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- 秋の八公山と「僧市祭り」 (2)
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エリア:
- アジア>韓国>大邱(テグ)
- テーマ:お祭り・イベント ハイキング・登山 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/01 13:20
- コメント(0)
お腹を満たしたところで、いよいよ、「僧市祭り」へ!

会場に到着すると、野菜にお餅に、お茶、蜂蜜、人参、工芸品、なるほど、いろいろな品物が並んでいます。場内にはいろいろな体験コーナーもあります。餅つき体験もありました。韓国の伝統餅つきは、臼ではなく板を使うのですね。体験コーナーでは、伝統柄の携帯ストラップなどを作ることもでき、
よい記念になりそうです。

もちろんここでも食事をすることも出来ます。精進料理のブッフェは本格的で、おばちゃん達が次々とおかずをつくって運んできます。

あちこち見て回っているうちに、会場内でパレードが始まりました!
伝統衣装に身を包んだ人たちが、楽器を演奏しながら通り過ぎます。なんと、お坊さんたちも続きます。

イベントステージでは、僧侶によるコンサ-トが始まろうとしています。

大規模ではありませんが、手作り感いっぱいのアットホームなお祭り、といった感じで楽しめました。
秋の八公山のさわやかな空気や季節の味覚も恵まれ、よい1日でした。
八公山には他にも名刹「桐華寺」や願いが必ず一つ叶うといわれるパワースポット「カッパウィ」など見所がたくさんあります。
皆さんも是非、足を運んでみてはいかがですか。

会場に到着すると、野菜にお餅に、お茶、蜂蜜、人参、工芸品、なるほど、いろいろな品物が並んでいます。場内にはいろいろな体験コーナーもあります。餅つき体験もありました。韓国の伝統餅つきは、臼ではなく板を使うのですね。体験コーナーでは、伝統柄の携帯ストラップなどを作ることもでき、
よい記念になりそうです。

もちろんここでも食事をすることも出来ます。精進料理のブッフェは本格的で、おばちゃん達が次々とおかずをつくって運んできます。

あちこち見て回っているうちに、会場内でパレードが始まりました!
伝統衣装に身を包んだ人たちが、楽器を演奏しながら通り過ぎます。なんと、お坊さんたちも続きます。

イベントステージでは、僧侶によるコンサ-トが始まろうとしています。

大規模ではありませんが、手作り感いっぱいのアットホームなお祭り、といった感じで楽しめました。
秋の八公山のさわやかな空気や季節の味覚も恵まれ、よい1日でした。
八公山には他にも名刹「桐華寺」や願いが必ず一つ叶うといわれるパワースポット「カッパウィ」など見所がたくさんあります。
皆さんも是非、足を運んでみてはいかがですか。
- タグ:
- 八公山 パルゴンサン 僧市祭り 大邱 韓国

- 秋の八公山と「僧市祭り」 (1)
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エリア:
- アジア>韓国>大邱(テグ)
- テーマ:お祭り・イベント ハイキング・登山 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/16 15:23
- コメント(0)
「僧市」とは、僧侶同士が物々交換を行った市場のこと。様々な地域よりそれぞれの特産品を持ち寄り栄えたその市は、高麗時代より朝鮮時代初期にかけて続けられてきたといいます。
大邱市にある八公山で、その僧市を再現した「僧市祭り」が開催されるようになり、今年で3回目となります。どんなお祭りなのでしょうか、直接行って見てきました。
まずはお祭りの前にロープウエイで八公山に登ってみます。

結構急な角度で上っていきます。
山頂駅まではあっという間でした。お天気にも恵まれ、カラフルな登山服に身を包んだ観光客の姿も多く見られます。

山の美味しい空気を思いっきり吸った後は、山菜ビビンバでお腹も思いっきりいっぱいに。見てください、この山盛りの山菜! やさしい風味でした。

秋の味覚、きのこがたっぷり入ったチヂミも美味しかったです。
さて、お腹を満たしたところで、いよいよ、「僧市祭り」に向かいます。どんなお祭りなのか、ワクワクします。次回に続きます。
大邱市にある八公山で、その僧市を再現した「僧市祭り」が開催されるようになり、今年で3回目となります。どんなお祭りなのでしょうか、直接行って見てきました。
まずはお祭りの前にロープウエイで八公山に登ってみます。

