1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. MTIツーリズムさん
  4. 世界遺産の記事一覧
  5. 2ページ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: 中近東 > トルコ の他のブログはこちら|

トルコ現地にあるMTIからのトルコ情報

~カッパドキアに本社を置くわが社ならではの現地情報満載。 トルコ全域対応しています。~

トルコ国内の手配は弊社にお任せ!
トルコ周遊ツアー、イスタンブールツアー、カッパドキアツアー、 バルーンツアー、ホテル、洞窟ホテル、国内線手配、空港送迎など国内の手配全て日本語で承ります。
プロフィール

ニックネーム:
MTIツーリズム
居住地:
中近東>トルコ>カッパドキア
会社名:
MTI エム ティー アイ ツーリズム
会社英字名:
Media Travel International
会社所在地:
中近東>トルコ>カッパドキア
会社電話番号:
+90 384 341 8993
業種:
旅行業
自己紹介:
MTIエム ティー アイは、カッパドキアにある個人旅行専門の旅行会社です。
日本のお客様にも対応できるよう日本人及び日本語の話せるスタッフがおり、手頃で豊富な種類のツアーやアトラクションを取り揃えております。
お客様の日程、ご希望にあわせてツアーを手配でき、そのすべてが日本語での対応が可能です。当社を1度ご利用戴いたお客様は、お出迎えから宿泊先などご旅行中全ての面で当社の質の違いを感じ取って頂ける事でしょう。また、ご旅行中緊急の事態が起きた際、当社営業時間外にも日本語で対応させて頂ける連絡先をご用意してあります。 品質と信頼のサービスを第一に皆様のご利用をお待ちしております。

カレンダー
2月<2024年3月    
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

記事一覧

6 - 10件目まで(23件中)

ANADOLU
【トルコ/ボアズカレ】ヒッタイト遺跡 ハットウシャシュとヤズルカヤ
エリア:
  • 中近東>トルコ>トルコその他の都市
テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産 
投稿日:2009/05/21 18:20
コメント(0)
ハットウシャシュ:

ハットウシャシュは初めて鉄を製造した民族として知られているヒッタイト人の首都だった遺跡のある村です。トルコの首都アンカラから約200kmの位置にあり、トルコ語でボアズカレは峡谷の城という意味で、自然の要塞とも言える峡谷を挟む両側の台地上に遺跡は広がっています。

1986年にはユネスコ世界遺産に登録されました。1906年に本格的な発掘が始まるにつれ粘土板などからヒッタイト人の首都ハットゥシャであることが明らかになりました。

この地域は紀元前6000年頃から人が住んでいた形跡が見つかっています。その後紀元前2500年頃からは小さいながら町を形成し生活していた幾つかの集団がありました。その中の一つの集団はハッティと呼ばれていました。
紀元前1900年頃、彼らを支配したのがインド・ヨーロッパ語族の一派であるヒッタイト人でした。彼らは町を破壊し一時は放棄したのですが、1650年頃王ラバヌラ(ハットゥシリ1世)の時代に再びこの地に舞い戻りここの自然の要塞という地の利に目をつけヒッタイト帝国の首都としました。1530年にはメソポタミアのバビロニア王国を滅ぼし、1285年にはラムセス2世のエジプト王国とシリアのカデシュで衝突し撃退しました。
大帝国を築いたヒッタイト人ですが、1190年頃地中海起源の民族混成集団といわれる「海の民」により滅ぼされたと言われています。


HAT

遺跡は2つに分れており初期建に設された下の町、スフィンクス門周辺は上の町と呼ばれています。


ヤズルカヤ:

ハットゥシャシュの北東2km程の地点にトルコ語で碑文のある岩と言う意味のヤズルカヤ遺跡はあります。ここはヒッタイト帝国ハットゥシャシュの神々を祭る屋外神殿で様々な儀式が行われていました。その儀式の様子が岩に刻まれているレリーフからも伺えます。内部は大ギャラリーと小ギャラリーから成っています。


YAZLI

YAZ3

ハットウシャシュとヤズルカヤ遺跡の入場券は共通で朝08:00から夏は19:00まで入場できます。冬は日没まで入場可能です。

又、ハットウシャシュから約35kmほど離れた場所にはボアズカレに比べて小規模な遺跡ですが、貴重な出土品が発掘されたアラジャホユックがあります。出土品はアンカラのアナトリア文明博物館に保管されており、アラジャホユックにあるものはレプリカになります。

ALACA

ハットウシャシュ周辺は道路事情が悪いためこれからの季節から秋ごろに訪れることをお勧めいたします。
タグ:
トルコ ヒッタイト遺跡 ボアズカレ ハットゥシャシュ ヤズルカヤ 

