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- 南極でペンギンに会う。
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エリア:
- 北極・南極>南極>南極その他の都市
- テーマ:クルーズ 自然・植物 動物
- 投稿日:2010/10/28 18:37
- コメント(0)
南極半島クルーズってどんな感じと思う方も多いと思いますが、私は毎年行きたい場所のひとつ。
世界の果ての町、アルゼンチンのウシュアイアから探検船へ乗船していく南極。最近は船もお洒落に便利になり、船内生活はすこぶる快適です。
・・・・しかし!南極圏の手前にある魔のドレイク海峡では、どんな船も揺れるのは同じ。正直あの揺れだけはなかなか馴れません。情けないことに私、添乗員も約1.5日グッテリとしておりました。永遠に続くかと思ったこの揺れが、高波が、南極圏に入った途端にぴたっと止まるのですから自然とは不思議なものです。激しい揺れの後に、早速、デセプション島に上陸しました。
ここは南極半島にある唯一の火山帯。そのため、岸の一部がとっても暖かいのです。世界一寒いはずのところに火山帯があるとはなんとも意外な・・・とは思いましたが、異国の猛者達は、なんとマイナス一度の、しかも吹雪き始めた海の中に、次々と入っていきます。しかも水着!負けてはいけないと思い、東洋人代表として南極の海に飛び込み・・・もとい、入ってきました。冷たかった〜。
地熱の関係か、この島は雪が積もっていません。ペンギンの営巣地ではないので、迷子のあごひげペンギンやジェンツーペンギンがチョコチョコ歩いています。彼らは人間を恐れません。人間はペンギンに5m以上近づいてはいけないし、ペンギンの通り道を邪魔してはいけないためです。チョコチョコ歩く姿が、2歳くらいの幼子みたいで、その愛らしさに思わず近づきそうになりました。
次の島、クーパービル島では、雪の中に歩くペンギンに出会えました。雪のないところにペンギンの営巣地がたくさんあるのですが、近づくにつれて強烈な臭いが…。営巣地は代々のペンギンの糞でできているため、ものすごい臭いなのです。白亜の世界は、決して夢とおとぎの世界ではなく、生き物達が生きる大地なのでした。ここではくちばしのオレンジが可愛らしいジェンツーペンギンが、雪の中をぴょこぴょこ歩いています。ところが途中でよく躓いたり、疲れるのかそのまま腹ばいになって滑ったりしています。このすべり方はドボガンというそうです。雪の中を我々以上に不器用に歩くペンギン達。「やれやれ」という声が聞こえてきそうです。そんな彼らも海へ入ると、途端、ものすごいスピードで泳いでいきます。さながら小さないるかのように。ペンギンは海に生きる鳥であることを実感させられました。
野生のペンギン達の生きる世界にほんの少しお邪魔してみることで、彼らの生きる姿を通して、車のサファリや、動物園とは違った、新しい動物達と、それを生かす地球の自然を垣間見れたかのように感じたのでした。
世界の果ての町、アルゼンチンのウシュアイアから探検船へ乗船していく南極。最近は船もお洒落に便利になり、船内生活はすこぶる快適です。
・・・・しかし!南極圏の手前にある魔のドレイク海峡では、どんな船も揺れるのは同じ。正直あの揺れだけはなかなか馴れません。情けないことに私、添乗員も約1.5日グッテリとしておりました。永遠に続くかと思ったこの揺れが、高波が、南極圏に入った途端にぴたっと止まるのですから自然とは不思議なものです。激しい揺れの後に、早速、デセプション島に上陸しました。
ここは南極半島にある唯一の火山帯。そのため、岸の一部がとっても暖かいのです。世界一寒いはずのところに火山帯があるとはなんとも意外な・・・とは思いましたが、異国の猛者達は、なんとマイナス一度の、しかも吹雪き始めた海の中に、次々と入っていきます。しかも水着!負けてはいけないと思い、東洋人代表として南極の海に飛び込み・・・もとい、入ってきました。冷たかった〜。
地熱の関係か、この島は雪が積もっていません。ペンギンの営巣地ではないので、迷子のあごひげペンギンやジェンツーペンギンがチョコチョコ歩いています。彼らは人間を恐れません。人間はペンギンに5m以上近づいてはいけないし、ペンギンの通り道を邪魔してはいけないためです。チョコチョコ歩く姿が、2歳くらいの幼子みたいで、その愛らしさに思わず近づきそうになりました。
