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- 【トルコ】世界三大料理にも数えられるほどバラエティー豊かなトルコ料理6
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エリア:
- 中近東>トルコ>コンヤ
- テーマ:観光地 グルメ その他
- 投稿日:2009/05/08 20:01
- コメント(0)
本日は満腹度満点のピデをご紹介致します。ピでは以前ご紹介したラフマージュンが薄い生地のピザだとしたら、生地が厚めのピザと言ったところでしょうか。ピデはピデジと呼ばれるピデ専門店があるほどです。

ラフマージュンと違い、チーズ入り、白チーズ入り、ひき肉入り、細切れ肉入りなど種類があります。お店によっては自分で中身をアレンジすることもできます。例えば・・・チーズと卵入り、ひき肉とチーズ入りなどです。

こちらはトルコ人の大好物スジュク(スパイシーなサラミ入り)が入っています。
ピデはトルコ中どこでも食べることはできますが、中央トルコが特にピデ屋が多く、味の方もお勧めできます。
特にコンヤの名物とも言えコンヤではピデのことをエトゥリ エクメックとも呼ばれています。


お店によってはスライスせずに上のようなサービスをしているところもあります。
カッパドキアやコンヤなどトルコ中央部へお出かけの際はあつあつのピデ、是非ともお試し下さい。

ラフマージュンと違い、チーズ入り、白チーズ入り、ひき肉入り、細切れ肉入りなど種類があります。お店によっては自分で中身をアレンジすることもできます。例えば・・・チーズと卵入り、ひき肉とチーズ入りなどです。

こちらはトルコ人の大好物スジュク(スパイシーなサラミ入り)が入っています。
ピデはトルコ中どこでも食べることはできますが、中央トルコが特にピデ屋が多く、味の方もお勧めできます。
特にコンヤの名物とも言えコンヤではピデのことをエトゥリ エクメックとも呼ばれています。


お店によってはスライスせずに上のようなサービスをしているところもあります。
カッパドキアやコンヤなどトルコ中央部へお出かけの際はあつあつのピデ、是非ともお試し下さい。

- 【トルコ/カッパドキア】カッパドキアツアー 1日半でカッパドキアを満喫するには・・・
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エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2009/05/01 18:35
- コメント(0)
カッパドキアはユネスコの世界遺産の中でも複合遺産に選ればれており、トルコの中でもイスタンブールと並んで最も人気のある観光地です。
本日はイスタンブールから1日半でカッパドキアを満喫する方法をご紹介致します。時間に余裕が無い場合、広範囲に広がるカッパドキアの観光はプランの立て方ひとつでかなり充実度が違ってくるからです。
?イスタンブールからカッパドキアへの国内線
イスタンブールからカイセリ空港へは朝一番の便を手配します。
?カイセリ空港からカッパドキアへの移動
空港からカッパドキアへは約60KM程離れているので時間を節約するのは
重要なポイントになります。トルコ航空が運航するシャトルバスは他の
お客様とご一緒で各お客様を道順に沿って降ろしながらになりますので
時間のロスは避けられません。プライベートトランスファーの場合は
ロス無くカッパドキアヘ移動になります。料金的には多少お高めになり
ますが、料金は片道設定になりますので人数が多い場合は返ってお安く
なることも・・・・
?カッパドキアツアー
ツアーには他のお客様と一緒に回る英語ガイド付きレギュラーツアーと
お好みの言葉のガイドを手配でき、他のお客様とは一緒にならない
プライベートツアーがあります。レギュラーツアーは1日はカッパドキア
の中心部、1日は地下都市を回るツアーになり、カッパドキアの見所を
全て回るには最低2日間ツアーに参加する必要があります。
その点、プライベートツアーは?のプライベートトランスファーと合わせて
ご利用頂いた際は、空港からそのままツアーになりますので時間にロスが
無く、1日で地下都市とカッパドキア中心部をご案内できます。

カッパドキアにいらした際には是非とも訪れて頂きたい地下都市

カッパドキアの名所ギョレメ屋外博物館

シメジのようなきのこ岩があるパシャバー

ユルギュプの3つのきのこ岩

伝統工芸で有名なアヴァノスの陶器工房。ご希望のお客様は実際にろくろに
挑戦することもできます。
それ以外にもカッパドキア中心部に点在する見所は全て回ることができます。
又、昼食は洞窟レストランにご案内致します。

ローズヴァレーでサンセットをお楽しみ頂き、ご宿泊のホテルへ。

?カッパドキア名物熱気球ツアー、バルーンツアー
2日目は早朝の熱気球、バルーンツアーをお楽しみ頂けます。
ツアー終了時間は当日の天候や、混み具合にも拠りますが8時半から9時
頃ホテル到着になります。
バルーンツアーはカッパドキアの名物なので是非ともご参加頂きたい
ツアーです。

