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- ハワイ ハワイ島 / 「ライマン・ミュージアム」で、100年前のハワイを観る
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/06/12 12:23
ハワイ島、ヒロの「ライマン・ミュージアム」では、20世紀のハワイの姿を伝える写真展「ナ パイ キイ」(Na Pa‘i Ki‘i)を開催しています。
カトリック伝道のため1883年にハワイを訪れた修道士バートラムによって、1905年までに写された約2,000枚の写真から、約100年前のハワイの風景や島の人々の生活を観る事が出来ます。
「ライマン・ミュージアム」ではこの特別展示のほか、ハワイを訪れた宣教師や移民に関する歴史資料、各国の美術品や生活用品、ハワイの自然に関する資料などを常設展示しています。
■ お問い合わせ − ライマン・ミュージアム (Lyman Museum)
展示期間: 2009年10月31日まで
開館時間: 10:00〜16:30
休館日: 日曜、祝日
入館料: 大人 US$10、小人 (6〜17歳) US$3
住所: 276 Haili Street Hilo, Hawaii 96766
電話: 808−245−6931
URL: http://www.lymanmuseum.org/ (英語)
カトリック伝道のため1883年にハワイを訪れた修道士バートラムによって、1905年までに写された約2,000枚の写真から、約100年前のハワイの風景や島の人々の生活を観る事が出来ます。
「ライマン・ミュージアム」ではこの特別展示のほか、ハワイを訪れた宣教師や移民に関する歴史資料、各国の美術品や生活用品、ハワイの自然に関する資料などを常設展示しています。
■ お問い合わせ − ライマン・ミュージアム (Lyman Museum)
展示期間: 2009年10月31日まで
開館時間: 10:00〜16:30
休館日: 日曜、祝日
入館料: 大人 US$10、小人 (6〜17歳) US$3
住所: 276 Haili Street Hilo, Hawaii 96766
電話: 808−245−6931
URL: http://www.lymanmuseum.org/ (英語)
- ハワイ ホノルル / オアフ島の「道の駅」として、クアロアビジターセンターをご利用ください
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エリア:
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/06/12 11:06
クアロアランチ・ハワイ(以下、クアロア)は、クアロアビジターセンターの利用拡大を目的に、休憩や昼食場所として気軽に立ち寄る事が出来る様に、2009年5月04日にカメハメハ・ハイウェイ沿いのクアロア入口にある看板(縦 1m、横 1.5m)に新しく食事とトイレのマークを加えました。
クアロアは、ワイキキから車で約45分のカネオヘ地区に位置し、旅行者がレンタカーを借りてオアフ島を周遊するルート上にあるため、レンタカーで周遊する観光客に対して、オアフ島の「道の駅」としてクアロア内の施設の利用促進を目指します。
2004年夏に完成したクアロアビジターセンターには、カフェテリア「アンティパット・パニオロカフェ」、ギフトショップ、無料で利用出来る駐車場、トイレが完備されています。
アンティパット・パニオロカフェには、冷房の効いた涼しい館内と太平洋を一望出来るテラス席があり、サンドイッチ、ロコモコ、そして話題の「特製クアロア・ハンバーガー」、ライオン・コーヒーなどを販売しています。ギフトショップでは、ジュラシック恐竜グッズ、馬革製品、土産物などを販売しています。
又、クアロアの敷地内では、クアロアの歴史や活動を紹介する「クアロア・ミュージアム」や、聖なるクアロアの高台に祀られている「チャンスの神様」にも散策を兼ねて誰でもご覧になる事が出来ます。
オアフ島の周遊ドライブでクアロアの前を通りましたら、どうぞ気軽にお立ち寄りください。
■ クアロア・ミュージアム(歴史展示館)について】
場所: チケット受付カウンター隣建物内
オープン日時: 毎日 08:00〜17:00 (1月01日、12月25日は除く)
