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エリア:
- アジア > スリランカ > ネゴンボ
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テーマ:
- 観光地
- / 自然・植物
- / 動物
![スタート](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/130/1560_20150620105406545.jpg)
カトゥナーヤカ国際空港から、わずか20キロメートルほど南下したところに、ボートサファリができる場所がある。
そこはムトゥラジャウェラ ビジターセンター。
ここで、2時間ほどのボートサファリを楽しむことができる。
メインは主に鳥類。カイツブリや、レンカク、セイケイなど水辺に棲息する種を多く見ることができる。
また、マングローブ林など多様な植生も見ることができる。
ボートツアーの始まりはハミルトン運河。オランダ植民地時代に物資を運ぶために作られた運河だという。
ここから、ニゴンボ礁湖目指して進んでいく。
最初は、両脇に植えられたココナツ林や、民家が続く。
![民家](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/130/1560_20150620124746986.jpg&w=500)
キリスト教徒が多いネゴンボ。いたるところで十字架を多く見かける。
![墓地](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/130/1560_20150620074457518.jpg&w=500)
![ミズオオトカゲ](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/130/1560_20150620074609342.jpg&w=500)
ミズオオトカゲ
![鳥](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/130/1560_20150620074457441.jpg&w=500)
ムラサギサギ、シロハラクイナ、インドトサカゲリ、ヒメヤマセミ
約20分ほど進むと、川幅が広くなりニゴンボ礁湖に到達。
![湾入り口](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/130/1560_20150620074457591.jpg&w=500)
魚網を船(カヌー)に乗せ、釣りへと向かう漁師達。
![漁師](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/130/1560_20150620074457556.jpg&w=500)
マングローブの木陰でエンジンを止め、一休み。
空港が近いため、離着陸していく飛行機が間近に見える。
奥でガサガサと動く気配がある。正体はトクモンキー(固有種)。
![トック](https://fs.tour.ne.jp/index.php/file_manage/disp_file/?fid=/101/130/1560_20150620074609257.jpg&w=500)
しばしの休憩の後、再び来た道を戻ってサファリは終了。
前日遅くにスリランカに到着し、ネゴンボのホテルに泊まった方、もしくは、帰国日前日など、ネゴンボに泊まっていてチェックアウトからフライトまで時間が空く方など、是非訪れてみてはいかがだろうか。