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中米トライアングル??

~中米トライアングル;メキシコ、グアテマラ、キューバの魅力を探る~

プロフィール

ニックネーム:
ますお めのす
居住地:
中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
あまりとりえのない人間ですが、唯一のよりどころとしてこれまで旅にその人生(生きがい?)を託してきました。その経験が少しでもお役に立つのなら、と思って登録いたしました(20年ほど前に一般旅行業務取扱主任試験(?)に合格したのですが結局それをいかす機会に恵まれなかったことを悔いている人生です。旅暦は45年約70ヶ国くらい?といったところです。)

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検証 その2,ベリーズシティ〜グアテマラ国境〜フローレス

2017/03/20 16:14
ベリーズとグアテマラの中間地帯から
エリア:
  • 中南米 > グアテマラ > フローレス
  • 中南米 > ベリーズ > ベリーズシティ
テーマ:
  • 鉄道・乗り物
  • / その他
この記事は前回の続きですが、オリジナルです、、8:45a.m.に2年前にきていたから記憶鮮明なベリーズシティに着いたわたしは、最初から次のバスでグアテマラ国境の街ベンケBenque Viejo del Carmenまで行くつもりでいた。特に海好きでもなかったし、また遺跡はだいたい前回に回っていたから、今回はベリーズはどこにも寄らない予定だった。一番の目的はベリーズシティ〜グアテマラ国境〜フローレスのルートの検証であったが、このルートに関しては直通のシャトルバスは最初から利用するつもりはなく、ほとんど前回同様普通のバスを使って国境まで行き、ルート検証というよりは前回バッテリー切れで撮れなかった国境付近の写真を撮りたいと思っていた。次のベンケ行きのバスは9時半だったが、これはだいたい一時間に一本くらいあるようだった。荷づくりをしなおして、ターミナルの売店を冷やかしていたら(ドルの小銭で使えるか試したりしていた)時間はあっという間に過ぎてバスは時間通りやってきたのだった。

この国の通貨はベリーズドルBZ$でUS1ドルはBZ2ドルで固定されていた。BZドルの持ち合わせはなかったが、米ドルの細かいのが多少あったからそれで何とかなると思っていた(メキシコの出国税を米ドルで払わなかったのが、ここで正解となっていた)。ベンケまではBZ10ドルとのことだったので、US5ドルの支払いで問題はなかったのだった。しかし、この時思わぬ驚きと幸運にわたしの胸は高鳴っていた。こんなところで書くべきことではないが、このバスの車掌さんが褐色の美人、今までこんな魅力的な車掌さんにあったことがあろうか(?、これはベリーズのみならず、全世界・生涯のわたしのバス経験でいっているのだ)。いやー、重労働も厭わず笑顔の素敵なたいへんチャーミングな女性だった。で、悪い癖で何とか写真を一枚撮ろうとずっとチャンスを狙っていたが、うまくかわされてシャッターチャンスはなかった。とうとう終点で降りるときに、ダメもとであてずっぽにシャッターを切ったら、あの素敵な笑顔は写らなかったが美人の面影は十分汲みとれる写真が撮れていた、無断掲載してしまうのだけれど、ベリーズでこの車掌さんのバスに乗り合わせたら幸運を喜んでください、、

もう一つベリーズのバスの特筆すべきことを発見、前回もうすうす感じていたことだけれど、この国のバスは極めて時間に正確なこと、下手すると日本人以上かもしれないことを知って、ベリーズの国民性をまた一つ確認した思いだった。何となればベリーズシティ発9時半はもちろん定刻だっただけでなく、次の大きな街首都のベルモパンは、かっきり10:55着で11:00に発車し、サンイグナシオには12:00ちょうど着、終点ベンケには12時半ちょうど着だったのである。いや、そうそうこれほどかっきりに着けるものではないと思うのだが(一つには渋滞がほとんどないので、時間調整はしやすいのかもしれないが)むしろ国民性というか性格?特に周辺の中南米諸国の人々と比べると、やはり異質性を感じて興味深かった。ということで以上のようにベンケまではかっきり3時間(美人のバスだったからあっという間)、12時半に着いたのだったが、驚くなかれ、それは2年前の某日にここに着いた時と同じ時刻だったのである。