結構急な角度で上っていきます。
山頂駅まではあっという間でした。お天気にも恵まれ、カラフルな登山服に身を包んだ観光客の姿も多く見られます。

山の美味しい空気を思いっきり吸った後は、山菜ビビンバでお腹も思いっきりいっぱいに。見てください、この山盛りの山菜! やさしい風味でした。

秋の味覚、きのこがたっぷり入ったチヂミも美味しかったです。
さて、お腹を満たしたところで、いよいよ、「僧市祭り」に向かいます。どんなお祭りなのか、ワクワクします。次回に続きます。
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- 大邱 八公山 パルゴンサン 僧市祭り 秋の韓国

- 『イサン』が建設した都市・水原華城
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エリア:
- アジア>韓国>水原(スウォン)
- テーマ:お祭り・イベント 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/07/13 14:04
- コメント(0)
日本でも人気があった韓国歴史ドラマ『イサン』の主人公、朝鮮王朝第22代国王・正祖(チョンジョ)が建設した水原華城(スウォン・ファソン)はソウルから日帰りで行ける有名観光地のひとつです。
ユネスコ世界文化遺産の水原華城
華城のある水原はソウルから南に約40km、鉄道や車で1時間のところにあり、人口は約100万人、首都圏のベッドタウンとなっています。歴史は古く、1千年前の統一新羅時代から存在しています。水原を有名にしているのは旧市街をぐるりと囲む城壁、水原華城です。全長5.7kmの城壁に八達門(パルタルムン)、長安門(チャンアンムン)をはじめとする東西南北の門、櫓、砲台等の軍事施設と国王が行幸した際の仮王宮・行宮(ヘングン)からなっています。かつての兵士の訓練所であった訪華随柳亭(パンファ・スリュジョン)という美しい庭園や、城郭と城内に流れ込む川が交差する地点にある、アーチ型の華虹門(ファホンムン)は当時の伝統建築を今に伝える貴重なものです。水原華城は1997年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
訓練所だった美しい庭園・訪華随柳亭
今から約200年前、当時の国王であった正祖(チョンジョ)の命により1796年に完成しました。正祖は身分に関係なく優秀な人材を広く登用、王立図書館である奎章閣(キュジャンカク)を設置して学問を奨励、また軍隊を強化して国防に努めるなど、治世中は国が富み文化が花開きました。現在も歴代国王の中で高く評価されている国王のひとりです。正祖は宮廷の権力闘争で命を落とした父親・荘献世子(チャンホンセジャ)の陵墓をこの地に移し、ソウルから都を移すためにこの地に水原華城を建設しました。しかし華城が完成してから間もなく正祖は若くして急逝してしまいます。そして遷都も中止となりました。
王様パレード騎乗の隊列
夜間国楽公演・龍淵之夢
夜間軍事演習
毎年10月には正祖を偲び、水原華城文化祭が開かれます。正祖の行幸を模した王様パレードや当時の国家試験・科挙の再現、正祖が新設した軍隊・壮勇営(チャンヨンヨン)の訓練、正祖の母・恵慶宮洪氏(ヘギョングン・ホンシ)の還暦祝いなど様々な行事が開催されます。王様パレードは事前に申し込めば外国人も参加する事ができるので、祭りの期間中は国の内外から多くの見物客が訪れます。
恵慶宮洪氏還暦祝いの再現
水原川にかかるアーチが美しい華虹門
正祖と水原について、ある逸話が残されています。農業生産を向上させるため周辺農民の各世帯に3頭の牛を与え、毎年子牛が産まれたら1頭を国に返すことを定めました。後に牛の頭数に余裕が出て肉料理が発達、水原はカルビの街として知られるようになったというものです。
ユネスコ世界文化遺産の水原華城華城のある水原はソウルから南に約40km、鉄道や車で1時間のところにあり、人口は約100万人、首都圏のベッドタウンとなっています。歴史は古く、1千年前の統一新羅時代から存在しています。水原を有名にしているのは旧市街をぐるりと囲む城壁、水原華城です。全長5.7kmの城壁に八達門(パルタルムン)、長安門(チャンアンムン)をはじめとする東西南北の門、櫓、砲台等の軍事施設と国王が行幸した際の仮王宮・行宮(ヘングン)からなっています。かつての兵士の訓練所であった訪華随柳亭(パンファ・スリュジョン)という美しい庭園や、城郭と城内に流れ込む川が交差する地点にある、アーチ型の華虹門(ファホンムン)は当時の伝統建築を今に伝える貴重なものです。水原華城は1997年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
訓練所だった美しい庭園・訪華随柳亭今から約200年前、当時の国王であった正祖(チョンジョ)の命により1796年に完成しました。正祖は身分に関係なく優秀な人材を広く登用、王立図書館である奎章閣(キュジャンカク)を設置して学問を奨励、また軍隊を強化して国防に努めるなど、治世中は国が富み文化が花開きました。現在も歴代国王の中で高く評価されている国王のひとりです。正祖は宮廷の権力闘争で命を落とした父親・荘献世子(チャンホンセジャ)の陵墓をこの地に移し、ソウルから都を移すためにこの地に水原華城を建設しました。しかし華城が完成してから間もなく正祖は若くして急逝してしまいます。そして遷都も中止となりました。
王様パレード騎乗の隊列
夜間国楽公演・龍淵之夢
夜間軍事演習毎年10月には正祖を偲び、水原華城文化祭が開かれます。正祖の行幸を模した王様パレードや当時の国家試験・科挙の再現、正祖が新設した軍隊・壮勇営(チャンヨンヨン)の訓練、正祖の母・恵慶宮洪氏(ヘギョングン・ホンシ)の還暦祝いなど様々な行事が開催されます。王様パレードは事前に申し込めば外国人も参加する事ができるので、祭りの期間中は国の内外から多くの見物客が訪れます。
恵慶宮洪氏還暦祝いの再現
水原川にかかるアーチが美しい華虹門
正祖と水原について、ある逸話が残されています。農業生産を向上させるため周辺農民の各世帯に3頭の牛を与え、毎年子牛が産まれたら1頭を国に返すことを定めました。後に牛の頭数に余裕が出て肉料理が発達、水原はカルビの街として知られるようになったというものです。
- タグ:
- 水原華城 水原華城文化祭 世界遺産 正祖 イサン

