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- ペルー リマ / オススメレストラン「ラ・ロサ・ナウティカ」ご紹介
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エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2009/01/06 11:16
2008年、ペルーを訪れた観光客数は過去最高の200万人を突破いたしました。
その中でも観光客が選ぶ、ペルーのベストレストランにリマのミラフローレス地区(ラルコ・マルショッピングモール近く)に位置する「ラ・ロサ・ナウティカ」(La Rosa Nautica)が選ばれました。
1983年にオープンした同レストランの料理は、シーフードがメイン。海に突き出した桟橋にあるロマンチックな同レストランでは、素敵な夜景を眺めながら最高の料理をお楽しみいただけます。もちろん地元のペルー人にも大変好評のレストランです。
是非、リマにご旅行の際は、お立ち寄りください。
※レストラン「ラ・ロサ・ナウティカ」(La Rosa Nautica)
住所: Espigon 4 Circuito de Playas, Lima 18 - Peru
その中でも観光客が選ぶ、ペルーのベストレストランにリマのミラフローレス地区(ラルコ・マルショッピングモール近く)に位置する「ラ・ロサ・ナウティカ」(La Rosa Nautica)が選ばれました。
1983年にオープンした同レストランの料理は、シーフードがメイン。海に突き出した桟橋にあるロマンチックな同レストランでは、素敵な夜景を眺めながら最高の料理をお楽しみいただけます。もちろん地元のペルー人にも大変好評のレストランです。
是非、リマにご旅行の際は、お立ち寄りください。
※レストラン「ラ・ロサ・ナウティカ」(La Rosa Nautica)
住所: Espigon 4 Circuito de Playas, Lima 18 - Peru
- タグ:
- ラ・ロサ・ナウティカ
- ペルー / ペルーの年末の習慣と言い伝えについて
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エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2008/12/29 13:18
国が変われば習慣や言い伝えも大きく違うもの。
南米 ペルーのリマなどでは、年末の時期に「人形を燃やす」習慣があります。
人形のモデルとなるのは、その年に悪事で「時の人」となった人がデザインされます。
この習慣は、新年を迎えるにあたり古い衣類を燃やし、古い運や悪運を追い払う習慣から始まりました。
又、ペルーでは黄色が縁起物とされており、大晦日に黄色い下着や服を着て年越しをすると「翌年には幸運が訪れる」という言い伝えがあります。当然、この時期のペルー各地の市場では、黄色い下着が多く売られています。
皆様も黄色い下着をつけて年越しをすれば、来年はきっと良い年になるはず、、、
皆様にとって、2009年が素晴らしく良い一年となりますよう、心よりお祈り申上げます。
南米 ペルーのリマなどでは、年末の時期に「人形を燃やす」習慣があります。
人形のモデルとなるのは、その年に悪事で「時の人」となった人がデザインされます。
この習慣は、新年を迎えるにあたり古い衣類を燃やし、古い運や悪運を追い払う習慣から始まりました。
又、ペルーでは黄色が縁起物とされており、大晦日に黄色い下着や服を着て年越しをすると「翌年には幸運が訪れる」という言い伝えがあります。当然、この時期のペルー各地の市場では、黄色い下着が多く売られています。
皆様も黄色い下着をつけて年越しをすれば、来年はきっと良い年になるはず、、、
皆様にとって、2009年が素晴らしく良い一年となりますよう、心よりお祈り申上げます。
- ペルー / ペルーの「クリスマス」ご紹介
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エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2008/12/25 13:00
今回はペルーでの「クリスマス」の過ごし方をご紹介いたします。
ペルー国民の約90%はキリスト教徒で、そのほとんどがカトリック教徒のため、クリスマス=キリスト誕生を祝う日となります。
クリスマスは、ペルーの年中行事の中でもっとも大事にされている行事と言われています。
スペイン語では、12月24日のクリスマスイブの夜を「ノーチェ・ブエナ」(Noche Buena)=英語の「Good Night」を意味し、家族が集まってクリスマスを祝います。
12月に入るとクリスマスの準備が本格的に始まり、街のあちこちにイルミネーションが飾られます。各家庭ではクリスマスツリーにキリストの誕生の話に登場する場所や人物の人形を飾り、クリスマスツリーの下には子供へのクリスマスプレゼントを置きます。