タイトル画像は、ベリーズ〜グァテ国境、ベリーズ側イミグレを出てグアテ側イミグレに向かう途中でベリーズ側を見たもの
次の写真2枚、ベリーズシティから乗った外国人旅行者が多く降りたところで、いったい何があるのかと思ったら、ベリーズ動物園だった。初めて知ったのだがここはちょっと面白そうだった、、
ベリーズ動物園 1
ベリーズ動物園 2
ベルモパンに停車したベンケ行バス、写っているのがドライバー、かっちり5分休憩して出発
ベンケ行きのバス
前回一泊したサンイグナシオの街もよく覚えていた、ここは12時着、、
サンイグナシオ
シュナントニッチ遺跡は前回も写真を撮ったが、この渡しは何とも風情があっていい;2枚
シュナントニッチ遺跡への渡し 1
シュナントニッチ遺跡への渡し 2
道路沿いの土産物屋の写真は前回撮れてない、たぶん写真の店のどれかに荷物を預かってもらった
シュナントニッチ遺跡入り口の土産物屋
降り際に隠し撮りしてしまった車掌さん、美しい笑顔ではなかったが、美人の面影はちゃんと出ていた
ベリーズの美人車掌さん

ただ、その時の経験があったから、このとき少し行動を変えたのだった。まず、ベリーズドルを残したくなかった。実はベンケ〜ボーダーは前回もそうだったが、乗り合いタクシーで一人BZ5ドルも変わりなかったので、手元にBZ1ドルが残ることになった(US3ドル払って、BZ1ドルのお釣り)。で、これを使うべくポーター手前で店開きしていた簡易食堂に寄ったのだった。ちょうどお昼時だったし、その日は朝から何も口にしていなかった。もう一つ、グアテ側でも昼食にありつけたと思うが、わたしはどちらかというとベリーズの豆ご飯弁当が好きだった。で、国境を超える前に腹ごしらえしておこう決める。が、この弁当はBZ6ドルだったのだ(以前の記憶がよみがえり、それはどこでもその額だった)。が、正確にいうとBZ5ドルの弁当もあった、が、それはわたしの好みではないポヨ、つまりトリ弁、いやそれならむしろグアテの方がおいしそうだったので、6ドルのステーキ&豆ご飯弁当を、かなり無理やりにだが二枚のステーキを一枚にしてもらって5ドルに負けてもらったのだった。もちろんいい顔はしなかったが、実際ステーキ二枚も食べられなかったのだから、わがままな旅行者と許してもらった。そしてもちろんその屋台のテーブルで、特に急いでいたわけでないから、今回最初で最後のベリーズの食事を楽しんだのだった。

わたしのお好みベリーズ名物<ステーキ&豆ご飯弁当>
ベリーズ側で昼食
食事をすましてイミグレに向かう
ベリーズ側イミグレ

1時に食事を終えイミグレに向かった。このとき国境通過者はほとんどなく並ばずに済む。そしてちょっとした異変、ここの出国に際しては、前回もBZ37.5ドルor US18.75ドルを徴収され、それが今ではUS20ドルorBZ40ドルになっていることは聞いていたから、もちろんその用意はしてあった。で、この時はもうBZドルは一銭も残ってなかったから、US20ドルで支払った。が、どういうわけか、そのとき3ドルお釣りをよこしたのだった。これがどうしてなのかわからなかったのだが、それこそラッキーで、予定した額より少ない場合はやはりもうけたという気分になる、まずここにて3ドル回収した気分になった(メキシコの25ドルに対して)。で、何事もなくベリーズ側を通過、そのあと左側にあるグアテ側のオフィスへ。ここは前回も書いているが素通りしてしまう旅行者が多く、そのために前回写真をとっておこうと思ったのだけれど、あいにくバッテリー切れでそれを果たせずにいた。今回はグアテ側のインフォメーションで写真を撮っていいかちゃんと確認して堂々と写真をとらせてもらった。それだけでなくここのインフォメーションは極めて親切で、なおかつ入国手続きは極めて簡単、入国税等もとられることは一切ないのだから、ここをスルーしては後が大変になるので気をつけてもらいたいところである。1時15分には両国の国境を通過していた。

