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- ペルー クスコ / 南米三大祭りの一つ「インティ・ライミ祭り」開催
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エリア:
- 中南米>ペルー>クスコ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/06/26 10:32
2009年6月24日(水)、クスコでは南米三大祭りの一つ、インカ時代から伝わる太陽のお祭りこと「インティ・ライミ」(Inti Raimi)が行われました。
毎年6月24日に行われるこのお祭りには、世界各地から観光客が押し寄せ、クスコの町中がお祭り一色になります。インティ・ライミのためにクスコを訪れる観光客は年々増加しており、今年は世界中から4万人以上の人々がこのお祭りを観に来たほどです。
セレモニーにはもちろん、過去インカ帝国での公用語「ケチュア語」が使われ、気分はインカ帝国時代へタイムスリップしたよう。インカ皇帝が太陽に向って手を上げ「インティ・ライミ〜〜〜!!!」と叫ぶと、周囲の家来や女中たちも全員手を上げ「ハ〜〜〜ッッ!!」と叫び返すところなどは鳥肌が立つほどの迫力です。
今年のお祭りは終わってしまいましたが、是非、来年、この南米三大祭りの一つ「インティ・ライミ祭り」を観に、クスコにお出かけになりませんか?
毎年6月24日に行われるこのお祭りには、世界各地から観光客が押し寄せ、クスコの町中がお祭り一色になります。インティ・ライミのためにクスコを訪れる観光客は年々増加しており、今年は世界中から4万人以上の人々がこのお祭りを観に来たほどです。
セレモニーにはもちろん、過去インカ帝国での公用語「ケチュア語」が使われ、気分はインカ帝国時代へタイムスリップしたよう。インカ皇帝が太陽に向って手を上げ「インティ・ライミ〜〜〜!!!」と叫ぶと、周囲の家来や女中たちも全員手を上げ「ハ〜〜〜ッッ!!」と叫び返すところなどは鳥肌が立つほどの迫力です。
今年のお祭りは終わってしまいましたが、是非、来年、この南米三大祭りの一つ「インティ・ライミ祭り」を観に、クスコにお出かけになりませんか?
- ペルー / 「ナスカコネクション社」がリマ出発の地上絵観光を開始
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エリア:
- 中南米>ペルー>ナスカ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2009/05/29 11:38
ナスカの地上絵観光ファンには朗報です。
ナスカコネクション社(旧: アエロコンドル社)では、2009年5月28日より、リマ出発の終日地上絵観光を開始いたしました。
詳細は以下の通りです。是非ご利用ください。
■ ナスカコネクション社「終日地上絵観光」概要
〔基本スケジュール〕
09:00 --- リマ空港より空路 イカへ
11:00 --- イカ空港、到着
〜 ナスカ、パルパ、オクカヘの地上絵、カワチ遺跡、上空遊覧飛行 〜 (約 1時間20分)
〜 昼食
〜 南米で唯一の「ワカチナオアシス」観光
16:00 --- イカ空港より空路 リマへ
17:00 --- リマ空港、到着
※上記の時間は、おおよその目安となります。
当日の出発時間は前日の夕方に確定します。
又、リマ到着の時間も人数や現地事情によって随時変更します。
〔上記に含まれるもの〕
* イカ考古学博物館、ワカチナ(オアシス)観光 (英語ガイド)
* リマ〜イカ間往復のセスナ機による移動、及びナスカの地上絵遊覧飛行
* 昼食
〔上記に含まれないもの〕
* リマでの空港使用税 (US.84)
* イカでの空港使用税 (US.00)
* 地上絵保護税 (11ソーレス) 合計 US$13.84+11ソーレス
* リマ空港〜ホテル間の往復送迎
〔その他〕
* 最小催行人員 5名 / 最大 12名まで
ナスカコネクション社(旧: アエロコンドル社)では、2009年5月28日より、リマ出発の終日地上絵観光を開始いたしました。
詳細は以下の通りです。是非ご利用ください。
■ ナスカコネクション社「終日地上絵観光」概要
〔基本スケジュール〕
09:00 --- リマ空港より空路 イカへ
11:00 --- イカ空港、到着
〜 ナスカ、パルパ、オクカヘの地上絵、カワチ遺跡、上空遊覧飛行 〜 (約 1時間20分)
〜 昼食
〜 南米で唯一の「ワカチナオアシス」観光
16:00 --- イカ空港より空路 リマへ
17:00 --- リマ空港、到着
※上記の時間は、おおよその目安となります。
当日の出発時間は前日の夕方に確定します。
又、リマ到着の時間も人数や現地事情によって随時変更します。
〔上記に含まれるもの〕
* イカ考古学博物館、ワカチナ(オアシス)観光 (英語ガイド)
* リマ〜イカ間往復のセスナ機による移動、及びナスカの地上絵遊覧飛行
* 昼食
〔上記に含まれないもの〕
* リマでの空港使用税 (US.84)
* イカでの空港使用税 (US.00)
* 地上絵保護税 (11ソーレス) 合計 US$13.84+11ソーレス
* リマ空港〜ホテル間の往復送迎
〔その他〕
* 最小催行人員 5名 / 最大 12名まで
- ペルー / ペルー初「エコ部門」でのギネス記録を受賞!?
