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6 - 10件目まで(13件中)
- マータレー スパイスガーデン
-
エリア:
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:買物・土産 観光地 自然・植物
- 投稿日:2018/12/21 11:06
- コメント(0)
ダンブッラからキャンディ方面へ向かう道中にマータレーはあります。
基本的にはトイレ休憩で立ち寄る程度の小さな町ですが、
マータレーは日本の食器メーカー「ノリタケ」のアウトレットがあることで有名で、
廉価でノリタケのティーセット等を購入することができます。
紅茶とセットで購入すればスリランカらしいお土産セットになること間違いなしです!
そんなマータレーにある立ち寄りスポットとして今回ご紹介したいのが、
スパイスガーデン。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
マータレーはスパイスの産地として知られ、スリランカ料理に欠かせないスパイスたちがこの町で作られています。
スリランカといえばやっぱりスパイスですよね!
今回はこのマータレーのスパイスガーデンについて紹介させていただきます^^
今回私たちが訪れたのは
「RANWELI SPICE GARDEN/ランウェリ・スパイスガーデン」
マータレーにいくつかあるスパイスガーデンの中でもここはかなり有名らしく、
多くの観光客の方がいらっしゃいました。
車を降りるとすぐ職員に声を掛けられ、
「Whear are you from?」
「I am from Japan,日本からです。」
と答えると、あれよこれよと園内の方へ連れていかれます。
すると、
「こんにちは〜よろしくお願いします。」
すごく流暢な日本語を話すガイドさんが登場!
彼が園内を案内してくださいました。
ガイドさんに連れられて園内を進むと、早々にスパイスの説明が始まりました。
「これはウコンの木です。ウコンは二日酔いの時によく飲みますね、スリランカでは・・・」
日本語なのでとても分かりやすいです。メモメモ・・・
この後も園内に広がる多くの植物についての説明を受けましたが、想像以上に多く説明してくださり、メモした限りでは17種類もの植物の説明を受けました(笑)
(説明はだいたい30分くらい)
園内は想像以上に木々が生い茂っており、植物園のようです。
かなり勉強になり、スパイスについて興味がある人にはお勧めです。
私個人としても大変興味を惹かれるものでした!
園内には土産物売り場も併設されており、説明を受けて気になった商品を購入することができます。
また、説明を受けた後はスパイスの効能や使い方が載った紙がもらえます。
(こちら日本語で書かれています)
スリランカカレーのレシピも書いてありますので、日本に帰った時にも作ることができますね。
また、園内にはトイレもあるのでトイレ休憩もできて一石二鳥です。
(スリランカは日本と違って道中トイレが少ないので、、、)
トイレはトイレお掃除のおじさんが番人のようにモップを持って掃除していたので、なかなか綺麗でした(笑)
スリランカ旅行の道中、少し学びの要素も欲しい方には丁度いいスポットかと思います。
興味のある人はキャンディへ向かう途中、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※私たちが訪れたときは特に何もありませんでしたが、
ほかの方の旅行記などを拝見すると押し売りが強い等のコメントもありますので、
お気を付けください。
基本的にはトイレ休憩で立ち寄る程度の小さな町ですが、
マータレーは日本の食器メーカー「ノリタケ」のアウトレットがあることで有名で、
廉価でノリタケのティーセット等を購入することができます。
紅茶とセットで購入すればスリランカらしいお土産セットになること間違いなしです!
そんなマータレーにある立ち寄りスポットとして今回ご紹介したいのが、
スパイスガーデン。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
マータレーはスパイスの産地として知られ、スリランカ料理に欠かせないスパイスたちがこの町で作られています。
スリランカといえばやっぱりスパイスですよね!
今回はこのマータレーのスパイスガーデンについて紹介させていただきます^^
今回私たちが訪れたのは
「RANWELI SPICE GARDEN/ランウェリ・スパイスガーデン」
マータレーにいくつかあるスパイスガーデンの中でもここはかなり有名らしく、
多くの観光客の方がいらっしゃいました。
車を降りるとすぐ職員に声を掛けられ、
「Whear are you from?」
「I am from Japan,日本からです。」
と答えると、あれよこれよと園内の方へ連れていかれます。
すると、
「こんにちは〜よろしくお願いします。」
すごく流暢な日本語を話すガイドさんが登場!
