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エリア:
- ヨーロッパ > フィンランド > サーリセルカ
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テーマ:
- 観光地
- / ハイキング・登山
- / 鉄道・乗り物
オーロラを待つばかりでなく、昼間もいろんな楽しみ方が出来る北極圏の町サーリセルカ(フィンランド)。
カウニスパーの丘から1.2キロの世界最長ともいわれる橇用のコースはいかが?
朝のトナカイ橇体験を終えてた皆さんと。プラスチックの橇を持って整列!

カウニスパーの丘へ行くには、サーリセルカの町からスキーバスを利用するのが便利。町のいろいろな場所をめぐるスキーバスは、5年ほど前まで無料だったが、数年前有料一回2ユーロになり、今年はまたあがっていた。終日利用券のみで料金は4ユーロ。運転手さんに直接払い。

バスは雪の丘をぐんぐんのぼってゆく。

頂上にはカフェと評判の良いレストランも。

スキー用のゲレンデは町から少し離れた方向へ向かっておりていく。こちらを橇ですべるのはだめ。

橇用のゲレンデはこの看板の方へ。

橇はプラスチックのごく簡単なつくり。どこかで借りるのではなく、ゲレンデやホテル入り口などに置いてあるものを(ほっぽり出してあるものを)自分で調達して用意する。ご覧の様にごく単純な造り。

コースの終わりは上からは全く見えない。

足や手を地面につけてスピードや滑る方向をコントロールするのだが、スピードが出ている時にはすごい雪煙が上がる。

当然、雪の粉つぶてがもろに顔面を襲うことになるのでご注意あれ。

このコースに入るのには、入場料も誰のチェックもない。つまり、自分の責任で安全に滑る事が最も重要だ。「私はここは無理」と判断された方は、急な箇所はちゃんと下りて歩いておられた。こういう判断が出来るのが大人です。

すばらしい青空の下、樹氷で覆われた雪原を歩くだけでも充分に楽しめる場所であります。
カウニスパーの丘から1.2キロの世界最長ともいわれる橇用のコースはいかが?
朝のトナカイ橇体験を終えてた皆さんと。プラスチックの橇を持って整列!

カウニスパーの丘へ行くには、サーリセルカの町からスキーバスを利用するのが便利。町のいろいろな場所をめぐるスキーバスは、5年ほど前まで無料だったが、数年前有料一回2ユーロになり、今年はまたあがっていた。終日利用券のみで料金は4ユーロ。運転手さんに直接払い。

バスは雪の丘をぐんぐんのぼってゆく。

頂上にはカフェと評判の良いレストランも。

スキー用のゲレンデは町から少し離れた方向へ向かっておりていく。こちらを橇ですべるのはだめ。

橇用のゲレンデはこの看板の方へ。

橇はプラスチックのごく簡単なつくり。どこかで借りるのではなく、ゲレンデやホテル入り口などに置いてあるものを(ほっぽり出してあるものを)自分で調達して用意する。ご覧の様にごく単純な造り。

コースの終わりは上からは全く見えない。

足や手を地面につけてスピードや滑る方向をコントロールするのだが、スピードが出ている時にはすごい雪煙が上がる。

当然、雪の粉つぶてがもろに顔面を襲うことになるのでご注意あれ。

このコースに入るのには、入場料も誰のチェックもない。つまり、自分の責任で安全に滑る事が最も重要だ。「私はここは無理」と判断された方は、急な箇所はちゃんと下りて歩いておられた。こういう判断が出来るのが大人です。

すばらしい青空の下、樹氷で覆われた雪原を歩くだけでも充分に楽しめる場所であります。