次の島、クーパービル島では、雪の中に歩くペンギンに出会えました。雪のないところにペンギンの営巣地がたくさんあるのですが、近づくにつれて強烈な臭いが…。営巣地は代々のペンギンの糞でできているため、ものすごい臭いなのです。白亜の世界は、決して夢とおとぎの世界ではなく、生き物達が生きる大地なのでした。ここではくちばしのオレンジが可愛らしいジェンツーペンギンが、雪の中をぴょこぴょこ歩いています。ところが途中でよく躓いたり、疲れるのかそのまま腹ばいになって滑ったりしています。このすべり方はドボガンというそうです。雪の中を我々以上に不器用に歩くペンギン達。「やれやれ」という声が聞こえてきそうです。そんな彼らも海へ入ると、途端、ものすごいスピードで泳いでいきます。さながら小さないるかのように。ペンギンは海に生きる鳥であることを実感させられました。
野生のペンギン達の生きる世界にほんの少しお邪魔してみることで、彼らの生きる姿を通して、車のサファリや、動物園とは違った、新しい動物達と、それを生かす地球の自然を垣間見れたかのように感じたのでした。

- 仏領ギアナを訪れたクルージング
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エリア:
- 中南米>ガイアナ>ガイアナその他都市
- テーマ:観光地 クルーズ 自然・植物
- 投稿日:2010/10/06 15:18
- コメント(0)
本日はカリブ海をご紹介したいと思いますが、その前に立ち寄った「悪魔島」からご紹介を・・・・・。
南米大陸の北東部、ベネズエラとブラジルを結ぶ地点にガイアナ三国と呼ばれる地域があります。その中のひとつ、仏領ギアナという国にこの悪魔島と呼ばれるなんとも恐ろしい島があるのです。
この島全体は、1852年から約200年間、フランスの監獄として利用されてきました。政治犯や重犯罪人が収容され、劣悪な島の環境や周りを海に囲まれていた事により脱獄が難しく、「一度入ると生きて出ることは出来ない」と言われていたほどです。
ここから「悪魔島(デビルズ・アイランド)」という呼び名がついたそうです。
今でもなお密林に囲まれた島で、人も暮らしていません。
昼間でもなんとなく、空気が重たく感じられるのは何故でしょうか・・・・。
どのような島なのか雰囲気を感じてみたい方は、1974年の映画「パピヨン」の鑑賞をお勧めします。ダスティン・ホフマン主演で、この「悪魔島」からの脱出を図ろうとする男の物語です。
まぁ、実際に降り立ってみて頂くのが一番よろしいかと思います。
クルーズ旅行の楽しみは人ぞれぞれ。船でゆったりとした時間を楽しむもよし、船内のイベントを満喫するもよし、寄港地での観光を楽しむもよし、です。
寄港地の中には、船でないと行けない場所や、船からしか見ることのできない景色もあります。
今は世界中の海にクルーズ船が航行していますので、お気に入りの海やお気に入りのクルーズ船を探しつつ、新しい旅の形を発見してみたいと思います。
南米大陸の北東部、ベネズエラとブラジルを結ぶ地点にガイアナ三国と呼ばれる地域があります。その中のひとつ、仏領ギアナという国にこの悪魔島と呼ばれるなんとも恐ろしい島があるのです。
この島全体は、1852年から約200年間、フランスの監獄として利用されてきました。政治犯や重犯罪人が収容され、劣悪な島の環境や周りを海に囲まれていた事により脱獄が難しく、「一度入ると生きて出ることは出来ない」と言われていたほどです。
ここから「悪魔島(デビルズ・アイランド)」という呼び名がついたそうです。
今でもなお密林に囲まれた島で、人も暮らしていません。
昼間でもなんとなく、空気が重たく感じられるのは何故でしょうか・・・・。
どのような島なのか雰囲気を感じてみたい方は、1974年の映画「パピヨン」の鑑賞をお勧めします。ダスティン・ホフマン主演で、この「悪魔島」からの脱出を図ろうとする男の物語です。
まぁ、実際に降り立ってみて頂くのが一番よろしいかと思います。
クルーズ旅行の楽しみは人ぞれぞれ。船でゆったりとした時間を楽しむもよし、船内のイベントを満喫するもよし、寄港地での観光を楽しむもよし、です。
寄港地の中には、船でないと行けない場所や、船からしか見ることのできない景色もあります。
今は世界中の海にクルーズ船が航行していますので、お気に入りの海やお気に入りのクルーズ船を探しつつ、新しい旅の形を発見してみたいと思います。

- アマゾン川に生まれた町とそこに暮らす人々(パリンチンス、ボカ・ダ・バレリア、サンタレン)
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エリア:
- 中南米>ブラジル>アマゾン河
- テーマ:クルーズ 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2010/09/30 22:19
- コメント(3)
