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- グアテマラ グアテマラシティ / 「フエゴ火山」噴火に伴う影響
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エリア:
- 中南米>グアテマラ>グアテマラシティ
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2015/02/09 13:16
現地時間2015年2月07日、グアテマラ南部、アンティグア近郊のフエゴ火山が噴火し、火山灰が降り注ぎました。
現地時間2月08日(日)現在もフエゴ火山の活動は続いております。
その影響で現地時間2月07日(土)の夕方より、グアテマラシティの国際空港「アウロラ国際空港」がクローズし、2月08日(日)も引き続き全ての航空機の発着を見合わせておりましたが、同日21:00現在クローズとなっていた空港が再オープンいたしました。
但し今後も状況は変わることも予想されますので、関連のフライトをご利用予定の方、同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
現地時間2月08日(日)現在もフエゴ火山の活動は続いております。
その影響で現地時間2月07日(土)の夕方より、グアテマラシティの国際空港「アウロラ国際空港」がクローズし、2月08日(日)も引き続き全ての航空機の発着を見合わせておりましたが、同日21:00現在クローズとなっていた空港が再オープンいたしました。
但し今後も状況は変わることも予想されますので、関連のフライトをご利用予定の方、同地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
- ヨルダン / ヨルダン国内の現況について (2月05日現在)
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エリア:
- 中近東>ヨルダン>アンマン
- 中近東>ヨルダン>ペトラ
- 中近東>ヨルダン>死海
- テーマ:観光地 旅行準備 その他
- 投稿日:2015/02/06 18:04
先月発生しましたダーイシュ(ISIL)による邦人人質殺害事件は、日本国民全体にとって衝撃的な事件であったかと思います。
当該事件の政府対策本部がヨルダン・アンマンの日本大使館に置かれ、大使館周辺の様子が幾たびとなく報道されました。また現在、外務省・大使館より、ヨルダン国内への渡航に関しまして注意喚起も発出されています。(ただし「注意喚起」であって、危険度の引き上げ等ではありません。現在も、ヨルダン国内のほぼすべての地域が「十分注意してください。」となっております。)
当然、ウワサや風評、映像や報道から来るイメージによってヨルダンへの渡航を忌避する傾向にあるのは否めないと思われますが、事件・事故といった報道だけでは分かりずらいヨルダンの現状をご報告させていただきます。
◎ 外務省が発出しているヨルダンへの渡航情報 ※2015年2月5日現在
(1) シリア国境地帯、イラク国境地帯:「渡航の是非を検討してください。」 (継続)
(2)その他の地域:「十分注意してください。」 (継続)
★ 上記のように、シリアとイラク国境付近以外の地域では、一番低ランクの「十分注意してください。」が発出されているのみです。通常の観光や渡航では、シリアやイラクの国境付近に立ち入る事はありません。
※外務省海外安全ホームページ (ヨルダン)
URL http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=054&infocode=2014T144#ad-image-0
◎ 2012年1月以降、直近3年間のヨルダン国内での事件事故、邦人の被害について
在ヨルダン日本国大使館のホームページによると、2012年1月以降、ヨルダン国内ではデモや一部地域(マアーンやカラク、また大学など)で暴動などが起き死傷者も出ておりますが、邦人が巻き込まれた等の報告はありません。邦人への被害報告もありますが、そのほとんどが強盗、スリ、詐欺、痴漢、セクハラなどの類の一般犯罪です。
今回の邦人人質殺害事件との関連で、以前より拘束されていたヨルダン人パイロットの殺害事件に関する注意喚起が2015年2月03日に大使館から出ておりますが、現地の報道やFacebookなどを見ますと、殺害されたパイロットの親族への哀悼の意を示す集会や、外遊から急遽帰国したアブドゥッラー国王を出迎えるデモ行進などが、概ね平和的に行われているようです。
※在ヨルダン日本国大使館/海外安全対策情報 (2012年1月〜2014年12月)
URL http://www.jordan.emb-japan.go.jp/jp_page/jp_anzentaisakujyoho.htm
◎ 弊社現地手配会社、アンマン支店長より
「中近東地域は、どうしても『戦争』というイメージを持たれがちですが、周辺諸国シリアやレバノン、イスラエルやパレスチナと比較しても、ヨルダン王国はとても安全な国であると思います。約50年前の中東戦争以来、周辺諸国の戦争や紛争に巻き込まれずに発展を遂げてきました。
