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- トルコ イスタンブール / 5月01日「メーデー」に伴う影響
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:その他
- 投稿日:2014/03/05 13:00
メーデーにあたる2014年5月01日(木)、イスタンブールでは市内のタクシム広場を中心に「デモ」が行われる可能性があります。
これに伴い市内では午前 06:00〜18:00にかけて交通規制が敷かれ、混雑が予想されます。
当日、ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
これに伴い市内では午前 06:00〜18:00にかけて交通規制が敷かれ、混雑が予想されます。
当日、ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。

- トルコ イスタンブール / 4月27日〜5月04日「自転車レース」開催に伴う影響
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:お祭り・イベント 散歩・自転車
- 投稿日:2014/03/03 11:13
2014年4月27日(日)〜5月04日(日)の期間、トルコでは自転車レース「50th Presidential Cycling Tour of Turkey」が開催されます。
レースは南部の都市アランヤ(Alanya)をスタート、地中海沿岸の各都市をめぐり、イスタンブールでゴールとなります。
これに伴い、5月04日(日) イスタンブール市内では、旧市街のスルタンアフメット地区を中心に交通規制が敷かれ、混雑が予想されます。
当日、ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
※50th Presidential Cycling Tour of Turkey 公式サイト
URL http://www.tourofturkey.org/2014/ (トルコ語、英語)
レースは南部の都市アランヤ(Alanya)をスタート、地中海沿岸の各都市をめぐり、イスタンブールでゴールとなります。
これに伴い、5月04日(日) イスタンブール市内では、旧市街のスルタンアフメット地区を中心に交通規制が敷かれ、混雑が予想されます。
当日、ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
※50th Presidential Cycling Tour of Turkey 公式サイト
URL http://www.tourofturkey.org/2014/ (トルコ語、英語)

- トルコ / ユネスコの世界無形文化遺産はトルコにもあります「トルココーヒーの文化と伝統」
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エリア:
- 中近東>トルコ
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/27 12:00
2013年12月05日(木)、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界無形文化遺産へ日本の「和食」とあわせ、「トルココーヒーの文化と伝統」の登録が正式に決まりました。
コーヒーは昔、修行僧のための飲み物でしたが、社交場の飲み物として開花したのはイスタンブルが発祥。16世紀中頃のオスマン帝国時代に、現在のイスタンブル旧市街でコーヒーが振る舞われ、博識な人々が集まりコーヒーを飲んでいたという、一種
の社交場でもあり、まさにカフェの原型となるものでした。
現代において、コーヒーにはいろいろな抽出方法がありますが、粉を挽き、水と一緒に煮だして、上澄みだけを飲むというトルココーヒーは、非常に原始的な方法といわれています。この「トルココーヒーの文化と伝統」が、世界無形文化遺産へこのたび登録されました。
ほかにもトルコ料理は、2011年に「ケシケキの伝統」が世界無形文化遺産に登録されています。
ケシケキは、いわゆる麦粥。麦と肉、タマネギを水と油で一晩かけて煮込んで作ります。ケシケキは結婚式や割礼式、祝日、雨乞いなどの儀式をはじめ、宗教的な特別な日に食べられていました。もちろん今でもトルコの多くの地域で食べられており、歌を歌いながら音楽にあわせて小麦を脱穀し、すりつぶす儀式全体が、世界無形文化遺産として登録されました。

コーヒーは昔、修行僧のための飲み物でしたが、社交場の飲み物として開花したのはイスタンブルが発祥。16世紀中頃のオスマン帝国時代に、現在のイスタンブル旧市街でコーヒーが振る舞われ、博識な人々が集まりコーヒーを飲んでいたという、一種
の社交場でもあり、まさにカフェの原型となるものでした。
現代において、コーヒーにはいろいろな抽出方法がありますが、粉を挽き、水と一緒に煮だして、上澄みだけを飲むというトルココーヒーは、非常に原始的な方法といわれています。この「トルココーヒーの文化と伝統」が、世界無形文化遺産へこのたび登録されました。
ほかにもトルコ料理は、2011年に「ケシケキの伝統」が世界無形文化遺産に登録されています。
ケシケキは、いわゆる麦粥。麦と肉、タマネギを水と油で一晩かけて煮込んで作ります。ケシケキは結婚式や割礼式、祝日、雨乞いなどの儀式をはじめ、宗教的な特別な日に食べられていました。もちろん今でもトルコの多くの地域で食べられており、歌を歌いながら音楽にあわせて小麦を脱穀し、すりつぶす儀式全体が、世界無形文化遺産として登録されました。


- トルコ イスタンブール / 11月04〜10日「アート・イスタンブール2013」開催
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/10/23 10:30
今年で第2回を迎える「アート・イスタンブール2013」が、2013年11月04日(月)〜10日(日)の1週間にわたってイスタンブールで開催されます。
昨年に引き続き「コンテンポラリー・イスタンブール2013」と同時期に開催され、トルコの主だった現代アートのギャラリーや文化施設、イスタンブール芸術文化基金(IKSV)など、多くの芸術団体の協力を得て、芸術活動を展開する予定です。
今年も、美術館、文化センターやギャラリーがホスト役を務め、トークセッションやアートパフォーマンス、ワークショップといった活動を実施します。
参加団体は、
SALT、アルテル(Arter)、
イスタンブール・モダン(Istanbul Modern)、
イスタンブール文化芸術財団、
サークップ・サバンジュ美術館(Sakip Sabanci Museum)。
当イベントは、世界におけるイスタンブールの文化都市としての存在を確固たるものにするでしょう。
※アート・イスタンブール2013
会期: 2013年11月04日(月)〜10日(日)
詳細: URL http://www.artistanbul.org/ (英語)
→2012年の情報が掲載されております
昨年に引き続き「コンテンポラリー・イスタンブール2013」と同時期に開催され、トルコの主だった現代アートのギャラリーや文化施設、イスタンブール芸術文化基金(IKSV)など、多くの芸術団体の協力を得て、芸術活動を展開する予定です。
今年も、美術館、文化センターやギャラリーがホスト役を務め、トークセッションやアートパフォーマンス、ワークショップといった活動を実施します。
参加団体は、
SALT、アルテル(Arter)、
イスタンブール・モダン(Istanbul Modern)、
イスタンブール文化芸術財団、
サークップ・サバンジュ美術館(Sakip Sabanci Museum)。
当イベントは、世界におけるイスタンブールの文化都市としての存在を確固たるものにするでしょう。
※アート・イスタンブール2013
会期: 2013年11月04日(月)〜10日(日)
詳細: URL http://www.artistanbul.org/ (英語)
→2012年の情報が掲載されております

- トルコ イスタンブール / 「カーリエ博物館」修復工事情報 (〜2015.8月)
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エリア:
- 中近東>トルコ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2013/09/24 09:51
イスタンブールの「カーリエ博物館」では、2015年8月末頃までの予定で修復工事が行われます。
工事期間中、一部見学が不可となる箇所もありますが、入場観光は可能です。
なお、現在のところ工事の正確な開始日は未定です。
ご旅行をご予定の方は、最新情報にご注意ください。
工事期間中、一部見学が不可となる箇所もありますが、入場観光は可能です。
なお、現在のところ工事の正確な開始日は未定です。
ご旅行をご予定の方は、最新情報にご注意ください。
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