世界最大の流域面積を持ち、流域には熱帯樹の密林が広がるアマゾン。
この熱帯雨林には原住民が暮らし、いまだにブラジル政府が把握していない民族もいる一方、川沿いにも人が暮らし、町を大きくし、河川交易は大きく発達していきました。
アマゾン川からカリブ海へ抜けるクルーズでは、通常では訪れることが困難な、アマゾンの街々へ訪れることが出来ました。
まず最初に訪れたのは「パリンチンス」。
川を航行していると「あぁ、川岸についたのか」と思いますが、船のクルー(船員)はさらっと「これはただの中州だよ」と一言。この町はアマゾン川に無数にある中州のひとつにできた町でした。船をおりて、町を突っ切った向こうにはまたアマゾン川があるわけですから、「どれだけ川幅があるの!」と驚嘆することしきりです。
実際、川幅が20〜30km程あるのは当たり前だそうで、河口部に至っては幅300?以上!東京〜名古屋間程の距離があり、さらにそこには九州とほぼ同じ大きさの中州があるそうですから、もう川と呼んで良いのだろうかとさえ思います。
話を戻してパリンチンスの町についてですが、このたった10万人程の人口の町を有名にしているのは、6月下旬に行われる祭り「ボイ・ブンバ」です。 ブラジルではリオのカーニバルが有名ですが、国内ではこれに次ぐ人気を誇る祭りだとか。 町中の人々が赤と青の2チームに分かれて歌や踊りを競うのが特徴で、祭りの時期になると色々なものが赤と青に塗り分けられます。そんな町で、世界中を探してもここにしかない「青色のコカ・コーラの看板」は一見の価値あり!きっと、話のネタになること間違いなしです。
次に訪れたのは、「ボカ・ダ・バレリア」。
ここも中州の岸にできた村ですが、原住民が今でもひっそりと昔ながらの暮らしを送っている村です。人口は100人程で、私達が上陸した際には村の人々が総出で出迎えてくれました。 彼らは、アマゾン川の増水期にも対応できるように高床式の家に暮らし、就寝時にはベッドではなくハンモックを利用しています。そして、乾期に現れる畑で農作物を作り、木製のカヌーに乗って漁をして生計を立てています。 電気・ガス・水道はもちろんありませんが、近年では別の町でランプやガスコンロを入手して、村での生活に役立てているそうです。
現代文明が少しずつ入ってきていますが、それでも子供たちの目はきらきらしていて、私達や私達の持ち物にも興味深々そうに覗いていたのはとても印象的でした。
最後に訪れたのは「サンタレン」。
ここはアマゾン一の大都市マナウスと、河口の都市ベレンのほぼ中間に位置し、河川交易では重要な役割を持ってきた町です。 アマゾン川の本流と支流が合流する2河川合流点といえば、マナウス近郊が有名ですが、サンタレンでも同様の現象を目にすることができます。ここでは青色をした支流の「タパジョス川」と、茶色をした本流のアマゾン川が、しばらくの間混じり合わずに流れ続けるのです。 流れの速さの違いや、水温の違いが原因といわれていますが、何度見ても不思議な光景です。
船の旅だとこんな不思議な光景を船上からのんび〜りと見ることができ、なんとも贅沢な瞬間でした。
その後、私達が乗った船はサンタレンを出港したのち、赤道を越えて南半球から北半球へ戻ってきました。
船のスタッフから「赤道通過証明書」なる思いがけないプレゼントをもらい、アマゾン川をあとにして大西洋へと出て、カリブ海へ向かって行くのでした。
この熱帯雨林には原住民が暮らし、いまだにブラジル政府が把握していない民族もいる一方、川沿いにも人が暮らし、町を大きくし、河川交易は大きく発達していきました。
アマゾン川からカリブ海へ抜けるクルーズでは、通常では訪れることが困難な、アマゾンの街々へ訪れることが出来ました。
まず最初に訪れたのは「パリンチンス」。
川を航行していると「あぁ、川岸についたのか」と思いますが、船のクルー(船員)はさらっと「これはただの中州だよ」と一言。この町はアマゾン川に無数にある中州のひとつにできた町でした。船をおりて、町を突っ切った向こうにはまたアマゾン川があるわけですから、「どれだけ川幅があるの!」と驚嘆することしきりです。
実際、川幅が20〜30km程あるのは当たり前だそうで、河口部に至っては幅300?以上!東京〜名古屋間程の距離があり、さらにそこには九州とほぼ同じ大きさの中州があるそうですから、もう川と呼んで良いのだろうかとさえ思います。
話を戻してパリンチンスの町についてですが、このたった10万人程の人口の町を有名にしているのは、6月下旬に行われる祭り「ボイ・ブンバ」です。 ブラジルではリオのカーニバルが有名ですが、国内ではこれに次ぐ人気を誇る祭りだとか。 町中の人々が赤と青の2チームに分かれて歌や踊りを競うのが特徴で、祭りの時期になると色々なものが赤と青に塗り分けられます。そんな町で、世界中を探してもここにしかない「青色のコカ・コーラの看板」は一見の価値あり!きっと、話のネタになること間違いなしです。
