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- アルゼンチン / 米国経由でアルゼンチンにお越しになられるお客様へ (ESTA所持のお願い)
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エリア:
- 中南米>アルゼンチン
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2010/10/22 18:00
米国経由でアルゼンチンにお越しの日本人旅行者は、予め「ESTA電子渡航認証システム」の登録を行い、そのコピーを持参する必要がありますが、最近帰国時にESTA渡航認証のコピーを持たずにアメリカへ入国される方が多く、問題になりそうなケースが散見されますので、改めてESTAについてご案内させていただきます。
「ESTA」とは、日本を始めとする特定の国籍の方が米国に渡航する場合、有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券を所持し、渡米目的が短期の商用や観光であれば、ビザなしで米国に90日以下の滞在が可能となるプログラムです。
日本からアルゼンチンへ向かう際には、航空会社の厳密なESTA登録のチェックが行われる事もあり、ほとんどの日本人旅行者がESTA渡航認証のコピーをお持ちですが、米国到着後アルゼンチンに向かった後にESTA渡航認証のコピーを捨ててしまったり、破いてしまったりする方がいらっしゃいます。
このESTA渡航認証のコピーは、日本出発時〜アメリカ到着時だけでなく、日本への帰国の際にも必要となります。
米国大使館の「ESTA申請公式ウェブサイト」には、
* 渡米の際にESTA渡航認証のコピーを提示する必要はありません。
* 渡航認証を印刷することをお勧めします。← 義務とは書いていない。
* ESTA渡航認証に記載されている申請番号は、ESTAの更新または状況確認の際に必要です。
との記載があるため、ESTA渡航認証のコピーを所持していなくても、申請番号だけがあればOKと理解することが出来ます。
しかしながら現場では、ESTA渡航認証のコピー提示を求められる事が多々あり、実際にESTA渡航認証のコピーをお持ちでない場合には、搭乗手続きに多大なる時間を要し、場合によっては利用予定のフライトへ搭乗が出来ないといった事態もありえます。(都市によっても、空港の担当者によって対応に違いがある)
米国経由でアルゼンチンへご旅行をご予定の方は、無用のトラブルを避ける意味からも「ESTA渡航認証のコピー」を全て(渡航者本人の個人データが記載されている部分)を印刷し、日本出発〜帰国までの間、所持されることをお勧めいたします。
また旅行中は、くれぐれも捨てたり破いたりしないよう、お願いいたします。
(上記情報は、米国国土安全保障省が定めるビザ免除プログラム=VWP参加国の国籍を有する渡航者を対象としています。非VWP参加国の国籍の方は対象となりませんので、ご注意下さい。)
※詳細-米国大使館 ESTA申請公式ウェブサイト
http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html (日本語のページ)
「ESTA」とは、日本を始めとする特定の国籍の方が米国に渡航する場合、有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券を所持し、渡米目的が短期の商用や観光であれば、ビザなしで米国に90日以下の滞在が可能となるプログラムです。
日本からアルゼンチンへ向かう際には、航空会社の厳密なESTA登録のチェックが行われる事もあり、ほとんどの日本人旅行者がESTA渡航認証のコピーをお持ちですが、米国到着後アルゼンチンに向かった後にESTA渡航認証のコピーを捨ててしまったり、破いてしまったりする方がいらっしゃいます。
このESTA渡航認証のコピーは、日本出発時〜アメリカ到着時だけでなく、日本への帰国の際にも必要となります。
米国大使館の「ESTA申請公式ウェブサイト」には、
* 渡米の際にESTA渡航認証のコピーを提示する必要はありません。
* 渡航認証を印刷することをお勧めします。← 義務とは書いていない。
* ESTA渡航認証に記載されている申請番号は、ESTAの更新または状況確認の際に必要です。
との記載があるため、ESTA渡航認証のコピーを所持していなくても、申請番号だけがあればOKと理解することが出来ます。
しかしながら現場では、ESTA渡航認証のコピー提示を求められる事が多々あり、実際にESTA渡航認証のコピーをお持ちでない場合には、搭乗手続きに多大なる時間を要し、場合によっては利用予定のフライトへ搭乗が出来ないといった事態もありえます。(都市によっても、空港の担当者によって対応に違いがある)
米国経由でアルゼンチンへご旅行をご予定の方は、無用のトラブルを避ける意味からも「ESTA渡航認証のコピー」を全て(渡航者本人の個人データが記載されている部分)を印刷し、日本出発〜帰国までの間、所持されることをお勧めいたします。
また旅行中は、くれぐれも捨てたり破いたりしないよう、お願いいたします。
(上記情報は、米国国土安全保障省が定めるビザ免除プログラム=VWP参加国の国籍を有する渡航者を対象としています。非VWP参加国の国籍の方は対象となりませんので、ご注意下さい。)
※詳細-米国大使館 ESTA申請公式ウェブサイト
http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html (日本語のページ)
- アルゼンチン ウシュアイア / 「地球の果て博物館」再オープン
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エリア:
- 中南米>アルゼンチン>ウスアイア
