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エリア:
- 中国 > 広島 > 竹原・三原
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
今回ご紹介しますのは,安芸の小京都 竹原です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが,アニメ「たまゆら」シリーズの舞台でもある,情緒あふれる町並みがある場所です。
関西には本家本元の「京都」があるので,「小京都」と言われても・・・と思われてしまうかもしれませんが,広島市も宮島も行ったし,どこか他にいいところはどこかな〜とお考えの方に,保存地区にも指定されている瀬戸内の古い町並みをご提案させていただきます( *´∇`)ノ
公共交通機関御利用でのアクセスですが,新幹線で三原駅,もしくは広島駅で降りていただいて,JR呉線に乗り換え,竹原駅で降りていただき,駅から徒歩15分のところに町並み保存地区があります。

↑竹原駅↑
駅構内にはコインロッカーもありますので,お荷物はそちらに入れて,軽装でお出かけ下さい(o^∇^o)ノ
ちなみに駅前には観光案内所もありますよ。

マンホール??いえいえ,こちらは町並み保存地区までを案内してくれる案内板。矢印通りに進みます。
てくてくてくてくと,竹原駅から案内板に従い歩いていく最中に,道の駅があります。

こちらには,地元の野菜やお土産を購入できたり,竹原の観光情報も入手できますし,竹原を中心に地産地消の食材を使った創作フレンチお店もあるので,町並み保存地区へ行く前にチェックしてみてくださいъ(・∀・)
新しい道の駅なので綺麗ですし,休憩所や授乳室もあるので,小さいお子さん連れのファミリーなら立ち寄るのは必須です!
さてさてようやくメインの保存地区へ。
情緒ある景観を守るための工夫が沢山見られます。

床屋さんのくるくる(どうでもいいですが,このくるくるは,「サインポール」というそうです。ウィキで調べてしまいました;)も保存地区仕様に。。。

さて,景観保持の為にこの写真から分かることはなんでしょう?
・・・正解は〜
「電線がない」
でした!わかりましたか?
電線も電柱もこの街にはそぐわないんです。
そういった町並み保存地区の「へぇ〜」な情報も,ガイドさんに案内を頼むと教えていただけます。(事前申込み要 TEL(0846)22-7730 2,000円)
団体のお客様はガイドさんに案内してもらわれていることが多いですが,観光地でもあるのでゆっくりご自身のペースでぶらり歩かれるのも新鮮です。
ちなみに竹原は江戸時代,塩田で栄えた町です。
保存地区には,豪商の邸宅が○○邸という形で残されており,見学をすることが出来ます。

かつての塩田経営者(「浜旦那」というそうです。どんな方だったのかの妄想が膨らむのは私だけでしょうか・・・)の豪邸。
また,以前ご紹介した東広島市・西条ほど沢山ではないのですが,ここ竹原にも,人気の酒蔵があります。

新酒が出来たことを知らせる「杉玉」。酒蔵をアピール。
イギリス以外の国で初めてスコッチスタイルのウイスキーである「ニッカウヰスキー」をご存知の方は沢山いらっしゃると思います。
この日本初のウイスキーを作った「日本のウイスキーの父」,竹鶴政孝氏は,ここ竹原出身です。

こちらが竹鶴酒造。見学も出来ますが,要予約です。ご注意を。
そんな保存地区から,竹原の町全体を見渡せる場所があります(* ̄∇ ̄*)
「普明閣」という西方寺の高台にある観音堂です。

なんと!京都の清水寺を模して建立されたとのこと。
えっと・・・,清水寺・・・???
・・・と,私の主観はどうでもよいですが,町のどこからでも望める普明閣,
清水寺とぜひ比べてみてください(* ̄∇ ̄*)
そして,
町並み保存地区へ行かれた際,ぜひ試していただきたいのが,
「おかかえ地蔵」。
願い事を祈りながらお地蔵さんを抱え,想像したより軽ければ,願い事が叶うという・・・
それは!!!ぜひとも行かねば!!!

んんん?なにやらシュールなぬいぐるみ(?と,小屋?)が道中に・・・
シュールな大根を通り過ぎると・・・
待ってました!!!
「おかかえ地蔵」です。

もちろん持ち上げました!しかも思ったより軽い!(*△*)
こんなことなら,もっと欲張りなお願い事をしてみればよかった・・・( ̄▽ ̄;)!!
これは盛り上がりますよ〜。ぜひ,竹原でお試し下さい!
最後は町並み保存地区で見つけた,ちょっと変わったものたちをご紹介。

珍しい木造3階建て。

アレ??ビリケンさんじゃないですか!なぜここに!?謎です。。。

初代郵便局のポストです。昔のポストは黒かった!今でも現役です。

道の駅で遭遇した竹原のゆるキャラ「かぐやパンダ」クッキー。
かわいくて食べるのがもったいない+゜。*(*´∀`*)*。゜+
情緒あふれる町,竹原。
町屋風のおしゃれなカフェや思わず手にとってしまうような和小物のお店があったりと,小京都気分(と,ビリケンさんで新世界気分も?)を瀬戸内の町で味わってみるのも新鮮ですよ。
ぜひ一度,安芸の小京都竹原へお越し下さい( *´∇`)ノ
そして,パンフレットや観光案内も当センターにお任せくださいね(* ̄∇ ̄*)
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが,アニメ「たまゆら」シリーズの舞台でもある,情緒あふれる町並みがある場所です。
関西には本家本元の「京都」があるので,「小京都」と言われても・・・と思われてしまうかもしれませんが,広島市も宮島も行ったし,どこか他にいいところはどこかな〜とお考えの方に,保存地区にも指定されている瀬戸内の古い町並みをご提案させていただきます( *´∇`)ノ
公共交通機関御利用でのアクセスですが,新幹線で三原駅,もしくは広島駅で降りていただいて,JR呉線に乗り換え,竹原駅で降りていただき,駅から徒歩15分のところに町並み保存地区があります。

