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エリア:
- アジア > ベトナム > ハイフォン
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
人口約180万人、ベトナム北部 最大の港湾都市「ハイフォン」は、フランスに占領されるまでは小さな港町に過ぎませんでしたが、1888年仏領インドシナ植民地政府の下で市に昇格、フランス海軍の極東基地として発展しました。
その後、1954年にフランス軍が「ディエンビエンフーの戦い」でベトナム軍に敗れ、1955年、最後のフランス部隊がハイフォン港を出港し、植民地時代は終わりを告げます。
ベトナム戦争(1960〜1975年)後は、1993年に国内初の「輸出加工区」として認可されたことで大きく発展し、現在ではベトナム経済の発展を支える都市となりました。
またハイフォンは、毎年6月頃に咲く「火炎樹」(日本正式名: 鳳凰木)がとても美しい町としても有名です。
是非、一度お越しください。
■ 基本情報
* ハイフォンの名前は、英語で「Coastal Defense」(海防、沿岸防衛)の意味。
* ハノイの東 約100km(車で約2時間)に位置し、ベトナム北部ではハノイに次ぐ都市で、ベトナム最大の「港湾都市」として有名。
* ハロン湾までは、さらに東へ約60km(車で約1時間)かかります。
〔主な観光箇所〕
* ハイフォン博物館 (Bao Tang Hai Phong)
* 海軍博物館 (Bao Tang Hai Quan)
* タムバック市場 (Cho Tam Bac)
* サット市場 (Cho Sat)
* ハイフォン市民劇場
※一般公開はされていませんが、フランス統治時代の建物は一見の価値があります。
* その他、郵便局、大聖堂、ハイフォン駅、博物館等フランス統治時代に建てられた昔ながらの美しい建物が残っています。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
その後、1954年にフランス軍が「ディエンビエンフーの戦い」でベトナム軍に敗れ、1955年、最後のフランス部隊がハイフォン港を出港し、植民地時代は終わりを告げます。
ベトナム戦争(1960〜1975年)後は、1993年に国内初の「輸出加工区」として認可されたことで大きく発展し、現在ではベトナム経済の発展を支える都市となりました。
またハイフォンは、毎年6月頃に咲く「火炎樹」(日本正式名: 鳳凰木)がとても美しい町としても有名です。
是非、一度お越しください。
■ 基本情報
* ハイフォンの名前は、英語で「Coastal Defense」(海防、沿岸防衛)の意味。
* ハノイの東 約100km(車で約2時間)に位置し、ベトナム北部ではハノイに次ぐ都市で、ベトナム最大の「港湾都市」として有名。
* ハロン湾までは、さらに東へ約60km(車で約1時間)かかります。
〔主な観光箇所〕
* ハイフォン博物館 (Bao Tang Hai Phong)
* 海軍博物館 (Bao Tang Hai Quan)
* タムバック市場 (Cho Tam Bac)
* サット市場 (Cho Sat)
* ハイフォン市民劇場
※一般公開はされていませんが、フランス統治時代の建物は一見の価値があります。
* その他、郵便局、大聖堂、ハイフォン駅、博物館等フランス統治時代に建てられた昔ながらの美しい建物が残っています。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社