彼が園内を案内してくださいました。
ガイドさんに連れられて園内を進むと、早々にスパイスの説明が始まりました。
「これはウコンの木です。ウコンは二日酔いの時によく飲みますね、スリランカでは・・・」
日本語なのでとても分かりやすいです。メモメモ・・・
この後も園内に広がる多くの植物についての説明を受けましたが、想像以上に多く説明してくださり、メモした限りでは17種類もの植物の説明を受けました(笑)
(説明はだいたい30分くらい)
園内は想像以上に木々が生い茂っており、植物園のようです。
かなり勉強になり、スパイスについて興味がある人にはお勧めです。
私個人としても大変興味を惹かれるものでした!
園内には土産物売り場も併設されており、説明を受けて気になった商品を購入することができます。
また、説明を受けた後はスパイスの効能や使い方が載った紙がもらえます。
(こちら日本語で書かれています)
スリランカカレーのレシピも書いてありますので、日本に帰った時にも作ることができますね。
また、園内にはトイレもあるのでトイレ休憩もできて一石二鳥です。
(スリランカは日本と違って道中トイレが少ないので、、、)
トイレはトイレお掃除のおじさんが番人のようにモップを持って掃除していたので、なかなか綺麗でした(笑)
スリランカ旅行の道中、少し学びの要素も欲しい方には丁度いいスポットかと思います。
興味のある人はキャンディへ向かう途中、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※私たちが訪れたときは特に何もありませんでしたが、
ほかの方の旅行記などを拝見すると押し売りが強い等のコメントもありますので、
お気を付けください。
- 超お得!憧れのオーダーメイド服を作ろう【in スリランカ】
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エリア:
- アジア>スリランカ>アヌラーダプラ
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>キャンディ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/08/22 17:01
- コメント(0)
今回は、世界にひとつだけのレアなお土産をご紹介。
こちら
は、スタッフお気に入りのシャツの一枚。
着ていると、アジアっぽいね〜とよく言われます、これ、オーダーメイドです。
しかも!!スリランカの伝統衣装のサリーから作ってもらったのです。
サリーはスリランカ女性の正装ですが、日常的にサリーを着る人も多く、
その色鮮やかで、きれいなシルエットにはつい見とれてしまいます。
街に出ればあちらこちらにサリー屋さんや布地屋さんがあり、日本にはないエネルギッシュな配色やエスニック模様の生地が棚にギッシリと積まれていて、散策中に立ち寄るだけでも楽しい気分に♪
サリーは大きな1枚の布を体に巻きつけるように着付け、地域や宗教によって着付け方はまちまち。
現地では、布地から自分サイズにオーダーしたワンピースやシャツを着る人も多く、
田舎の方では、親子や姉妹で同じ柄のワンピースを着ている姿も見かけます。
数日で出来あがると聞いたので、私も生地を選んでデザインを細かく注文、採寸をして、作ってもらいました!!
いつどこで着るのやらな柄とデザインですが、思い通りの雰囲気に出来上がったセットアップ。
生地代も合わせてトータル600ルピー(500円くらい)であっという間に出来上がり!
すっかり味をしめたスタッフ、今回は、
前々から目をつけていたサリーの生地を日本で着れるデザインに仕立ててもらおう!
↓↓↓
と、いうことで、街のサリー屋さんへ足を運び、楽しい生地選び……
エキゾチックで素敵なサリーたちの中から、お気に入りの柄を友人相談して2つ選び、2つの布から4枚のシャツをオーダー。
今回は自分が持っているシャツを仕立て屋さんに渡して、同じ形とサイズで作ってもらうようにオーダーしました。
(採寸をする手間をはぶける&失敗もふせげる!!)
サリー生地からシャツを作るなんて初めてよ〜!と、驚かれましたが、ニコッとこころよく引き受けて下さいました。
1枚の布から2人分ずつで、友人と合わせて4枚オーダー。
数日後とりにいってみると……
8着ものシャツができていました。笑
布を使えるだけ使って作れるだけ作って下さったようです。
スリランカンホスピタリティー。
同じ布から作った服でも、柄・色のでかたが微妙に異なり、違うデザインのように仕上がっていました。かわいい!
