1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. ますお めのすさん
  4. グルメの記事一覧
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: 中南米 > グアテマラ の他のブログはこちら|

中米トライアングル??

~中米トライアングル;メキシコ、グアテマラ、キューバの魅力を探る~

プロフィール

ニックネーム:
ますお めのす
居住地:
中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
あまりとりえのない人間ですが、唯一のよりどころとしてこれまで旅にその人生(生きがい?)を託してきました。その経験が少しでもお役に立つのなら、と思って登録いたしました(20年ほど前に一般旅行業務取扱主任試験(?)に合格したのですが結局それをいかす機会に恵まれなかったことを悔いている人生です。旅暦は45年約70ヶ国くらい?といったところです。)

カレンダー
3月<2024年4月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

記事一覧

1 - 3件目まで(3件中)

Aurora国際空港
グアテマラrenewal情報 その1,空港近くの宿とSan Felipeのレストラン修正
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラシティ
  • 中南米>グアテマラ>アンティグア
テーマ:ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2017/02/20 01:39
コメント(0)
続けて新規情報と既存情報の修正です。
まず、空港近くのホテルについて、これも自分のブログからのコピペとなります。

<<初回に書いたようにグアテ市着は夜の20時ころだったが、その時間から直接Antiguaに向かうことは、もちろんシャトル利用で可能だった。が、この時田代さんところが予約を受け付けていたことを知らなかったので(後から知る、もっともHPを見ていればわかったことだけれど)、初日は空港近くに泊まって、次の日市バスとチキンバスでAntiguaに向かうことにして、日本でGuatemala国際空港近くのホテルを検索してみた。そしたら何件か安宿がヒットしたのだった。そのなかから最も安く、歩いても行けそうだったが、送迎付き、朝食付きで$20ドルのところに予約を入れていおいた。結果的にこのホテルは、ちゃんと出迎えてくれたし、朝食も悪くなかったし、わたしのトラブルにも協力的だったので、わたしはかなりいい評価を与えることになった。グアテ空港近くにわたし向きの安宿があることを知ったので、今後もし飛行機で再訪することがあれば、時間によっては躊躇なく利用することになると思う(ほかにも数件安宿-わたしの概念では高くても30ドル以下-があって、歩いてアクセス可能だったが、送迎もしてくれそうだった)、、>>

具体的に名前は出しませんが、上記のようにグアテAurora国際空港近辺には、送迎ありの安宿が数件あります。夜着、または早朝発の場合利用価値ありです。もちろん夜着の場合Antiguaまでのシャトルの呼び込みもいますが、US$30なんて言ってきます(US$10が相場)。また、田代さんのところP.Tashiroは有料で送迎してくれます、それぞれの状況に応じて選択されるとよいかと思います。


次に以前書いた‘San Felipeのペピアンがおいしい店’の修正報告です。これも自分のブログから転載します。本来ここでの趣旨を逸脱してる部分もありますが、読みづらくなるかと思うので、コピペをそのまま載せてしまいました、ご了承のほどを・・

