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エリア:
- 中国 > 広島 > 尾道
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テーマ:
- 買物・土産
- / グルメ
しまなみ海道の一番尾道市本土側にある島,向島(むかいしま)。
しまなみ海道の中では,観光地としての知名度は低い島です。
しかしながら,尾道出身の大林宣彦監督の作品「あした」でロケ地にもなり,劇中で登場した「浜の待合所」は,今現在イメージチェンジしてバスの待合所として使用されています。
そして,その待合所の中には映画で使った小物や『呼子丸』のパネル,架空の「御調島」が描かれた地図など興味深い資料が展示してあるので,この映画のファンの方にはたまらない場所となっています。
さてさて,そんな映画のロケ地にも使用されたことのある向島に,なにやら注目スポットが誕生したということで,早速,レモンちゃんも連れて行っていただきました!
尾道市本土から向島へ入り,山道をぐいーんと進み,え,ここで本当に合ってるの!?というような道をずんずん進むと・・・
見にくいけれど,お店の看板が!この道であってた!
おお〜,ついに!
で,建物の階段を上って振り返ると・・・
なんて眺めの良い場所!!!
この絶景を見るだけでもここまでくる価値がありますヾ(o´∀`o)ノ
とりあえず中に行ってみると・・・,ついに到着!
「USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)」さんです。
こちらのお店,ただのチョコレートショップじゃないんです。
30代の男性オーナー3人が,カカオ豆の仕入れから板チョコレートの成形・販売を行っておられます。
厳選されたカカオ豆と厳選された砂糖だけで作るシンプルだけど手間暇のかかった究極のチョコレート。
このチョコレートを求めて,全国各地から足を運ばれるお客様がいらっしゃるんです。
もともと尾道市は,古民家を再生利用したカフェやパン屋さんや雑貨屋さんがたくさんあり,女性の観光客はそちらもチェックされて旅行されているかたが多い町です。
なので,観光地としては因島や瀬戸田よりも知名度が低い向島ですが,今回ご紹介するお店にわざわざ足を運んでおられるお客様がたくさんいるんです!
そして,店内へ。
そこには開放的な空間なカフェが!
先ほどの良い眺めが見えるように席も窓を向いています。
この眺めも独り占め(・´艸`・)
こんな辺鄙な場所(失礼!)で平日だというのに,お店に来られるお客様は途切れません。
こだわりのチョコレートは,ここで丁寧に一枚一枚作られています。
右手奥が“チョコレート工場”になっています☆
産地が違うカカオ豆から作ったチョコレートは,カカオ豆と砂糖だけなのに,味がすべて違うのも感動です。
お店の方が,ひとつひとつ説明をしてくれ,試食もできるので,お気に入りの一枚に出会えますヾ(o´∀`o)ノ
自分好みの味を見つける楽しみも♪
ウシオチョコラトルさんのチョコレートは,1枚¥800〜。
これを高いと取るか,適正価格と取るか,はたまた安いと取るか・・・
それは一度食べてみて判断してください!
レモンちゃんは,実際食べてみて,これは適正価格だ!!!と思いました(・´艸`・)
ゆっく〜りおいしいコーヒーや紅茶と食べて至福の時間を過ごせました♪
ウシオチョコラトルさん,販売のチョコレートだけではなく,カフェ利用ももちろんできるので,最高の眺めと共に,最高のチョコレートでひと時の贅沢をすることができますよ。
雑誌も置かれているので,これは長居してしまいそう・・・
おお!「カンパイ!広島県」も置かれてますね^^
ちなみに,この店名の「ウシオ」というのは,お店の方の娘さんのお名前だそう(・´艸`・)なんかそういうの,いいですよね。
ウシオチョコラトルさんのチョコレート,実は大阪でも販売されているようです。
堺市の「farmar's kitchen CODOMO」さんで購入できるようですので,すぐに向島まではいけないわ!!でも食べてみたい!!という方は,足を運んでみてはヾ(o´∀`o)ノ
◆店舗情報◆
USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)
open: 9:00~17:00
close: 火曜・水曜
tel: 0848-36-6408
E-mail: ushiochocolate@gmail.com
adress: 〒722-0071
広島県尾道市向島町立花2200
HP:http://ushio-choco.com/#about
しまなみ海道の中では,観光地としての知名度は低い島です。
しかしながら,尾道出身の大林宣彦監督の作品「あした」でロケ地にもなり,劇中で登場した「浜の待合所」は,今現在イメージチェンジしてバスの待合所として使用されています。
そして,その待合所の中には映画で使った小物や『呼子丸』のパネル,架空の「御調島」が描かれた地図など興味深い資料が展示してあるので,この映画のファンの方にはたまらない場所となっています。
さてさて,そんな映画のロケ地にも使用されたことのある向島に,なにやら注目スポットが誕生したということで,早速,レモンちゃんも連れて行っていただきました!
