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トルコ現地にあるMTIからのトルコ情報

~カッパドキアに本社を置くわが社ならではの現地情報満載。 トルコ全域対応しています。~

トルコ国内の手配は弊社にお任せ!
トルコ周遊ツアー、イスタンブールツアー、カッパドキアツアー、 バルーンツアー、ホテル、洞窟ホテル、国内線手配、空港送迎など国内の手配全て日本語で承ります。
プロフィール

ニックネーム:
MTIツーリズム
居住地:
中近東>トルコ>カッパドキア
会社名:
MTI エム ティー アイ ツーリズム
会社英字名:
Media Travel International
会社所在地:
中近東>トルコ>カッパドキア
会社電話番号:
+90 384 341 8993
業種:
旅行業
自己紹介:
MTIエム ティー アイは、カッパドキアにある個人旅行専門の旅行会社です。
日本のお客様にも対応できるよう日本人及び日本語の話せるスタッフがおり、手頃で豊富な種類のツアーやアトラクションを取り揃えております。
お客様の日程、ご希望にあわせてツアーを手配でき、そのすべてが日本語での対応が可能です。当社を1度ご利用戴いたお客様は、お出迎えから宿泊先などご旅行中全ての面で当社の質の違いを感じ取って頂ける事でしょう。また、ご旅行中緊急の事態が起きた際、当社営業時間外にも日本語で対応させて頂ける連絡先をご用意してあります。 品質と信頼のサービスを第一に皆様のご利用をお待ちしております。

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記事一覧

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【トルコ/アンタルヤ】アンタルヤの観光、ツアーのご紹介2
エリア:
  • 中近東>トルコ>ケメル
  • 中近東>トルコ>アンタルヤ
テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ 
投稿日:2009/06/08 17:53
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本日はアンタルヤ近郊のリゾートタウンとして人気のあるケメルをご紹介致します。

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アンタルヤからケメルまでは、約42キロの道が美しい山の風景の中を貫いています。ケメルは周辺の景色に溶け込むよう入念にデザインされており、とっておきの休暇を過ごすのに絶好の環境と言えます。

又、施設の整ったケメル・マリーナでは、町の南にある自然のままの入り江やビーチでヨットを楽しめます。

アンタルヤのホテルからの送迎付きのスキューバダイビングツアーもケメルマリーナから出発になります。プロのダイバーが同行し、それぞれのレベルに合わせてダイビングをお楽しみ頂けます。

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ケメル・ビーチは「ブルーフラッグ・ビーチ」です(EU(欧州連合)による「ブルーフラッグ」という造語は、特にきれいなビーチを意味しています)。


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地中海リゾートをお考えでしたら是非とも訪れて頂きたい場所のひとつです。
タグ:
トルコ アンタルヤ 地中海リゾート ダイビング アンタルヤ ツアー 

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トルコ国内の手配は現地にある弊社にお任せ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせフォームから日本語でお問い合わせ下さい。ご希望に合わせてツアー、ホテル、ガイド、送迎手配いたします。
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KEMER
【トルコ/アンタルヤ】トルコのリビエラとして知られるリゾート地アンタルヤのご紹介1
エリア:
  • 中近東>トルコ>アンタルヤ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 ビーチ・島 
投稿日:2009/06/04 17:50
コメント(0)
トルコのリビエラとしてヨーロッパでは大変人気のリゾート地アンタルヤをご紹介いたします。

これからの季節ヨーロッパをはじめ各国のツーリストで賑わうアンタルヤを数回に分けてご紹介したいと思います。

アンタルヤは、日本ではまだまだ知名度が低いかもしれませんが、トルコ観光の中心地のひとつです。ヨーロッパをはじめロシアやアラブから多くの観光客が美しい地中海を目指して訪れます。その為、小さなペンションタイプからデラックスホテルまでニーズに合わせた宿泊施設が揃っています。

イスタンブールから国内線で約1時間。夏のシーズンはヨーロッパ主要都市からダイレクトにアンタルヤへの便もあります。
バスをご利用の際はイスタンブールから約12時間になります。


ANTALYAMAP

アンタルヤ市内をはじめ周辺の街にも宿泊施設が充実しており、お好みの街で
美しい地中海ビーチをお楽しみ頂けます。

KEMER2

ビーチのみではなく、周辺には各時代の遺跡を観光することも可能です。

これからの季節トルコ旅行をお考えの際は一味違うリゾート地としてのトルコをお楽しみ頂けるアンタルヤをプランに入れてみてはいかがでしょうか?
タグ:
トルコ アンタルヤ 地中海 地中海リゾート 地中海クルーズ 

