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JHCスタッフの特選★旅ブログ

中国・カンボジアならJHC旅空間へ♪
プロフィール

ニックネーム:
KANADE
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
ジェイエッチシー株式会社
会社英字名:
JHC LTD.,
会社所在地:
東京都
業種:
旅行業
自己紹介:
こんにちは!旅行会社JHCの KANADE です。
普段は、パッケージ旅行の企画・造成の仕事をしています。主な担当エリアは、中国・香港・台湾・アンコールワット&ベトナム。時には、バンコクやバリなど他のアジア商品も作成しています!

プライベート旅行では、中国&香港をこよなく愛し、休みを見つけては、足繁く通っています♪今年の旅行計画もフルブックです。

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明かり
芸術の秋!伝統芸能・昆劇観賞への誘い
エリア:
  • アジア>中国>北京(ペキン)
テーマ:鑑賞・観戦 
投稿日:2008/09/30 09:50
こんにちは!KANADEです!
すっかり秋めいてきたので、芸術の秋にピッタリな話題を。

中国で楽しめる伝統芸能で、わたし達外国人にも馴染み深いのは‥
京劇・雑技団・カンフーショー、あたりでしょうか。
一度でも中国に行ったことがある方なら、
どれかしらは見たことがあるかもしれませんね♪
悲しいことに、KANADEはこういった伝統芸能鑑賞で
睡魔に負けてしまう確率80%以上。
いつも自発的に行くのに‥('A`|||)

と、前置きが少し長くなりましたが、そんなKANADEでも
最後まで食い入るように見たものをご紹介!
それは・・・『昆劇(こんげき)』。

昆劇は京劇の基になった 地方劇の1つで、
無形世界遺産(2001年)にも宣言されました。
(日本の能楽や人形浄瑠璃文楽も同年に無形世界遺産宣言に!)
明(万暦)〜清(嘉慶初年)まで、230年余りに渡って興隆し、
中国の演劇界へ強い影響力をもっていたと言われています。φ(.. )メモメモ
この時代が、最も輝かしく、成果を上げていた時代と言えるでしょう。

さて、その昆劇を見れるのが、北京の南新倉エリアにある《皇家糧倉》。
上演は週末のみ。観劇前のおいしいブッフェ付チケットは300元〜。


劇場は舞台をコの字に囲んで50席くらいの小さな場所。
衣装は京劇ほど派手ではないけど、とてもきれい。
マイクや拡声器は一切使いません。
本人の唄声と楽器の生演奏だけが、元倉庫だった劇場内に響き渡る。
席も舞台に近いから、目の動きや細かい表情まで見て取れます。
.。゜+.(・∀・)゜+.゜

この日の演目は、超がつくほど有名な演目・『牡丹亭』。
(※あらすじ:
  良家のお嬢様が自宅の庭を散策して、
  うたた寝をしていると見ず知らずの書生と夢の中で、
  出会い恋におち、紆余曲折を経て現実の世界でも結ばれる。)

劇の演出がとても魅力的です
たとえば、設置してある透明な金魚鉢に、
 ・花びらを降らせて牡丹園を演出、
 ・水を上からふらして、雨降りの場面を演出、
するから、情景を具体的に感じ取ることができます。
にくいねぇ〜!!(→これ以外にもいろいろ演出あり)


金魚鉢
会場の数箇所に、金魚鉢が置いてあります。               
澄んだ歌声・情緒的な音楽に合わせて、はらはらと落ちていく花びら。
それを照らすあったかい照明。幻想的な世界に引き込まれます


明かり
舞台の上、左右には、このような提灯が合計8つかかっています。
開場直後、この提灯はまっさら。演目が8場面に分かれてるんですが、
2場面ごとに、日本でいう黒子が題目を提灯に筆入れしていきます。


いやあ、それはそれは期待以上のスンバラシイ公演でした。
「洗練さ」と「優雅さ」に引き込まれて、
写真を“撮る“という行為すら忘れてしまう〜。
(注意:上映中はたしか撮影禁止でした)