<<以前‘San Felipeのペピアンがおいしい店’というタイトルで、たぶんそれは3年間くらい前に書いていたかと思う。これは責任を問われても応じようのない怠慢であったが、3年ぶりにそこを訪れてみた。ちょうど食事の提供のない日曜の午後、普通の学校は日曜は休みだが、プライベイトレッスンはお客の都合優先で、日にちの余裕のなかったわたしは、日曜の午前中も授業を受けたから、それが終わってからでかけてみた。San Felipeは歩いても30分くらいのところだが、バスなら15分?この時は2Q払ってHospital行きのバスでいった(帰りは歩いた)。3年前に記事にしたレストランは、終点のHospitalから少し戻ったところにあったからだ。間違いようのないその店は、が、しかし、なかったのである。いつからのことなのか、もちろん定かでなかったが、こういう記事の危うさを感じながら途方に暮れてしまった。つまり目的の一つはそこで昼食をとろうと思っていたのだから、食事何処を新たに探さなければならなくなった。San Felipeはおいしいレストランが、あの小さくてかわいらしい教会の周辺にいくつかあることでAntiguaの人には知られているところだったが、それらはいずれも有名になりすぎて高価なところとなっていた。ところが教会前の通りをHospitalの方へ曲がって少しいったところにあった、わたしが3年前に見つけたその店は、おいしいうえに低価格の店だったので、わたしが取り上げたのだった。だから、教会周辺の店に行くつもりはなく、他に安そうな店はないかと探してみた。ところが、捨てる神あれば拾う神ありとはこういうことをいうのか、ということが起こったのである。前のお店があったHospital通りを少し教会の方にいって、その角を曲がる手前に新しそうな店を見つけたのだった。こじんまりとした、こぎれいな店だったので躊躇わず入ってみた。すでに大勢の先客(グループのようだった)がいたがテーブルが一つ空いていたのでそこに席を占めた。応対に出たセニョリータ(実際は子供がいたからセニョーラ)の接客が感じよく、わからないメニュウadobadoとは何かスペイン語で聞いてみたら英語で答えが返ってきたのだ。それは豚肉とのことだったので、それを注文、でてきた料理は上品な、どこでも同じ味の、その辺のレストランとは一味違うものだったので、前の店と優るとも劣らないと折り紙をつけたくなったのであった。それでいわゆるalmuerzo(昼食、ま、ランチと解釈も可かと思う)22Qなら、紹介もしたくなるというものであった。ところが、それだけで話は終わらなかったのである。先客が帰って、わたし一人になったときに、あなたの英語ならスペイン語の先生になれるではないかといってみたのだ。それは何かと英語で気を遣っていてくれたからなのだが、その答えを聞いて、そういうことだったのかと納得させられたのであった。すでに彼女は、スペイン語学校の先生であったのだ。しかも、その学校はAntiguaのスペイン語学校の大手校の一つ、La Unionの先生であった。La Union? そう、それはわたしが7年前に初めてAntiguaにきて、スペイン語学校の評判も何も知らずに行きあたりバッタリに入学した学校だった。で、今のわたしのスペイン語はその時行き着いたレベルを超えるものにならなかったのだが、ということはその時学んだ2ヶ月間だったかが、いかに素晴らしい教育をしてくれたのかを今もって感じているのである。そしてその時の先生の名前を聞かれたから、よく覚えてないがCiuda Viejaの人だったといったら、Grendyとその先生の名前をだした、まさにGrendyだったことを思い出したが、すでにGrendyは在職してないとのことだった。そんな話から、少し弾みがついてこの店はいつから、と聞いてみると開店して3ヶ月とのことだった。さらにわたしがこの店を見つけた経緯を話し、前の店がすでになかったので、代りにこの店を紹介してもいいかと聞いてみると、もちろん、とその許可を得ることができたのだった。それでその店の写真を撮らせてもらったので、最後にその店を紹介してこの回を閉じることにする、、3年前も同じフレーズで閉じたような記憶があるが、この記事をAntiguaで見てくれた人がいたら、ぜひ一度行ってみてください ! ! 場所は先述したようにHospital行きのバスで終点下車、少し戻ってIglesiaへ曲がる角の手前、お店の名の前は‘Cafeteria El Buen Samaritano’とありました。果たして3年後にきた時、この店は健在であろうか?たぶん問題なさそうだけど、祈らずにはいられない・・>>

余計な文章が入ってますが、どうか寛大に、そして機会があったら行ってみてください!!

写真の挿入の仕方を忘れてしまって、まとめての掲載になってしまいました。タイトル画像はAurora国際空港で、上が3F出発フロア、下が1F到着フロアです。次に以下の写真、上から空港近くの宿は住宅街にあり、送迎車でなければたどりけなかったと思う。次がそこにあったシャトル案内の貼り紙、そして新しく見つけたレストランでわたしが食べたarmuerzo(昼食)、店の外観2枚と、ついでにSan Felipeの教会を載せました、、

宿の周辺
宿のシャトル案内
わたしが食べたalmuerzo
店外観 1
店外観 2
San Felipeの教会

十字架の丘
ペピアンPepianが安くて美味しい店;San Felipe de Jesus/Guatemala
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>アンティグア
テーマ:グルメ 
投稿日:2014/02/03 05:45
コメント(2)
オラ(hola!)、、3ヶ月振りの更新です、、それも1年(正確には11ヶ月)振りのグァテマラからです、、これでグァテマラ通いも5年連続4回目(5回目?もう、わからなくなつている)になりました、、今回のグァテマラはある目的を持ってきてますが、ここアンティグアAntiguaに落ち着いてはや20日を迎えようとしています、、この世界遺産の街アンティグアの魅力については中南米を旅する日本人なら知らない人はいないほど有名な‘ペンション田代’の田代さんにお任せするとして、この度偶然入ったサンフェリペSan Felipe de Jesusの名もない、しかし飛びきり安くてうまかったペピアンを食べさせてくれるお店を紹介したいと思います、、

