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- 里山のお洒落空間@庄原市
-
エリア:
- 中国>広島>庄原・帝釈峡・神石高原
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2014/02/21 15:54
- コメント(0)
以前ご紹介した,庄原市にある「備北丘陵公園」。
実は,こちらにとってもオススメの場所があります。
その名も,「ひばの里」。
昔のお屋敷や農家・田畑など,備北地方の原風景が再現されています。
ジブリアニメに出てきそうな風景は,
年配の方にとっては,昔懐かしいふるさと。
若い方にとっては,とても新鮮な雰囲気。
日本の古き良き時代にタイムスリップしたかのようなひばの里。
とっても雰囲気の良い空間なんですが,母屋の中はもっと素敵です。
では,母屋の中を少しご案内ヾ(oゝω・o)ノ))

ん〜レトロ!

囲炉裏があったり・・・

昭和なTVも。。。(イルミネーション時のみ。普段は庄原市内にある口和郷土資料館にあるそうです)

掘りごたつで暖を取ったり・・・

寒かったら,自由に着てもよいそうですヾ(o´∀`o)ノ
残念ながら,イルミネーション時のみにはなりますが,ぜんざいの販売もされています。↓

苺入りのおぜんざいでほっこり(〃)´艸`)お口直しのお漬物は,ここで作られた野菜を使った自家製です。ちなみにお茶も地元のご当地茶。
イルミネーション時以外は,「お・も・て・な・し」として,お漬物とご当地茶をふるまっていただけるようですヾ(o´∀`o)ノ

猫とおばあちゃんが似合う縁側。
そして広い1階を探検すると・・・

素敵な香りがプンプン(〃)´艸`)

なんだかアトリエちっくになっています。
こちらの作品は一定期間ごとに変わるそうなので,リピーターの方も楽しめますね♪
さらに進むと・・・

絵本図書室?

絵本がずら〜り。お子様,大喜び間違いなし!

もちろん無料で読めますよヾ(oゝω・o)ノ))
さらにさらにウロウロすると・・・

?なになに??「蔵」ですか?

ジャズ蔵!なんて素敵なひびき・・・ヽ(*´∀`*)ノ.+゜
一歩足を踏み入れると・・・

きゃ〜〜ステキ!

LPたちがずら〜っと。

リクエストで好きな曲を流してくれるイベントも。。。
もう,本当に素敵です。
ただ,こちらはイルミネーション時限定イベントだとか・・・( ノω-、)
素敵すぎるので,通年イベントにしてほしいと切に願います。。。
ちなみに,現在はジャズ蔵は終了していますが,毎年開催されているそうなので,次回お目にかかれるまでのお楽しみ♪
イベントがあるときには,蔵の中もまた変わります。
次回は,刀匠による「刀剣展」(4/27,4/29)です。
そんな素敵な蔵に後ろ髪惹かれつつ,まだまだ広い母屋内を探索。
むむむ,こんなところに階段が!

そして2階へ上がると・・・

写真展に・・・

オブジェが!

やっぱりオブジェが!!
という感じに,なんだか個展にでも来たような気分が味わえます(〃)´艸`)
こちらの作品たちも,定期的に変わるので,次は何??と楽しみも倍増です。
そんな素敵な作品を見て,創造意欲がムクムクと沸いてきたら,こちらで創作体験なんかはいかかでしょうヾ(ω` )/

わら細工の体験ができます。なんと無料!

こういう場所で体験します。教えてくださいますよ〜

飾られているのは,クリスマスリースとしめ縄。11月12月だとこんな感じの制作です。(季節ごとに制作物も変わります)
有料ではありますが,食べることが大好きな方には♪

そば打ちです。

こんな場所で体験した後に,できたてほやほやをいただけるという・・・(〃)´艸`)
このほかにも,季節限定体験イベントや定番体験メニューも沢山あるので,ファミリーでもデートでもお友達同士でも楽しめること請け合いですヾ(o´∀`o)ノ
期間限定イベントも多いので,詳細は備北丘陵公園のHPに掲載されている情報を要チェックです!
このほかにも,備北丘陵公園には広大な敷地に,季節の花が咲き誇る1.5ヘクタールもの広場や,わんぱく盛りの子供たちが大喜びするアスレッチックなど,一日楽しんでいただける施設です。
イルミネーションは終了してしまいましたが,これから暖かくなると圧倒されるほどの花たちを愛でることができますよヾ(o´∀`o)ノ
ぜひ一度,ステキ空間へ遊びに行ってみてください♪
実は,こちらにとってもオススメの場所があります。
その名も,「ひばの里」。
昔のお屋敷や農家・田畑など,備北地方の原風景が再現されています。
ジブリアニメに出てきそうな風景は,
年配の方にとっては,昔懐かしいふるさと。
若い方にとっては,とても新鮮な雰囲気。
日本の古き良き時代にタイムスリップしたかのようなひばの里。
とっても雰囲気の良い空間なんですが,母屋の中はもっと素敵です。
では,母屋の中を少しご案内ヾ(oゝω・o)ノ))

ん〜レトロ!