PR
トルコ国内のツアー、ホテル、国内線手配は現地にある弊社エムティーアイにお任せ下さい。ご希望にあわせてツアーご用意致します。まずは日本語でお気軽にお問い合わせ下さい。
トルコ国内のツアー、ホテル、国内線手配は現地にある弊社エムティーアイにお任せ下さい。ご希望にあわせてツアーご用意致します。まずは日本語でお気軽にお問い合わせ下さい。
ark
【トルコ/イスタンブール】イスタンブールの観光地の休館日
エリア:
  • 中近東>トルコ>イスタンブール
テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産 
投稿日:2009/05/11 18:13
コメント(0)
本日はイスタンブールの主な観光地の休館日をご案内したいと思います。
折角イスタンブールに来たというのに目的の観光地が休館日!という事もありますので、イスタンブール観光のプランを立てる際に是非とも参考にして下さい。

スルタンアフメット地区

blue

ブルーモスクは今現在も普通のモスクとして使用されている為休館日はありませんが、礼拝中は入場できません。

ayasof

アヤソフィア:月曜 休館 09:00-19:00

toplapı

トプカプ宮殿:火曜 休館 09:00-19:00

ark2

考古学博物館:月曜 休館 09:00-18:00

yerebatan

地下宮殿:無休 09:00-18:30


スルタンアフメット以外の地区


g bazaar

グランドバザール&エジプシャンバザール:日曜/祝日休館 08:30-19:00


dolma

ドルマバフチェ宮殿:月/木曜休館 冬 09:00-15:00 夏 09:00-16:00

ask1

軍事博物館:月/火曜休館 09:00-17:00
      コンサート 15:00/16:00

kariye

カーリエ博物館:水曜 休館 09:00-17:00

bey

ベイラルベイ宮殿:月/木曜休館 09:00-17:30
タグ:
トルコ イスタンブール 世界遺産 スルタンアフメット地区 イスタンブール歴史地区 

PR
トルコツアー、イスタンブールツアー、カッパドキアツアーを始めホテル、送迎、国内線手配など現地にある弊社MTIエムティーアイにお任せ下さい。まずは日本語でお気軽にお問い合わせ下さい。
トルコツアー、イスタンブールツアー、カッパドキアツアーを始めホテル、送迎、国内線手配など現地にある弊社MTIエムティーアイにお任せ下さい。まずは日本語でお気軽にお問い合わせ下さい。
cap2
【トルコ/カッパドキア】カッパドキアツアー 1日半でカッパドキアを満喫するには・・・
エリア:
  • 中近東>トルコ>カッパドキア
テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産 
投稿日:2009/05/01 18:35
コメント(0)
カッパドキアはユネスコの世界遺産の中でも複合遺産に選ればれており、トルコの中でもイスタンブールと並んで最も人気のある観光地です。

本日はイスタンブールから1日半でカッパドキアを満喫する方法をご紹介致します。時間に余裕が無い場合、広範囲に広がるカッパドキアの観光はプランの立て方ひとつでかなり充実度が違ってくるからです。

?イスタンブールからカッパドキアへの国内線
 イスタンブールからカイセリ空港へは朝一番の便を手配します。

?カイセリ空港からカッパドキアへの移動
 空港からカッパドキアへは約60KM程離れているので時間を節約するのは
 重要なポイントになります。トルコ航空が運航するシャトルバスは他の
 お客様とご一緒で各お客様を道順に沿って降ろしながらになりますので
 時間のロスは避けられません。プライベートトランスファーの場合は
 ロス無くカッパドキアヘ移動になります。料金的には多少お高めになり
 ますが、料金は片道設定になりますので人数が多い場合は返ってお安く
 なることも・・・・

?カッパドキアツアー
 ツアーには他のお客様と一緒に回る英語ガイド付きレギュラーツアーと
 お好みの言葉のガイドを手配でき、他のお客様とは一緒にならない
 プライベートツアーがあります。レギュラーツアーは1日はカッパドキア
 の中心部、1日は地下都市を回るツアーになり、カッパドキアの見所を
 全て回るには最低2日間ツアーに参加する必要があります。
 その点、プライベートツアーは?のプライベートトランスファーと合わせて
 ご利用頂いた際は、空港からそのままツアーになりますので時間にロスが
 無く、1日で地下都市とカッパドキア中心部をご案内できます。

 cap7
カッパドキアにいらした際には是非とも訪れて頂きたい地下都市

cap10
カッパドキアの名所ギョレメ屋外博物館

cap3
シメジのようなきのこ岩があるパシャバー

cap5
ユルギュプの3つのきのこ岩

cap6
伝統工芸で有名なアヴァノスの陶器工房。ご希望のお客様は実際にろくろに
挑戦することもできます。

それ以外にもカッパドキア中心部に点在する見所は全て回ることができます。

又、昼食は洞窟レストランにご案内致します。
cap9

ローズヴァレーでサンセットをお楽しみ頂き、ご宿泊のホテルへ。
cap4

?カッパドキア名物熱気球ツアー、バルーンツアー
 2日目は早朝の熱気球、バルーンツアーをお楽しみ頂けます。
 ツアー終了時間は当日の天候や、混み具合にも拠りますが8時半から9時
 頃ホテル到着になります。
 バルーンツアーはカッパドキアの名物なので是非ともご参加頂きたい
 ツアーです。

cap8

?カッパドキアからイスタンブールへの国内線。
 熱気球ツアーにご参加頂いても十分に間に合うネヴシェヒール空港からの
 国内線をご利用頂ければ午後1時半にはイスタンブールへ到着です。