事情通以外の方のためにいくつか説明が必要かと思われますが、まずペピアンというのはあまり有名な料理のないグァテマラにおいて、唯一といってもいいくらいの代表的なグァテマラ料理です、、食べ物ヤ料理についてあまり詳しくないわたしはそれ以上の説明ができないのですが、ま、煮込み料理といったらいいのだろうか?グァテマラの食べ物を語るときには欠かすことのできないPolloやGallina(ポヨは若鶏、ガィナは雌鳥、料理はPepian de Pollo,Pepian de Gallinaという)あるいは牛肉や七面鳥といった肉類、または肉なしの野菜だけのものもあるのだけれど、いずれもそれらを煮込んだものと思ってください、、味は比較的濃い目ですが辛くはない、それがライスの上にかかっているのでそのとき一緒にいってはじめて食べた友人は、スープカレーみたいで美味しい‥といってくれ、まさにそれがいい喩えのように思われます、、そんな感じのグァテマラ名物料理はアンティグアではだいたいどこでも食べることができます、、市場の中の安食堂で15Q(QはケツァルQeutzalの略、グァテマラの通貨単位、1Qは以前は10円くらいだったが、円安で今は11〜12円?、だから150〜200円くらい?)、高級なところへ行けばどのくらいになるかわかりませんが、普通のレストランでも30〜50Qくらいで食べられるのではないでしょうか‥?、で、それでもグァテマラでは高級な料理に入るのかも知れません‥??

ペピアンPepian de PolloとセビチェCeviche
ペピアン

次にサンフェリペという場所について説明をいたします、、世界遺産の街アンティグアはグァテマラに21だったか22だったかある県(?、県といっていいのかわからないのと正確な数は忘れました)のひとつサカテペケスSazcatepeques県?の県都であり、その周辺、バスや乗り合いワゴン車で30分以内のところに小さな街・村が10近くあります、、そのなかでアンティグアの北東すぐ隣にある街(村?)がサンフェリペデヘススSan Felipe de Jesusで、アンティグアからは歩いても15〜20分くらい、アンティグアのバスターミナルからはバスも出ていて10〜15分1.5Qでいけます(hospital 国立病院行)、、ここにはグァテマラでは大きい国立病院があるのとかわいらしい形をした教会が有名で、土・日は地元の人でたいへんにぎわっているところです、、実は地元の人に人気の理由がもうひとつあって、それがもっとも大きい理由かと思われますが、前述のペピアン料理が安くて美味しいところということで地元の人を呼んでいるようなのです、、実際そこの教会の周りにはペピアン他グァテマラ料理を食べさせるお店・レストランが並んでいて、それがアンティグアより平均して1〜2割も安いので特に土・日は特に賑わいをみせているようでした、、

サンフェリペの教会、写真では見えないがこの周辺にレストランが立ち並ぶ
サンフェリペの教会


今回の結論を述べる前にもうひとつだけ回り道をさせてください、、このグァテマラでもっとも美しい古都アンティグアで、もっとも人気の観光スポットとして‘十字架の丘’cerro de la cruzというところがあります、、その丘からアンティグアの街と背後のアグア火山Volcan Agua(富士山のような形をしていて、高さも富士山より少し高いくらい、アンティグアのシンボル)を背景とした眺めは、アンティグアにきてここに来ない人はいないというくらい、ま、素晴らしいものがあって、観光スポットと同時に若いカップルのデートスポットにもなっているところです、、ただ最近はほとんど聞かなくなりましたが、数年前までは時々強盗が出没して被害に会う人がかなりあったようで危険な場所ともいわれていたところです、、それが今は観光ポリスが常駐したりしているので通常のルートでいく限りは危険はなく、いつも多くの観光客で賑わっています、、