囲炉裏があったり・・・

昭和なTVも。。。(イルミネーション時のみ。普段は庄原市内にある口和郷土資料館にあるそうです)

掘りごたつで暖を取ったり・・・

寒かったら,自由に着てもよいそうですヾ(o´∀`o)ノ
残念ながら,イルミネーション時のみにはなりますが,ぜんざいの販売もされています。↓

苺入りのおぜんざいでほっこり(〃)´艸`)お口直しのお漬物は,ここで作られた野菜を使った自家製です。ちなみにお茶も地元のご当地茶。
イルミネーション時以外は,「お・も・て・な・し」として,お漬物とご当地茶をふるまっていただけるようですヾ(o´∀`o)ノ

猫とおばあちゃんが似合う縁側。
そして広い1階を探検すると・・・

素敵な香りがプンプン(〃)´艸`)

なんだかアトリエちっくになっています。
こちらの作品は一定期間ごとに変わるそうなので,リピーターの方も楽しめますね♪
さらに進むと・・・

絵本図書室?

絵本がずら〜り。お子様,大喜び間違いなし!

もちろん無料で読めますよヾ(oゝω・o)ノ))
さらにさらにウロウロすると・・・

?なになに??「蔵」ですか?

ジャズ蔵!なんて素敵なひびき・・・ヽ(*´∀`*)ノ.+゜
一歩足を踏み入れると・・・

きゃ〜〜ステキ!

LPたちがずら〜っと。

リクエストで好きな曲を流してくれるイベントも。。。
もう,本当に素敵です。
ただ,こちらはイルミネーション時限定イベントだとか・・・( ノω-、)
素敵すぎるので,通年イベントにしてほしいと切に願います。。。
ちなみに,現在はジャズ蔵は終了していますが,毎年開催されているそうなので,次回お目にかかれるまでのお楽しみ♪
イベントがあるときには,蔵の中もまた変わります。
次回は,刀匠による「刀剣展」(4/27,4/29)です。
そんな素敵な蔵に後ろ髪惹かれつつ,まだまだ広い母屋内を探索。
むむむ,こんなところに階段が!

そして2階へ上がると・・・

写真展に・・・

オブジェが!

やっぱりオブジェが!!
という感じに,なんだか個展にでも来たような気分が味わえます(〃)´艸`)
こちらの作品たちも,定期的に変わるので,次は何??と楽しみも倍増です。
そんな素敵な作品を見て,創造意欲がムクムクと沸いてきたら,こちらで創作体験なんかはいかかでしょうヾ(ω` )/

わら細工の体験ができます。なんと無料!

こういう場所で体験します。教えてくださいますよ〜

飾られているのは,クリスマスリースとしめ縄。11月12月だとこんな感じの制作です。(季節ごとに制作物も変わります)
有料ではありますが,食べることが大好きな方には♪

そば打ちです。

こんな場所で体験した後に,できたてほやほやをいただけるという・・・(〃)´艸`)
このほかにも,季節限定体験イベントや定番体験メニューも沢山あるので,ファミリーでもデートでもお友達同士でも楽しめること請け合いですヾ(o´∀`o)ノ
期間限定イベントも多いので,詳細は備北丘陵公園のHPに掲載されている情報を要チェックです!
このほかにも,備北丘陵公園には広大な敷地に,季節の花が咲き誇る1.5ヘクタールもの広場や,わんぱく盛りの子供たちが大喜びするアスレッチックなど,一日楽しんでいただける施設です。
イルミネーションは終了してしまいましたが,これから暖かくなると圧倒されるほどの花たちを愛でることができますよヾ(o´∀`o)ノ
ぜひ一度,ステキ空間へ遊びに行ってみてください♪
- 〜道の駅たかの〜お勧めの道の駅♪
-
エリア:
- 中国>広島>庄原・帝釈峡・神石高原
- テーマ:買物・土産 ドライブ
- 投稿日:2014/02/21 11:20
- コメント(0)
結構お好きな方が多い,道の駅。
広島には,「道の駅」ならぬ「海の駅」もあるのですが,
今回は昨年4月にオープンしたばかりの
「道の駅たかの」
をご紹介しますヾ(o´∀`o)ノ
さて,こちらの道の駅・・・