期待を上回るサービスですね!
たくさん作って頂いたおかげで、帰って家族や友人にもお土産として配れました。笑
布1枚が700〜1000ルピー(600〜900円)くらい、
仕立ては一枚250ルピー(250円くらい)でした(^_^)
(田舎だったので安めかも?)
滞在時間に余裕があれば、旅の思い出にオーダーメイドも楽しいかもしれません〜
こちら
は、スタッフお気に入りのシャツの一枚。
着ていると、アジアっぽいね〜とよく言われます、これ、オーダーメイドです。
しかも!!スリランカの伝統衣装のサリーから作ってもらったのです。
サリーはスリランカ女性の正装ですが、日常的にサリーを着る人も多く、
その色鮮やかで、きれいなシルエットにはつい見とれてしまいます。
街に出ればあちらこちらにサリー屋さんや布地屋さんがあり、日本にはないエネルギッシュな配色やエスニック模様の生地が棚にギッシリと積まれていて、散策中に立ち寄るだけでも楽しい気分に♪
サリーは大きな1枚の布を体に巻きつけるように着付け、地域や宗教によって着付け方はまちまち。
現地では、布地から自分サイズにオーダーしたワンピースやシャツを着る人も多く、
田舎の方では、親子や姉妹で同じ柄のワンピースを着ている姿も見かけます。
数日で出来あがると聞いたので、私も生地を選んでデザインを細かく注文、採寸をして、作ってもらいました!!
いつどこで着るのやらな柄とデザインですが、思い通りの雰囲気に出来上がったセットアップ。
生地代も合わせてトータル600ルピー(500円くらい)であっという間に出来上がり!
すっかり味をしめたスタッフ、今回は、
前々から目をつけていたサリーの生地を日本で着れるデザインに仕立ててもらおう!
↓↓↓
と、いうことで、街のサリー屋さんへ足を運び、楽しい生地選び……
エキゾチックで素敵なサリーたちの中から、お気に入りの柄を友人相談して2つ選び、2つの布から4枚のシャツをオーダー。
今回は自分が持っているシャツを仕立て屋さんに渡して、同じ形とサイズで作ってもらうようにオーダーしました。
(採寸をする手間をはぶける&失敗もふせげる!!)
サリー生地からシャツを作るなんて初めてよ〜!と、驚かれましたが、ニコッとこころよく引き受けて下さいました。
1枚の布から2人分ずつで、友人と合わせて4枚オーダー。
数日後とりにいってみると……
8着ものシャツができていました。笑
布を使えるだけ使って作れるだけ作って下さったようです。
スリランカンホスピタリティー。
同じ布から作った服でも、柄・色のでかたが微妙に異なり、違うデザインのように仕上がっていました。かわいい!
期待を上回るサービスですね!
たくさん作って頂いたおかげで、帰って家族や友人にもお土産として配れました。笑
布1枚が700〜1000ルピー(600〜900円)くらい、
仕立ては一枚250ルピー(250円くらい)でした(^_^)
(田舎だったので安めかも?)
滞在時間に余裕があれば、旅の思い出にオーダーメイドも楽しいかもしれません〜
- おすすめ!スリランカの深いい〜お土産シリーズ Vol.2
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エリア:
- アジア>スリランカ>キャンディ
- アジア>スリランカ>アヌラーダプラ
- アジア>スリランカ>シギリア
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/08/12 20:00
- コメント(0)
深いい〜お土産シリーズVol.2
ということで、今回はスタッフおすすめの『お香』について。
お祈りが日常にあるるスリランカでは、お寺や、道端でみかける神を祀る社、いたるところからエキゾチックなおせんこうの香りがしてきます。
一般家庭でも常備されていますが、かおりだけでなくそのパッケージもカラフルで魅力的!
