズ
日時: 2009年7月03日(金) 18:15〜21:15、04日(土) 18:15〜21:15
場所: アロハタワー・マーケットプレイス・ピア6出発 - ワイキキ沖
〔概要〕
アメリカ合衆国独立記念日にちなんだ「ナバテックI号」の特別ディナークルーズ。
独立記念日を祝う花火をワイキキの洋上という特等席から観賞。ワイキキの夜空を彩る花火と船上のポリネシアン・ショーで盛り上がります。
URL http://www.atlantisadventures.jp/navatek/ (日本語)
■ 第8回 コリアン・フェスティバル
日時: 2009年7月11日(土)
場所: カピオラニパーク
〔概要〕
韓国の文化や食べ物を紹介するカルチャーイベント。
カピオラニパークのバンドスタンドでは、韓国の伝統舞踊や武道のデモンストレーションほか、民芸品や韓国料理の販売もあります
※問い合せ: 808−792−9321
※URL http://www.koreanfestivalhi.com/ (英語他)
■ 第32回 プリンスロット・フラフェスティバル
日時: 2009年7月18日(土) 09:00〜16:00
場所: モアナルアガーデン
〔概要〕
30年以上にわたり毎年7月の第3土曜日に開催されているフラの祭典。
ハワイ各地のクムフラとフラダンサーがそれぞれの踊りを披露するイベントで、競技形式をとらないため、終始和やかな雰囲気で進行します。
古典フラ、現代フラの両方が楽しめるほか、会場では記念Tシャツや食べ物も販売しています。
入場料は寄付としてUS$5。
※問い合せ: 808−839−5334
※URL http://www.mgf-hawaii.org/ (英語)
これらのイベントにあわせ、どうぞオアフ島にお越し下さい。
■ ファーストフライデー
日時: 2009年7月03日(金) 17:00〜21:00
場所: ダウンタウン
〔概要〕
毎月第1金曜日の夜に開催されるカルチャーイベント。各ギャラリーでは絵画や写真の作品展、ライブミュージックなどが楽しめます。
また、この日はダウンタウンの多くのレストランやショップが営業時間を延長しています。
※問い合せ: 808−739−9797
※URL http://www.firstfridayhawaii.com/ (英語)
■ アラモアナセンター「独立記念日」花火イベント
日時: 2009年7月04日(土) 17:00〜21:00
場所: アラモアナセンター海側 2階駐車場
〔概要〕
7月04日は「アメリカ独立記念日」の祝日。アラモアナセンターではこの日、17:00からライブエンターテイメント、20:30からは毎年恒例の祝賀花火の打ち上げが開催されます。
アラモアナパークの夜空に広がる色とりどりの花火はハワイ最大と言われ、夏ならではの大イベントとして地元でも有名です。
※問い合せ: 808−955−9517
※URL http://www.alamoanacenter.com/ (英語、日本語他)
■ 第2回 オハナ・デイ
日時: 2009年7月04日(土) 10:30〜21:00
場所: ウェッティン・ワイルド・ハワイ (元 ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク)
〔概要〕
コニシキキッズ・ファンデーションの独立記念日のファンドレージング・イベント。
ダンスコンテストやフォトコンテスト、お楽しみ抽選会などに加え、コニシキやフィジー、ラガ・サヴェア、タイマネ・ガードナーを始めとするハワイの有名ミュージシャン達によるライブコンサートが開かれます。
イベントの最後は、花火の打上げで独立記念日を祝います。
チケットは一律US$25(2歳以下は無料)で、流れるプールや各種スライダーなどで一日遊べるパークの入園料が含まれます。通常の入園料よりも安い上に、イベントまで楽しめ、大変お得です。
尚、チケットの売上げの一部は、リワード地区の教育支援活動に役立てられます。
※URL http://jp.konishikikids.com/ (日本語)
■ ファイヤーワークス・クルーズ
日時: 2009年7月03日(金) 18:15〜21:15、04日(土) 18:15〜21:15
場所: アロハタワー・マーケットプレイス・ピア6出発 - ワイキキ沖
〔概要〕
アメリカ合衆国独立記念日にちなんだ「ナバテックI号」の特別ディナークルーズ。
独立記念日を祝う花火をワイキキの洋上という特等席から観賞。ワイキキの夜空を彩る花火と船上のポリネシアン・ショーで盛り上がります。
URL http://www.atlantisadventures.jp/navatek/ (日本語)
■ 第8回 コリアン・フェスティバル
日時: 2009年7月11日(土)
場所: カピオラニパーク
〔概要〕
韓国の文化や食べ物を紹介するカルチャーイベント。
