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みゅう・スイス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうジュネーブ
居住地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
会社名:
みゅうスイス
会社英字名:
MIKI TRAVEL AGENCY SA
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
業種:
旅行業
自己紹介:
山ハイキングを中心にスイス全土の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうハイキングツアー、ホテル、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

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ALETSCH
ヨーロッパアルプス最長の氷河、アレッチ氷河の地へ
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 ハイキング・登山 鉄道・乗り物 
投稿日:2020/08/24 08:13
コメント(0)

22.70キロメートルの長さを誇るアレッチ氷河は通常のスイス観光の場合はユングフラウヨッホの展望台から眺めることになっていますが、実は最もアレッチ氷河の氷河らしい姿が見えるのはその反対側のアレッチ地方からです。アレッチ地方(アレッチアリーナとも呼ぶ)はRiederalp, BettmeralpとFiescheralpというローヌ谷の高地に広がるする山岳リゾートのことを示しています。各リゾートに展望台はあり、そこから堪能できるアレッチ氷河は其々で、一泊して最低でも二日間滞在したい場所です。というのも穴場のハイキング天国でもあります。

今回は一日のお勧めハイキングと観光ルートを紹介したいと思います。出発地点はFieschです。Fieschには新しいゴンドラ乗り場が鉄道駅と同じ建物になっているので便利です。以前はロープウェイだったので待ち時間は結構あったのですが、今は常に動いているゴンドラなのですぐ乗れて、10分で途中駅のFiescheralpに着きます。

チケットはアレッチ地方全体、一日有効なハイキングチケット(55フラン)がお勧めです。麓のFiesch-Bettmeralp-Morel間の電車も乗れます。Fiescheralpに着いたら、展望台のEggishornへのロープウェイの乗り場にはこんな列が。。。残念ですが、Eggishornは諦めて次の目的地Bettmeralpへ。

FiescheralpからBettmeralpまでは1時間強で、上の写真やビデオにあるように歩きやすい平たい道です。Bettmeralpに着く前に下りますが、きつい下りではありません。写真と動画では見えないのですが、歩く道の半分以上はマッターホルンが真正面に見えます。Bettmeralp村の様相です。平和ですね。Bettmeralpの教会はビュー付きです。

Bettmeralpでの散策を楽しんだらゴンドラで展望台であるBettmerhornへ。こちらもゴンドラなので待ち時間なしで、10分くらいで頂点に着きます。やはりゴンドラはロープウェイの大きなキャビンほど乗る人も少ないので安心して乗れます。上について、展望台まで歩いて2分でこんな素晴らしい風景が楽しめます。

Bettmerhornだけはパノラマレストランがあるのでそこでランチお勧めです。真ん中の窓の左側に見える尖っている山はマッターホルンです。

ランチ後にハイキングの続きです。もちろんハイキングはもう勘弁な方はそのままゴンドラでBettemeralpに降りて、村の反対側にあるBettentalまでのロープウェイに乗って帰ることはできます。Fiesch同様にBettentalには鉄道駅はあって、AndermattやZermatt行きの電車が止まります。ハイキングはRiederalpの展望台であるMoosfluhとHohfluhを経由してRiederalpに下るコースです。全体で3時間くらいです。難しいハイキングではありませんが、最初の部分(Bettmerhorn-Moosfluh)はきつい下りなので体力が必要です。膝に大変な反面は真ん前がマッターホルン、左にアレッチ氷河といった喜ばしい風景が続きます。余談ですが、これはBettmerhornにある標識です。スイスのハイキングの標識は黄色、或いは赤白のマークのある黄色ですが、こちらは珍し青色です。青色の標識は氷河トレッキングやクライミングを含む山岳ルートです。1時間強歩いたらMoosfluhです。Riederalpに降りるゴンドラもあるのでお疲れの方でそこで終ることもできます。

ハイキングは続きます。ここからはマッターホルンは見えますが、氷河は段々と消えていきます。30分強歩いたら今日の最後の展望台です。Hohfluhです。そこからRiederalpに降りるチェアーリフトの乗り場があります。7月の中旬から8月に中旬までといった短い間しか運行されません。Riederalpまで後もう少しです。まず経由するのはRiederfurkaです。奥に見える建物はVilla Casselです。Pronaturaという自然保護財団の持ち物でインフォメーションセンターです。Riederalpは見えてきました。後もう少しです!Riederalpから麓のMorelに戻るには二つの方法があります。一つはRiederalp村の真ん中にあるRiederalp Mitteからの大きなキャビンのロープウェイか村の西側にあるRiederalp Westから出ているゴンドラです。やはりここも時間は気にしなくてもいいというゴンドラお勧めします。