THE・アジアを感じるスリランカのお香コレクションの一部をご紹介いたします。
こちらのシリーズは、1セット20ルピー(18円くらい)。
香りの種類は、ジャスミン、サンダルウッドなどいろいろ。
市場やみちばたの商店、スーパーマーケットで簡単にみつかります。
画像右のお香のパッケージは、スリランカの伝統舞踏の写真。
インパクト、大◎
見た目と香りで異国を感じます。おみやげにもよろこばれます。
お次は、私の一番のお気に入りブランドの、こちら。
Amritha .... アムリタ(アムリータ?)。
パッケージの鮮やかさに惚れて大人買い。
色は何パターンかありました。
4つの香りがブレンドされているようで、石けんのような爽やかな香り。
(これらと一緒にスーツケースに詰めこまれたお洋服たちは今でも芳しくって◎)
(帰国直後は部屋中に香りが充満します→1ヶ月後には落ち着きます)
1セット75ルピー(68円くらい)。
(さすが、他よりちょっと高い。)
ちなみに、こちらは現地の方々からも評判がよく・・・
にせもの?まで出ている!? 笑
Amatee...アマテー(アマティー?)。
ちょっと箱が安っぽいプラス、小さいようです・・・。笑
パチモノもアジアの名物という言葉が聞こえた気がして、まあネタになかな〜ということで、ひとつ喜んで買ってしまいました。
1セット75ルピー(68円くらい)。
本家と同じ価値つけるんかいっ!と、思わずつっこみたくなる
香は本家と違いますが、ちゃんといい香がしたので満足◎
見かけたら1つ、買ってみてはいかがでしょう。
他にも、ついついレジまで手が離れなかったシリーズが、こちら。
ヒンドゥーの神々シリーズ。
色といい、神様のタッチといい、このインパクトたるもの・・・・!
こちらは小さな商店で目にしたのですが、こちらの商品がお店に搬送されてきたときの箱もこんな感じの見た目でして。
お店の人が捨てようとしてたたんでいた箱、頂いて帰って来ました。
お店の人が捨てようとしていた箱は、もちろん0ルピー(0円)。
やった〜
スリランカのお香は、見た目もあざやか、香がいい、お土産にもなる!
ご旅行中、立ち寄るお店で是非お香を探してみてはいかがでしょう〜
ということで、今回はスタッフおすすめの『お香』について。
お祈りが日常にあるるスリランカでは、お寺や、道端でみかける神を祀る社、いたるところからエキゾチックなおせんこうの香りがしてきます。
一般家庭でも常備されていますが、かおりだけでなくそのパッケージもカラフルで魅力的!
THE・アジアを感じるスリランカのお香コレクションの一部をご紹介いたします。
こちらのシリーズは、1セット20ルピー(18円くらい)。
香りの種類は、ジャスミン、サンダルウッドなどいろいろ。
市場やみちばたの商店、スーパーマーケットで簡単にみつかります。
画像右のお香のパッケージは、スリランカの伝統舞踏の写真。
インパクト、大◎
見た目と香りで異国を感じます。おみやげにもよろこばれます。
お次は、私の一番のお気に入りブランドの、こちら。
Amritha .... アムリタ(アムリータ?)。
パッケージの鮮やかさに惚れて大人買い。
色は何パターンかありました。
4つの香りがブレンドされているようで、石けんのような爽やかな香り。
(これらと一緒にスーツケースに詰めこまれたお洋服たちは今でも芳しくって◎)
(帰国直後は部屋中に香りが充満します→1ヶ月後には落ち着きます)
1セット75ルピー(68円くらい)。
(さすが、他よりちょっと高い。)
ちなみに、こちらは現地の方々からも評判がよく・・・
にせもの?まで出ている!? 笑
Amatee...アマテー(アマティー?)。
ちょっと箱が安っぽいプラス、小さいようです・・・。笑
パチモノもアジアの名物という言葉が聞こえた気がして、まあネタになかな〜ということで、ひとつ喜んで買ってしまいました。
1セット75ルピー(68円くらい)。
本家と同じ価値つけるんかいっ!と、思わずつっこみたくなる
香は本家と違いますが、ちゃんといい香がしたので満足◎
見かけたら1つ、買ってみてはいかがでしょう。
他にも、ついついレジまで手が離れなかったシリーズが、こちら。
ヒンドゥーの神々シリーズ。
色といい、神様のタッチといい、このインパクトたるもの・・・・!