又、遠方に住んでる家族や友達にクリスマスの挨拶として、クリスマスカード等を送る習慣があります。
そしていよいよ12月24日のクリスマスイブには、各地の教会で朝からミサが行われます。各家庭ではクリスマスに向けて、急ピッチで最後の準備に取り掛かります。
ペルーのクリスマス料理といえば、七面鳥(又は子豚)の丸焼き、マッシュポテト(又はリンゴ)、パネトン(大きなフルーツパン)、ホットチョコレートが主流です。
真夜中の日付が変わる瞬間、街には花火が上がり、家では家族全員でキリストの誕生を祝い、お祈りの後にディナーが始まります。
楽しい食事が終わった後に、ツリーの下に飾ってあるプレゼントを子供達に渡します。
その後もパーティーはそのまま続き、各家庭のパーティが一段落すると、近所や親戚の家へ行き、ここでさらにクリスマスを祝います。
クリスマスは本当に楽しい、みんなでワイワイ出来る、楽しいイベントです。
〔きよしこの夜=Noche de paz スペイン語訳〕
Noche de paz, Noche de amor
Todos duermen de alrededor
Bajo los astros que estan hacen la luz
Vienen anunciando a mi Nieto Jesus
Brilla la estrella de paz
Brilla la estrella de paz
* 写真上 --- ライトアップされたリマ旧市街「アルマス広場」
* 写真下 --- クリスマス料理の定番「パネトン」(フルーツパン)
ペルー国民の約90%はキリスト教徒で、そのほとんどがカトリック教徒のため、クリスマス=キリスト誕生を祝う日となります。
クリスマスは、ペルーの年中行事の中でもっとも大事にされている行事と言われています。
スペイン語では、12月24日のクリスマスイブの夜を「ノーチェ・ブエナ」(Noche Buena)=英語の「Good Night」を意味し、家族が集まってクリスマスを祝います。
12月に入るとクリスマスの準備が本格的に始まり、街のあちこちにイルミネーションが飾られます。各家庭ではクリスマスツリーにキリストの誕生の話に登場する場所や人物の人形を飾り、クリスマスツリーの下には子供へのクリスマスプレゼントを置きます。
又、遠方に住んでる家族や友達にクリスマスの挨拶として、クリスマスカード等を送る習慣があります。
そしていよいよ12月24日のクリスマスイブには、各地の教会で朝からミサが行われます。各家庭ではクリスマスに向けて、急ピッチで最後の準備に取り掛かります。
ペルーのクリスマス料理といえば、七面鳥(又は子豚)の丸焼き、マッシュポテト(又はリンゴ)、パネトン(大きなフルーツパン)、ホットチョコレートが主流です。
真夜中の日付が変わる瞬間、街には花火が上がり、家では家族全員でキリストの誕生を祝い、お祈りの後にディナーが始まります。
楽しい食事が終わった後に、ツリーの下に飾ってあるプレゼントを子供達に渡します。
その後もパーティーはそのまま続き、各家庭のパーティが一段落すると、近所や親戚の家へ行き、ここでさらにクリスマスを祝います。
クリスマスは本当に楽しい、みんなでワイワイ出来る、楽しいイベントです。
〔きよしこの夜=Noche de paz スペイン語訳〕
Noche de paz, Noche de amor
Todos duermen de alrededor
Bajo los astros que estan hacen la luz
Vienen anunciando a mi Nieto Jesus
Brilla la estrella de paz
Brilla la estrella de paz
* 写真上 --- ライトアップされたリマ旧市街「アルマス広場」
* 写真下 --- クリスマス料理の定番「パネトン」(フルーツパン)
- タグ:
- ペルー クリスマス
- ペルー / 注目の世界遺産「マヌー国立公園」ご紹介
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エリア:
- 中南米>ペルー>ペルーその他の都市
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2008/11/19 11:48
現在世界からも注目されている世界遺産「マヌー国立公園」をご紹介いたします。
1987年にユネスコの世界遺産に登録されたこの「マヌー国立公園」(英文名: biosphere of Manu)は、ペルーでも最大級の自然公園で、クスコから空路(小型機)でわずか45分の場所に位置します。
面積は日本の四国とほぼ同じ。生息する鳥類は1,000種(何と南米大陸の半分以上の鳥が、生息しています!)、植物は5,000種、蝶は約1,200種類、動物の数も多く、世界の自然・動物愛好家にはなんともたまらない、一度は訪れてみたい場所となっています。
ここマヌー国立公園には、下記の3つの異なるエリアがあります。
1) 文化地区
