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- 国境を越えてアウトドア天国へお出かけ
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- テーマ:観光地 ハイキング・登山
- 投稿日:2020/07/03 08:38
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ジュネーブから車で30分で簡単に行けるサレーヴ山は展望台だけではなくてジュネーブ住民の休日の遊び場です。こちらはロープウェイ乗り場のすぐ横から楽しめるジュネーブとレマン湖の絶景です。フランス領になるので国境を超えます。

大噴水も見えます〜


上記に書いてあるように車のアクセスは可能で一番簡単ですが、公共交通機関でも行けます。ジュネーブの市内からはまず8番の市バスで国境のところVeyrier Douaneの終点まで行って、そこから徒歩で国境を超えて、ロープウェイ乗り場まで10分強です。
フランス領なので現在は乗り物内はマスク脱着マストです。乗り場には販売されていないので注意が必要です。晴れだったので沢山の人で賑わっていました。

サレーヴ山では様々なアウトドアアクティブが楽します。パラグライダーのほかにハイキングやマウンテンバイクもできます。

今回は一番近い頂点(L'Observatoire)まで歩くことに。御覧の通り、道は舗装されていないので歩きやすい靴(スニーカー等)は必要です。

途中にあるPanorama du Mt.Blancからの風景です。本来はモンブランがよく見える場所ではありますが、今日は残念ながら雲が・・

もう少し歩くと不思議な発見です。本物のお寺があります。

ロープウェイ乗り場近くでも頂上でもレストランがあるので絶景ランチを楽しましょう。

更に西の方に歩くと奥にアヌシー湖も見えてきます。ロープウェイ乗り場から約1時間15分がかかります。


まるでスイスの山にいるみたいでジュネーブ郊外だと思えない一日でした。是非ジュネーブにお過ごしの時に足を延ばして、行ってみましょう。

- 東スイス、牧草地の丘の地を訪れて
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>アッペンツェル
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2020/06/30 09:38
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スイスの州の中で最も小さい州であるアッペンツェルは色々な美しい風景を見せてくれる地です。
まず訪れたのはアッペンツェル州の奥にあるEbenalpです。アッペンツェルから列車で終点のWasserauenまで行って、駅の横から出るロープウェイに乗ってEbenalpへ。

20-30分くらいの簡単なハイキングの後にこの地の目玉観光であるAescherの山岳レストランが見えてきます。崖にへばりつくように建つ建物で凄く印象的です。個人でもグループでも予約はできないので万が一満席な場合は待つか、お持ち帰りできる軽食で済むことになります。代金は割高なので注文する時に注意が必要です。


Aeschまでは急な坂もなく部分的に舗装もされている歩きやすい道です。途中に不思議な小屋や礼拝堂があります。

洞窟も通ります。暗いので足元に注意しながら歩くことは大事です。

ここからは更に下るとエメラルドグリーンに輝くゼーアルプ湖へ向かいます。1時間くらいの下り(急な部分あり)です。こちらは本格的なハイキングでそれに合った靴は不可欠です。

ゼーアルプ湖は真の平和のところで本当に癒されます。牛さんも放し飼いで触らせてくれます。

湖畔にレストランもありますが、今回はこの農家で出来立ての牛乳を頂くとに。

Wasserauenに戻るには後1時間くらいの簡単なハイキングです。
今日は平日だったにも関わらず大勢の人で握っていました。うれしい限りです。

- 世界遺産ラヴォーぶどう畑ハイキング
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2020/06/28 16:30
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本日はレマン湖の湖畔に広がる世界遺産のラヴォーのブドウの段々畑をハイキングしてきました。ラヴォー地区はレマン湖の北東の岸にあって、ワイン生産地域として名高く、ヴォー州のヴヴェーからローザンヌの東の外れまで、約15キロにわたる地域です。縦走ハイキングから自分の体力、時間にあったハイキングは多数存在しています。ラヴォーの下と上の部分にふたつの鉄道路線もあるので乗り降りの駅を決めて、ハイキングルートを選びましょう。今回は1時間半くらいかかるGrandvauxの駅からLutry駅までのルートを歩いてみました。

美しい風景に癒されるます。対岸はフランスアルプスです。

このルートの半分以上は線路に沿って歩きます。

全体的に木は少ないのですが、このルートだと所々に日陰の部分もあります。

途中にあるCapitte(カピット)にて休憩。Capitteはブドウ畑にある写真にあるような小屋のことです。自分でワインとグラスを持ってきて、そこで美しい風景を見ながら一杯を飲む地元の人もいます。

途中にある村からの風景。

- 今日のジュネーブの様相
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2020/05/22 13:48
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ロックダウン緩和が大分広がって、店とレストランは再オープンしていて、一見、元の状態に戻った印象ですが、やはり所々はソーシャルディスタンシングの影が表に出ています。

マルシェ通り。一見、いつものように見えます。

アップルストアー前には行列は出来ていました。

スタバのテラス。テーブルはすくなく設置されています。一方、多くのレストランは店内のスペースは限られるので広めのテラスで対応しています。

店の入り口には最大入店可能な人数の案内が張っています。店の面積で人数が決まります。入り口にチェックしている係員はいる店もありますが、一部にすぎません。

機械で管理している店も。

屋台や市場も営業できるようになりました。

レマン湖はいつものように美しいのですが、大噴水は未だにお休み状態です。

- ジュネーブのジャンクション
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2020/05/20 15:47
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本日はガイドブックに載っていないジュネーブの隠れた観光スポットのジャンクションを歩いてみました。なんといっても見どころはローヌ川とアルヴ川が合流するところです。
レマン湖からのローヌ川とモンブランからのアルヴ川では水温が違うのですぐには交じり合わないことと水の色自体も違うことで不思議な自然現象は発生している場所です。

レマン湖から流れ出すローヌ川(左)の水は、美しく澄んだ碧い色です。対照的にアルヴ川の水(右)は山間部のから流れてくるため、
多くの石灰質を含んだ水となり、白濁しているのが特徴です。
正し、この現象は常に見れるわけではなくて特に冬(11月ー2月)はアルヴ川の水量は少なくて何も見れない可能性は高いのです。山の雪が解ける時期で水量と水力は大きい春はお勧めです。

どこから見ればいいかですが、やはり川を見渡れるところからで、ジャンクションの上にかかる橋です。この話はSt.Jean地区とBois-de-la-Bâtie公園を結ぶ歩道橋と鉄道橋です。2017年に作り直されて、広くなり、歩きやすくなりました。天気のいい日はジュネーブの大噴水やアルプスも見れます。
橋のフェンスに写真が撮れるように隙間が設けられています。

アクセスは両側から可能ですが、お勧めはSt.Jean側からです。市バスだとジュネーブ駅から出ている9番線のバス(Vernier, Tours Lignon行き)に乗って、Le Contrat socialで下車します。そこから10分弱の歩きです。
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