場所は,庄原焼きの記事でもご紹介した「庄原市」にあります。
と,言われてもどのあたりなのか全くわからない!と思われる方はこちらを見てください↓

簡単に言えば,広島県の右の上の方です。
大体の位置がお分かりいただけましたか?
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが,中国道の尾道松江線が来年度(平成26年度/おそらく平成27年3月)に全面開通します。
現在は,松江道(三次東〜三刀屋木次)が全線開通しています。
では尾道部分は,というと。。。
尾道道(尾道北〜三次東)は,本日現在,世羅〜三次東が未開通。。
その未開通区間のうち,来月3/30に「吉舎〜三次東」が部分開通します。
そして残りの「世羅〜吉舎」は,来年度(平成26年度/おそらく平成27年3月)の開通予定です。
27年に,ようやく完成(・・・予定)!という尾道松江線ですが,「尾道北〜三刀屋木次」までは無料なので,これは利用しない手はない高速道です。
(尾道〜尾道北、三刀屋木次〜宍道までは,いずれも有料となりますのでご注意を。)
そんな尾道松江線の高野ICのお隣にできたのが,
今回ご紹介する「道の駅たかの」ですヾ(ω` )/
広島には雪のイメージはないかもしれませんが,
広島県は実は「日本の縮図」とも言われ,
瀬戸内側と中国山地側とでは,気温も全く違います。
この「道の駅たかの」は中国山地側。
なので,冬になると雪国並みの豪雪地帯にもなるんです。
その雪の積もった様を見ていただけるよう,建物の屋根は全面フラット。

↓そして・・・雪が積もった様子はコチラ!どーん!↓

見事に積もっておりますヾ(゜∀゜ゞ)
そして道の駅としては珍しい,自然の冷蔵庫である「雪室(ゆきむろ)」があります。

雪室では,地域の特産品や加工品をじっくりと雪室の中で冷蔵して,鮮度を保ったり,おだやかに熟成させたりします。
さてさて,道の駅といえば,地元産の食材やお土産をお目当てに足を運ばれると思います。
先ほども申しあげたとおり,庄原市は山間の町です。
ですので,農産物が新鮮!安心!そして美味!!

新鮮なお野菜がずら〜り
庄原市のお米の中には,平成24年度の「大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト」で日本一に選ばれたお米もあるほど(〃)´艸`)
また,広島にはイメージがないと思われますが,ここ高野はリンゴの産地なんです。

こんなパウチになったリンゴも・・・
高野産のフルーツたちで作られている手作りジェラートも,リンゴ味♪

ちなみに他のお味は,こちらも珍しい夏に採れる苺を使用した「夏苺」と新鮮な庄原産牛乳を使用した「ミルク」。どちらもウマーーーー!ですよ〜
地産地消で,ほとんど県外に出ないという地元民大好きな高野のリンゴ。
このほかにも,
濃厚で贅沢な味わいのストレートジュースやりんごの板チョコ(珍しい上にパッケージもオシャレ♪)なんかもあるんですよ〜
これはぜひともお土産におひとつどうぞ♪
そんな道の駅たかののお土産なんですが,女子心をくすぐるパッケージとなっていますヽ(≧∀≦)ノ



↑こんな感じで,パッケージデザインが統一されているので,ちょっとしたお土産にもセンスを醸し出せます☆
お土産ってどうしても「ザお土産」的なものが多いんですが,ここ高野地区ではパッケージを統一しました。
こんな感じのデザインに。。。

わかりますか??このマーク,雪の結晶をイメージしているんです。
なので,個別の商品をちょこっとずつ購入してもまとまり感があるんです。
昨年は食品偽装が世間を騒がせたので,商品を購入する際,パッケージの裏側をチェックされて製造元や原材料の産地を気にされる方も多いと思います。
センスが問われるお土産。
地元産の食材で作った安心でこじゃれた商品を,ぜひお土産にどうぞヾ(o´∀`o)ノ
また,北欧チックなカフェレストランもオープンしておりますので(もちろん地産地消食材利用!),ゆっくりほっこりランチをするのもよし,お茶するのもよしヾ(ω` )/