次に訪れたのは、「ボカ・ダ・バレリア」。
ここも中州の岸にできた村ですが、原住民が今でもひっそりと昔ながらの暮らしを送っている村です。人口は100人程で、私達が上陸した際には村の人々が総出で出迎えてくれました。 彼らは、アマゾン川の増水期にも対応できるように高床式の家に暮らし、就寝時にはベッドではなくハンモックを利用しています。そして、乾期に現れる畑で農作物を作り、木製のカヌーに乗って漁をして生計を立てています。 電気・ガス・水道はもちろんありませんが、近年では別の町でランプやガスコンロを入手して、村での生活に役立てているそうです。
現代文明が少しずつ入ってきていますが、それでも子供たちの目はきらきらしていて、私達や私達の持ち物にも興味深々そうに覗いていたのはとても印象的でした。
最後に訪れたのは「サンタレン」。
ここはアマゾン一の大都市マナウスと、河口の都市ベレンのほぼ中間に位置し、河川交易では重要な役割を持ってきた町です。 アマゾン川の本流と支流が合流する2河川合流点といえば、マナウス近郊が有名ですが、サンタレンでも同様の現象を目にすることができます。ここでは青色をした支流の「タパジョス川」と、茶色をした本流のアマゾン川が、しばらくの間混じり合わずに流れ続けるのです。 流れの速さの違いや、水温の違いが原因といわれていますが、何度見ても不思議な光景です。
船の旅だとこんな不思議な光景を船上からのんび〜りと見ることができ、なんとも贅沢な瞬間でした。
その後、私達が乗った船はサンタレンを出港したのち、赤道を越えて南半球から北半球へ戻ってきました。
船のスタッフから「赤道通過証明書」なる思いがけないプレゼントをもらい、アマゾン川をあとにして大西洋へと出て、カリブ海へ向かって行くのでした。
先日、ドバイが好き、と申し上げました。
http://www.tour.ne.jp/blog/eurasia/area/middle_east/u.a.e/
本日はその続きです。
好きな理由の「ずばり」はやはり「砂漠」です。
いろいろな国の砂漠を添乗で参りましたが、ドバイほど海岸線近くに、あって、イベントが充実してるところは無いのではないかと思います。
暑さが和らぐ夕日の時間、砂が夕日色にゆっくり染まってゆきます。
今まで見てきた青い空と砂の世界が一変し、眼前に広がる赤い世界に、誰も一瞬言葉を失う瞬間です。
私はこんな小さなドバイで、こんな雄大な風景を見ることが出来るのがなんとも嬉しくてたまらないのです。
今年の冬に乗船したコスタ・クルーズでは、砂漠へ行くオプショナルツアーに参加してみました。
4WDで砂漠にでてご希望の方は駱駝に乗ることも可能ですし。女性なら「ヘナ」と呼ばれる染色で腕に模様を書いて遊ぶことも可能です。(でも1週間くらい落ちないので気をつけてください)
http://www.tour.ne.jp/blog/eurasia/area/middle_east/u.a.e/
本日はその続きです。
好きな理由の「ずばり」はやはり「砂漠」です。
いろいろな国の砂漠を添乗で参りましたが、ドバイほど海岸線近くに、あって、イベントが充実してるところは無いのではないかと思います。
暑さが和らぐ夕日の時間、砂が夕日色にゆっくり染まってゆきます。
今まで見てきた青い空と砂の世界が一変し、眼前に広がる赤い世界に、誰も一瞬言葉を失う瞬間です。
私はこんな小さなドバイで、こんな雄大な風景を見ることが出来るのがなんとも嬉しくてたまらないのです。
今年の冬に乗船したコスタ・クルーズでは、砂漠へ行くオプショナルツアーに参加してみました。
4WDで砂漠にでてご希望の方は駱駝に乗ることも可能ですし。女性なら「ヘナ」と呼ばれる染色で腕に模様を書いて遊ぶことも可能です。(でも1週間くらい落ちないので気をつけてください)

そして、砂漠でのバーベキューランチを食べた後、日が落ちたあと、お洒落なベリーダンスを楽しむことが出来ます。
ダンサーは周りのお客様を誘って一緒に踊ったりもします。
このオプショナルツアーは毎年人気のプログラムのようです。
しかもこういうものはノリのいいラテン系のお客さんが多いコスタクルーズでは大変な盛り上がりで、隣に座っていたお客さんがいつの間にかベリーダンサーと踊っていたりするから、びっくりデス。
このプログラムは本当に楽しかったです。きっと在りし日の隊商(キャラバン)もきっと、いろんな人種の人々が交じり合って不毛で不安な砂漠の夜をこんな風に明るく過ごしたに違いないと思います。
6 - 9件目まで(9件中)







