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- ジュネーブ ベタな観光スポット 1
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/09/21 00:00
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レマン湖畔の美しい街、ジュネーブ。フランス国境に近く、公用語はフランス語。スイス旅行の基点として滞在される方も多いと思います。ちょっとベタですがど定番のジュネーブ観光スポットをご紹介します♪
レマン湖の大噴水。ジュネーブのシンボルです!絵葉書やマグネットなどもジュネーブといえばでこの大噴水が描かれていますね。

国際連合ヨーロッパ本部、パレ・デ・ナシオン。ニューヨークの国連本部に次いで国連活動の重要な拠点となっています。大規模な国際会議で使用されることも多いのでこの世界の国旗がずらりと並ぶ姿は見たことがある方も多いかも。


国連のすぐそばにある植物園。季節のお花が庭園いっぱいに広がっています。ジュネーブは水だけでなく緑もとっても多い街なんです。

時計産業で有名なスイスならではの花時計。ジュネーブではショッピング街には高級時計店が軒を連ねます。

あとはやっぱりレマン湖。定期船や観光遊覧船がたくさんでていますのでクルーズに乗って近くの街にいったりしてもいいかも。レマン湖沿いにはホテルやレストランが多く観光の中心地です。

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- 世界遺産ル・コルビュジェ建築、イムーブル・クラルテ
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/09/20 00:00
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2016年に世界遺産に登録されたル・コルビュジェ建築、先日紹介したレマン湖畔の小さな家 Villa Le Lac に続き、2つめは、ジュネーブ市内にあるイムーブル・クラルテ Immeuble Clarté

1930年から1932年にかけて建設された集合住宅で、ル・コルビュジェが最初に手がけた集合住宅。クラルテ Clarté とはフランス語で光や透明を意味する単語で、ル・コルビュジェらしいガラスを多用した明るく機能的な設計になっていることからこの名がつきました。このイムーブル・クラルテの後、マルセイユのユニテ・アビタシオンなど後世に引き継がれている集合住宅の設計につながっていきます。

現在は一般住宅となっており残念ながら内部見学はできません。外観のみの見学となりますが、運がよければ住民の方にお話を聞けるかもしれませんね!

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- 世界遺産ル・コルビュジェ建築、レマン湖畔の小さな家 Villa Le Lac
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/09/19 00:00
- コメント(0)
近代建築の巨匠、ル・コルビュジェ Le Corbusier の建築群が『ル・コルビュジェの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献- 』として2016年世界遺産に登録されたのは記憶に新しいですね!日本を含む複数の彼の建築物が対象となっていますが、数でいちばん多いのはフランス国内。ル・コルビュジェはフランス国内での活動が長かったのでフランス人と思っている人も多いかもしれませんが、生まれはスイスのラ・ショー=ド=フォン La Chaux-de-Fonds 。2016年に世界遺産に登録された対象建築の中で、スイス国内は2つあります :
* レマン湖畔の小さな家 Villa Le Lac
* イムーブル・クラルテ Immeuble Clarté

レマン湖畔、ヴヴェイ郊外コルソー地方の湖畔に建つ小さな家 Villa Le Lac は、1923年ル・コルビュジェがご両親のために設計した住宅。ご両親のために建てる家の場所をたくさん探してようやく見つけたのがここレマン湖畔。1階建て、長さ16m、面積は64?という決して大きくはない住宅ですが、『2人だけの家、使用人もいらない』という最小限を追求したコンセプトのもと設計をしたそうです。

レマン湖から家のまではほんの数メートル。家の形にそって横長に造られた窓からはたっぷりの採光、そして雄大なアルプスの景観をのぞむことができる、自然と調和した家。

屋外には小さな庭があり、家庭菜園も。椅子とテーブルも配置されていて、真横には美しいレマン湖。年配のご両親のために造られたあたたかい設計を感じます。ル・コルビュジェのお母さんは亡くなる最期までここで暮らしていたそうですね。

この小さな家、設計も家具もとってもシンプル。それは人間が住むために必要最低限な空間を、という彼のコンセプトそのものが表されているからなんです。

家の目の前にはこんなに澄み切った美しいレマン湖! そして家の反対側にはラヴォー地区ブドウ畑が広がります。家も土地も、ル・コルビュジェ芸術の最高傑作!

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- オードリー・ヘップバーンゆかりの地、花の街モルジュ
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>モルジュ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/09/18 00:00
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1年を通じてたくさんのお花が咲き乱れる、レマン湖畔の街モルジュ Morges 。お花の街としても魅力的なモルジュですが、ここは永遠の妖精とよばれ世界中の人から愛された、かの大女優オードリー・ヘップバーンゆかりの地としても有名ですね。

モルジュのお隣、トロシュナ村 Tolochenaz は、かつてオードリーが家族とともに暮らし、生涯を閉じた場所。かつてオードリーが住んでいた家は現在は一般の方が住んでいるため見学はできませんが、『オードリー・ヘップバーンがここに住んでいました』というパネルが残っています。緑がたくさんのとってもあたたかいお家です。

トロシュナ村の墓地に、オードリーは眠っています。いまでも多くのファンが彼女のお墓にお花を添えています。

夕暮れ時、オードリーのお墓からはきれいな夕焼けがみえました^^

オードリーが挙式をあげたモルジュ市役所。ピンクのジバンシーのドレスがとってもチャーミングでしたね。

オードリーは晩年ユニセフ親善大使として活動していましたが、その頃の写真がパネルになって飾られています。

オードリーヘップバーン×ジバンシーの特別展が5月から9月まで行われていました。モルジュの街にもオードリーがいっぱいです!

永遠の妖精、オードリーにぴったりの、お花いっぱいモルジュの街。モルジュ、トロシュナには、オードリーゆかりの場所がたくさんありますので、オードリーの面影を感じられ、あの愛らしい姿がたくさん思い出されますね。

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- オリンピックシティー、ローザンヌ
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ローザンヌ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/09/17 00:00
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ローザンヌ中央駅には自らオリンピックの首都て書いちゃってます、レマン湖畔の文化都市ローザンヌ!

ローザンヌには国際オリンピック委員会(IOC)の本部があり、また古代から近代オリンピックまでの歴史が展示されたオリンピック博物館があることから、オリンピックシティと呼ばれています。街の中には五輪マークや世界の国旗がたくさん!

ローザンヌといえばローザンヌ国際バレエコンクールで近年日本人の活躍が著しいですよね。ローザンヌではバレエをはじめ、音楽、美術、建築など、様々な芸術活動が盛んなので世界中からここローザンヌを目指してくる若い学生たちの街でもあります。

街の見どころは旧市街。ローザンヌは坂が多くて、街のシンボル、ノートルダム大聖堂も高台の上にあります。

大聖堂前からは旧市街を一望できますよ!

旧市街はどこまでも続いていく石畳の坂道だらけ。歩行者天国が多いので街歩きにも最適です。
中央駅から大聖堂までは坂道を登って徒歩20分くらい。地下鉄にのってもいいですが、レストラン、カフェ、雑貨屋さんが集まる繁華街なので、時間がある方は歩いて散策してもたのしいですよ。
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