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トルコ国内の手配は現地にある弊社エムティーアイにお任せ下さい。まずは日本語でお気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。国内線、ホテル、ツアーなどご希望に合わせてご用意致します。
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ANADOLU
【トルコ/ボアズカレ】ヒッタイト遺跡 ハットウシャシュとヤズルカヤ
エリア:
  • 中近東>トルコ>トルコその他の都市
テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産 
投稿日:2009/05/21 18:20
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ハットウシャシュ:

ハットウシャシュは初めて鉄を製造した民族として知られているヒッタイト人の首都だった遺跡のある村です。トルコの首都アンカラから約200kmの位置にあり、トルコ語でボアズカレは峡谷の城という意味で、自然の要塞とも言える峡谷を挟む両側の台地上に遺跡は広がっています。

1986年にはユネスコ世界遺産に登録されました。1906年に本格的な発掘が始まるにつれ粘土板などからヒッタイト人の首都ハットゥシャであることが明らかになりました。

この地域は紀元前6000年頃から人が住んでいた形跡が見つかっています。その後紀元前2500年頃からは小さいながら町を形成し生活していた幾つかの集団がありました。その中の一つの集団はハッティと呼ばれていました。
紀元前1900年頃、彼らを支配したのがインド・ヨーロッパ語族の一派であるヒッタイト人でした。彼らは町を破壊し一時は放棄したのですが、1650年頃王ラバヌラ(ハットゥシリ1世)の時代に再びこの地に舞い戻りここの自然の要塞という地の利に目をつけヒッタイト帝国の首都としました。1530年にはメソポタミアのバビロニア王国を滅ぼし、1285年にはラムセス2世のエジプト王国とシリアのカデシュで衝突し撃退しました。
大帝国を築いたヒッタイト人ですが、1190年頃地中海起源の民族混成集団といわれる「海の民」により滅ぼされたと言われています。


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遺跡は2つに分れており初期建に設された下の町、スフィンクス門周辺は上の町と呼ばれています。


ヤズルカヤ:

ハットゥシャシュの北東2km程の地点にトルコ語で碑文のある岩と言う意味のヤズルカヤ遺跡はあります。ここはヒッタイト帝国ハットゥシャシュの神々を祭る屋外神殿で様々な儀式が行われていました。その儀式の様子が岩に刻まれているレリーフからも伺えます。内部は大ギャラリーと小ギャラリーから成っています。


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ハットウシャシュとヤズルカヤ遺跡の入場券は共通で朝08:00から夏は19:00まで入場できます。冬は日没まで入場可能です。

又、ハットウシャシュから約35kmほど離れた場所にはボアズカレに比べて小規模な遺跡ですが、貴重な出土品が発掘されたアラジャホユックがあります。出土品はアンカラのアナトリア文明博物館に保管されており、アラジャホユックにあるものはレプリカになります。

ALACA

ハットウシャシュ周辺は道路事情が悪いためこれからの季節から秋ごろに訪れることをお勧めいたします。
タグ:
トルコ ヒッタイト遺跡 ボアズカレ ハットゥシャシュ ヤズルカヤ 

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トルコ国内のツアー、ホテル、国内線手配は現地にある弊社エムティーアイにお任せ下さい。ご希望にあわせてツアーご用意致します。まずは日本語でお気軽にお問い合わせ下さい。
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【トルコ/エフェス】エフェス観光について
エリア:
  • 中近東>トルコ>エフェソス
テーマ:観光地 旅行準備 ホテル・宿泊 
投稿日:2009/05/15 20:27
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本日は世界最大級の古代都市遺跡として有名なエフェスをご紹介致します。

エフェスはトルコ西部に位置する小アジアの古代の都市。古典ギリシア語読みではエペソス、エフェソ、エペソとも表記され、現在はトルコ語でエフェス(Efes)と呼ばれています。

古典期のエフェスはアルテミス崇拝で著名であった為、紀元前356年、エフェスのアルテミス神殿に放火すれば後世に名が残ると考えて実行した者がおり、このとき神殿は完全に焼尽してしまいました。エフェスの市民は記録にこの男の名を留めまいとして、あらゆる公的記録からその名を削ったにもかかわらず、ヘロスタトスという名が伝わっています。その後アルテミス神殿は再建され、世界の七不思議の一つに数えられました。