その日はMorelまで降りて、電車に乗り換えてZermattに移動もできますが、やはりRiederalpでは一泊して頂きたい山の村です。BettmeralpとFiescheralpもそうですが、Riederalpはソリン車乗り入れ禁止のカーフリーリゾートで、アルプスの清らかな空気や静かな環境が保たれています。


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TRIFT
スリル満点と絶景の吊橋、トリフトへ
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 ハイキング・登山 鉄道・乗り物 
投稿日:2020/08/19 08:08
コメント(0)

トリフト(Trift)の吊橋は高さ100メーターもあるスイスの人気ハイキングデスティネーションです。確実に高所恐怖症の方にはお勧めできませんが、スリル満点で絶景が楽しめるスポットとして是非訪れてきたい場所です。まず目指すのは最短ルートのスタート地点であるUnderi Triftです。そこから1時間半の登りなので体力が必要なハイキングです。帰りは同じ道で1時間くらいの下りです。



 Underi Triftまではこんな可愛らしいロープウェイが運行されています。元々ダム建設時の工事用の乗り物でしたが、その後に観光目的に改造されました。8人乗りでキャビンは2つしかないので予約制で事前予約は強く推奨されています。時間帯、方向によって予約なくても乗れますが、特に朝の上り、午後の下りは混み合うので投稿者のように前日に予約をしようと思ったら結局は取れず麓から歩くはめになってしまうので早期に予約を入れることお勧めします。下からだと追加の2時間半の上りです!ケーブルカーが麓の乗り場はNessental, Triftbahnと言います。インターラーケンから電車とポストバスを3回乗り換えて1時間強です。



橋を渡す時の動画です。橋の先に山岳ハイキングのルーとになるので一回渡ったら必ずまた渡ってもどります。


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SHERLOCK HOMES
シャーロック・ホームズ最後の事件を追って、マイリンゲンへ
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 
投稿日:2020/08/19 08:05
コメント(1)

Meringen、マイリンゲン(メイリンゲンとも書きます)といえばメレンゲの発祥の地ですが、それだけではありません。実はコナン・ドイル著の『名探偵シャーロック・ホームズ』とは深い関係のある町でもあります。小説に登場する場所を探しに出かけました。マイリンゲンはインターラーケンの東の位置している町でアーレ川の渓谷のある場所でも有名です。インターラーケンから電車で簡単にアクセスはできます。まずこちらのホテルです。現在の名前はParkhotel du Sauvageでマイリンゲンの中心に立つ4星ですが、小説にはロンドンからジュネーブ、Gemmi峠、インターラーケンを経てきたシャーロック・ホームズとワトソンが宿泊したEnglisherhofのモデルになったホテルだそうです。ホテルのすぐ近くにあるコナン・ドイル広場の標識です。ロンドンと同じ感じの標識ですね。そこにあるのはシャーロック・ホームズの銅像とミュージアムです。午後の1時からしか開かないので注意は必要です。行った時に閉まっていたので残念ながら内部は見れませんでした。入場料は5フランです。詳しくこちらのウェブサイトでご確認ください。ローザンヌの近くの村Lucensにあるシャーロック・ホームズミュージアムとは別物です。Lucensのミュージアムはコナン・ドイルの息子がLucensに住み付いた時に作ったミュージアムでお父さんの人生を記念する場所です。実は最後の事件の小説と最も深い関係のある場所はこの滝です。Reichenbachの滝というのですが、ホームズの終焉の舞台として、ホームズが天敵のモリアーティ教授に突き落とされた場所です。



滝までケーブルカーで行けます。インターラーケンから電車で来る場合はマイリンゲンの駅ではなくて、その次の駅であるMeiringen Alpbachで下車することお勧めです。そこからもアーレ川の渓谷も徒歩圏内です。ケーブルカー代金はスイスにしては意外と安くて、片道8フラン、往復12フランという嬉しい料金です。運行時期は4月ごろから10月の頭までです。



ケーブルカーを降りると滝はすぐです。すごい勢いです。


突き落とされたとされてる場所に記念プレートがあります。プレートは簡単に見られません。ケーブルカー乗り場とは滝の反対側にあるのでまず30分くらいかけて滝の上まで登ってからマイリンゲンに下るハイキングの道の途中にあります。こちらのマップのポイントBです。


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TOURDULEMAN
ツール・ド・レマン
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>エヴィアン レ バン
  • ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
  • ヨーロッパ>スイス>ローザンヌ
テーマ:観光地 世界遺産 散歩・自転車 
投稿日:2020/08/13 15:23
コメント(2)