役者さん
公演後には、役者さんと一緒に写真が撮れます。
もう1人、男役の人がいますが、フレームアウト・・・
もちろん、追加料金なぞいりません!最大限の笑顔で対応してくれます。
最高!!!右が主役、左が主役のお嬢様をお世話する女の子。


中国リピーターの人・観劇好きの人・違った滞在を楽しみたい人に
いいかもしれません(´▽`)

五花海
いざ九寨溝へ♪
エリア:
  • アジア>中国>九寨溝(キュウサイコウ)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2008/09/22 12:49
こんにちは!KANADEです。

前回の成都に続いて、四川省の
アバチベット族・チャン族自治州にある九寨溝をご紹介!
九寨溝も地震視察で行ってきました。
九寨溝は、なんといっても、その自然の美しさが
国内外の観光客を魅了し続けている人気の観光地で、
世界遺産にも登録されています。

九寨溝へは、成都から飛行機で約50分。
空港は標高3500mのところにあるので、
着いたばっかりのときは、ちょっと頭が重い感じがします。
空気も薄いし、はしゃいでしまわないように注意しましょう!

以前九寨溝に来たときは、
ちょうど紅葉の季節だったので、飛行機が全く取れず、
成都からバスで片道10時間以上もかけて行きました。

多少料金の前後はあるにせよ、陸路ツアーは空路利用に比べれば
ツアー代金がものすごく安いので、
多くの国内旅行客は陸路で来ています。

残念ながら、5月の四川大地震で、九寨溝までの陸路は
寸断されてしまっており、観光客は今は空路で来ざるを得ません。
通常は、1日の入場者数を2万人の制限をかけているぐらいなのですが、
陸路の寸断の影響もあって、最近の入場者数は1,000人台とのこと。
風景区内はガラガラ、好きなアングルで写真を撮りまくれます!!

風景区内近くの駐車場も、いつもは満車でバスが停められないほどなので、
少し(というか、かなり)離れた駐車場から、
入り口まで歩かなきゃいけなかったのに、
駐車場もだいぶ余裕があるようで。。。

循環バス
自然保護のため、風景区内の移動は、徒歩もしくはこのようなバスを利用します。

風景区内には、いろいろなポイントがあるのですが、
「ここだけは外せない!」という超有名ポイント数箇所を見ました。
KANADEとしては、1〜2日は時間を取って、じっくり満喫したいところ。

※九寨溝メモ
九寨溝は基本的に1年中観光が楽しめます。
豊富な水量、眩しい新緑、色鮮やかに咲き乱れる高山植物、
雪をまとう山々、美しい紅葉etc、
季節ごとに異なる美しさが楽しめます。
紅葉の時期は、もー、本当にお勧めです。
まさにこれから紅葉の時期になりますが、
今なら風景区内はきっとガラガラでしょう・・


「ここだけは外せない!!」スポットはこちら。
?五花海:この湖の中には、魚も生息しています。
五花海2.jpg


?珍珠灘・珍珠灘瀑布
珍珠灘2.jpg
珍珠灘
珍珠灘瀑布
【上・中】珍珠灘:遊歩道が整えられていて、川(?)の上を散策できます。
【下】珍珠灘瀑布;滝のしぶきを感じられる写真スポットがあります。
   いつもであれば、その写真待ちでかなりの時間を費やすのですが、
   5分程度で自分の番が回ってきました!

?鏡海
少しでも風があると、湖面にさざ波がたってしまいますが、
この時は全くの無風。どちらが水面が分からないほどのきれいさです。
鏡海

?長海
九寨溝の中でも、一番標高が高いところにあります。
長海

?五彩池
この日は、下の写真程度の人しかおらず・・いつもは、こんなもんじゃないですよ。
前回は、「休みの日の渋谷かっ!」ってぐらい人が押し寄せていて、
記念写真を撮るのすら一苦労したのに。
五彩池2
五彩池.jpg


