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OTOA World information

世界80ヵ国・245都市、811拠点に広がるネットワークを活かし、現地の最新情報をご紹介していきます。
プロフィール

ニックネーム:
OTOA
居住地:
東京都
会社名:
(社)日本海外ツアーオペレーター協会
会社英字名:
OVERSEAS TOUR OPERATORS ASSOCIATION of JAPAN
会社所在地:
東京都
業種:
旅行業
自己紹介:
日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA=OVERSEAS TOUR OPERATORS ASSOCIATION of JAPAN)とは、海外を訪れる日本人旅行者の皆様を現地で実際にお世話したり、海外旅行を企画販売する全国の旅行会社から依頼を受け、その旅行先の手配を専門に行う旅行会社。言うなれば海外旅行の現地手配サービスの専門集団です。
会員会社は134社(2008年4月01日現在)、賛助会員は71社(2008年4月01日現在)。旅行者の皆様にはふだん、海外での空港とホテル間の送迎、ガイド業務、ツアーデスクなどでお目にかかっています。また、皆様が海外で利用されるホテルや食事の手配をはじめ、日本と海外を結ぶさまざまな国際交流も私たちツアーオペレーターの大切な仕事です。
このような多くの会社で構成された社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会は、世界80ヵ国・245都市、811拠点に広がるネットワークを活かし、現地の最新情報を入手して海外を訪れる皆様が安心して旅行を楽しめるよう安全対策に万全を期す一方、常に新しい旅行地の開拓と受入態勢の整備を図りながら、1人でも多くの日本人旅行者が海外でかけがえのない体験をできるようサポートしています。

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グアテマラ グアテマラシティ / 「国立考古学民族学博物館」の休館日変更に
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラシティ
テーマ:観光地 
投稿日:2012/04/25 14:27
古代マヤ文明の出土品が多数展示されていることで知られる、首都グアテマラシティの「国立考古学民族学博物館」の休館日が、従来の月曜に加え、土〜日曜も新たに休館日となりました。
2012〜13年の休館日をまとめると以下の通りです。

■ 2012〜13年の休館日
* 毎週、月・土・日曜 (変更前: 毎週月曜)

* グアテマラの以下の祝祭日 (2012年4月〜)
〔2012年〕
5月01日 (メーデー)
6月30日 (軍の日)
8月15日 (聖母昇天の日)
9月15日 (独立記念日)
10月20日 (革命記念日)
11月01日 (死者の日)
12月24日 (クリスマスイブ)
12月25日 (クリスマス)
12月26日 (祝日ではありませんが、クローズします)、
12月31日 (年末の休暇)
〔2013年〕
1月01〜02日 (年始の休暇)
3月23日〜4月01日 (セマナサンタ=イースター祭)

なお現時点では、土〜日曜の休館日がいつまで続くのかは、未定です。
ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。

NoPhoto
グアテマラ / 現地の道路状況について
エリア:
  • 中南米>グアテマラ
テーマ:ドライブ 
投稿日:2011/10/26 12:50
グアテマラ西部のソロラ(Solola)からパナハッチェル(Panajachel)間の幹線道路(グアテマラシティより144.5km地点)が崖崩れのため封鎖されており、復旧に時間がかかっております。
これを受け、パナハッチェルへのアクセスは、ゴディネス(Godinez)経由か太平洋側の道路からとなります。
なお、下記ルートは迂回路を通るため、通常より1時間ほど多く時間を要しております。

* チチカステナンゴ(Chichicastenango) 〜 パナハッチェル 間
* アンティグア(Antigua) 〜パナハッチェル 間
* グアテマラシティ 〜 パナハッチェル 間

その他の道路状況は片側通行の部分もあるものの、通行可能となっております。
同地域へのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。

フエンテス・ヘオルヒナス1
グアテマラ / 「フエンテス・ヘオルヒナス」営業再開
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
テーマ:観光地 温泉・露天風呂 
投稿日:2011/05/06 17:10
昨年 2010年5月にグアテマラを襲った台風「アガサ」の被害により、閉鎖されておりましたグアテマラを代表する有名な温泉観光地「フエンテス・ヘオルヒナス」(Las Fuentes Georginas)の復旧作業が終了し、この度、営業を再開いたしました。

フエンテス・ヘオルヒナスは、グアテマラ西部の都市 ケツアルテナンゴ市よりバスにて約20分のスニル市から、乗り合いトラックにてさらに20分程行った山の中にあり、大自然に囲まれた野外温泉として人気です。またケツアルテナンゴ市の中心地 ZONA1より便利な直通シャトルバス(有料)も出ています。
ケツアルテナンゴから気軽に日帰り温泉を楽しむだけでなく、併設されるバンガローに泊まりゆったり過ごすことも可能です。
是非、お越しください。