入場料: 無料、自由にご覧いただけます
■ クアロアビジターセンターについて】
場所: クアロアランチ敷地内
オープン日時: 毎日 08:00〜17:30 (1月01日、12月25日は除く)
※カフェテリアは、毎日 08:00〜15:30
駐車場: 無料、自由にご利用いただけます
クアロアランチ・ハワイは、オアフ島カネオヘ地区にあり、ワイキキから車で約45分です。ハワイの大自然の中で10種類以上のスポーツやアクティビティが楽しめます。カップル、ファミリー、熟年、団体など、どなたでも楽しむ事が出来ます。
食事やパーティが出来る「ランチハウス」や、オアフ東海岸最大のビジターセンターには、100台収容の駐車場があり、太平洋が一望出来るカフェテリア、オリジナルギフトショップなどの施設があります。クアロアランチ・ハワイの敷地内では、アクティビティを楽しむだけでなく、大小問わず旅行者のグループや団体のイベントとしても活用出来る場所が数多くあります。
※詳細: http://www.kualoa.com/jp (日本語)
![クアロアビジターセンター](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090616111556202.jpg)
クアロアは、ワイキキから車で約45分のカネオヘ地区に位置し、旅行者がレンタカーを借りてオアフ島を周遊するルート上にあるため、レンタカーで周遊する観光客に対して、オアフ島の「道の駅」としてクアロア内の施設の利用促進を目指します。
2004年夏に完成したクアロアビジターセンターには、カフェテリア「アンティパット・パニオロカフェ」、ギフトショップ、無料で利用出来る駐車場、トイレが完備されています。
アンティパット・パニオロカフェには、冷房の効いた涼しい館内と太平洋を一望出来るテラス席があり、サンドイッチ、ロコモコ、そして話題の「特製クアロア・ハンバーガー」、ライオン・コーヒーなどを販売しています。ギフトショップでは、ジュラシック恐竜グッズ、馬革製品、土産物などを販売しています。
又、クアロアの敷地内では、クアロアの歴史や活動を紹介する「クアロア・ミュージアム」や、聖なるクアロアの高台に祀られている「チャンスの神様」にも散策を兼ねて誰でもご覧になる事が出来ます。
オアフ島の周遊ドライブでクアロアの前を通りましたら、どうぞ気軽にお立ち寄りください。
■ クアロア・ミュージアム(歴史展示館)について】
場所: チケット受付カウンター隣建物内
オープン日時: 毎日 08:00〜17:00 (1月01日、12月25日は除く)
入場料: 無料、自由にご覧いただけます
■ クアロアビジターセンターについて】
場所: クアロアランチ敷地内
オープン日時: 毎日 08:00〜17:30 (1月01日、12月25日は除く)
※カフェテリアは、毎日 08:00〜15:30
駐車場: 無料、自由にご利用いただけます
クアロアランチ・ハワイは、オアフ島カネオヘ地区にあり、ワイキキから車で約45分です。ハワイの大自然の中で10種類以上のスポーツやアクティビティが楽しめます。カップル、ファミリー、熟年、団体など、どなたでも楽しむ事が出来ます。
食事やパーティが出来る「ランチハウス」や、オアフ東海岸最大のビジターセンターには、100台収容の駐車場があり、太平洋が一望出来るカフェテリア、オリジナルギフトショップなどの施設があります。クアロアランチ・ハワイの敷地内では、アクティビティを楽しむだけでなく、大小問わず旅行者のグループや団体のイベントとしても活用出来る場所が数多くあります。
※詳細: http://www.kualoa.com/jp (日本語)
![クアロアビジターセンター](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090616111556202.jpg)
![クアロアビジターセンター2](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/8/418_20090616111556302.jpg)
- オーストラリア / 雰囲気はバリ風に、名前は可愛らしく、「サウスモール島」が変身です
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア
- テーマ:ビーチ・島