キッズメニューもありますよ〜
もちろん,レストランに入らずとも,軽食スペースもあるので,先ほどご紹介したジェラートや,お蕎麦など軽食,購入した商品をその場で食べるのもいいですよね。

店頭に並ぶとすぐになくなるという特大のお稲荷さん。普通の稲荷寿司の何個分⁉
おかげさまでこちらの道の駅は昨年春のオープン以来,駐車場が連日満車になるほどの人気ぶりとなっていますヽ(≧∀≦)ノ
そしてこちらの高野という土地ですが,マンガ・アニメ好きな方はよくご存じの土地かもしれません。
某少年漫画誌で人気連載されていた「君のいる町」というマンガの舞台の一つなんです。
なので,こーんなヒロインの等身大パネルや,


聖地巡礼MAPなど・・・(当センターにも置いていないレアものです。現地で「欲しい!」とおっしゃっていただければ,いただけるそうですよ〜)
昨年は期間限定でラッピングバスも走っていましたヽ(≧∀≦)ノ
・・・などなど,原作やアニメファンの方々にとっては,聖地でもありますね。
こんな魅力たっぷりの「道の駅たかの」。
4/10(木)〜4/13(日)には,オープン1周年記念イベントも企画中とのことですよ〜!
ぜひ,足を運んでみてくださいヾ(ω` )/
詳細は,「道の駅たかの」のHPやフェイスブックもございますので,そちらをご覧くださいね。最新情報が更新されていますヽ(≧∀≦)ノ
広島には,「道の駅」ならぬ「海の駅」もあるのですが,
今回は昨年4月にオープンしたばかりの
「道の駅たかの」
をご紹介しますヾ(o´∀`o)ノ
さて,こちらの道の駅・・・

場所は,庄原焼きの記事でもご紹介した「庄原市」にあります。
と,言われてもどのあたりなのか全くわからない!と思われる方はこちらを見てください↓

簡単に言えば,広島県の右の上の方です。
大体の位置がお分かりいただけましたか?
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが,中国道の尾道松江線が来年度(平成26年度/おそらく平成27年3月)に全面開通します。
現在は,松江道(三次東〜三刀屋木次)が全線開通しています。
では尾道部分は,というと。。。
尾道道(尾道北〜三次東)は,本日現在,世羅〜三次東が未開通。。
その未開通区間のうち,来月3/30に「吉舎〜三次東」が部分開通します。
そして残りの「世羅〜吉舎」は,来年度(平成26年度/おそらく平成27年3月)の開通予定です。
27年に,ようやく完成(・・・予定)!という尾道松江線ですが,「尾道北〜三刀屋木次」までは無料なので,これは利用しない手はない高速道です。
(尾道〜尾道北、三刀屋木次〜宍道までは,いずれも有料となりますのでご注意を。)
そんな尾道松江線の高野ICのお隣にできたのが,
今回ご紹介する「道の駅たかの」ですヾ(ω` )/
広島には雪のイメージはないかもしれませんが,
広島県は実は「日本の縮図」とも言われ,
瀬戸内側と中国山地側とでは,気温も全く違います。
この「道の駅たかの」は中国山地側。
なので,冬になると雪国並みの豪雪地帯にもなるんです。
その雪の積もった様を見ていただけるよう,建物の屋根は全面フラット。

↓そして・・・雪が積もった様子はコチラ!どーん!↓

見事に積もっておりますヾ(゜∀゜ゞ)
そして道の駅としては珍しい,自然の冷蔵庫である「雪室(ゆきむろ)」があります。

雪室では,地域の特産品や加工品をじっくりと雪室の中で冷蔵して,鮮度を保ったり,おだやかに熟成させたりします。
さてさて,道の駅といえば,地元産の食材やお土産をお目当てに足を運ばれると思います。
先ほども申しあげたとおり,庄原市は山間の町です。
ですので,農産物が新鮮!安心!そして美味!!