こちらは小さな商店で目にしたのですが、こちらの商品がお店に搬送されてきたときの箱もこんな感じの見た目でして。
お店の人が捨てようとしてたたんでいた箱、頂いて帰って来ました。
お店の人が捨てようとしていた箱は、もちろん0ルピー(0円)。
やった〜
スリランカのお香は、見た目もあざやか、香がいい、お土産にもなる!
ご旅行中、立ち寄るお店で是非お香を探してみてはいかがでしょう〜
- おすすめ!スリランカの深いい〜お土産シリーズ Vol.1
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エリア:
- アジア>スリランカ>キャンディ
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>アヌラーダプラ
- テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/08/01 16:23
- コメント(0)
スリランカのお土産といえば、前回のご紹介にもあったようにセイロンティーやビスケットなどが有名ですが、、、
ここでは、スタッフお気に入りの少し変わったおみやげ(といいますかコレクションといいますか・・・)をご紹介します。
まずは、これ!
左右に立つ石は「ムラガッラ」という石です。
王様がいたところやお寺などの神聖な場所の階段の1段目の左右をみると見つけられます。
シンハラ語で、「ムラ」=守る、「ガッラ」=石 を意味します。
シーサーや狛犬のような感じで必ず2体いらっしゃるのですが、時代によってその形が違い、人だったり動物だったりするのだとか。
(私はまだ動物Verを見たことがありません。みたい!)
そしてその形や手にもっているものなどで、幸せを意味したり、魔除けのような意味をもったりと、意味も違うそうです。
ムラガッラには2500年以上の歴史があるらしく、現地の人に聞いてみると、話が深すぎて簡単には語れないと言われたりします。笑
そんなムラガッラのミニチュア版のような置物は、お寺周辺の商店や、市場等で手に入ります。
こちらは、左右の石と真ん中の石、それぞれ別売り。
そして真ん中に置いてある半円の石は、「サンダカダパハナ」と呼ばれ、こちらもお寺や大切な場所の階段の下で見られます。
「サンダ」が月を、「カダ」が半分を意味するそうです。
半月。
4つの輪にわけられており、一番外側は炎で人間の欲望を表します。
次は、4匹の動物による四苦を表します。
象=生まれる苦しみ
馬=老いていく苦しみ
獅子=病む苦しみ
牛=死の苦しみ
これらが輪廻を表しています。
花の輪は愛する心、花をくわえた鳥は純潔、蓮の花は天国を意味します。
(意味を聞くだけで涙がでそうでした)
ムラガッラ同様、時代によってデザインが違うのだとか。
縄文土器はこうで、弥生土器はどうで・・・というノリなのでしょうか。
大変意味が深いそうで、ここではほんのさわりの意味しか書けませんが・・・
現地の人は学校やお寺で意味について習うそうでみんな詳しいので、こちらが質問すると必死に意味を伝えようとしてくれます!!
部屋に置いてあると、自然と気分が落ち着きます。
石なのでちょっと重いけど、おみやげにも自分用にもおすすめです。
少し長い説明となりましたが、やっと次のグッズにうつります。
お次は、これ。
マティパハンと呼ばれる、オイルランプ。
こちらもおもにお寺にて使われ、オイルを入れて紐に火をともしてお祈りをします。
シンハラ語で「マティ」は土を、「パハン」はランプを意味します。
上の写真がスタッフお気に入りのマティパハン!
手でつつまれたようなデザインに魅了され、友人にも配ったところなかなかうけました。次も買おう。
お値段は50〜100ルピー(50〜100円)程度でお手頃。
モラゴダという場所が土の工芸品で有名で、そこだともっと安く手に入るのだとか。
象の孤児院のあるピンナウェラの近くです。
お次は、こちら。
仏教のおまもりのようなもので、お経の言葉が書いてあります。
これも書いてある内容によって意味が違うそうですが、意味はわかりませんでしたがデザインと雰囲気が気に入り即!買いでした。
玄関や入口のドアの上などに置くそうす。
商店や市場で何気なく手に取ったものも、意味を尋ねるとどこまでも深い。
スリランカでは、些細なことやふとした瞬間から学べることがたくさん!