?諾日朗瀑布
諾日朗瀑布

普通のデジカメで撮ってもこんなにキレイ。
滝の勢いや水しぶき、空気のキレイさ・新鮮さまでは
伝えきれないので、ぜひ実際に行って体験してほしいです。
嗚呼、一眼レフを持ってけばよかった・・・


わたしたちが到着する前の数日間は大雨が続いていたそうで、
その影響で小さながけ崩れを起こしている部分はあっても、
道が凸凹だったりとか、修復中の観光スポットがある、
といった地震の影響もありませんでした。
むしろ、前回来た時よりも、風景区内のインフラも
前回に増して整備されています。
トイレもキレイでした(→観光客が少ないから?!)。


観光客も完全に戻りきっていないし、
観光地としては十分すぎるほど魅力的だし、
これから紅葉の季節だし、地震の影響はないし、
絶好の観光地です。
個人的にもまた九寨溝に遊びにきたいです!



【おまけ?】
婚紗照
九寨溝・五花海で結婚写真の撮影をしていました。
こんなキレイなところで、いいですね〜♪このポーズ以外にも、
日本人には赤面なポーズをしていました。


【おまけ?】
ヤクの群れ
羊の群れ.jpg
放牧
空港へ向かう途中、羊&ヤクの群れに遭遇しました。
チベット族はかつては遊牧で生計を立てていましたが、最近では
多くの人が観光業に従事しているそうです。

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四川省と言えば、かわいいパンダ、三国志や偉人にゆかりのある場所、目を見張るような自然景観、ピリリと辛い四川料理がすぐに思い浮かびますね。
四川省と言えば、かわいいパンダ、三国志や偉人にゆかりのある場所、目を見張るような自然景観、ピリリと辛い四川料理がすぐに思い浮かびますね。
シンボル
パンダフルライフ in 成都
エリア:
  • アジア>中国>成都(セイト)
テーマ:観光地 
投稿日:2008/09/16 12:58
みなさん、こんにちは!!
映画『パンダフルライフ』をすでに
ご覧になった方も多いのではないでしょうか?!
私も見てきましたよ〜。
パンダが出てくることしか知らなかったんですが、           
あれって、成都のパンダ繁殖基地が舞台なんですね。
なんてタイムリー


8月終わりに、四川省&陝西省に、地震視察の出張に行ってきました。
四川地震後の現地を実際見て、帰国後その情報を発信し、
四川&陝西省にお客さんを呼び戻そうという視察出張です(´∀`*)

今日は、私が見てきた、成都をご紹介します!!


四川省の省都である成都は、中国西南地域における中心地。
1年中湿潤で曇りの日が多く、古代から“天府の国”と
呼ばれる肥沃な穀倉地帯です。
全国規模で行われた生活満足度アンケートで見事全国2位に
ランクインした街でもあります。
(ちなみに、1位は杭州)


映画にも出てきた「パンダ繁殖研究基地」を視察しました。       
入り口から、パンダ小屋までは少し離れているので
カートに乗ると便利です(有料・10元)。               
園内の道には、ヒビもなく、特に地震の影響はありません。
行ったのは午後だったので、パンダはまった〜りお昼寝中。
動いたパンダを見たいなら、午前に行くほうがいいですね


正面
【正面】繁殖基地の入り口。


抱っこ
オプションで、1000元で子供パンダを抱っこしたり、
400元で大人パンダと一緒に写真を取れます。
一緒に写真を撮るときには、ICUに入るような服(↑水色)を着ます。
興味のある人はぜひどうぞ。
わたしは、パンダにこんな大金果たせません・・・                             


※パンダメモ
パンダの出産時期は8-9月。                     
この時期に行けば、赤ちゃんパンダが見れるかもしれません。
なんと、赤ちゃん(1週間&1ヵ月)が見れました。
ラッキー.。゜+.(・∀・)゜+.゜ 
生まれて1週間の赤ちゃんは、ピンクの物体に            
白い毛が生えた程度でパンダぽっくないですが、
1ヶ月になると、ころころしたパンダらしい赤ちゃんになります。
                                   