新鮮なお野菜がずら〜り
庄原市のお米の中には,平成24年度の「大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト」で日本一に選ばれたお米もあるほど(〃)´艸`)
また,広島にはイメージがないと思われますが,ここ高野はリンゴの産地なんです。

こんなパウチになったリンゴも・・・
高野産のフルーツたちで作られている手作りジェラートも,リンゴ味♪

ちなみに他のお味は,こちらも珍しい夏に採れる苺を使用した「夏苺」と新鮮な庄原産牛乳を使用した「ミルク」。どちらもウマーーーー!ですよ〜
地産地消で,ほとんど県外に出ないという地元民大好きな高野のリンゴ。
このほかにも,
濃厚で贅沢な味わいのストレートジュースやりんごの板チョコ(珍しい上にパッケージもオシャレ♪)なんかもあるんですよ〜
これはぜひともお土産におひとつどうぞ♪
そんな道の駅たかののお土産なんですが,女子心をくすぐるパッケージとなっていますヽ(≧∀≦)ノ



↑こんな感じで,パッケージデザインが統一されているので,ちょっとしたお土産にもセンスを醸し出せます☆
お土産ってどうしても「ザお土産」的なものが多いんですが,ここ高野地区ではパッケージを統一しました。
こんな感じのデザインに。。。

わかりますか??このマーク,雪の結晶をイメージしているんです。
なので,個別の商品をちょこっとずつ購入してもまとまり感があるんです。
昨年は食品偽装が世間を騒がせたので,商品を購入する際,パッケージの裏側をチェックされて製造元や原材料の産地を気にされる方も多いと思います。
センスが問われるお土産。
地元産の食材で作った安心でこじゃれた商品を,ぜひお土産にどうぞヾ(o´∀`o)ノ
また,北欧チックなカフェレストランもオープンしておりますので(もちろん地産地消食材利用!),ゆっくりほっこりランチをするのもよし,お茶するのもよしヾ(ω` )/

キッズメニューもありますよ〜
もちろん,レストランに入らずとも,軽食スペースもあるので,先ほどご紹介したジェラートや,お蕎麦など軽食,購入した商品をその場で食べるのもいいですよね。

店頭に並ぶとすぐになくなるという特大のお稲荷さん。普通の稲荷寿司の何個分⁉
おかげさまでこちらの道の駅は昨年春のオープン以来,駐車場が連日満車になるほどの人気ぶりとなっていますヽ(≧∀≦)ノ
そしてこちらの高野という土地ですが,マンガ・アニメ好きな方はよくご存じの土地かもしれません。
某少年漫画誌で人気連載されていた「君のいる町」というマンガの舞台の一つなんです。
なので,こーんなヒロインの等身大パネルや,


聖地巡礼MAPなど・・・(当センターにも置いていないレアものです。現地で「欲しい!」とおっしゃっていただければ,いただけるそうですよ〜)
昨年は期間限定でラッピングバスも走っていましたヽ(≧∀≦)ノ
・・・などなど,原作やアニメファンの方々にとっては,聖地でもありますね。
こんな魅力たっぷりの「道の駅たかの」。
4/10(木)〜4/13(日)には,オープン1周年記念イベントも企画中とのことですよ〜!
ぜひ,足を運んでみてくださいヾ(ω` )/
詳細は,「道の駅たかの」のHPやフェイスブックもございますので,そちらをご覧くださいね。最新情報が更新されていますヽ(≧∀≦)ノ
- 広島のお好み焼き事情。【三次・庄原篇】
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エリア:
- 中国>広島>庄原・帝釈峡・神石高原
- 中国>広島>三次・安芸高田
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/02/05 11:45
- コメント(0)

広島といえば「広島お好み焼き」。
実は,広島でお好み焼きを「広島焼」と呼ぶのは超がつくほどのNGです。
100歩譲って,「広島風お好み焼き」。(イヤ,それでもムッとされてしまいますかね・・・)
広島人にとって,広島のお好み焼きがスタンダードなんです。
なのになのに,なぜに「広島風」だとか「広島」と付けてしまうのかo(`Д´*)o
・・・と温厚な広島人でもひょっとしたら腹の内では怒っているかも。。。
今回は,そんな呼び方にも気を遣ってしまう広島の名物,お好み焼きのお話です。
さてさて,少しお好み焼きについてご説明。
広島のお好み焼き,関西のお好み焼きとどう違うのかというと・・・
↓広島のお好み焼き↓
小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地で、麺や野菜、肉といった具は混ぜないで重ねて焼き上げる「重ね焼き」スタイル。
↓関西のお好み焼き↓
小麦粉の生地に、刻んだキャベツや魚介類などの具材を混ぜ合わせて焼く「混ぜ焼き」スタイル。
モダン焼き=広島のお好み焼き・・・?
と思われている方も多いと思いますが,それも違います!
全然違うのです!!
同じ名前が付いた,別の食べ物と思ってください(ノ`Д´)ノ
どう違うかは,ぜひ本場広島でご賞味ください<(_ _)>
脱線をいたしましたが。
このお好み焼き,本場広島では,地域によってご当地お好み焼きがあるのをご存知ですか?
一般的に知られているのが,生地の上に山盛りキャベツ等具材を乗せ,最後にそれを麺に乗せて焼くタイプのお好み焼きです。
こちらは,広島市や宮島へ行くとこちらのタイプが食べられます。↓