続きは、別記事で〜☆
ここでは、スタッフお気に入りの少し変わったおみやげ(といいますかコレクションといいますか・・・)をご紹介します。
まずは、これ!
左右に立つ石は「ムラガッラ」という石です。
王様がいたところやお寺などの神聖な場所の階段の1段目の左右をみると見つけられます。
シンハラ語で、「ムラ」=守る、「ガッラ」=石 を意味します。
シーサーや狛犬のような感じで必ず2体いらっしゃるのですが、時代によってその形が違い、人だったり動物だったりするのだとか。
(私はまだ動物Verを見たことがありません。みたい!)
そしてその形や手にもっているものなどで、幸せを意味したり、魔除けのような意味をもったりと、意味も違うそうです。
ムラガッラには2500年以上の歴史があるらしく、現地の人に聞いてみると、話が深すぎて簡単には語れないと言われたりします。笑
そんなムラガッラのミニチュア版のような置物は、お寺周辺の商店や、市場等で手に入ります。
こちらは、左右の石と真ん中の石、それぞれ別売り。
そして真ん中に置いてある半円の石は、「サンダカダパハナ」と呼ばれ、こちらもお寺や大切な場所の階段の下で見られます。
「サンダ」が月を、「カダ」が半分を意味するそうです。
半月。
4つの輪にわけられており、一番外側は炎で人間の欲望を表します。
次は、4匹の動物による四苦を表します。
象=生まれる苦しみ
馬=老いていく苦しみ
獅子=病む苦しみ
牛=死の苦しみ
これらが輪廻を表しています。
花の輪は愛する心、花をくわえた鳥は純潔、蓮の花は天国を意味します。
(意味を聞くだけで涙がでそうでした)
ムラガッラ同様、時代によってデザインが違うのだとか。
縄文土器はこうで、弥生土器はどうで・・・というノリなのでしょうか。
大変意味が深いそうで、ここではほんのさわりの意味しか書けませんが・・・
現地の人は学校やお寺で意味について習うそうでみんな詳しいので、こちらが質問すると必死に意味を伝えようとしてくれます!!
部屋に置いてあると、自然と気分が落ち着きます。
石なのでちょっと重いけど、おみやげにも自分用にもおすすめです。
少し長い説明となりましたが、やっと次のグッズにうつります。
お次は、これ。
マティパハンと呼ばれる、オイルランプ。
こちらもおもにお寺にて使われ、オイルを入れて紐に火をともしてお祈りをします。
シンハラ語で「マティ」は土を、「パハン」はランプを意味します。
上の写真がスタッフお気に入りのマティパハン!
手でつつまれたようなデザインに魅了され、友人にも配ったところなかなかうけました。次も買おう。
お値段は50〜100ルピー(50〜100円)程度でお手頃。
モラゴダという場所が土の工芸品で有名で、そこだともっと安く手に入るのだとか。
象の孤児院のあるピンナウェラの近くです。
お次は、こちら。
仏教のおまもりのようなもので、お経の言葉が書いてあります。
これも書いてある内容によって意味が違うそうですが、意味はわかりませんでしたがデザインと雰囲気が気に入り即!買いでした。
玄関や入口のドアの上などに置くそうす。
商店や市場で何気なく手に取ったものも、意味を尋ねるとどこまでも深い。
スリランカでは、些細なことやふとした瞬間から学べることがたくさん!