ちなみに、赤ちゃんパンダは、                    
まだ目が見えないということで写真撮影禁止。
フラッシュをしなくても、です。                                              
                    
ここでは、子パンダが生活しています。
子パンダの小屋

中は暗く、エアコンで温度調整もしてあります。        
3頭並んで、まったりしていました。



ここ、繁殖基地の楽しみは、本物のパンダを見るだけではなく、
お土産を買うのも楽しみの1つ♪
マウスパッド、ぬいぐるみ、バッチ、カバン、Tシャツ、
絵葉書、写真、キーホルダーetc、どれを買おうか迷っちゃいます。
なぜか、懐かしのたれパンダや、カンフーパンダも。
それらは見なかったことにして・・・・
このときばかりは、おじさんたちも、目がキラキラ♪       
パンダの人気ぶりってすごいなぁ〜

                                                             
成都の街中も少し散歩しましたが                   
やはり地震の影響は見られません。                  
ホテルでは、透明な水/お湯が十分な水量が出ます。        
道路も凸凹はなく、車移動もスムーズ。                
傾いたり、崩れかけている建物もありません。            
わたしは4年前も成都に行ったことがありますが、
そのときとなんら変わりません。
                    
(*・ω・)ノ「なんだ、普通じゃん。旅行に来るのも問題なし」
という結論に落ちついたのでした。  



★成都に行くのに、外せないモノ。パンダは言うまでもないですが・・・


〜食事編〜                              麻婆豆腐
        
やっぱり、「陳麻婆豆腐」で麻婆豆腐を食べないと!!
“普通の”も十分辛いですが、「10倍」はもっと辛い!
辛いというか、イタイ。色も、赤ではなく、どす黒いです。



〜娯楽編〜                          
「川劇(せんげき)」ですね。変面も見逃せません!
有名な『蜀風雅韻』にて。中国茶とともに、ミヤビな気分で鑑賞します。
                            
娯楽
【『蜀風雅韻』の入り口】   

変面
【「変面」の最中】

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四川省と言えば、かわいいパンダ、三国志や偉人にゆかりのある場所、目を見張るような自然景観、ピリリと辛い四川料理がすぐに思い浮かびますね。
四川省と言えば、かわいいパンダ、三国志や偉人にゆかりのある場所、目を見張るような自然景観、ピリリと辛い四川料理がすぐに思い浮かびますね。
部屋の中
トルファンの思い出
エリア:
  • アジア>中国>トルファン(吐魯番)〔新彊ウイグル自治区〕
テーマ:観光地 
投稿日:2008/09/04 08:23
見所がたくさんある中国。
行きたい都市はいくつもあります!

行ってみてやっぱよかったのはシルクロード。
「シルクロード」というと範囲がだだっ広いですが、
中国とは思えないような、中東の雰囲気が漂う街で、
個人で行くにはかなりパワーがいります。
プライベートの旅行では、一人旅&自分手配ですが、
ツアーで行ったほうがいいかもしれませんねー(←なにげなく宣伝)

中でもトルファンで行ったウイグル族の家庭訪問がとても印象的(・∀・)

ウイグル族は、主に中央アジアのタリム盆地に居住する民族。
テュルク諸語のウイグル語を話すムスリム(イスラム教徒)で、
伝統的にはオアシスに定住して農耕や商業に従事しています。
新疆ウイグル自治区では、大多数のウイグル人が
中国の少数民族としてウイグル族と呼ばれています。


さて、ガイドさんに連れられてきた、とあるお宅。
家の中は、エキゾチックでキレイな布で飾られてて、
意外や意外(!?)テレビや家電製品もあります。
部屋に相当する部分は高台になっていて、
おぜんのような低いテーブルがあります。

そして、その上には、おもてなしの品々。
スイカ、干しブドウ、お茶など。
干しレーズンはあんまり好きじゃないですが、
ここトルファンの干しブドウは全然違う!おいしいんです。
とってもおいしくて、パクパク食べちゃいました♪
こんなにたくさんのおいしいものでおもてなしされたら、
うれしい限りです!!


