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- ドイツ最高峰の山ツークシュピッツェ
-
エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>オーストリアその他の都市
- ヨーロッパ>ドイツ>ガルミッシュ パルテンキルヘン
- ヨーロッパ>ドイツ
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2016/02/19 13:41
ドイツ・バイエルン州とオーストリア・チロル州の国境にある
高さ2,962mで、ドイツの最高峰ツークシュピッツェに登りました。
ってぜんぜん登山はしてないんだけども。
行き方はガルミッシュ=パルテンキルヒェンから
登山鉄道で行く方法と、ロープウェイで行く方法、自力登山の3種類あって
登山はかなりプロじゃないと無理なので、
ロープウェイで登って、登山鉄道で降りてくるパターンを選択。
(ロープウェイと登山鉄道のチケットは共通)
ロープウェイのチケット売り場にいくとなんかぎこちない日本語…

大きなゴンドラに乗り込みあっという間に上昇。
眼下にはアイプ湖(Eibsee)が見渡せてとてもキレイなので
ゴンドラ後方に立つのがおすすめです。
8月のお盆の時期で、この日、麓の気温は30℃を超えていたのですが
頂上に着くと0℃。夏服でいってしまったのでめちゃめちゃ寒い。

真夏でもしっかり防寒具が必須だよ。
ツークシュピッツェ展望台へさくっと到着!あっという間だった。
山頂を示す記念ポール。

広々とした展望台はドイツとオーストリアの国境にまたがっているんだよ。
そして、さすがドイツ、山頂にもビアハウスが!
ここで一杯ひっかけることもできます。
私はあまりの寒さに凍えてホットコーヒーにしましたけどね。
そして一面、見渡す限りの雲海。本当に絶景でした。
ろくに体を使わないでこの景色に出会えるなんて、
運動音痴には感謝・感激・感動もの♪♪♪

オーストリア側からもロープウェイでこの展望台へ登ってこられるようです。
フラフラ散策しているとオーストリア側には山羊のモニュメントが。
チロル側の斜面にはよく山羊は出現するそうです。

そして登山鉄道で下ろうとすると途中に万年雪が溜まっている場所が!
そこではソリが貸し出されていて、子供から大人まで急な斜面を
ソリで遊ぶことができるのです。

子供の頃以来のソリでしたが、すっごく楽しいのでぜひ。
おしり、けっこう濡れるけど(笑)
ヨーロッパの空気は乾燥してるからすぐに乾くし。
駅で、鉄道の時間までちょっとあったので、
カフェでお茶しました。

天気のいい夏の日の避暑にとってもオススメな観光スポットです。
高さ2,962mで、ドイツの最高峰ツークシュピッツェに登りました。
ってぜんぜん登山はしてないんだけども。
行き方はガルミッシュ=パルテンキルヒェンから
登山鉄道で行く方法と、ロープウェイで行く方法、自力登山の3種類あって
登山はかなりプロじゃないと無理なので、
ロープウェイで登って、登山鉄道で降りてくるパターンを選択。
(ロープウェイと登山鉄道のチケットは共通)
ロープウェイのチケット売り場にいくとなんかぎこちない日本語…

大きなゴンドラに乗り込みあっという間に上昇。
眼下にはアイプ湖(Eibsee)が見渡せてとてもキレイなので
ゴンドラ後方に立つのがおすすめです。
8月のお盆の時期で、この日、麓の気温は30℃を超えていたのですが
頂上に着くと0℃。夏服でいってしまったのでめちゃめちゃ寒い。

真夏でもしっかり防寒具が必須だよ。
ツークシュピッツェ展望台へさくっと到着!あっという間だった。
山頂を示す記念ポール。

広々とした展望台はドイツとオーストリアの国境にまたがっているんだよ。
そして、さすがドイツ、山頂にもビアハウスが!
ここで一杯ひっかけることもできます。
私はあまりの寒さに凍えてホットコーヒーにしましたけどね。
そして一面、見渡す限りの雲海。本当に絶景でした。
ろくに体を使わないでこの景色に出会えるなんて、
運動音痴には感謝・感激・感動もの♪♪♪

オーストリア側からもロープウェイでこの展望台へ登ってこられるようです。
フラフラ散策しているとオーストリア側には山羊のモニュメントが。
チロル側の斜面にはよく山羊は出現するそうです。

そして登山鉄道で下ろうとすると途中に万年雪が溜まっている場所が!
そこではソリが貸し出されていて、子供から大人まで急な斜面を
ソリで遊ぶことができるのです。

子供の頃以来のソリでしたが、すっごく楽しいのでぜひ。
おしり、けっこう濡れるけど(笑)
ヨーロッパの空気は乾燥してるからすぐに乾くし。
駅で、鉄道の時間までちょっとあったので、
カフェでお茶しました。

天気のいい夏の日の避暑にとってもオススメな観光スポットです。
- タグ:
- ツークシュピッツェ ミュンヘン チロル ロープウェイ 登山鉄道

- アルプスの瞳 ブレッド湖 (スロヴェニア)
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エリア:
- ヨーロッパ>スロヴェニア>ブレッド湖畔
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2015/12/09 18:48
「アルプスの瞳」と言われているスロベニアの景勝保養地ブレッド湖。
リュブリャナの駅にあるバスターミナルから直行便が出ているので
個人でも大変行きやすい観光地です。
ブレッドに到着すると待っているのはエメラルドグリーンの湖。
ここにきたらぜひ食べたいのが、名物のクリームケーキ。
Originalna Blejska Kremna Rezina 3.4ユーロです。
せっかくなので、テラス席でブレッド湖とお城を眺めながら。