十字架の丘(タイトル画像はこのときのものですが下の画像は別のときのものです)
十字架の丘 2
十字架の丘を街から望む(奥に見える山肌を刈り取ってあるところ)
十字架の丘、下から
十字架の丘からサンフェリペに下る道にあった、意味不明の不気味な看板
強盗注意


さて、そろそろまとめをしなければなりません、、実はその道は以前にも何度も通っていたことがあるのですが、その十字架の丘からサンフェリペに下る道があるのです、、しかし、その道はいまだ観光客が行ってはいけない道のようなので、これを読んでもいかないでください、、つまりそこは通常の観光ルートから外れた、わずかな距離ですが下りの山道です、、しかし十字架の丘からサンフェリペに行くにはとんでもなく近道になります、、ま、偶々なのでしょうが観光客は通ってはいけないその道を何度か通って一度も被害にあってなかったので、今回も十字架の丘に案内して、そのあとペピアンを食べにその道を通ってサンフェリペに下りました(十字架の丘から歩いて15〜20分くらいの距離)、、教会の周りのどこかのレストランに行くつもりでした、、確かに少し下ると部落(?、居住区といったほうが正確か?)があるのですが、昼間でしたし特に今回も問題なく国立病院の脇にまで下り、あとは平坦な道を教会に向かって歩いていました、、と、その病院からのバス通り沿いにCeviche(セビチェ、これはたぶんペルーあたりが発祥と思われる魚介料理)と書かれた看板が出ていてセビチェもいいなぁと思いながらその店を覗いてみました、、40歳前後のハンサムなオーナーがいて、セビチェ以外にも何かあるの?と聞いてみるとペピアンがあるとのことで、しかもペピアン20Q、エビ入りセビチェが25Qとのことでした、、安すぎる!!、アンティグアの半額です、、迷うことなくその店でペピアンとセビチェは半分づつにして食べました、、それがまたうまかったのです、、そこはサンフェリペの教会の周りにあるレストランより更に安く、味も更によかったと思われます、、それで是非この店のことを紹介したいと思ったしだいです、、

十字架の丘からの下り道、サンフェリペの教会遠望とその下が国立病院
教会、上から
国立病院

名前のない家族経営のお店、セビチェの看板が目印
セビチェの看板が目印


実は今日その店の写真をとりにもう一度そこへいって今度は、これもグァテマラではどこでも食べられるCarne Asada(カルネアサダ、ビフテキまたは炭火焼肉といったところ?)を頼んだら、他ではだいたい40〜50Qくらいするところ、他より厚い肉が25Qで、これにも感激してしまった、、で、そこの主人にいろいろ聞いてみたのです、、店の名は?、営業時間は?、写真をとってもいいか?、、その答えがまたよかった、、ここは家族で細々やっているので店の名前はない、、営業は土・日だけで午前10時から土曜は夜9時まで、日曜は夕方4時まで、とのことでした、、なお、メニュウは他にもいろいろあって、すべて他の店よりは安かった‥、、ということで今アンティグアにいらっしゃる方、あるいはいつかアンティグアに来られる方、機会があったら是非一度病院通りのその店を探してみてはいかがと思って記事にさせていただきました‥、、(なお、行きかたとしては前述のようにアンティグアのバスターミナルからホスピタル行きのバスに乗って教会への道と分かれるところで降りると近い、、またはそのバス通りをアンティグアから歩いていってもそれほど遠くはない‥、、)

今日食べたカルネアサダ
Carne Asada

この看板がメニュウの代わり?
他のメニュウ

この道の左右にはレストランが続いている、、そして右手手前あたりが病院へ続く道の分岐点でバス停になっている、、奥に見えている教会まで2,3分、、
バス通り

book cafe Kamalkakri
デリーの日本レストランbook cafe Kamalkakri(カマルカクリとは蓮のことだそうです)の紹介
エリア:
  • アジア>インド>デリー/ニューデリー
テーマ:留学・長期滞在 グルメ 
投稿日:2013/10/30 19:04
コメント(0)
勝手ながら、また自分のエリアを離れてしまいます、、担当は一応グアテマラですが時々そのエリアから逸脱してしまいます、、今回はグアテマラの次に好きな国インドです、、