ちなみに、ここでは干しぶどうの量り売りもしてるので
お土産に買って帰れます。
お菓子やパン作りをする人には、いいお土産になりますね〜。
なんと、訪問先のおじさんと、ガイドさんが知り合いだったので、
タダで干しブドウもらっちゃいました(・∀・)つ。わーい!謝謝!


部屋の中2おもてなし

【左】部屋の中。日本でいう土間でしょうか。昼下がりには、ここに簡易ベッドでも広げて昼寝をしたいもんだ〜。外の木陰ってのもいいかも!
【右】おもてなしの数々。こんなにたくさんのおいしいものでおもてなしされたら、うれしい限りです。
【トップの写真】これも部屋の中。テーブルだけじゃなくて、壁にも、キレイな布で飾ってあります。

海岸前のレストラン
の〜んびり@香港
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:観光地 
投稿日:2008/08/22 12:29
(スタッフT)

香港経由でマカオに行くのもいいけれど、
香港内を遊びまわるのもおもしろいですよ〜

香港は大きく分けて3つで、それぞれ異なった魅力があります。
観光客を多く見かける、香港島と九龍、そして235の離島を含めた新界。
大小あるにせよ、235個も離島があるなんて、意外ですよね♪                                          
1番大きい島は、空港やディズニーランドがあるランタオ島。
2番目に大きいのは、100万ドルの夜景が見れるビクトリアピークや
アバディーンetcで有名な香港島。
そして、今回ご紹介する、3番目に大きな島・ラマ島です。


島の面積は、約13.6平方km、約6000人が住んでいます。
映画「グリーン・デスティニー」の主役をつとめた、
俳優チョウ・ユンファの出身地。
なにより、スタッフTの、香港で住んでみたい場所トップ5
に入るところでもあります(´∀`*)エヘッ


ラマ島へは、香港島からフェリーで数十分。
とにかく、あっという間に着きます。
(あまり覚えてないですが、たしか20-40分くらいでしょうか・・)                                 

香港島側のスターフェリー乗り場のすぐ横が、
ラマ島行きのフェリー乗り場。
事前予約もいらないので、あとはひょいっと乗り込めばok!                                                                       

香港の中心部からもそれほど遠くないし、
島独特のの〜んびりした雰囲気を味わえるということで、
外国人も少なからず住んでいます。
また、他のエリアに住む香港人たちも、週末ここに
リフレッシュしに来るので、平日よりも週末のほうがにぎわってます。
なので、おしゃれなバーやピザ屋さんとかも多いんです。

この日、行ったのは平日だったので、出くわすのは、ザ・地元民だけ。
驚いたのは、この島にはなんと、車が一台もない!車道がない!
唯一見かける乗り物といえば、自転車と、
ちょっと大きなものを運ぶ程度の4輪車
(日本でいうと、農家にある耕運機みたいな)。
なので、空気もキレイで散歩せずにはいられない!


わたしがラマ島に行ったのは、10月。
香港はまだまだ暑い&日差しが半端なく強い!
日をさえぎるものもないし、帽子も忘れちゃったし、
暑さに負けて、熱中症寸前だし、ビーチに避難 ・゜・(ノД`)

ファミリーで日光浴をしたり、ご近所さんとのおしゃべりを楽しんだり、
海水浴したり、独自の健康法をやってたり、
思い思いに昼下がりを過ごしていました。

ワタシもここで一休みすることに。
う〜ん、サラサラした砂が素足に気持ちいい。
波に打たれ、そよ風に吹かれ。もー、サイコー!
このまま昼寝してしまいたいっ!!


お昼はこのビーチのすぐ向かいにあるカフェ@オープンテラスで!
メニューがたくさんあって、なかなか選べませんでした・・・
かなり悩んで注文した、クラブサンドイッチ、おいしかったー。
夜だったら、間違いなくビールがおいしいかと・・
オーナーのおばさんもいい人だし、おススメです(・∀・)

ラマ島は、海鮮料理やデザートの豆腐花も有名です。
1日延泊して、ぜひ1度足を伸ばしてみてください。


海岸前のレストラン

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