?カッパドキアからイスタンブールへの国内線。
熱気球ツアーにご参加頂いても十分に間に合うネヴシェヒール空港からの
国内線をご利用頂ければ午後1時半にはイスタンブールへ到着です。
このプランをご利用頂ければ広範囲に広がるカッパドキアも十分ご満喫頂けます。
本日はイスタンブールから1日半でカッパドキアを満喫する方法をご紹介致します。時間に余裕が無い場合、広範囲に広がるカッパドキアの観光はプランの立て方ひとつでかなり充実度が違ってくるからです。
?イスタンブールからカッパドキアへの国内線
イスタンブールからカイセリ空港へは朝一番の便を手配します。
?カイセリ空港からカッパドキアへの移動
空港からカッパドキアへは約60KM程離れているので時間を節約するのは
重要なポイントになります。トルコ航空が運航するシャトルバスは他の
お客様とご一緒で各お客様を道順に沿って降ろしながらになりますので
時間のロスは避けられません。プライベートトランスファーの場合は
ロス無くカッパドキアヘ移動になります。料金的には多少お高めになり
ますが、料金は片道設定になりますので人数が多い場合は返ってお安く
なることも・・・・
?カッパドキアツアー
ツアーには他のお客様と一緒に回る英語ガイド付きレギュラーツアーと
お好みの言葉のガイドを手配でき、他のお客様とは一緒にならない
プライベートツアーがあります。レギュラーツアーは1日はカッパドキア
の中心部、1日は地下都市を回るツアーになり、カッパドキアの見所を
全て回るには最低2日間ツアーに参加する必要があります。
その点、プライベートツアーは?のプライベートトランスファーと合わせて
ご利用頂いた際は、空港からそのままツアーになりますので時間にロスが
無く、1日で地下都市とカッパドキア中心部をご案内できます。

カッパドキアにいらした際には是非とも訪れて頂きたい地下都市

カッパドキアの名所ギョレメ屋外博物館

シメジのようなきのこ岩があるパシャバー

ユルギュプの3つのきのこ岩

伝統工芸で有名なアヴァノスの陶器工房。ご希望のお客様は実際にろくろに
挑戦することもできます。
それ以外にもカッパドキア中心部に点在する見所は全て回ることができます。
又、昼食は洞窟レストランにご案内致します。

ローズヴァレーでサンセットをお楽しみ頂き、ご宿泊のホテルへ。

?カッパドキア名物熱気球ツアー、バルーンツアー
2日目は早朝の熱気球、バルーンツアーをお楽しみ頂けます。
ツアー終了時間は当日の天候や、混み具合にも拠りますが8時半から9時
頃ホテル到着になります。
バルーンツアーはカッパドキアの名物なので是非ともご参加頂きたい
ツアーです。

?カッパドキアからイスタンブールへの国内線。
熱気球ツアーにご参加頂いても十分に間に合うネヴシェヒール空港からの
国内線をご利用頂ければ午後1時半にはイスタンブールへ到着です。
このプランをご利用頂ければ広範囲に広がるカッパドキアも十分ご満喫頂けます。
- タグ:
- トルコ カッパドキア 世界遺産 カッパドキア日本語ツアー カッパドキア観光

- 【トルコ/イスタンブール】トルコのB級グルメその3
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エリア:
- 中近東>トルコ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2009/04/30 17:56
- コメント(0)
本日はあまりトルコ風ではないのですが、トルコ人にも大人気のクンピルをご紹介致します。
クンピルとは大きなジャガイモを特製のオーブンでじっくりと焼きその中に
お好みのトッピングをのせて食べるものです。

特にクンピルはイスタンブールの若者に人気のオルタキョイの名物と言えます。

このようなクンピル屋がいくつもオルタキョイにはあります。
あつあつのポテトを半分に割りバターをのせ、店員さんがマッシュポテトのようにポテトをつぶし手いる間に、トッピングを注文します。

クンピルをほおばりながらボスボラス大橋を見渡せるオルタキョイを散策すると気分はちょっとイスタンブールっ子?
クンピルとは大きなジャガイモを特製のオーブンでじっくりと焼きその中に
お好みのトッピングをのせて食べるものです。

特にクンピルはイスタンブールの若者に人気のオルタキョイの名物と言えます。

このようなクンピル屋がいくつもオルタキョイにはあります。
あつあつのポテトを半分に割りバターをのせ、店員さんがマッシュポテトのようにポテトをつぶし手いる間に、トッピングを注文します。

クンピルをほおばりながらボスボラス大橋を見渡せるオルタキョイを散策すると気分はちょっとイスタンブールっ子?