- 安東・河回村にあるリュ・シウォンの本家「澹然斎(タミョンジェ)」
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エリア:
- アジア>韓国>安東(アンドン)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/02/12 17:31
- コメント(1)
慶尚北道・安東の河回村(ハフェ・マウル)は藁葺き屋根の民家と黒瓦の両班(ヤンバン)の御屋敷が残る小さな村。朝鮮王朝時代、貴族階級[両班]だった柳氏一族の村で、李朝時代の住宅様式と村の形態をそのまま残し、現在でも普通に暮らしている時間が止まったような美しい村です。2010年世界文化遺産に登録されました。リュ・シウォンさんはこの柳氏一族で、豊臣秀吉の朝鮮出兵の時、朝鮮国の宰相であった柳成龍の子孫にあたります。
河回村の奥まった所にある澹然斎(タミョンジェ)は両班の屋敷らしく、重厚感のある韓屋です。周辺の韓屋、昔ながらの道など散策するにはもってこいの所です。
澹然斎
澹然斎
澹然斎
河回村
河回村
仮面劇
河回村の奥まった所にある澹然斎(タミョンジェ)は両班の屋敷らしく、重厚感のある韓屋です。周辺の韓屋、昔ながらの道など散策するにはもってこいの所です。
澹然斎
澹然斎
澹然斎
河回村
河回村
仮面劇
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- 澹然斎 タミョンジェ 河回村 リュ・シウォン 世界遺産