※フエンテス・ヘオルヒナス、 ケツアルテナンゴ市 オフィス(Las Fuentes Tors Operator)
住所: 5A Calle 14-18 Zona1, In Xela (第1区中央公園より2ブロック)
TEL: 502-7763-0596、502-4523-1954
詳細: URL http://www.fuentesgeorginas.com/ (スペイン語、英語)
〔料金〕
* 施設入場料: 50ケツァル(外国人)、25ケツァル(グアテマラ人)
* ケツアルテナンゴ市からの往復送迎(入場料込): 115ケツァル
→ 09:00発と14:00発の1日2便
* バンガロー宿泊費: お一人様 160ケツァル
* 休館日: なし、年中無休
参考) 1グアテマラ・ケツァル(GTQ)=10.66円 (2011.5.02現在)

フエンテス・ヘオルヒナス1

フエンテス・ヘオルヒナス2

深夜のプロセシオン=行列2
グアテマラ / 2011年4月「セマナ・サンタ」(聖週間)ご紹介
エリア:
  • 中南米>グアテマラ
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2011/04/01 10:39
グアテマラ最大のお祭り「セマナ・サンタ」(SEMANA SANTA、聖週間)は、キリストの復活を祝う大変美しいお祭りです。
今年2011年は、4月17日(日)〜24日(日)の週にあたります。
グアテマラでは、古都 アンティグア市のものが一番有名ですが、ここ以外にもグアテマラ各地で行われます。
町が華やぐこの季節にご旅行をご予定の方は、是非ご覧ください。
なお、特にアンティグア市では、セマナ・サンタ開催に伴い、交通規制やホテルの混雑等が予想されますので、ご注意下さい。

■ セマナ・サンタとは?
イエス・キリストの受難・死を悲しみ、復活を祝うため行われる、伝統的な宗教行事です。 3月〜4月に行われ、カトリック暦によって毎年日付が変わります。
カトリック教徒の多い中米諸国では盛大に行われ、なかでもグアテマラの古都 アンティグアのものは、中米一華やかであるといわれ、この小さな街が世界中からの観光客でいっぱいになります。

■ グアテマラのセマナ・サンタ
セマナ・サンタのみどころは「プロセシオン」と呼ばれる行列と「アルフォンブラ」という装飾です。
「プロセシオン」は、キリスト像やマリア像を載せた「みこし」を担いで各教会からスタートし、街中を練り歩きます。
特にプロセシオンが盛大に行われるのが「聖木曜日」(2011年は4月21日)と「聖金曜日」(同 4月22日)です。
キリストが十字架に架けられたとされる金曜日の15:00までは、信者は紫の衣装を着て「プロセシオン」を行いますが、15:00以降は黒い衣装に変わります。
(キリストの死に対する喪服の意味があります。)

深夜のプロセシオン=行列1

深夜のプロセシオン=行列2

「アルフォンブラ」とはスペイン語で「じゅうたん」の意味で、石畳の路上に、まさにじゅうたんのような装飾を花や植物、色をつけたおがくず、貝殻の粉などを使って施したものをいいます。 住民が集まって協力して作成し、それぞれに特徴があり美しく、まさに「路上の芸術品」といえるでしょう。

路上に施されたアルフォンブラ=絨毯1

路上に施されたアルフォンブラ=絨毯2

「プロセシオン」はこの「アルフォンブラ」の上を通りますので、芸術的な美しいじゅうたんはすぐに壊れてしまいますが、それを踏み荒らしながら通る様も荘厳で見ごたえがあります。
また、この時期だけしか味わえない伝統的なお菓子などもレストランやお店で売られ、楽しみの1つとなっています。

アンティグアは世界遺産に登録されている風情ある街で、これらセマナ・サンタのお祭りがよく似合う街並みも、世界中の観光客が大好きな理由の一つでしょう。

セマナ・サンタはグアテマラ各地で祝われますので、アンティグア以外の町でもプロセシオンやアルフォンブラを見ることが出来ます。
首都 グアテマラシティや、第二の都市 ケツアルテナンゴ、またケツアルテナンゴ市近くのサルカハ市、スニル市のセマナ・サンタもお勧めです。


◎ アンティグアへのアクセス
首都 グアテマラ・シティよりバスで約1時間
◎ ケツアルテナンゴ市へのアクセス
首都 グアテマラ・シティよりバスで約4時間半

NoPhoto
グアテマラ / 「キリグア遺跡」が再オープンいたしました
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2010/07/12 14:03
2010年6月中旬に発生した「熱帯低気圧」の影響で洪水に見舞われ閉鎖しておりましたグアテマラ南部のマヤ遺跡「キリグア遺跡」(Quirigua)が、再オープンいたしました。
既に遺跡内のステラ(石碑)や動物像の泥なども何とか除去され、見学出来るようにはなりましたが、未だところどころに泥が残っている場所もあり、見学時は注意が必要です。
また、ビジターセンター(博物館併設)も展示物が若干少なくなってはおりますが、見学は可能です。
同遺跡の清掃は、休館日に集中して行われている模様ですが、グアテマラ観光の際には事前にご確認のうえ、訪問されることをお勧めいたします。

尚、キリグア遺跡以外のグアテマラ内マヤ遺跡は、平常通り見学可能です。是非お越しください。

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