今年の8月にインドに滞在したときの記録を今ブログに書いていているのですが、その中で日本人経営のお店のことを昨日書きました、、是非その店をここで紹介させていただきたく、その一部を以下に転載させていただきました、、


‥それに飽きると、いつも雑然として喧騒かまびすしいホテル前の通りMain Bazaar Road(別名Pahar Ganj)を流していた、、いつリキシャやバイクや人がぶつかってくるか知れないゴチャゴチャした通りは、その危険と埃っぽささえ我慢すれば、そぞろ歩きが楽しくなるようなところであった、、ピンからキリのホテル、レストラン・カフェ、みやげ物屋や両替屋、路上の物売り、洋品店・靴屋・サンダル屋、雑貨屋・薬屋、本屋・CD屋、紅茶屋・タバコ屋、ちょっと入ると果物屋・八百屋、ありとあらゆる商品が並ぶデリーでも特に賑わいのある通りのひとつであった、、ニューデリー駅の駅前通りのひとつでもあったから、全国各地から上京してきたインド人、そして外国人旅行者のたまり場でもあったのだ、、その通りを一日何回か、毎日行ったりきたりしていた、、たいていは何かを買いにいく用事があったのだけれど、何の当ても目的もないときもあった、、そこではいろんな物売りから声がかかるのだが、そのときは初めて日本語で声をかけられ一枚のチラシを渡された、、そこには英語で‘indian classical music SARANGI CONCERT 25/8/2013 15:00 Start , pass the hat style admission‥’と書かれていて、そのあとに日本語の説明があり場所の略図が載っていた、、それを配っていた彼はもちろん日本人で30代?の若者、よくいる旅崩れでインドにいついてしまった風でなく、なんか目的を持ってこの地に住んでいるような、こういういい方は失礼かもしれないが真面目そうな青年であった、、簡単な挨拶をして事情を少し聞いてみた、、彼がいうには、この通りから少し入ったところに日本レストランを何ヶ月か前から始めた、、自分は今は商売を始めたがずっとインドに住んでいたわけではない、それでも18年前からインドに通っていてインドの大学を出ている、とのことでヒンドゥー語はペラペラ、インド通インドフリークには違いなかった、、そして店の宣伝とインドアート(伝統芸術)の紹介も兼ねてサランギコンサートを企画してみたとのことだった、、

Sarangiとは、そのチラシには‘サランギは40本近い弦を持つ北インドの擦弦楽器で、シタールやタブラといった楽器と比べると演奏者が少なく、インドでもめったに聞くことのでない楽器’とあつた、、もしそんな貴重なコンサートでなかったとしても、25日-つまり次の日だったが、まったく予定がなかったのだから好都合(good timing)というものであった、、必ずいくからと約束してだいたいの場所を教えてもらったが、明日の14:45にこの場に来てくれれば自分が案内するとのことだった、、その界隈には日本食を食べさせるレストラン・食堂も何軒かあった、、結局一度も行ってなかったが次の日に日本食が食べられるかもしれないという期待も大きかった、、以下略‥

‥ということでそのときの写真と日本レストラン(彼らはbook cafeと称していた、、その名の通り日本の書籍が山ほど置いてあった)Kamalkakuriのアドレス(といってもmailの)を紹介しておきます、、E-mail : Kamalkakri@gmail.com 、、場所等のお問い合わせはmailで、インド情報はオーナーであるタケシさんが完璧に教えてくれると思います、、


タイトル画像はそのときのサランギコンサートの様子、あと数枚写真を載せておきます、、

ニューデリー駅前の安宿街Main Bazaar(別名Pahar Ganj)
ニューデリーの安宿街Main Bazaa
わたしがもらったSarangi Concertのチラシ
コンサートのチラシ
ついでにPahar Ganjの路上のチャイ屋さん、、ここは一杯6ルピー(日本円だと10円くらい)だったが他では3ルピーで飲めたところあり‥
路上のチャイ屋

上の記事を是非デリーに行かれる方に参考にしていただけたらと思って、またまた越境行為を犯してしまいました、、関係者の皆さんゴメンナサイです、、

1 - 3件目まで(3件中)


国一覧
アジア
ネパール(3)
インド(1)
アフリカ
モロッコ(1)
中南米
グアテマラ(38)
メキシコ(15)
ベリーズ(6)
コロンビア(1)
北米
アメリカ西部(2)