記事一覧
6 - 10件目まで(10件中)
- スペイン バルセロナ / 「グエル邸」の工事終了、5月26日再オープン
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/05/27 12:09
スペインを代表する建築家 アントニ・ガウディの作品として知られるバルセロナの「グエル邸」(PALAU GUELL)は、2004年より実施の修復工事のため、入場見学不可(2008年から昨年までの一時期は部分的に見学可能)となっておりましたが、工事の終了に伴い、昨日2011年5月26日(木)より再オープンしました。
是非お越しください。
是非お越しください。
- ノルウェー ラールダール / 「ボルグンスターヴ教会」の工事状況について
-
エリア:
- ヨーロッパ>ノルウェー>ラルダール
- テーマ:観光地
- 投稿日:2011/05/27 11:36
ノルウェー、ソグネフィヨルド最奥部の村、ラールダール(Laerdal)にあるノルウェー独特の木造教会「ボルグンスターヴ教会」(Burgundy Stavkyrkje)の改修工事状況について、以下にお知らせいたします。
2011年5月19日現在、既にプラットフォームが建てられています。プラットフォームの高さは約4mです。
6月17日には全ての作業が終わり、足場とプラットフォームは8月15日までに取り除かれる予定です。
同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
(下記写真は、5月20日現在のプラットフォーム)
2011年5月19日現在、既にプラットフォームが建てられています。プラットフォームの高さは約4mです。
6月17日には全ての作業が終わり、足場とプラットフォームは8月15日までに取り除かれる予定です。
同時期にご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
(下記写真は、5月20日現在のプラットフォーム)
- 中国 / 北京〜上海間を結ぶ「京滬高速鉄道」、試運転開始
-
エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>北京(ペキン)
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2011/05/27 11:02
北京〜上海間、全長 1,318kmを結ぶ高速鉄道「京滬(ジン・フー)高速鉄道」の試運転が、2011年5月11日より開始されました。試運転は6月12日まで行われ、正式運行は2011年6月末を目指しています。
高速鉄道の起点となるのは「北京南駅」で、天津西、済南西(山東省)、徐州(江蘇省)、南京(江蘇省)、無錫(江蘇省)、蘇州(浙江省)などを経由し、上海虹橋駅に至ります。
運行速度は、最高時速300km、北京〜上海間の所要時間は約5時間を予定しています。
どうぞご期待ください。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
高速鉄道の起点となるのは「北京南駅」で、天津西、済南西(山東省)、徐州(江蘇省)、南京(江蘇省)、無錫(江蘇省)、蘇州(浙江省)などを経由し、上海虹橋駅に至ります。
運行速度は、最高時速300km、北京〜上海間の所要時間は約5時間を予定しています。
どうぞご期待ください。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
- クロアチア ゴリャニ / 6月12日、毎春恒例「女王の行列祭り」開催
-
エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2011/05/27 10:32
クロアチアはヨーロッパで最も文化の保護された国で、世界的にも中国、日本、韓国に次いで4番目に多くの保護された文化があります。ユネスコの無形文化遺産のひとつに、ジャコヴォに近い東スラヴォニヤのゴリャニ(Gorjani)村の年中行事である「女王の行列祭り」があります。
この行事は、20世紀初頭からゴリャニで毎年開催されています。この伝統は、1898年に最初に記録されています。