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エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/05/23 11:12
2009年6月05日、ペルーの環境保護団体「グリーンライフ」(Vidas Verdes)では、ペルー環境省を筆頭に複数の自治体や地域住民の協力を得て、リマ郊外にて「エコイベント」を開催いたします。
そしてこのイベントで行われるある事が、あの「ギネス・レコード」のエコ部門に認定されるかもしれないのです!
その記録とは、何と1分間に20,000本の樹を植えること!
なぜこの日に行われるかと言いますと、、、この6月05日は「世界環境デー」なのです。
日本のエコ部門のギネス記録としては、2005年8月07日、大分市にて146,679人のボランティアがゴミ拾いに取り組んだ事が認定されています。
一日に一つの地域でゴミ拾いに取り組んだ人数の多さが、世界記録を生んだのです。
みなさんもギネス記録とは行かないまでも、エコ活動にご協力ください!
そしてこのイベントで行われるある事が、あの「ギネス・レコード」のエコ部門に認定されるかもしれないのです!
その記録とは、何と1分間に20,000本の樹を植えること!
なぜこの日に行われるかと言いますと、、、この6月05日は「世界環境デー」なのです。
日本のエコ部門のギネス記録としては、2005年8月07日、大分市にて146,679人のボランティアがゴミ拾いに取り組んだ事が認定されています。
一日に一つの地域でゴミ拾いに取り組んだ人数の多さが、世界記録を生んだのです。
みなさんもギネス記録とは行かないまでも、エコ活動にご協力ください!
- ペルー / 「アエロディアナ航空」がピスコ空港出発の地上絵遊覧飛行を開始
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エリア:
- 中南米>ペルー>ナスカ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 世界遺産
- 投稿日:2009/04/06 10:24
2009年4月01日より「アエロディアナ航空」(Aerodiana)がピスコ空港出発のパルパ、ナスカの地上絵遊覧飛行を開始いたしました。
同遊覧飛行には、2008年製の12名乗りの最新機材を使用するので、安心してご利用いただけます。
又、同フライトが発着するピスコは、地上絵遊覧飛行の拠点の町 イカよりも1時間近く、日帰り観光の場合はとても便利です。
尚、今回、新たにスタートした遊覧飛行では、
* ピスコの地上絵
* オクカへの地上絵
* ナスカの地上絵
* パルパの地上絵
* カワチ遺跡の上空からの観光
* カンデラブロ(ピスコ)の上空からの観光
等、イカ発の地上絵遊覧飛行に比べ、ペルーを代表する地上絵を数多くご覧いただける点もオススメです。
ペルーへの旅行をご計画の方、是非、ご利用ください。
同遊覧飛行には、2008年製の12名乗りの最新機材を使用するので、安心してご利用いただけます。
又、同フライトが発着するピスコは、地上絵遊覧飛行の拠点の町 イカよりも1時間近く、日帰り観光の場合はとても便利です。
尚、今回、新たにスタートした遊覧飛行では、
* ピスコの地上絵
* オクカへの地上絵
* ナスカの地上絵
* パルパの地上絵
* カワチ遺跡の上空からの観光
* カンデラブロ(ピスコ)の上空からの観光
等、イカ発の地上絵遊覧飛行に比べ、ペルーを代表する地上絵を数多くご覧いただける点もオススメです。
ペルーへの旅行をご計画の方、是非、ご利用ください。
- ペルー / 新地上絵発見!
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エリア:
- 中南米>ペルー>イカ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/03/27 15:58
新たな地上絵発見のニュースが、今ペルーで話題を呼んでいます。
この地上絵は、紀元前200年頃のプレインカ時代 パラカス−カベルナス期。地上絵として有名なナスカの地上絵やパルパ、パラカスの地上絵と同じ時期と推定されています。
発見場所はリマから南へ約350km(約6時間)、ナスカの地上絵のあるイカ県中心部のオクカヘ(Ocucaje)砂漠で、上空を飛行中の小型機が偶然発見しました。
今までオクカヘ沙漠の上空を多くの航空機が飛行してきたましたが、新たに発見された理由としては、先日から降り続いた雨による上層の土が流され、地上絵が表出した可能性が高いと専門家は解説しています。
考古学者や観光局等の関係者たちは、新地上絵発見にとても興味を示しており、今後さらに調査を進めて行くとの事。
ペルーには、まだまだ発見されていない地上絵が眠っている可能性がありますね!
この地上絵は、紀元前200年頃のプレインカ時代 パラカス−カベルナス期。地上絵として有名なナスカの地上絵やパルパ、パラカスの地上絵と同じ時期と推定されています。
発見場所はリマから南へ約350km(約6時間)、ナスカの地上絵のあるイカ県中心部のオクカヘ(Ocucaje)砂漠で、上空を飛行中の小型機が偶然発見しました。
今までオクカヘ沙漠の上空を多くの航空機が飛行してきたましたが、新たに発見された理由としては、先日から降り続いた雨による上層の土が流され、地上絵が表出した可能性が高いと専門家は解説しています。
考古学者や観光局等の関係者たちは、新地上絵発見にとても興味を示しており、今後さらに調査を進めて行くとの事。
ペルーには、まだまだ発見されていない地上絵が眠っている可能性がありますね!
- タグ:
- 地上絵
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