このプランをご利用頂ければ広範囲に広がるカッパドキアも十分ご満喫頂けます。
タグ:
トルコ カッパドキア 世界遺産 カッパドキア日本語ツアー カッパドキア観光 

PR
トルコ国内の手配は現地にある弊社エムティーアイにお任せ下さい。国内線、ホテル、ツアー、送迎などトルコ国内の手配全て承ります。まずは、お問い合わせフォームから日本語で
お気軽にお問い合わせ下さい。
トルコ国内の手配は現地にある弊社エムティーアイにお任せ下さい。国内線、ホテル、ツアー、送迎などトルコ国内の手配全て承ります。まずは、お問い合わせフォームから日本語で お気軽にお問い合わせ下さい。
SACRED7
【トルコ/カッパドキア】カッパドキア洞窟ホテルの紹介その6
エリア:
  • 中近東>トルコ>カッパドキア
テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊 世界遺産 
投稿日:2009/04/20 17:48
コメント(0)
本日はユルギュプの町中の裏通りにあり、リニューアルされた洞窟ホテルをご紹介致します。

ホテルの名前は聖なる家という意味のセークレッドハウスという洞窟ホテルです。

全12室中10室には暖炉が付いていて、各部屋にはそれぞれネーミングがあり、ネーミングにあわせた内装が施されています。内装にはアンティークやハンドメイドの調度品が使われておりオーナーのこだわりが感じられます。

SACRED1

ANKKA'S LAIR

SACRED2

BYZANTIUM TREASURY

SACRED4

HAREM

SACRED5

KING

SACRED6

OLD CHAPEL

お好みのお部屋でリッチな気分の一晩をお過ごし頂ける事でしょう。
タグ:
トルコ カッパドキア カッパドキア洞窟ホテル 世界遺産 洞窟ホテル 

PR
トルコ国内をはじめカッパドキアの手配はカッパドキアに本社がある弊社MTIにお任せ下さい。ご予算、ご希望に合った洞窟ホテル手配致します。まずは日本語でお気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。
トルコ国内をはじめカッパドキアの手配はカッパドキアに本社がある弊社MTIにお任せ下さい。ご予算、ご希望に合った洞窟ホテル手配致します。まずは日本語でお気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。
UG1
【トルコ/カッパドキア】カッパドキアツアーの見所!地下都市について
エリア:
  • 中近東>トルコ>カッパドキア
テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産 
投稿日:2009/04/16 17:48
コメント(0)
カッパドキアの見所は自然が造り上げた奇岩群としての自然遺産のみではなく、人工的に作られ、文化的にも価値がある地下都市や、フレスコ画が残っている岩窟教会が多数あることからユネスコの世界遺産の中でも複合遺産とされています。

本日はカッパドキアのハイライトとも言える地下都市をご紹介致します。


UG8

上の図は地下都市の断面図です。
まるで蟻の巣のようにカッパドキアの地下に広がっています。

その存在は確認されてはいても発祥は未だに謎が多く、紀元前400年頃には既に存在していたとの説もあります。しかし、その内部に礼拝堂などがあることから、アラブ人から逃れたキリスト教徒がその信仰生活を続けるために造ったという説が一般的です。

カイマクル、デリンクユが特に有名でその他にもオズコナック、サラットゥル、アジギョル、タトゥラリン地下都市が一般公開されています。

各地下都市内には各階に通じる通気孔、礼拝堂、厨房、食糧倉庫、敵の侵入を防ぐための丸い石の扉などがあり、大規模な共同生活が行われていたことが窺えます。


UG6

こちらは地下都市内に幾つもある通気孔のひとつ。


UG2

こちらも地下都市内の要所要所にある敵の侵入を防ぐ為に作られた扉。

UG3


UG7

各部屋をつなぐ通路。


UG5

多目的に使われた広場。

デリンクユ地下都市は4万人、カイマクル地下都市は2万人が暮らしていたと
言われています。

まだまだ謎の多いカッパドキアの地下都市。お越しの際は是非とも訪れて頂きたいお勧めの場所です。
タグ:
トルコ カッパドキア カイマクル地下都市 デリンクユ地下都市 世界遺産 

PR
トルコ国内をはじめカッパドキアの手配は地元にある弊社MTIにお任せ下さい。バナーリンク先のお問い合わせフォームから日本語でお気軽にまずはお問い合わせ下さい。
トルコ国内をはじめカッパドキアの手配は地元にある弊社MTIにお任せ下さい。バナーリンク先のお問い合わせフォームから日本語でお気軽にまずはお問い合わせ下さい。

6 - 10件目まで(23件中)


国一覧
中近東
トルコ(63)