エフェスはヘレニズム都市として栄えましが、、紀元前2世紀に共和制ローマの支配下に入り、アシア属州の首府とされ、東地中海交易の中心となりました。現在残るアルテミス神殿の遺構はローマ時代に建てられたもので、巨大な図書館と劇場を備えていました。劇場は当時最大のもので、5万人が収容されたそうです。エフェスの繁栄は港湾によるところが大きかったのですが、土砂の沈降により2世紀頃から港湾の規模は縮小されていきました。


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大劇場

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ケルスス図書館

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ハドリアヌス神殿

エフェスには比較的早くキリスト教が入り、新約聖書にはエフェスの教会にあてた書簡があります。(真筆書簡かどうかには疑いがあるそうですが。)又、イエスの母マリアも使徒ヨハネとともにエフェスで余生を送ったと伝えられています。

東ローマ帝国の下でも、エフェスは引き続きアシア属州の首都として繁栄し、政治と経済の中心であり、また府主教座が置かれる教会行政の中心でもありました。多神教が禁止された後、一部アルテミス神殿や劇場は街の建築資材を得る場所とされ、石材が搬出されるとともに、一部は住宅地に侵食されていきました。又、エフェスの神殿の石材の一部はコンスタンティノポリスの建築資材としても使われたそうです。


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アルテミス神殿跡

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聖ヨハネ教会

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聖母マリアの家

現在のエフェスは、世界最大級の大規模な古代都市遺跡として有名で世界各国からの観光客が訪れトルコの重要な観光地の1つになっています。アルテミス神殿の遺跡、イエスの母マリアが晩年を過ごしたといわれる地に建てられた礼拝堂『聖母マリアの家』、聖ヨハネ教会、などがあり、聖母マリアの家』には、バチカンからの代表者が毎年参拝するほか、歴代のローマ教皇も訪問しています。(1967年パウロ6世、1979年ヨハネ・パウロ2世、2006年ベネディクト16世)

又、エフェスから約8km程の位置にはトルコの世界遺産として知られるサフランボルにその家並みが似ていることから第二のサフランボルとも言われる昔のギリシャ人村、シリンジェ村があります。エーゲ海地方名産のワインやオリーブオイルなどが売られていて観光客に人気の場所です。


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イスタンブールからご紹介したエフェスへは国内線をご利用の場合はイズミール空港が窓口となります。イズミールへは便数も多く、ほぼ1時間に1便国内線が出ています。イズミール空港からエフェスへは、約80km車での移動になります。

朝早めの国内線をご利用頂ければ、夜の便でイスタンブールへ戻ることもできます。

又、ご宿泊をお考えの場合はエーゲ海のリゾート地としてヨーロッパ人に人気のある以前ご紹介した事もあるクシャダスはいかがでしょうか?

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翌日は車で約3時間程の距離にあるトルコの世界遺産のひとつであるパムッカレへ行かれることもできます。

これからの季節観光+リゾート気分を味わうことができます。
タグ:
トルコ エフェス遺跡 クシャダス シリンジェ イズミール空港 

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【トルコ/イスタンブール】イスタンブールの観光地の休館日
エリア:
  • 中近東>トルコ>イスタンブール
テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産 
投稿日:2009/05/11 18:13
コメント(0)
本日はイスタンブールの主な観光地の休館日をご案内したいと思います。
折角イスタンブールに来たというのに目的の観光地が休館日!という事もありますので、イスタンブール観光のプランを立てる際に是非とも参考にして下さい。

スルタンアフメット地区

blue

ブルーモスクは今現在も普通のモスクとして使用されている為休館日はありませんが、礼拝中は入場できません。

ayasof

アヤソフィア:月曜 休館 09:00-19:00

toplapı

トプカプ宮殿:火曜 休館 09:00-19:00

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考古学博物館:月曜 休館 09:00-18:00

yerebatan

地下宮殿:無休 09:00-18:30


スルタンアフメット以外の地区


g bazaar

グランドバザール&エジプシャンバザール:日曜/祝日休館 08:30-19:00


dolma

ドルマバフチェ宮殿:月/木曜休館 冬 09:00-15:00 夏 09:00-16:00

ask1

軍事博物館:月/火曜休館 09:00-17:00
      コンサート 15:00/16:00

kariye

カーリエ博物館:水曜 休館 09:00-17:00

bey

ベイラルベイ宮殿:月/木曜休館 09:00-17:30
タグ:
トルコ イスタンブール 世界遺産 スルタンアフメット地区 イスタンブール歴史地区 

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