- 投稿日:2009/06/10 11:34
ウィットサンデー諸島のひとつサウスモール島の看板リゾート「サウスモール・アイランド・リゾート」の名称変更とリゾートのリモデルが完了いたしました。
名前を「コアラ・アドベンチャー・リゾート」と改め、リゾートはバリ調の家具や竹や籐で編んだ小物や外装を施し、エキゾチックな雰囲気にまとめられています。
また滞在客に年齢制限を設け、18歳以上からしか宿泊する事が出来ない様にする等、大人向けリゾートへの変貌を目指し、改革が進められています。
405ヘクタールに及ぶ国立公園の真ん中に位置し、アクティビティの宝庫でもある本リゾートにコアラの冒険の名は実にふさわしい事でしょう。
※コアラ・アドベンチャー・リゾート(Koala Adventure Resort)
住所: Great Barrier Reef Lagoon, Whitsundays, QLD, Australia
名前を「コアラ・アドベンチャー・リゾート」と改め、リゾートはバリ調の家具や竹や籐で編んだ小物や外装を施し、エキゾチックな雰囲気にまとめられています。
また滞在客に年齢制限を設け、18歳以上からしか宿泊する事が出来ない様にする等、大人向けリゾートへの変貌を目指し、改革が進められています。
405ヘクタールに及ぶ国立公園の真ん中に位置し、アクティビティの宝庫でもある本リゾートにコアラの冒険の名は実にふさわしい事でしょう。
※コアラ・アドベンチャー・リゾート(Koala Adventure Resort)
住所: Great Barrier Reef Lagoon, Whitsundays, QLD, Australia
- クロアチア トゥラコシュチャン / 眠れる森の美女はどこ?「トゥラコシュチャン城」
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エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/06/10 08:00
「貴族の国、クロアチア」。
これは、ある日のニュージーランドの新聞 ヘラルドの記事のタイトルですが、曰く、クロアチアの城は今一番ホットなデスティネーションとのこと。
クロアチア中部には城が集中しておりますが、同記事の筆者によると「トゥラコシュチャン城」は、まるでおとぎ話に出てくる城であるかのようだと評しています。
記事には「城の角から森の方に目をやると、ポーチに向かって眠り姫が走り出てくるようだ」とあります。この地域全体が美しい城で溢れておりますが、特にトゥラコシュチャン城がその魅力的な雰囲気ゆえ、また博物館として管理の行き届いた形で保存されているために、観光客を魅了している事実ゆえに特別だとしています。
13世紀に建築されたトゥコシュチャン城は、クロアチアのザゴリエ地方北西部に位置します。1584年以降、第二次世界大戦勃発まではドゥラシュコヴィチ家の所有であり、19世紀初頭にユーライ・ドゥラシュコヴィチが居城として改装しています。この城はロマンチックな居城建築物として価値があります。
現在では国の所有となり、城の内部は博物館として公開されています。騎士の部屋、狩猟部屋や音楽サロン、画家ユリアナ・エルドゥディーのアトリエ等が素晴らしい状態で保存されており、15世紀から19世紀に至る銃器の数々も展示されています。
トラコシュチャン城の周辺には湖や野原が広がり、珍しい品種の木々も溢れる美しい公園として見所の一つです。この人工湖は周囲が1.5kmにもなり、散歩道も完備され非常にロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
トラコシュチャン城はザグレブから70km程度、ヴァラジュディンからは40km程度の距離にあります。ザグレブからはマリボル−ウィーン方面の主要道路沿いでアクセスが容易です。
※詳細はこちら
ヴァラジュディン県観光局
URL http://www.turizam-vzz.hr/ (クロアチア語、英語他)
トラコシュチャン城
URL http://www.trakoscan.hr/ (クロアチア語、英語他)
これは、ある日のニュージーランドの新聞 ヘラルドの記事のタイトルですが、曰く、クロアチアの城は今一番ホットなデスティネーションとのこと。