- ★韓国の産後ケアとわかめスープ★
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- アジア>韓国>韓国その他の都市
- テーマ:その他 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2013/01/15 14:18
- コメント(0)
先日、日本の女優さんが韓国で出産、「産後調理院」で産後のケアを受けるというニュースが話題になりました。
韓国では産後の養生というのはとても大切なものという考え方が強く、子供をもつ女性がなにか健康にトラブルがあると、「それは産後の養生が良くなかったからだね、次の出産のときにしっかりすれば治るものだよ。」なんて言われたりする、という話を聞いたことがあるくらいです。
元来そんな考えが根付くところに、核家族化や出産年齢の上昇、女性の社会進出などにより、いままで産後の養生の大きな助けになっていた妊産婦の母親達の手を借りることが難しくなってきたという要因が加わり、今韓国では「産後調理院」は広く普及し、受け入れられているようです。ソウルの知人何人かに聞いてみたところ、「私も第二子を産んだときに行きましたよ」「うちの妻も利用しました」などという回答が多数。逆に「日本にはそういった施設は無いの?」と不思議がられてしまいました。
さて、この「産後調理院」、産後の2〜4週間くらい母子ともに入院するのですが、健康のチェックや育児指導、1日5回程度の食事、マッサージやヨガ、母親同士の交流等、様々な産後ケアを行っています。ところによっては家族も宿泊できたり、父親向けの育児教室を催したり、分娩から診てくれる施設もあったりします。価格もサービスも多種多様で、何箇所か見学したことがありますが、それぞれに個性的で同じ調理院でもこんなにも違うのか、と驚いた記憶があります。ただ、清潔で落ち着いた雰囲気はいずれの施設も共通していて、なかでも、ある調理院で黄土の壁に囲まれた広い部屋に通され、「ここで食事をしたり、ヨガをやったりするんですよ」と院長先生が話されたそのなんとも言えない穏やかな空気は深く印象に残っています。
また、韓国の産後の養生と言って、思いだされるものに「ワカメスープ」があります。ワカメにはカルシウムやヨードといった、出産後に必要な成分が多く含まれ、血液循環を良くしたり、便秘を防いだり、子宮の収縮を促進する働きがある、といわれ、出産を終えた女性達によく食されています。(あ、摂りすぎには注意、ということも付け加えておきます。)

昔からの知恵に支えられ、発展し続ける韓国の産後ケア。日本からの調理院利用者もこれからますます増えるかもしれませんね。
韓国では産後の養生というのはとても大切なものという考え方が強く、子供をもつ女性がなにか健康にトラブルがあると、「それは産後の養生が良くなかったからだね、次の出産のときにしっかりすれば治るものだよ。」なんて言われたりする、という話を聞いたことがあるくらいです。
元来そんな考えが根付くところに、核家族化や出産年齢の上昇、女性の社会進出などにより、いままで産後の養生の大きな助けになっていた妊産婦の母親達の手を借りることが難しくなってきたという要因が加わり、今韓国では「産後調理院」は広く普及し、受け入れられているようです。ソウルの知人何人かに聞いてみたところ、「私も第二子を産んだときに行きましたよ」「うちの妻も利用しました」などという回答が多数。逆に「日本にはそういった施設は無いの?」と不思議がられてしまいました。
さて、この「産後調理院」、産後の2〜4週間くらい母子ともに入院するのですが、健康のチェックや育児指導、1日5回程度の食事、マッサージやヨガ、母親同士の交流等、様々な産後ケアを行っています。ところによっては家族も宿泊できたり、父親向けの育児教室を催したり、分娩から診てくれる施設もあったりします。価格もサービスも多種多様で、何箇所か見学したことがありますが、それぞれに個性的で同じ調理院でもこんなにも違うのか、と驚いた記憶があります。ただ、清潔で落ち着いた雰囲気はいずれの施設も共通していて、なかでも、ある調理院で黄土の壁に囲まれた広い部屋に通され、「ここで食事をしたり、ヨガをやったりするんですよ」と院長先生が話されたそのなんとも言えない穏やかな空気は深く印象に残っています。
また、韓国の産後の養生と言って、思いだされるものに「ワカメスープ」があります。ワカメにはカルシウムやヨードといった、出産後に必要な成分が多く含まれ、血液循環を良くしたり、便秘を防いだり、子宮の収縮を促進する働きがある、といわれ、出産を終えた女性達によく食されています。(あ、摂りすぎには注意、ということも付け加えておきます。)

昔からの知恵に支えられ、発展し続ける韓国の産後ケア。日本からの調理院利用者もこれからますます増えるかもしれませんね。
- タグ:
- 健康 産後ケア 産後養生
36 - 40件目まで(49件中)