レマン湖を自転車で一周するというのはサイクリング好きな人なら一回走ってみたいサイクリングコースの一つです。ということで今日のアクティビティは決まったのですが、177キロは長い・・さすがに完走できないだろうなと思いながら、とりえず行けるところまでチャレンジすることに。。いずれ観光スポットは一杯楽しめる工程なので満喫できる一日になるでしょう。スタート地点のMorgesから出て、まず通過するのはオリンピックキャピタルであるLausanne です。こちらはICOの本部です。湖畔にあるオリンピックミュージアムとパークです。Lausanneの船着き場。船だと30分で簡単に対岸のフランスに行ってしまいますが、今回は自力で行くということなので長い〜旅です。湖畔を30分走ると世界遺産のラヴォーぶどう畑が見えてきます。途中、ラヴォーの可愛らしい村々も通ります。次はVeveyです。Veveyといえば日本でもお馴染みのネスレ社の本社のある、喜劇王チャーリー・チャップリンが晩年の25年間を過ごした町です。最近はチャップリンの世界を紹介するミュージアムも大人気です。Veveyを出て20分。Montreuxが見えてきます。Vevey同様にMontreuxは別の有名人に愛されていました。英国ロックバンドのQueenのリーダーのFreddie Mercuryの銅像が湖畔に立ちます。そのすぐ近くにあるQueen Studio ExperienceのQueen wallです。Montreuxを過ぎると定番観光スポットのシオン城は見えてきます。次の町、Villeneuveです。気になる銅像が。。。そうなんです。 マハトマ・ガンジーの銅像です。なぜこんなところに?となりますが、実はインド政府からの贈り物で1931年にガンジーがこの町で5日間を過ごしたことを記念するものだそうです。今回のコースは46番のTour du Lemanです。Villeneuveを過ぎると風景が一変します。Evian les bainsまでは原生的な自然の場所は多くなります。フランスに近づいてきました。Le Bouveretの船着き場です。国境です。St.Gingolphの町のドン真中にあるのでこの町はスイス側とフランス側の両方が存在しています。フランスに入ると標識も変わります。フランス領内の部分は自転車専用の道は多いので嬉しいのですが、いきなり標識はなくなる所は多いので何回か迷子になりました。フランス側から見たラヴォー地区です。線路が見えてきました。そこでちょっと歴史の勉強。1995年に廃線となったSt.Gingolph-Evianの線路の跡です。19世紀に発足された東京(トンキン)線の一部です。トンキン線とはスイスのSt.MauriceとGenèveを結んでいた、レマン湖のフランス側を通る鉄道でした。トンキンといえば本来はヴェトナムにあった鉄道ですが、なぜ同じ名前は付けられたというと、フランス植民地のインドシナの下にあったヴェトナムのトンキン鉄道の工事を担当していたフランス人の技術者たちはこちらの線路の工事にも参加していました。地質は非常に似ていたために同じ名前は付けられたという説があります。現在のトンキン線はSt.Maurice-St.GingolphとEvian-Geneve間しか運営されていませんが、2027年に廃線になった部分は復旧する見込みで、元の形のトンキン線に戻ります。Evianにやっと到着です。フレンチアルプスのリビエラとも呼ばれています。南仏にあるような雰囲気でとても素敵な町です。Evianといえば同じ名前の水は有名です。Source cachatという泉で実際のEvianの水を誰でも組むことはできます。ここで水の補給することに。こちらは元々のEvian社の本社です。現在、L'espace EvianというEvian社のフラッグシップです。Evianの水と関係するグッズが買えます。冬はしまっている日は多いので注意が必要です。ちょうどランチタイムとなりました。名物の魚、Filet de percheを美味しくいただきました。この地点の走行距離ですが、80キロです。隣町のAmphion-les-bainsにあるEvian社の工場です。見学も可能です。走り続けるとThonon-les-bainsを通ります。また、南仏ムード満載の町です。この日の目玉観光スポットのYvoireです。やはり何度行っても素敵な場所です。まだ走る距離はあるのでエネルギー補給(?)は大事です。 スイスに戻りました。Hermanceで国境を越えて、しばらくGenèveのビバリーヒルズと呼ばれている地区を通って、国際都市のGeneveのシンボルでもある大噴水は見えてきます。ちょっと遠回りでも国連の欧州本部であるPalais des Nationsに寄ってみました。Geneveから25キロ離れているNyonのお城です。すぐ近くにローマ帝国時代の遺跡も残っています。出発して150キロを走ったところですが、ここで今日のツール・ド・レマンが終わります。完走まであと25キロでしたが、それ以上は無理でした。チャレンジ的に残念ですが、一応、有名な観光地はすべて見れたので満足です。