国王であるアブドゥッラー2世とラニア王妃らのロイヤルファミリーのもと、イスラム諸国やアメリカ、イギリスを始めとする欧米各国との連携も緊密で、多くの外国企業も進出しております。
今回発生した悲劇的な事件のために、ヨルダンに対する悪いイメージが広まってしまうことを残念に思います。
隣国シリアやイラクで発生しているような暴力的な影響は、今のところヨルダン国内には広まっておりません。
◎ ヨルダン現地観光地レポート
ヨルダン国内の主要な観光地では、専門の「観光警察」が配備されており、外国からの観光客への安全やトラブル防止を任務としております。
当該事件の政府対策本部がヨルダン・アンマンの日本大使館に置かれ、大使館周辺の様子が幾たびとなく報道されました。また現在、外務省・大使館より、ヨルダン国内への渡航に関しまして注意喚起も発出されています。(ただし「注意喚起」であって、危険度の引き上げ等ではありません。現在も、ヨルダン国内のほぼすべての地域が「十分注意してください。」となっております。)
当然、ウワサや風評、映像や報道から来るイメージによってヨルダンへの渡航を忌避する傾向にあるのは否めないと思われますが、事件・事故といった報道だけでは分かりずらいヨルダンの現状をご報告させていただきます。
◎ 外務省が発出しているヨルダンへの渡航情報 ※2015年2月5日現在
(1) シリア国境地帯、イラク国境地帯:「渡航の是非を検討してください。」 (継続)
(2)その他の地域:「十分注意してください。」 (継続)
★ 上記のように、シリアとイラク国境付近以外の地域では、一番低ランクの「十分注意してください。」が発出されているのみです。通常の観光や渡航では、シリアやイラクの国境付近に立ち入る事はありません。
※外務省海外安全ホームページ (ヨルダン)
URL http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=054&infocode=2014T144#ad-image-0
◎ 2012年1月以降、直近3年間のヨルダン国内での事件事故、邦人の被害について
在ヨルダン日本国大使館のホームページによると、2012年1月以降、ヨルダン国内ではデモや一部地域(マアーンやカラク、また大学など)で暴動などが起き死傷者も出ておりますが、邦人が巻き込まれた等の報告はありません。邦人への被害報告もありますが、そのほとんどが強盗、スリ、詐欺、痴漢、セクハラなどの類の一般犯罪です。
今回の邦人人質殺害事件との関連で、以前より拘束されていたヨルダン人パイロットの殺害事件に関する注意喚起が2015年2月03日に大使館から出ておりますが、現地の報道やFacebookなどを見ますと、殺害されたパイロットの親族への哀悼の意を示す集会や、外遊から急遽帰国したアブドゥッラー国王を出迎えるデモ行進などが、概ね平和的に行われているようです。
※在ヨルダン日本国大使館/海外安全対策情報 (2012年1月〜2014年12月)
URL http://www.jordan.emb-japan.go.jp/jp_page/jp_anzentaisakujyoho.htm
◎ 弊社現地手配会社、アンマン支店長より
「中近東地域は、どうしても『戦争』というイメージを持たれがちですが、周辺諸国シリアやレバノン、イスラエルやパレスチナと比較しても、ヨルダン王国はとても安全な国であると思います。約50年前の中東戦争以来、周辺諸国の戦争や紛争に巻き込まれずに発展を遂げてきました。
国王であるアブドゥッラー2世とラニア王妃らのロイヤルファミリーのもと、イスラム諸国やアメリカ、イギリスを始めとする欧米各国との連携も緊密で、多くの外国企業も進出しております。
今回発生した悲劇的な事件のために、ヨルダンに対する悪いイメージが広まってしまうことを残念に思います。
隣国シリアやイラクで発生しているような暴力的な影響は、今のところヨルダン国内には広まっておりません。
◎ ヨルダン現地観光地レポート
ヨルダン国内の主要な観光地では、専門の「観光警察」が配備されており、外国からの観光客への安全やトラブル防止を任務としております。
- フランス パリ / 「セーヌ河」現在増水中 (現地: 2月03日現在)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:クルーズ 旅行準備 その他
- 投稿日:2015/02/06 17:09
日本も雪や寒さが本格的になったようですが、こちらパリでも真冬ど真ん中です。
パリ市内ではそれほど雨や雪は降っておりませんが、「セーヌ河」上流からの雪解け水や雨による増水の影響でパリ市内でも「セーヌ河」が増水し始めてまいりました。
これを受け、大人気のセーヌ河クルーズは運航されているものの、パリ中心のシテ島手前でUターンしての運航になります。
ご利用予定の方は、予めご了承ください。
またパリ観光の際は、暖かい格好でお出かけください!
パリ市内ではそれほど雨や雪は降っておりませんが、「セーヌ河」上流からの雪解け水や雨による増水の影響でパリ市内でも「セーヌ河」が増水し始めてまいりました。
これを受け、大人気のセーヌ河クルーズは運航されているものの、パリ中心のシテ島手前でUターンしての運航になります。
ご利用予定の方は、予めご了承ください。
またパリ観光の際は、暖かい格好でお出かけください!