実はそれ以外にも,さまざまなスタイルのお好み焼きがあるんです。
細うどんを入れた半月型の「呉焼き」。
酒粕入り生地の「純米吟醸たけはら焼」。
砂ずり,イカ天入りの「尾道焼き」。
熊野筆で有名な熊野町の,納豆が入った「ふわふわ納豆焼」。
ミンチ肉を使ったカリカリの「備後府中焼き」。
・・・などなど,まだまだあります。
そんなご当地お好み焼きですが・・・
今回は,ぜひぜひ足を運んで食べていただきたい広島県の北部に位置する町のお好み焼きを,2種類ご紹介ヾ(ω` )/
まずは,辛いものが大好き!というあなたに捧げる「三次唐麺焼」。

見た目は普通の広島のお好み焼き・・・?
でも実は,中に入っている麺が,ソースが,この唐麺焼の特徴です。

お土産としても売っています↑
「三次唐麺焼」とは,
三次が誇る人気のお好みソースメーカーの「三次唐麺焼限定の辛口ソース」と、三次市の企業で開発された唐辛子を練り込んだ麺「唐麺」を組み合わせた、カラさがクセになるお好み焼き。(三次唐麺焼プロジェクトHPを参考にしています。)
ちなみに,「三次」「三次」出てきますが,こちらの読み方は,
「みよし」と読みます。
三次市では,あまり他の地域では食べることのない「あるモノ」を食べる習慣がありますが,その「あるモノ」については,また別の機会にご紹介したいと思います。
お楽しみに♪
さて話はお好み焼きに戻りますが,
この唐麺焼,麺の色もソースも結構辛いように思えますが,
カレーで言うと,「中辛」くらいでしょうか。
なかなか癖になるお味です。
昨年行われた「広島てっぱんグランプリ2013」では,準優勝に輝きました(〃)´艸`)
広島市内でも提供されているお店は1軒ありますが,
これはぜひ!現地でご賞味くださいヾ(o´∀`o)ノ
引き続きまして,
「帝釈峡」で有名な庄原市(最近では,人気漫画「君のいる町」の主人公の出身地として聖地になっています!)からは,その名も!
「庄原焼き」(←そのまんまですヾ(´ε `;)ゝ)をご紹介。
こちらの特徴は何と言っても,
麺の代わりに「米」!
お好みソースは「ポン酢ソース」!!
新しいです。新境地ですΣ(;´□`)ノ
ご飯と共にお好み焼きを食べる関西人もビックリの,炭水化物in炭水化物。
こんな感じで作られます↓

見えますか?麺じゃなくコメが・・・!

これこそプロの技!

もう完成間近です(〃)´艸`)オイシソウ。。。

ちょっと近づいてみましょう!ネギがたっぷり!!もちろん庄原産!

私はマヨネーズ有派ですが,そこはご自由に。
庄原焼きは,庄原市でしか食べられません。
しかも「庄原焼き」と名乗れるのは,ちゃんと審査を通ったお好み焼きのみ!
こだわってます。
米は庄原産の物を使うこと。
ポン酢で仕上げること。
これが最低条件です。
でも,この条件をクリアした上で,各店舗が創意工夫をしてオリジナルの「庄原焼き」を作られているので,どのお店も全く違うテイストの「庄原焼き」なんです。
今回ご紹介したものは,キムチチャーハン(!)にした庄原産の米で作られる庄原焼きです。
唐麺焼に引き続き,辛い物ばかりのご紹介になってしまいましたが,
店舗によっては,おにぎり(!!)が入っているところもあったりと,辛くない庄原焼きももちろんありますヾ(´ε `;)ゝ
バリエーションが豊かなので,ぜひ庄原市まで足を運んで,食べ比べをしてみてくださいヾ(o´∀`o)ノ
自然豊かな町で,美味しい空気と共に,地元産の安心安全な地場食材をふんだんに使用したお好み焼き。
食べてみたくなってきませんか??
ぜひ,現地で味わってみてくださいヾ(ω` )/
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