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MELCHSEE
ティトリス山の世界的な人気に秘められていたハイキング天国
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>エンゲルベルク
テーマ:観光地 ハイキング・登山 
投稿日:2020/08/10 08:22
コメント(0)
ティトリス山(Mount Titlis)といえば中国、東南アジアやインドからの観光客のメッカで、団体ツアーでヨーロッパに来たら必ずと言ってもいいくらいに訪れる観光地ですが、夏はハイキング、冬はスキーと一年間通して楽しめる魅力一杯の観光地でもあります。 
本日はティトリス山にも行ってきましたが、その前に4つの山の湖を巡る人気のハイキングを歩きました。どちら側でもスタートできますが、今回はMelchseeから出ることにしました。正確な地名はMelchsee-Fruttと言います。アクセスはまずルッツェルンからLuzern-Interlaken Expressの電車でSarnenへ。Sarnenでポストバスに乗り換えてStoeckalpに着いたらゴンドラで一気にMelchsee-Fruttに上がれます。Melchsee-Fruttにホテルもあるのでそこで一泊することは一つの手です。
ハイキングコースの全体図です。
1時間半くらい歩いたらTannenseeという2番目の湖に辿り着きます。牛は多いと思われる写真ですが、実際に多くて放し飼いに近い状態で、歩く時はすぐ近くまで近づくことはできます。子牛はいる時は近づかないように注意は必要です。お母さん牛が怒り出す可能性はあります。
湖を通り越して5分くらいはTannalpの村があります。レストランもあるのでそこでランチタイムです。スイス人気の食べ物のAlpen Maccaroniで軽く?済ますことにしました。この山のレストランでもきちんとサニタリージェルは置いてあるので安心です。
レストランを出たら山羊さんが日陰で休憩していました。
次の湖に向けて出発。途中の風景です。視界は悪いのですが、奥に見える山はベルナーオーバーラント地方の山々です。このコースはオプヴァルデン準州から始まって、ベルン州を経由してニトヴァルデン準州で終ります。 
次の湖はEngstlenseeというのですが、その手前にある山岳ホテルです。Engstlenalp自体まで道路もあるのでポストバスや自動車でのアクセスも可能です。Tannalpから45分くらいの歩きです。大自然の中の美しいEngstlenseeです。ここまで比較的に大きな上下もない楽なハイキングコースです。
湖から30分くらい上がって歩くとチェアーリフト乗り場があります。次に目指すのはJochpassという峠です。勇気と時間のある方はそのままチェアーリフトに乗らず登っていことはもちろん可能です。1時間くらいですが、今回は怪しい雨雲が見えたのでチェアーリフトに乗ることにしました。こちらの乗り場は無人です。乗る前に"Ruftaste”の下にある赤いボタンを押します。押したら上の乗り場の係員と繋げます。指示に従ってチェアーリフトに乗ります。チケットも上の乗り場で買います。Jochpassに着くとティトリス山に上がる時の中間駅でもあるTruebseeの湖が見えてきます。ここから下までチェアーリフトがあります。歩きなら1時間強ですが、長い下りなので膝の弱い方はチェアーリフトがお勧めです。先ほどのチェアーリフトもそうですが、6月中旬から10月中旬まで運行されています。
 Truebseeは沢山のハイカーや家族で賑わっていましたが、そこから山頂に上がるロープウェイはこの様です。山頂での視界は悪そうな雰囲気もあっての空っぽ状態ですが、やはり寂しいですね。下る時はロンドンからのインド人の5人家族とスイス人のカプルは乗っていました。公共交通機関なのでマスク着用義務です。ちなみにこのロープウェイ(Stand-Titlis間)は世界初の回転するロープウェーで有名です。
標高3041mの山頂では様々なアクティビティが楽しめます。上記は氷河の中にあるアイスグロットと長さ100m、幅1mの吊り橋などです。ヨーロッパ最高地点の吊橋でもあります。インドや東南アジアの観光客に人気な理由の一つは万年雪で、かつ夏でも雪に触れることがです。もちろん所々にサニタリージェルは置いてあります。山頂駅にある写真屋さんです。スイスの民族衣装を着ての記念写真は大変人気だそうです。さすが、世界中からの観光客が訪れる観光名所です。標高3000メーターの礼拝室です。麓のEngelbergに戻ったら変わった自動販売機がありました。そうなんです。スイスらしくチーズの自動販売機です!
自動販売機で売っていたチーズですが、実はEngelbergの立派な修道院にあるチーズ工房で生産されています。 

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