場所はバス停からパーク・ホテルに向かってどんどん歩き、
(ブレッド城とは反対の方向ね)ずーっといった道沿いのこちらのお店。
Park Restaurant and Cafe
住所
Cesta svobode 15,
4260 Bled, Slovenia
電話
+386 4 579 18 18
Email
kavarna@hotelibled.com
ここでランチも食べたのですが、お魚のグリルがとても美味しかったです。
しっかり腹ごしらえをしてから、お城へと向かったのですが、
道にある「お城はこっち→」の看板に沿って歩いて行ったら
いつの間にやら激しい山道に…(^^;)

やばい…。道間違えたかな〜と何度も不安になったのですが、
相変わらず「お城はこっち→『GRAD』」的な看板はちらほら出現するので、
信じてがんばって登っていき20分ほどのプチ登山を終えるとお城に到着。
長さ2,120m、幅1,380mで最も深い箇所で30.6mもあるブレッド湖、
エメラエルドグリーンの美しさは圧巻!
そしてスロヴェニアの唯一の自然の島にある
聖マリア教会(Cerkev Marijinega vnebovzetja)を大パノラマで
眺めることができます。
せっかくなので、お城も見学。
ブレッド城の入口の広場には活版印刷のショップもあって
紙(和紙みたいなのからカードっぽいのまでいろいろある)や
絵柄、文字を選んで、オリジナルのカードを作ることができます。

旅のいい記念になりますのでぜひ!

そしてお城の散策を終え、急な階段道を
「あ〜舗装された道もあったんだ」と思いながらトコトコ歩き、
バスでリュブリャナの街に戻ろうとすると、、、タクシーの運転手に声をかけられる。
「リュブリャナまで相乗りしていけばバスより安いし速いよ!」
マジかよ!
ちょっと怖いなーと思ったけれど、他の西洋人の方々がもう集まってて
ちょうどすぐ出発できるというタイミングだったので、じゃあ♪と同乗。
来るときは1時間半くらいかかったのが、帰りは半分くらいの時間に短縮。
リュブリャナの街を観光したいんだ〜と言ったら駅ではなく、
街中でおろしてくれたので、それもとっても助かりました。
ちょっと料金定かではないのですが、確かバスの半額くらい。
チップでちょっと乗っけてお礼を言ってお別れ。
ツアー申し込もうかな〜とかはじめちょっと迷ったけど、
自分のペースでアレコレ周れて充実した半日観光になりました。
綺麗だったなーブレッド湖。
リュブリャナの駅にあるバスターミナルから直行便が出ているので
個人でも大変行きやすい観光地です。
ブレッドに到着すると待っているのはエメラルドグリーンの湖。
ここにきたらぜひ食べたいのが、名物のクリームケーキ。
Originalna Blejska Kremna Rezina 3.4ユーロです。
せっかくなので、テラス席でブレッド湖とお城を眺めながら。

場所はバス停からパーク・ホテルに向かってどんどん歩き、
(ブレッド城とは反対の方向ね)ずーっといった道沿いのこちらのお店。
Park Restaurant and Cafe
住所
Cesta svobode 15,
4260 Bled, Slovenia
電話
+386 4 579 18 18
kavarna@hotelibled.com
ここでランチも食べたのですが、お魚のグリルがとても美味しかったです。
しっかり腹ごしらえをしてから、お城へと向かったのですが、
道にある「お城はこっち→」の看板に沿って歩いて行ったら
いつの間にやら激しい山道に…(^^;)

やばい…。道間違えたかな〜と何度も不安になったのですが、
相変わらず「お城はこっち→『GRAD』」的な看板はちらほら出現するので、
信じてがんばって登っていき20分ほどのプチ登山を終えるとお城に到着。
長さ2,120m、幅1,380mで最も深い箇所で30.6mもあるブレッド湖、
エメラエルドグリーンの美しさは圧巻!
そしてスロヴェニアの唯一の自然の島にある
聖マリア教会(Cerkev Marijinega vnebovzetja)を大パノラマで
眺めることができます。
せっかくなので、お城も見学。
ブレッド城の入口の広場には活版印刷のショップもあって
紙(和紙みたいなのからカードっぽいのまでいろいろある)や
絵柄、文字を選んで、オリジナルのカードを作ることができます。

旅のいい記念になりますのでぜひ!

そしてお城の散策を終え、急な階段道を
「あ〜舗装された道もあったんだ」と思いながらトコトコ歩き、
バスでリュブリャナの街に戻ろうとすると、、、タクシーの運転手に声をかけられる。
「リュブリャナまで相乗りしていけばバスより安いし速いよ!」
マジかよ!
ちょっと怖いなーと思ったけれど、他の西洋人の方々がもう集まってて
ちょうどすぐ出発できるというタイミングだったので、じゃあ♪と同乗。
来るときは1時間半くらいかかったのが、帰りは半分くらいの時間に短縮。
リュブリャナの街を観光したいんだ〜と言ったら駅ではなく、
街中でおろしてくれたので、それもとっても助かりました。
ちょっと料金定かではないのですが、確かバスの半額くらい。
チップでちょっと乗っけてお礼を言ってお別れ。
ツアー申し込もうかな〜とかはじめちょっと迷ったけど、
自分のペースでアレコレ周れて充実した半日観光になりました。
綺麗だったなーブレッド湖。
- タグ:
- ブレッド湖 クリームケーキ 印刷 リュブリャナ
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