美しい伝統の民族衣装に身を包み、装飾された高い帽子を被り、剣を持った若い女性のグループが、タンブラの楽団の演奏で輪になって踊り、ミサで祈りを捧げます。ミサの後、女王たちは友愛を広め、笑い、歌いながら教会の裏庭から村を練り歩き、希望する家々を訪ねます。通常はバグパイプ奏者と二人の男性を伴って行列します。
この伝統はトルコ占領時代にまで遡ります。トルコ人がゴリャニ村を急襲し、全ての男性を捉えました。そこで女性たちはカラフルな衣装と男性用の帽子を身に付け、造花で飾り、草刈り鎌や大鎌で武装してトルコ人のキャンプへ向かいました。トルコ人たちは幽霊が現れたと思い、恐れをなして逃げ出し、ゴリャニの女性が夫、父や男兄弟たちを救い出しました。以来、聖体の祝日に同様の格好をしてこの出来事を祝うようになりました。唯一、鎌の代わりに剣を持って歩く点だけが異なります。
6月12日にゴリャニを訪れて、歴史ある伝統と美しい民族衣装の祭りを見たり、キジ狩り、馬車、スラヴォニヤ地方の美味しい料理が楽しめます。
※詳細はこちら
オスィイェク・バラニャ県観光局
URL http://www.tzosbarzup.hr/ (クロアチア語、英語他)
ジャコヴォ観光局
URL http://www.tz-djakovo.hr/ (クロアチア語、英語)
この行事は、20世紀初頭からゴリャニで毎年開催されています。この伝統は、1898年に最初に記録されています。
美しい伝統の民族衣装に身を包み、装飾された高い帽子を被り、剣を持った若い女性のグループが、タンブラの楽団の演奏で輪になって踊り、ミサで祈りを捧げます。ミサの後、女王たちは友愛を広め、笑い、歌いながら教会の裏庭から村を練り歩き、希望する家々を訪ねます。通常はバグパイプ奏者と二人の男性を伴って行列します。
この伝統はトルコ占領時代にまで遡ります。トルコ人がゴリャニ村を急襲し、全ての男性を捉えました。そこで女性たちはカラフルな衣装と男性用の帽子を身に付け、造花で飾り、草刈り鎌や大鎌で武装してトルコ人のキャンプへ向かいました。トルコ人たちは幽霊が現れたと思い、恐れをなして逃げ出し、ゴリャニの女性が夫、父や男兄弟たちを救い出しました。以来、聖体の祝日に同様の格好をしてこの出来事を祝うようになりました。唯一、鎌の代わりに剣を持って歩く点だけが異なります。
6月12日にゴリャニを訪れて、歴史ある伝統と美しい民族衣装の祭りを見たり、キジ狩り、馬車、スラヴォニヤ地方の美味しい料理が楽しめます。
※詳細はこちら
オスィイェク・バラニャ県観光局
URL http://www.tzosbarzup.hr/ (クロアチア語、英語他)
ジャコヴォ観光局
URL http://www.tz-djakovo.hr/ (クロアチア語、英語)
- アイスランド / 「グリムスボトン火山」噴火の影響について-続報4
-
エリア:
- ヨーロッパ>アイスランド
- テーマ:鉄道・乗り物 自然・植物
- 投稿日:2011/05/27 10:07
現地時間 2011年5月21日(土)夜に発生いたしましたアイスランドのグリムスボトン火山 噴火の影響について、現地時間昨日 5月26日(木)時点の情報をお知らせいたします。
現地サプライヤーからの情報によりますと、現地時間 5月26日現在、グリムスボトン火山の噴火活動は止まっております。
また5月25日(水)に混乱が起きましたドイツのブレーメン及びハンブルグの空港も、正常に再開されております。
イギリス航空管制公社からの情報によりますと、イギリス各地空港の上空では、火山灰による航空機への影響は確認されていないとの報告が行われています。
また欧州各地の空港は、5月26日時点の情報では、閉鎖の予定は入っておりません。
同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
現地サプライヤーからの情報によりますと、現地時間 5月26日現在、グリムスボトン火山の噴火活動は止まっております。
また5月25日(水)に混乱が起きましたドイツのブレーメン及びハンブルグの空港も、正常に再開されております。
イギリス航空管制公社からの情報によりますと、イギリス各地空港の上空では、火山灰による航空機への影響は確認されていないとの報告が行われています。
また欧州各地の空港は、5月26日時点の情報では、閉鎖の予定は入っておりません。
同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
6 - 10件目まで(10件中)