地元の人々が居住。
ここでは狩猟・漁業・森林伐採が、自然環境を破壊しない範囲で許されている場所です。
2) 保護地区
エコツーリズム用に開かれた地区で、居住・狩猟・森林伐採は一切許可されておりません。
3) 公園地区
現在居住しているいくつかの部族以外、一般の人の立ち入りは禁止されております。
注目の世界遺産に、是非、お越しください。
(下記画像は、マヌー国立公園の地図)
1987年にユネスコの世界遺産に登録されたこの「マヌー国立公園」(英文名: biosphere of Manu)は、ペルーでも最大級の自然公園で、クスコから空路(小型機)でわずか45分の場所に位置します。
面積は日本の四国とほぼ同じ。生息する鳥類は1,000種(何と南米大陸の半分以上の鳥が、生息しています!)、植物は5,000種、蝶は約1,200種類、動物の数も多く、世界の自然・動物愛好家にはなんともたまらない、一度は訪れてみたい場所となっています。
ここマヌー国立公園には、下記の3つの異なるエリアがあります。
1) 文化地区
地元の人々が居住。
ここでは狩猟・漁業・森林伐採が、自然環境を破壊しない範囲で許されている場所です。
2) 保護地区
エコツーリズム用に開かれた地区で、居住・狩猟・森林伐採は一切許可されておりません。
3) 公園地区
現在居住しているいくつかの部族以外、一般の人の立ち入りは禁止されております。
注目の世界遺産に、是非、お越しください。
(下記画像は、マヌー国立公園の地図)
- タグ:
- マヌー国立公園 世界遺産
- ペルー / ラテン・アメリカのアマゾンNo.1のロッジ「インカテラ・レセルバ・アマソニカ」
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エリア:
- 中南米>ペルー>ペルーその他の都市
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2008/11/14 11:25
2008年11月10〜13日の期間、ロンドンにて開催されておりました「ワールドトラベルマーケット」(WTM)において、ラテン・アメリカのアマゾンでもっとも良い宿泊施設として、ペルー南東部 タンボパタ自然保護区にある「インカテラ・レセルバ・アマソニカ」が最優秀賞を受賞いたしました!
「タンボパタ自然保護区」玄関口となる町 プエルト・マルドナーは、クスコより空路でわずか45分の距離に位置します。
ここには森林が生い茂り、自然のままの素晴らしい美観を保っていると同時に、非常に豊かな生物が多様性を育んでいます。特に植物や鳥類、蝶類、哺乳類、トンボ類に至っては、単一区画における種の多様性が高い地域と言われております。
■タンボパタ自然保護区とは
1977年に政府が指定した5,500ヘクタールにおよぶ「タンボパタ自然保護区」(Tambopata)。
ここには545種の鳥類、792種のチョウ、103種のトンボの生息が記録されているほか、珍しい動物や植物が観察できるため、世界の動植物学者、生態学者、探検家、写真家などが訪れるところです。文明のにおいのするものといえばロッジだけという、観光というよりはむしろ学術的に貴重なデスティネーションのようです。
※インカテラ・レセルバ・アマソニカ (INKATERRA RESERVA AMAZONICA)
住所: Rio Madre De Dios Km15, Puerto Maldonado, Peru
客室数: 30室 (スーペリア 25、 スイート 5)
ホテル施設: レストラン、バー、スパ、ギフトショップ他
「タンボパタ自然保護区」玄関口となる町 プエルト・マルドナーは、クスコより空路でわずか45分の距離に位置します。
ここには森林が生い茂り、自然のままの素晴らしい美観を保っていると同時に、非常に豊かな生物が多様性を育んでいます。特に植物や鳥類、蝶類、哺乳類、トンボ類に至っては、単一区画における種の多様性が高い地域と言われております。
■タンボパタ自然保護区とは
1977年に政府が指定した5,500ヘクタールにおよぶ「タンボパタ自然保護区」(Tambopata)。
ここには545種の鳥類、792種のチョウ、103種のトンボの生息が記録されているほか、珍しい動物や植物が観察できるため、世界の動植物学者、生態学者、探検家、写真家などが訪れるところです。文明のにおいのするものといえばロッジだけという、観光というよりはむしろ学術的に貴重なデスティネーションのようです。
※インカテラ・レセルバ・アマソニカ (INKATERRA RESERVA AMAZONICA)
住所: Rio Madre De Dios Km15, Puerto Maldonado, Peru
客室数: 30室 (スーペリア 25、 スイート 5)
ホテル施設: レストラン、バー、スパ、ギフトショップ他
- タグ:
- ワールドトラベルマーケット タンボパタ自然保護区 インカテラ・レセルバ・アマソニカ
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