で、わたしは前回も使ったコレクティボ(乗り合いワゴン車)でフローレスまで行くつもりでいた。それは橋を渡った先のMerchor de Mencosの街の角のコレクティポ乗り場から30分おきくらいにでていて30〜40Qくらいのはずだった(後で確認したらコレクティボ;40Q、バス;50Qだった。なお、この時のQ;ケツァルはUS1ドル=7.3Q、1Q=約15円?)。ところがこの時、ベリーズ側のイミグレが済んでグアテ側のイミグレに向かっていたときに一人の呼び込みから声を掛けられたのだった。フローレスまでミニバスで100Qで行くといってきたのだ。わたしは100Qと聞いたので相手にしていなかった。が、グアテ側のイミグレを終えたとき、その彼がまたやってきて70Qでいいといってきた。その時になって初めてわたしはコレクティポなら30〜40Qで行くのを知っている。だから70Qでも出す気はないと断った。そして前回撮り損ねた橋とモパン河の写真を撮るつもりで橋まで行くと、そこにミニバスが停まっていて、ドライバーと交渉したらしい呼び込み君がまた来て、これは他の客に内緒にしてほしいが50Qでいいといってきたのだ。50Qだったら悪い話に思えなかったので了承すると、すぐに出るような話、そこを無理やり写真を撮る時間だけくれといって、5分くらいもらって写真を撮ってミニバスに乗り込むと、たぶん30分以上は待たされているといった感じの欧米系のツーリストが、いい加減にしろといった顔でわたしを迎えたのだった。その数10人くらいだったか、ほとんどバックパッカーのカップルであった。それでもさすがにこのミニバスは、途中ノンストップだったから早かった。道もほとんど舗装になっていたこともあるが1時間半でフローレス、サンタエレナについてしまったのだ。そしてもちろん他の客からは100Qとっていたであろうから、空港近くで待ち合わせていたフローレス島のホテルをめぐるシャトルに乗り換えさせられたが、それぞれのホテルまで送り届けてくれたのであった。50Qしか払ってないわたしもフローレスのホテルまで送ってくれた。そう思うと、最安値のコレクティボでも40Qプラス、トゥクトゥクが5Qかかること、時間もホテルまでだと3時間はかかることを思えば、この50Qは安かったのである。それも100Qを50Qに負けさせているからおおよそ7ドル得したことになって、これで10ドルの回収ができたことになったのである。

グアテ側のオフィス、手前のインフォメーションの女性は親切
グアテ側オフィス
入国手続きを終えると橋が架かっている
グアテ側オフィスの後河を渡る
シュナントニッチへ渡しで渡る河がモパン河で、その上流がこの国境付近となる。その橋から下流、シュナントニッチ側の写真は、電線が邪魔している
モパン河の下流側
橋の左側が上流
モパン河上流
その橋の途中にミニバスが停まっているのが見える
橋の途中にミニバスが待っていた
フローレスのあるペテンイッツァ湖より、その手前のSalpeten湖周辺の方がまだ未開発な分、断然きれい、、;2枚
Salpeten湖 1
Salpeten湖 2

さて現実的な話、ベリーズシティ〜グアテマラ国境〜フローレス島は、国境からフローレスはコレクティボを使うのが最安値と思われるが、その場合トータルコストがいくらになるかというと、USドル換算で(入出国税は除外して)5+2.5+6USドル=約14ドル?6〜7hといったところか?、一方、今はサンタエレナからもフローレス島からも(ベリーズシティからの逆も)シャトルや直通バスが何本も出ていて、その金額はUS20〜25ドルくらいである。時間は直通だから5時間くらい?この間は道もよくなっていて、本数はそうとう増えているからそれぞれの状況に応じて選択すればいいと思う(金額はせいぜい10ドルの差、時間は1時間くらいの違いだから)。いずれにしろわたしも実践してみて、カンクン発夜の22時(or23時)のADOのバスに乗れば、次の日の夕方にはグアテマラ/フローレスに着けることは確証が得られたということだった。

フローレスのホテルとそのホテルからのlake view、暑いところなのだけれど湖畔を渡る風が気持ち良いところだった;3枚
フローレスのホテル
ペテン湖 1
ペテンイッツァ湖 2
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