- 【トルコ/イスタンブール】イスタンブール エジプシャンバザール
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2009/04/22 17:35
- コメント(0)
本日はイスタンブール歴史地区以外にあるエジプシャンバザール、もしくはスパイスバザール トルコ語ではムスル チャルシュスをご紹介致します。
場所はイスタンブール歴史地区のある旧市街と新市街を結ぶガラタ橋の旧市街側のすぐ近くにあるイェニ ジャーミーと言うモスクの裏になります。

入り口はモスクのすぐ近くにあるこの建物になります。
グランドバザールよりは小規模で、バザール内には別名のスパイスバザールと呼ばれるとおり、香辛料を扱う店が多く、観光客も多いのですが、地元トルコ人で賑わっています。
バザールの中にはアクタルと呼ばれる店が立ち並びます。
アクタルとは日本語で言えば乾物屋、漢方屋、オシャレに言えば元祖ハーブショップと言った感じで、お店のご主人に症状を言うと処方とまでは言えないのですが、症状にあわせてハーブティーなどを調合したり勧めたりしてくれます。(効用の方は定かではありませんが・・・・)
又、店内にはいろんな種類のオイルやエッセンス、石鹸なども売られていていて興味のある方には1日中見て回っても飽きないのでは?
グランドバザールとは違った魅力のあるエジプシャンバザール。時間があれば是非立ち寄って見て下さい。

乾物類

色とりどりのスパイス

ナッツやドライフルーツ
場所はイスタンブール歴史地区のある旧市街と新市街を結ぶガラタ橋の旧市街側のすぐ近くにあるイェニ ジャーミーと言うモスクの裏になります。

入り口はモスクのすぐ近くにあるこの建物になります。
グランドバザールよりは小規模で、バザール内には別名のスパイスバザールと呼ばれるとおり、香辛料を扱う店が多く、観光客も多いのですが、地元トルコ人で賑わっています。
バザールの中にはアクタルと呼ばれる店が立ち並びます。
アクタルとは日本語で言えば乾物屋、漢方屋、オシャレに言えば元祖ハーブショップと言った感じで、お店のご主人に症状を言うと処方とまでは言えないのですが、症状にあわせてハーブティーなどを調合したり勧めたりしてくれます。(効用の方は定かではありませんが・・・・)
又、店内にはいろんな種類のオイルやエッセンス、石鹸なども売られていていて興味のある方には1日中見て回っても飽きないのでは?
グランドバザールとは違った魅力のあるエジプシャンバザール。時間があれば是非立ち寄って見て下さい。

乾物類

色とりどりのスパイス

ナッツやドライフルーツ

- 【トルコ/カッパドキア】カッパドキアツアーの見所!地下都市について
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エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2009/04/16 17:48
- コメント(0)
カッパドキアの見所は自然が造り上げた奇岩群としての自然遺産のみではなく、人工的に作られ、文化的にも価値がある地下都市や、フレスコ画が残っている岩窟教会が多数あることからユネスコの世界遺産の中でも複合遺産とされています。
本日はカッパドキアのハイライトとも言える地下都市をご紹介致します。

上の図は地下都市の断面図です。
まるで蟻の巣のようにカッパドキアの地下に広がっています。
その存在は確認されてはいても発祥は未だに謎が多く、紀元前400年頃には既に存在していたとの説もあります。しかし、その内部に礼拝堂などがあることから、アラブ人から逃れたキリスト教徒がその信仰生活を続けるために造ったという説が一般的です。
カイマクル、デリンクユが特に有名でその他にもオズコナック、サラットゥル、アジギョル、タトゥラリン地下都市が一般公開されています。
各地下都市内には各階に通じる通気孔、礼拝堂、厨房、食糧倉庫、敵の侵入を防ぐための丸い石の扉などがあり、大規模な共同生活が行われていたことが窺えます。

こちらは地下都市内に幾つもある通気孔のひとつ。

こちらも地下都市内の要所要所にある敵の侵入を防ぐ為に作られた扉。


各部屋をつなぐ通路。

多目的に使われた広場。
デリンクユ地下都市は4万人、カイマクル地下都市は2万人が暮らしていたと
言われています。
まだまだ謎の多いカッパドキアの地下都市。お越しの際は是非とも訪れて頂きたいお勧めの場所です。
本日はカッパドキアのハイライトとも言える地下都市をご紹介致します。

上の図は地下都市の断面図です。
まるで蟻の巣のようにカッパドキアの地下に広がっています。
その存在は確認されてはいても発祥は未だに謎が多く、紀元前400年頃には既に存在していたとの説もあります。しかし、その内部に礼拝堂などがあることから、アラブ人から逃れたキリスト教徒がその信仰生活を続けるために造ったという説が一般的です。
カイマクル、デリンクユが特に有名でその他にもオズコナック、サラットゥル、アジギョル、タトゥラリン地下都市が一般公開されています。
各地下都市内には各階に通じる通気孔、礼拝堂、厨房、食糧倉庫、敵の侵入を防ぐための丸い石の扉などがあり、大規模な共同生活が行われていたことが窺えます。

こちらは地下都市内に幾つもある通気孔のひとつ。

こちらも地下都市内の要所要所にある敵の侵入を防ぐ為に作られた扉。


各部屋をつなぐ通路。

多目的に使われた広場。
デリンクユ地下都市は4万人、カイマクル地下都市は2万人が暮らしていたと
言われています。
まだまだ謎の多いカッパドキアの地下都市。お越しの際は是非とも訪れて頂きたいお勧めの場所です。
- タグ:
- トルコ カッパドキア カイマクル地下都市 デリンクユ地下都市 世界遺産
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