カピオラニパークのバンドスタンドでは、韓国の伝統舞踊や武道のデモンストレーションほか、民芸品や韓国料理の販売もあります
※問い合せ: 808−792−9321
※URL http://www.koreanfestivalhi.com/ (英語他)
■ 第32回 プリンスロット・フラフェスティバル
日時: 2009年7月18日(土) 09:00〜16:00
場所: モアナルアガーデン
〔概要〕
30年以上にわたり毎年7月の第3土曜日に開催されているフラの祭典。
ハワイ各地のクムフラとフラダンサーがそれぞれの踊りを披露するイベントで、競技形式をとらないため、終始和やかな雰囲気で進行します。
古典フラ、現代フラの両方が楽しめるほか、会場では記念Tシャツや食べ物も販売しています。
入場料は寄付としてUS$5。
※問い合せ: 808−839−5334
※URL http://www.mgf-hawaii.org/ (英語)
- オーストリア ブレゲンツ / 砂漠のオペラを水上で、ボーデン湖でジュゼッペ・ヴェルディの「アイーダ」を−その2
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>オーストリアその他の都市
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/06/15 19:49
「アイーダ」は伝説的な愛と死と、戦争感情、ナショナリズム、敵対心をテーマとした近代的な説話の物語で、最も頻繁に上演されるオペラ作品の一つです。
ジュゼッペ・ヴェルディの壮大なオペラ「アイーダ」は、2009年および2010年の夏、初めて湖上で上演されます。初演は2009年7月22日に予定されています。
■ 比類のないヴェルディ・シリーズ
デヴィッド・パウントニー氏自身、1993年および1994年の夏に、湖上でヴェルディの「ナブッコ」の素晴らしく感動的な演出を手がけ、比類のないシリーズを創設しました。
1999年に「仮面舞踏会」の画像が「生命の書をめくる骸骨」と共に世界中に知れ渡った時点で、ブレゲンツの湖上舞台とヴェルディの作品が完璧な相性であることがはっきりとわかったことでしょう。
湖上公演の雰囲気と環境は、まるでこの有名なイタリア人作曲家の作品のために作られたかのようであり、立派な舞台美術を伴った巨大な舞台は、作品中の大きな合唱、大勢が出演する祝祭の場面、ドラマチックな2重唱などのためにあつらえたかのようです。
■ 手に汗握るようなロケーション設定
アイーダを湖上で上演するのは初の試みです。舞台が砂漠ではなく、水辺であることは全く問題ないとデヴィッド・パウントニー氏は話しています。
「壮大な砂漠を舞台としたオペラがボーデン湖で上演されるのは、音楽祭の歴史上初めてのことであり、これはもちろん大きな挑戦でもあります。しかし私たちは、このロケーション設定を非常に面白いものだと思っています」
■ イタリア人が一人、イギリス人が二人、そして経験豊富な湖上舞台のプロ
アイーダの音楽監督はイタリア人指揮者のカルロ・リッツィ、演出は有名なイギリス人演出家 グラハム・ヴィック、舞台美術は同じくイギリス人のポール・ブラウンによって行われます。
照明は、既に何度か湖上オペラの経験があるヴォルフガング・ゲッベルが担当します。
【 湖上オペラ 2009: ジュゼッペ・ヴェルディ「アイーダ」】
* 初演:
2009年7月22日 21:15〜
* 公演日程:
7月: 24〜26・28〜31日 21:15〜
8月: 1〜2・4〜5・7〜9・11〜16・18〜23日 21:00〜
* 会場: 湖上舞台・祝祭劇場
* スタッフ:
音楽監督 --- カルロ・リッツィ、ガレス・ジョーンズ
演出 --- グラハム・ヴィック
舞台&衣裳 --- ポール・ブラウン
振り付け --- ロン・ハウエル
照明 --- ヴォルフガング・ゲッベル
合唱指導
アンナ・ショスタク
ウラジミル・シェドリック、
ブレゲンツ祝祭合唱団:ベンジャミン・ラック
* キャスト:
王 --- ケヴィン・ショート、キール・ワトソン
アムネリス --- マリア・ホセ・モンティエル、イアノ・タマール、グァン・ヤン
アイーダ --- キャサリン・ネイグルステッド、タチアナ・セリアン、インドラ・トーマス
ラダメス --- ルーベンス・ペリッツァーリ、アーノルド・ロールズ、フィリップ・ウェッブ
ランフィス --- ソリン・コリバン、アンドリュー・ガングスタッド、リカルド・ザネラート
アモナスロ --- クイン・ケルシー、イアン・パターソン、ヴィットリオ・ヴィテッリ
使者 --- ジョゼフ・ガイトン、ロナルド・サム
巫女 --- エリザベッタ・マルトラーナ、タリア・オール
ウィーン交響楽団
カトヴィツェ市声楽アンサンブル−「カメラータ・シレシア」
ポーランド放送合唱団
ブレゲンツ祝祭合唱団