- モロッコ / モロッコの現況について
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エリア:
- アフリカ>モロッコ
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2015/02/04 15:32
先日発生しましたISILによる日本人殺害事件を受け、外務省はモロッコに対し注意喚起を発出しております。(警戒レベルが引き上げられた訳ではありません)
しかしながらモロッコではこれまでと何ら変わることなく、人々は普段通りに生活を送っております。
以下にモロッコの現在の状況をお知らせいたします。
-------------------------------------------------------------------
モロッコ国内では、昨今のISILの活動や声明に対してシビアに反応することなく、日常の生活風景が見られます。
海外からの観光客も各観光地で通常通り観光を楽しんでおります。
しかしながら全世界的な海外旅行の減少傾向の通り、例年より若干減少気味に見受けられます。
モロッコ王国としては、日本国と同様にISILに対して厳しく向かい合うと国際社会に広く声明を発表しており、国際社会の中で多くの国が実施するのと同様、諸々の対策を施行しております。
モロッコでは他国に先がけ、昨年2014年7月10日に国内テロ警戒レベルを最高位まで引き上げております。都市部などには特殊警戒警備体制を敷き、国民の生活活動の保護や旅行者が今までと変わらずモロッコ旅行を楽しんでいただけるよう、水際での活動を強化しております。
この効果もあり、現在に至るまで1件も事件性がある事案は発生しておりません。
昨日(2015年2月03日)に外務省発出された渡航情報「モロッコ: テロの脅威に関する注意喚起」では、「モロッコ北東部4県」に渡航・滞在を予定されている方に対し注意が出されておりますが、この北東部4県とはアルジェリア国境付近のエリアを指し、通常の観光ルートからは遠く離れており、旅行者とは無縁の場所です。
モロッコ王国では最大限安全の確保に努めておりますが、その活動は現在のように大きな話題になるずっと前より継続して行われていることもあり、本日現在まで平和が保たれております。
どうぞ安心してモロッコへお越しいただければと思います。
とは言えこのような状況でもありますので、これまで以上に海外旅行の基本である深夜早朝や人気のない場所での単独行動はお控えいただきますよう、最低限の自己管理だけはくれぐれもお願いいたします。
しかしながらモロッコではこれまでと何ら変わることなく、人々は普段通りに生活を送っております。
以下にモロッコの現在の状況をお知らせいたします。
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モロッコ国内では、昨今のISILの活動や声明に対してシビアに反応することなく、日常の生活風景が見られます。
海外からの観光客も各観光地で通常通り観光を楽しんでおります。
しかしながら全世界的な海外旅行の減少傾向の通り、例年より若干減少気味に見受けられます。
モロッコ王国としては、日本国と同様にISILに対して厳しく向かい合うと国際社会に広く声明を発表しており、国際社会の中で多くの国が実施するのと同様、諸々の対策を施行しております。
モロッコでは他国に先がけ、昨年2014年7月10日に国内テロ警戒レベルを最高位まで引き上げております。都市部などには特殊警戒警備体制を敷き、国民の生活活動の保護や旅行者が今までと変わらずモロッコ旅行を楽しんでいただけるよう、水際での活動を強化しております。
この効果もあり、現在に至るまで1件も事件性がある事案は発生しておりません。
昨日(2015年2月03日)に外務省発出された渡航情報「モロッコ: テロの脅威に関する注意喚起」では、「モロッコ北東部4県」に渡航・滞在を予定されている方に対し注意が出されておりますが、この北東部4県とはアルジェリア国境付近のエリアを指し、通常の観光ルートからは遠く離れており、旅行者とは無縁の場所です。
モロッコ王国では最大限安全の確保に努めておりますが、その活動は現在のように大きな話題になるずっと前より継続して行われていることもあり、本日現在まで平和が保たれております。
どうぞ安心してモロッコへお越しいただければと思います。
とは言えこのような状況でもありますので、これまで以上に海外旅行の基本である深夜早朝や人気のない場所での単独行動はお控えいただきますよう、最低限の自己管理だけはくれぐれもお願いいたします。
- トルコ / トルコへの渡航に関して (トルコ大使館発出情報)
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エリア:
- 中近東>トルコ
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2015/02/04 14:30
昨今のトルコ近隣諸国で起きた残忍な事件や人質問題は、トルコの治安にいかなる悪影響も及ぼしてはおりません。
しかるべきトルコの機関が国内の平和と安定を維持すべく、あらゆる措置を講じております。
この観点から、トルコへ渡航を予定している日本の皆様におかれましては、周辺地域において平和と安定の国であり続け、2014年の統計によると約3千7百万という世界第6位の観光客数を誇るトルコへ、安心してご渡航いただけますことをお知らせいたします。
敬意を込めて。
※詳細: トルコ共和国大使館発表 (2015年1月31日)
http://tokyo.be.mfa.gov.tr/ShowAnnouncement.aspx?ID=226710
しかるべきトルコの機関が国内の平和と安定を維持すべく、あらゆる措置を講じております。
この観点から、トルコへ渡航を予定している日本の皆様におかれましては、周辺地域において平和と安定の国であり続け、2014年の統計によると約3千7百万という世界第6位の観光客数を誇るトルコへ、安心してご渡航いただけますことをお知らせいたします。
敬意を込めて。
※詳細: トルコ共和国大使館発表 (2015年1月31日)
http://tokyo.be.mfa.gov.tr/ShowAnnouncement.aspx?ID=226710
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