続きは、別記事で〜☆
- スーパー ワンダーランド【スパイス/クッキー編】
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エリア:
- アジア>スリランカ>コロンボ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2015/07/18 17:54
- コメント(0)
関東も梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番が始まる。
夏休み、既にスリランカ旅行が決まっている方にとって、気になるのは、観光地案内よりもお土産情報ではないだろうか。
今回は多くのお土産が買えるスーパーについて書いてみたい。
スーパーで買えるお土産と言えば「紅茶」「お菓子」「スパイス」「ココナツオイル」「アーユルベーダ製品」「日用品」等々
スリランカで主に見かけるスーパーは3つ。「Cargills Food City:カーギリス フードシティ」「Keells Super:キールス スーパー」「ARPICO:アルピコ」
一番よく見かけるのはカーギリス。スリランカ全土に178店舗展開している。その次に見かけるのがキールススーパー。都市部中心に46店舗の展開。アルピコは、大型スーパーセンターで取り扱う品数も多いが、15店舗しかないため、見かけたときに利用した方が良いだろう。
スーパーでお勧めするもの
その1「スパイス」スリランカはスパイスの宝庫。カレーにもスパイスは欠かせない。
日本のスーパーでは小瓶に入って少量で売られているスパイスも、スリランカでは50g〜500g、ものによっては1キロ単位でも購入できる。
個人的に必ず買って帰るスパイスは、ブラックペッパー、粗挽きチリ、コリアンダーシード、マスタードシード、シナモンなど。どれも、様々な料理に気軽に使えるものばかり。
【余談】 暑い夏には、スパイスを使った飲み物3種。
・お酒が好きな方は、赤ワインに好きな果物とシナモン、クローブを入れて自家製サングリアに。
・コリアンダーシードを入れて煮立たせたお湯で、紅茶を入れるのはスリランカ的紅茶の飲み方の一つ。
・コリアンダーシードを水に入れて一晩おいただけのコリアンダー水もこれからの暑い夏には、お勧め。
その2「クッキー」※画像は各社ホームページより転載
外国のクッキーは甘さがしつこくて苦手だという方にも、スリランカのクッキーは種類が豊富でおいしいものが多いのでお勧めしたい(ただしチョコレート味以外)。
クッキーメーカーは何社かあり、それぞれが同じような製品を出している。主観だが、おいしいのはMunchee(マンチー)とMaribun(マリブン)の2社。旅行中にいろいろ試してみて、お気に入りのものをお土産に買っていくと良いだろう。個人的おすすめは下記のもの。
チーズクラッカー/スパイスクラッカー:甘いもの苦手な方や、お酒のおつまみに最適。
ライス&レーズンクッキー:米粉配合のクッキー生地にレーズンが練りこまれていて、シリアルバーのような食べ応え。
オニオンビスケット:玉ねぎの臭いも味もしないが、これも甘いの苦手な方や、お酒のおつまみに最適。
ハワイアンクッキー:スリランカなのにハワイアン。ココナツ入りのクッキー。
お土産に渡すならもう少しスリランカらしいものを。という方には、マンチー社のハーバルクラッカーシリーズ。
カラピンチャ:カラピンチャとはナンヨウザンショウのことで、様々なスリランカ料理に香り付けとして使われている。このクラッカーは程よい塩味でとてもおいしい。
コタラヒムブツ:この名前にピンとこない方でも、「サラシア」と言えば分る方も多いだろう。血糖値上昇抑制効果があり、糖尿病初期の特効薬として利用されているものである。と言ってもこれはあくまでお菓子のため薬効は期待しない方が良いだろう。
【余談】手作りクッキー「ホープクッキー」について
CBRという言葉を聞いたことがあるだろうか。CBRとは、community based rehabilitationの略で、わが国では「地域に根ざしたリハビリテーション」と訳されている。
全ての障害をもつ人にリハビリテーションの手段と、均等な機会と、社会的無差別待遇を与える、社会共同体発展のための戦略として1994年にWHO,ILO、UNESCOの合同政策方針として提唱されたもので、スリランカでも国家プログラムとして社会福祉省が中心となって取り組んでいるが、まだまだ社会的認知が薄いのが実情である。そんな中、マンチービスケットでお馴染みのCeylon Biscuits Ltd社がCBRの一環として立ち上げたブランドがこの[HOPE]ブランドである。
