1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. みゅうジュネーブさん
  4. 観光地の記事一覧
  5. 5ページ
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

  海外エリア: ヨーロッパ > スイス の他のブログはこちら|

みゅう・スイス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうジュネーブ
居住地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
会社名:
みゅうスイス
会社英字名:
MIKI TRAVEL AGENCY SA
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
業種:
旅行業
自己紹介:
山ハイキングを中心にスイス全土の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうハイキングツアー、ホテル、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

カレンダー
11月<2025年12月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

記事一覧

21 - 25件目まで(75件中)

Emmental
エメンタール地方を電気自動車にて観光
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 散歩・自転車 
投稿日:2020/07/15 08:08
コメント(0)

スイス国内のサイクリングルートは総12000キロにも及んで、湖、山、町などという様々な風景が楽しめる一つの観光方法です。本日はスイスを横断するルートHerzroute(心の道)の最も美しい区間とされているエメンタール地方の縦走ルート(Langnau-Burgdorf-Willisau)の100キロ以上を走りに出かけました。もっと短い区間ももちらんあります。

スタート地点のLangnau駅です。ここでバイクのレンタルは可能で簡単にインターネットで予約します。ピックアップ場所と返却場所を選んで予約しますが、その場所はスイス中にあります。主に駅か駅の近くなので電車でのアクセスは楽です。

今回、レンタルした自転車です。一日料金は約7000円でヘルメットやチャイルドシートも借りられます。エメンタール地方は丘が多い地域なので今回は電気自転車を使うことにしましたが、100キロで上下は多くても比較的に楽な運動でした。ルートの途中の指定場所にてバッテリーを充電できるので必ず休憩と合わせて充電することに心をかけることは大事です。

各ルートに番号は付いています。今度は99番ルートで45キロ離れているBurgdorfをまず目指します。

ルートの途中にも標識はあり、注意すればまず迷わないはずです。

 走る道は様々です。車も走る道もあれば森を貫く気持ちいいい道もあります。

 エメンタール地方から見たユングフラウなどのベルナー・オーバーラントの山々です。解放感のあるいい風景ですね。

エメンタール地方の伝統的な農家です。長い屋根は特徴です。

 町も通ります。こちら中世の町のBurgdorfの様相です。

充電もできるのでBurgdorfから1時間強走ったところにあるAffolternにてチーズ工場見学とランチ重ねて休憩です。エメンタールといえば大きな穴のあるスイスの有名なチーズです。ランチはスイスの名物料理であるロスティにチーズと卵をかけたものです。

 田舎らしく色々な動物とも会えます。

猫に注意!

目的地のWillisauまであともう少し!休憩入れて約7時間のたび。


PR
スイスのツアーはこちら!
スイスのツアーはこちら!
Zermatt
2020年6月30日、ツェルマットの町の様相
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>ツェルマット
テーマ:観光地 
投稿日:2020/07/13 13:33
コメント(0)

電車でツェルマットに着くと最初に目にする風景、駅前広場に大きなCovid-19対策の看板が出迎えてくれます。

メインストリートです。やはり日本からの観光客はいないと閑散としています。

閑散かと思ったらゴルナーグラート鉄道の駅は沢山のハイカー達で賑わっていました。スイス全体もそうですが、義務ではないのでマスク姿の乗客は少ないです。7月6日からやっと義務化されるので安心です。

 今回はゴルナーグラート展望台ではなくて目指したのはヨーロッパ一標高高いロープウェイ駅のMatterhorn Glacier Paradiseです。途中駅のTrockener Stegにて乗り換え。

Trockener Steg駅を出てみるとツェルマットの象徴的な存在でもある二匹の黒鼻羊。

 

Matterhorn Glacier Paradiseの展望台からの眺め。


PR
スイスのツアーはこちらで!
スイスのツアーはこちらで!
Barefoot
裸足ハイキング体験
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>アッペンツェル
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2020/07/10 13:43
コメント(0)

アッペンツェル地方で有名なアクティビティは裸足ハイキングです。

アッペンツェル地方の典型的な風景が楽しめるハイキングです。

スタート地点はGontensbadの村です。今回は目指すのはJakokbsbadですが、途中のGontenで終了するのも可能です。どちらの村でも駅があります。Jakobsbadまで1時30分、Gontenまで45分ほどです。ハイキング中に所々にあるBarfusswegの書いてある緑の標識を見て歩きましょう。

 ここで靴を脱いでスタートです!もちろん靴を履いたまま歩くことも可能なので疲れてきたらまた靴を履きましょう。

多くの部分は芝生ですが、部分的に上記の写真のような砂利道もあります。足裏に刺激を与えたい方はそのまま裸足でもいいし、嫌なら靴を履きましょう。

Jakobsbadの手前に川に足を入れらる場所あります。

目的地のJakobsbadの駅です。電車は30分の間隔で走っているので時間は気にせず歩くことは可能です。

レストランもあるので地元ビールはいかがでしょうか。


PR
スイスのツアーのご予約はこちらへ!
スイスのツアーのご予約はこちらへ!
Chillon
レマン湖の宝石、シオン城からの最新状況
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>モントルー
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2020/07/08 08:37
コメント(0)

スイス・レマン湖のほとり、モントルーの近くに建つシヨン城を訪れてみました。3月16日からの非常事態宣言以降に閉まっていたシオン城ですが、6月8日から再開しています。毎年40万人以上が訪れる最も人気のある歴史的建造物です。今の繁忙期だと本来は一日1000人以上の観光客が押し寄せているはずですが、現在は100人程度です。

現在は同時に入場できる最大人数は450名です。その人数を確認できるように入り口に管理する機械が置いてあります。カメラで入場する人と出る人を数えます。緑色だったら入場できますが、赤色なら待たないといけません。

お城の各部屋も人数制限は設けられています。ここではチェックする係員はいないので各自で確認しましょう。

お城の中は、なるべく人と至近距離ですれ違わないように矢印が地面に付けられています。
入り口のみならずお城の中でも所々にサニタリージェルが提供されています。

PR
スイスのツアーはこちらへ!
スイスのツアーはこちらへ!
Mont Blanc
モンブラン観光最新情報
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>シャモニー
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 
投稿日:2020/07/06 08:26
コメント(0)

名峰、モンブランの麓の街シャモニーから最新情報お届けします。

まずヨーロッパアルプス最高峰、標高4810mのモンブランに臨む展望台のエギーユ・デュ・ミディ展望台へのロープウェイ乗り場です。カメラで体温チェックされます。シャモニーはフランス領なのでスイス国内とは違い、乗り物内はマスク着用義務です。

ロープウェイに乗るところです。こうやってソーシャルディスタンスは保たれています。

途中駅も同じです。

展望台では至近距離で人がすれ違わないように矢印で人の流れは管理されています。

 

次はメール・ド・グラス氷河を一望できるモンタンヴェール展望台への列車の車内です。

こちらはモンタンヴェールの駅のホームです。

?


PR
スイスのツアーの予約はこちら!
スイスのツアーの予約はこちら!

21 - 25件目まで(75件中)


国一覧
ヨーロッパ
スイス(103)
フランス(13)
イタリア(2)