舞台音楽: 協力 フォアアールベルク音楽院
ダンサー
エキストラ
※湖上オペラの座席表の詳細は、パンフレット、又は下記サイトをご覧ください。
URL http://www.bregenzerfestspiele.com/ (ドイツ語、英語)
〔注〕
ブレゲンツ音楽祭は、不安定な天候でも湖上舞台で上演できるよう努めております。場合によっては雨天での上演もあり得るほか、開始時間を遅らせるまたは上演を中断する可能性もあります。観客の皆様には、暖かく、雨をしのげる服装でお越し頂きますようお願いいたします。また、傘のご使用は、視界を遮るなど他のお客様のご迷惑となるためご遠慮ください。
※ブレゲンツ音楽祭開催期間:2009年7月23日〜8月23日
ジュゼッペ・ヴェルディの壮大なオペラ「アイーダ」は、2009年および2010年の夏、初めて湖上で上演されます。初演は2009年7月22日に予定されています。
■ 比類のないヴェルディ・シリーズ
デヴィッド・パウントニー氏自身、1993年および1994年の夏に、湖上でヴェルディの「ナブッコ」の素晴らしく感動的な演出を手がけ、比類のないシリーズを創設しました。
1999年に「仮面舞踏会」の画像が「生命の書をめくる骸骨」と共に世界中に知れ渡った時点で、ブレゲンツの湖上舞台とヴェルディの作品が完璧な相性であることがはっきりとわかったことでしょう。
湖上公演の雰囲気と環境は、まるでこの有名なイタリア人作曲家の作品のために作られたかのようであり、立派な舞台美術を伴った巨大な舞台は、作品中の大きな合唱、大勢が出演する祝祭の場面、ドラマチックな2重唱などのためにあつらえたかのようです。
■ 手に汗握るようなロケーション設定
アイーダを湖上で上演するのは初の試みです。舞台が砂漠ではなく、水辺であることは全く問題ないとデヴィッド・パウントニー氏は話しています。
「壮大な砂漠を舞台としたオペラがボーデン湖で上演されるのは、音楽祭の歴史上初めてのことであり、これはもちろん大きな挑戦でもあります。しかし私たちは、このロケーション設定を非常に面白いものだと思っています」
■ イタリア人が一人、イギリス人が二人、そして経験豊富な湖上舞台のプロ
アイーダの音楽監督はイタリア人指揮者のカルロ・リッツィ、演出は有名なイギリス人演出家 グラハム・ヴィック、舞台美術は同じくイギリス人のポール・ブラウンによって行われます。
照明は、既に何度か湖上オペラの経験があるヴォルフガング・ゲッベルが担当します。
【 湖上オペラ 2009: ジュゼッペ・ヴェルディ「アイーダ」】
* 初演:
2009年7月22日 21:15〜
* 公演日程:
7月: 24〜26・28〜31日 21:15〜
8月: 1〜2・4〜5・7〜9・11〜16・18〜23日 21:00〜
* 会場: 湖上舞台・祝祭劇場
* スタッフ:
音楽監督 --- カルロ・リッツィ、ガレス・ジョーンズ
演出 --- グラハム・ヴィック
舞台&衣裳 --- ポール・ブラウン
振り付け --- ロン・ハウエル
照明 --- ヴォルフガング・ゲッベル
合唱指導
アンナ・ショスタク
ウラジミル・シェドリック、
ブレゲンツ祝祭合唱団:ベンジャミン・ラック
* キャスト:
王 --- ケヴィン・ショート、キール・ワトソン
アムネリス --- マリア・ホセ・モンティエル、イアノ・タマール、グァン・ヤン
アイーダ --- キャサリン・ネイグルステッド、タチアナ・セリアン、インドラ・トーマス
ラダメス --- ルーベンス・ペリッツァーリ、アーノルド・ロールズ、フィリップ・ウェッブ
ランフィス --- ソリン・コリバン、アンドリュー・ガングスタッド、リカルド・ザネラート
アモナスロ --- クイン・ケルシー、イアン・パターソン、ヴィットリオ・ヴィテッリ
使者 --- ジョゼフ・ガイトン、ロナルド・サム
巫女 --- エリザベッタ・マルトラーナ、タリア・オール
ウィーン交響楽団
カトヴィツェ市声楽アンサンブル−「カメラータ・シレシア」
ポーランド放送合唱団
ブレゲンツ祝祭合唱団
舞台音楽: 協力 フォアアールベルク音楽院
ダンサー
エキストラ
※湖上オペラの座席表の詳細は、パンフレット、又は下記サイトをご覧ください。
URL http://www.bregenzerfestspiele.com/ (ドイツ語、英語)
〔注〕
ブレゲンツ音楽祭は、不安定な天候でも湖上舞台で上演できるよう努めております。場合によっては雨天での上演もあり得るほか、開始時間を遅らせるまたは上演を中断する可能性もあります。観客の皆様には、暖かく、雨をしのげる服装でお越し頂きますようお願いいたします。また、傘のご使用は、視界を遮るなど他のお客様のご迷惑となるためご遠慮ください。
※ブレゲンツ音楽祭開催期間:2009年7月23日〜8月23日
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