尾道市本土から向島へ入り,山道をぐいーんと進み,え,ここで本当に合ってるの!?というような道をずんずん進むと・・・
見にくいけれど,お店の看板が!この道であってた!
おお〜,ついに!
で,建物の階段を上って振り返ると・・・
なんて眺めの良い場所!!!
この絶景を見るだけでもここまでくる価値がありますヾ(o´∀`o)ノ
とりあえず中に行ってみると・・・,ついに到着!
「USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)」さんです。
こちらのお店,ただのチョコレートショップじゃないんです。
30代の男性オーナー3人が,カカオ豆の仕入れから板チョコレートの成形・販売を行っておられます。
厳選されたカカオ豆と厳選された砂糖だけで作るシンプルだけど手間暇のかかった究極のチョコレート。
このチョコレートを求めて,全国各地から足を運ばれるお客様がいらっしゃるんです。
もともと尾道市は,古民家を再生利用したカフェやパン屋さんや雑貨屋さんがたくさんあり,女性の観光客はそちらもチェックされて旅行されているかたが多い町です。
なので,観光地としては因島や瀬戸田よりも知名度が低い向島ですが,今回ご紹介するお店にわざわざ足を運んでおられるお客様がたくさんいるんです!
そして,店内へ。
そこには開放的な空間なカフェが!
先ほどの良い眺めが見えるように席も窓を向いています。
この眺めも独り占め(・´艸`・)
こんな辺鄙な場所(失礼!)で平日だというのに,お店に来られるお客様は途切れません。
こだわりのチョコレートは,ここで丁寧に一枚一枚作られています。
右手奥が“チョコレート工場”になっています☆
産地が違うカカオ豆から作ったチョコレートは,カカオ豆と砂糖だけなのに,味がすべて違うのも感動です。
お店の方が,ひとつひとつ説明をしてくれ,試食もできるので,お気に入りの一枚に出会えますヾ(o´∀`o)ノ
自分好みの味を見つける楽しみも♪
ウシオチョコラトルさんのチョコレートは,1枚¥800〜。
これを高いと取るか,適正価格と取るか,はたまた安いと取るか・・・
それは一度食べてみて判断してください!
レモンちゃんは,実際食べてみて,これは適正価格だ!!!と思いました(・´艸`・)
ゆっく〜りおいしいコーヒーや紅茶と食べて至福の時間を過ごせました♪
ウシオチョコラトルさん,販売のチョコレートだけではなく,カフェ利用ももちろんできるので,最高の眺めと共に,最高のチョコレートでひと時の贅沢をすることができますよ。
雑誌も置かれているので,これは長居してしまいそう・・・
おお!「カンパイ!広島県」も置かれてますね^^
ちなみに,この店名の「ウシオ」というのは,お店の方の娘さんのお名前だそう(・´艸`・)なんかそういうの,いいですよね。
ウシオチョコラトルさんのチョコレート,実は大阪でも販売されているようです。
堺市の「farmar's kitchen CODOMO」さんで購入できるようですので,すぐに向島まではいけないわ!!でも食べてみたい!!という方は,足を運んでみてはヾ(o´∀`o)ノ
◆店舗情報◆
USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)
open: 9:00~17:00
close: 火曜・水曜
tel: 0848-36-6408
E-mail: ushiochocolate@gmail.com
adress: 〒722-0071
広島県尾道市向島町立花2200
HP:http://ushio-choco.com/#about
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