- テーマ:テーマパーク
- 投稿日:2010/10/22 14:03
先週中旬よりクローズしておりました、ブエノスアイレスから約3,200km、南米大陸の南端フエゴ島に位置する世界最南端の町 ウシュアイア(USHUAIA)の「地球の果て博物館」(MUSEO DEL FIN DEL MUNDO)は、現地時間2010年10月21日より再開いたしました。
どうぞ安心してお越し下さい。
どうぞ安心してお越し下さい。
- アルゼンチン ウシュアイア / 「地球の果て博物館」突如クローズに
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エリア:
- 中南米>アルゼンチン>ウスアイア
- テーマ:テーマパーク
- 投稿日:2010/10/15 12:34
ブエノスアイレスから約3,200km、南米大陸の南端フエゴ島に位置する世界最南端の町 ウシュアイア(USHUAIA)にある「地球の果て博物館」(MUSEO DEL FIN DEL MUNDO)が、突如 2010年10月13日よりクローズいたしました。
クローズの理由は、ティエラ・デル・フエゴ州と現在まで博物館を管理していた会社との契約問題によるもので、現時点では再開の情報はありません。
今後、同地へのご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
クローズの理由は、ティエラ・デル・フエゴ州と現在まで博物館を管理していた会社との契約問題によるもので、現時点では再開の情報はありません。
今後、同地へのご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
- アルゼンチン / アルゼンチン側のイグアスの滝の「悪魔ののど笛」観光再開
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エリア:
- 中南米>アルゼンチン>イグアス
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/10/22 17:29
先日の大雨の影響で、アルゼンチン側のイグアスの滝の見所でもある「悪魔ののど笛」は観光不可となっておりましたが、現地2009年10月21日に再開いたしました。
現地からのレポートによりますと、大雨の影響によりイグアス川の水量が増えた事で橋全体の崩壊が予測される中、崩壊防止の措置として高欄(サイドの手すり)を外したため通行が不可能となっておりました。(橋の一部が崩壊した訳ではありませんでした)
現時点では水量も元に戻りつつあり、又、橋の崩壊も無く、手すりも元通りに取り付けられた事から、観光も問題無く行われております。
どうぞ安心してお越しください。
現地からのレポートによりますと、大雨の影響によりイグアス川の水量が増えた事で橋全体の崩壊が予測される中、崩壊防止の措置として高欄(サイドの手すり)を外したため通行が不可能となっておりました。(橋の一部が崩壊した訳ではありませんでした)
現時点では水量も元に戻りつつあり、又、橋の崩壊も無く、手すりも元通りに取り付けられた事から、観光も問題無く行われております。
どうぞ安心してお越しください。
- アルゼンチン / アルゼンチン側の「イグアスの滝」観光時のご注意
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エリア:
- 中南米>アルゼンチン>イグアス
- テーマ:観光地 その他
- 投稿日:2009/10/20 16:02
既にお伝えいたしました通り、アルゼンチンでは本年度「サマー・タイム」の導入を中止いたしました。一方、サマータイムを導入しているブラジルは、現在、アルゼンチンより1時間進んでおります。
3ヵ国の国境にまたがる「イグアスの滝」を観光される際、特にブラジル側で「イグアスの滝」を観光した後にアルゼンチン側に移動し、アルゼンチンでフライトに乗る、ようなケースは注意が必要です。
このようなスケジュールで「イグアスの滝」を観光されるご予定の方は、十分にご注意注意ください。
また現在、連日の大雨の影響で、アルゼンチン側のイグアスの滝の見所でもある「悪魔ののど笛」へ行く橋の一部が崩壊し、観光不可となっております。但しイグアス国立公園自体は閉鎖されておりません。
通常、イグアス川の平均水量は5,000m/秒であるところ、現在は9,000m/秒とかなり多く、橋の修理も降水量が下がらなければ行えない状況です。修理までは約1週間程度要する見込みですが、天候次第でさらに延びる可能性もあり、現状では橋の通行再開がいつ頃になるかは不明です。
橋の修理が終了し、通行可能となりましたら改めてご連絡いたしますが、ご旅行をご予定の方は重ねてご注意ください。
3ヵ国の国境にまたがる「イグアスの滝」を観光される際、特にブラジル側で「イグアスの滝」を観光した後にアルゼンチン側に移動し、アルゼンチンでフライトに乗る、ようなケースは注意が必要です。
このようなスケジュールで「イグアスの滝」を観光されるご予定の方は、十分にご注意注意ください。
また現在、連日の大雨の影響で、アルゼンチン側のイグアスの滝の見所でもある「悪魔ののど笛」へ行く橋の一部が崩壊し、観光不可となっております。但しイグアス国立公園自体は閉鎖されておりません。
通常、イグアス川の平均水量は5,000m/秒であるところ、現在は9,000m/秒とかなり多く、橋の修理も降水量が下がらなければ行えない状況です。修理までは約1週間程度要する見込みですが、天候次第でさらに延びる可能性もあり、現状では橋の通行再開がいつ頃になるかは不明です。
橋の修理が終了し、通行可能となりましたら改めてご連絡いたしますが、ご旅行をご予定の方は重ねてご注意ください。
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