↑竹原駅↑
駅構内にはコインロッカーもありますので,お荷物はそちらに入れて,軽装でお出かけ下さい(o^∇^o)ノ
ちなみに駅前には観光案内所もありますよ。

マンホール??いえいえ,こちらは町並み保存地区までを案内してくれる案内板。矢印通りに進みます。
てくてくてくてくと,竹原駅から案内板に従い歩いていく最中に,道の駅があります。

こちらには,地元の野菜やお土産を購入できたり,竹原の観光情報も入手できますし,竹原を中心に地産地消の食材を使った創作フレンチお店もあるので,町並み保存地区へ行く前にチェックしてみてくださいъ(・∀・)
新しい道の駅なので綺麗ですし,休憩所や授乳室もあるので,小さいお子さん連れのファミリーなら立ち寄るのは必須です!
さてさてようやくメインの保存地区へ。
情緒ある景観を守るための工夫が沢山見られます。

床屋さんのくるくる(どうでもいいですが,このくるくるは,「サインポール」というそうです。ウィキで調べてしまいました;)も保存地区仕様に。。。

さて,景観保持の為にこの写真から分かることはなんでしょう?
・・・正解は〜
「電線がない」
でした!わかりましたか?
電線も電柱もこの街にはそぐわないんです。
そういった町並み保存地区の「へぇ〜」な情報も,ガイドさんに案内を頼むと教えていただけます。(事前申込み要 TEL(0846)22-7730 2,000円)
団体のお客様はガイドさんに案内してもらわれていることが多いですが,観光地でもあるのでゆっくりご自身のペースでぶらり歩かれるのも新鮮です。
ちなみに竹原は江戸時代,塩田で栄えた町です。
保存地区には,豪商の邸宅が○○邸という形で残されており,見学をすることが出来ます。

かつての塩田経営者(「浜旦那」というそうです。どんな方だったのかの妄想が膨らむのは私だけでしょうか・・・)の豪邸。
また,以前ご紹介した東広島市・西条ほど沢山ではないのですが,ここ竹原にも,人気の酒蔵があります。

新酒が出来たことを知らせる「杉玉」。酒蔵をアピール。
イギリス以外の国で初めてスコッチスタイルのウイスキーである「ニッカウヰスキー」をご存知の方は沢山いらっしゃると思います。
この日本初のウイスキーを作った「日本のウイスキーの父」,竹鶴政孝氏は,ここ竹原出身です。

こちらが竹鶴酒造。見学も出来ますが,要予約です。ご注意を。
そんな保存地区から,竹原の町全体を見渡せる場所があります(* ̄∇ ̄*)
「普明閣」という西方寺の高台にある観音堂です。

なんと!京都の清水寺を模して建立されたとのこと。
えっと・・・,清水寺・・・???
・・・と,私の主観はどうでもよいですが,町のどこからでも望める普明閣,
清水寺とぜひ比べてみてください(* ̄∇ ̄*)
そして,
町並み保存地区へ行かれた際,ぜひ試していただきたいのが,
「おかかえ地蔵」。
願い事を祈りながらお地蔵さんを抱え,想像したより軽ければ,願い事が叶うという・・・
それは!!!ぜひとも行かねば!!!

んんん?なにやらシュールなぬいぐるみ(?と,小屋?)が道中に・・・
シュールな大根を通り過ぎると・・・
待ってました!!!
「おかかえ地蔵」です。

もちろん持ち上げました!しかも思ったより軽い!(*△*)
こんなことなら,もっと欲張りなお願い事をしてみればよかった・・・( ̄▽ ̄;)!!
これは盛り上がりますよ〜。ぜひ,竹原でお試し下さい!
最後は町並み保存地区で見つけた,ちょっと変わったものたちをご紹介。

珍しい木造3階建て。

アレ??ビリケンさんじゃないですか!なぜここに!?謎です。。。

初代郵便局のポストです。昔のポストは黒かった!今でも現役です。

道の駅で遭遇した竹原のゆるキャラ「かぐやパンダ」クッキー。
かわいくて食べるのがもったいない+゜。*(*´∀`*)*。゜+
情緒あふれる町,竹原。
町屋風のおしゃれなカフェや思わず手にとってしまうような和小物のお店があったりと,小京都気分(と,ビリケンさんで新世界気分も?)を瀬戸内の町で味わってみるのも新鮮ですよ。
ぜひ一度,安芸の小京都竹原へお越し下さい( *´∇`)ノ
そして,パンフレットや観光案内も当センターにお任せくださいね(* ̄∇ ̄*)