クロアチア中部には城が集中しておりますが、同記事の筆者によると「トゥラコシュチャン城」は、まるでおとぎ話に出てくる城であるかのようだと評しています。
記事には「城の角から森の方に目をやると、ポーチに向かって眠り姫が走り出てくるようだ」とあります。この地域全体が美しい城で溢れておりますが、特にトゥラコシュチャン城がその魅力的な雰囲気ゆえ、また博物館として管理の行き届いた形で保存されているために、観光客を魅了している事実ゆえに特別だとしています。
13世紀に建築されたトゥコシュチャン城は、クロアチアのザゴリエ地方北西部に位置します。1584年以降、第二次世界大戦勃発まではドゥラシュコヴィチ家の所有であり、19世紀初頭にユーライ・ドゥラシュコヴィチが居城として改装しています。この城はロマンチックな居城建築物として価値があります。
現在では国の所有となり、城の内部は博物館として公開されています。騎士の部屋、狩猟部屋や音楽サロン、画家ユリアナ・エルドゥディーのアトリエ等が素晴らしい状態で保存されており、15世紀から19世紀に至る銃器の数々も展示されています。
トラコシュチャン城の周辺には湖や野原が広がり、珍しい品種の木々も溢れる美しい公園として見所の一つです。この人工湖は周囲が1.5kmにもなり、散歩道も完備され非常にロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
トラコシュチャン城はザグレブから70km程度、ヴァラジュディンからは40km程度の距離にあります。ザグレブからはマリボル−ウィーン方面の主要道路沿いでアクセスが容易です。
※詳細はこちら
ヴァラジュディン県観光局
URL http://www.turizam-vzz.hr/ (クロアチア語、英語他)
トラコシュチャン城
URL http://www.trakoscan.hr/ (クロアチア語、英語他)
- オーストラリア ケアンズ / アボリジニアートの世界「インディジナス・アートフェア」開催 (8月)
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/06/09 19:45
古代と現代、双方の魂が花開くアボリジニアートの世界「ケアンズ・インディジナス・アートフェア2009」。
同フェアに出展された作品は、力強い色彩や奇抜なデザインであることはもちろん、古典的なアボリジニアートとは一種異なり、先住民族の視点で見た現代をを正直に表現したようなものが多いように思われます。
先住民としての誇りを持ち、古代を重んじながらも押し寄せる時代の波で前へと進んで行くしかないという、難しい社会的地位に立たされた彼らならではの作品群。観る側に真摯な気持ちが伝わるアボリジニアートは、コレクター達の間でも人気が上昇しています。
期間中は展覧会の他にも、トレス海峡の先住民 ウーメラダンサーズによる歌とダンスのワークショップやシンポジウムが開かれるなど、アボリジニ文化に馴れ初めるチャンスが一杯です。
※ケアンズ・インディジナス・アートフェア2009 (2009 Cairns Indigenous Art Fair)
期間: 2009年8月21日〜23日
会場: タンクス・アートセンター にて
詳細: URL http://www.ciaf.com.au/ (英語)
同フェアに出展された作品は、力強い色彩や奇抜なデザインであることはもちろん、古典的なアボリジニアートとは一種異なり、先住民族の視点で見た現代をを正直に表現したようなものが多いように思われます。
先住民としての誇りを持ち、古代を重んじながらも押し寄せる時代の波で前へと進んで行くしかないという、難しい社会的地位に立たされた彼らならではの作品群。観る側に真摯な気持ちが伝わるアボリジニアートは、コレクター達の間でも人気が上昇しています。
期間中は展覧会の他にも、トレス海峡の先住民 ウーメラダンサーズによる歌とダンスのワークショップやシンポジウムが開かれるなど、アボリジニ文化に馴れ初めるチャンスが一杯です。
※ケアンズ・インディジナス・アートフェア2009 (2009 Cairns Indigenous Art Fair)
期間: 2009年8月21日〜23日
会場: タンクス・アートセンター にて
詳細: URL http://www.ciaf.com.au/ (英語)
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