このクッキーのココナツ、ピーナッツ、セサミ、カシューナッツ味が特においしい。取り扱いの店は、アルピコとキールススーパーの一部と、少ないがお勧めである。
夏休み、既にスリランカ旅行が決まっている方にとって、気になるのは、観光地案内よりもお土産情報ではないだろうか。
今回は多くのお土産が買えるスーパーについて書いてみたい。
スーパーで買えるお土産と言えば「紅茶」「お菓子」「スパイス」「ココナツオイル」「アーユルベーダ製品」「日用品」等々
スリランカで主に見かけるスーパーは3つ。「Cargills Food City:カーギリス フードシティ」「Keells Super:キールス スーパー」「ARPICO:アルピコ」
一番よく見かけるのはカーギリス。スリランカ全土に178店舗展開している。その次に見かけるのがキールススーパー。都市部中心に46店舗の展開。アルピコは、大型スーパーセンターで取り扱う品数も多いが、15店舗しかないため、見かけたときに利用した方が良いだろう。
スーパーでお勧めするもの
その1「スパイス」スリランカはスパイスの宝庫。カレーにもスパイスは欠かせない。
日本のスーパーでは小瓶に入って少量で売られているスパイスも、スリランカでは50g〜500g、ものによっては1キロ単位でも購入できる。
個人的に必ず買って帰るスパイスは、ブラックペッパー、粗挽きチリ、コリアンダーシード、マスタードシード、シナモンなど。どれも、様々な料理に気軽に使えるものばかり。
【余談】 暑い夏には、スパイスを使った飲み物3種。
・お酒が好きな方は、赤ワインに好きな果物とシナモン、クローブを入れて自家製サングリアに。
・コリアンダーシードを入れて煮立たせたお湯で、紅茶を入れるのはスリランカ的紅茶の飲み方の一つ。
・コリアンダーシードを水に入れて一晩おいただけのコリアンダー水もこれからの暑い夏には、お勧め。
その2「クッキー」※画像は各社ホームページより転載
外国のクッキーは甘さがしつこくて苦手だという方にも、スリランカのクッキーは種類が豊富でおいしいものが多いのでお勧めしたい(ただしチョコレート味以外)。
クッキーメーカーは何社かあり、それぞれが同じような製品を出している。主観だが、おいしいのはMunchee(マンチー)とMaribun(マリブン)の2社。旅行中にいろいろ試してみて、お気に入りのものをお土産に買っていくと良いだろう。個人的おすすめは下記のもの。
チーズクラッカー/スパイスクラッカー:甘いもの苦手な方や、お酒のおつまみに最適。
ライス&レーズンクッキー:米粉配合のクッキー生地にレーズンが練りこまれていて、シリアルバーのような食べ応え。
オニオンビスケット:玉ねぎの臭いも味もしないが、これも甘いの苦手な方や、お酒のおつまみに最適。
ハワイアンクッキー:スリランカなのにハワイアン。ココナツ入りのクッキー。
お土産に渡すならもう少しスリランカらしいものを。という方には、マンチー社のハーバルクラッカーシリーズ。
カラピンチャ:カラピンチャとはナンヨウザンショウのことで、様々なスリランカ料理に香り付けとして使われている。このクラッカーは程よい塩味でとてもおいしい。
コタラヒムブツ:この名前にピンとこない方でも、「サラシア」と言えば分る方も多いだろう。血糖値上昇抑制効果があり、糖尿病初期の特効薬として利用されているものである。と言ってもこれはあくまでお菓子のため薬効は期待しない方が良いだろう。
【余談】手作りクッキー「ホープクッキー」について
CBRという言葉を聞いたことがあるだろうか。CBRとは、community based rehabilitationの略で、わが国では「地域に根ざしたリハビリテーション」と訳されている。
全ての障害をもつ人にリハビリテーションの手段と、均等な機会と、社会的無差別待遇を与える、社会共同体発展のための戦略として1994年にWHO,ILO、UNESCOの合同政策方針として提唱されたもので、スリランカでも国家プログラムとして社会福祉省が中心となって取り組んでいるが、まだまだ社会的認知が薄いのが実情である。そんな中、マンチービスケットでお馴染みのCeylon Biscuits Ltd社がCBRの一環として立ち上げたブランドがこの[HOPE]ブランドである。
このクッキーのココナツ、ピーナッツ、セサミ、カシューナッツ味が特においしい。取り扱いの店は、アルピコとキールススーパーの一部と、少ないがお勧めである。
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