プロフィール

ニックネーム：: OTOA
居住地：: 東京都
会社名：: (社)日本海外ツアーオペレーター協会
会社英字名：: OVERSEAS TOUR OPERATORS ASSOCIATION of JAPAN
会社所在地：: 東京都
業種：: 旅行業
自己紹介：: 日本海外ツアーオペレーター協会（OTOA＝OVERSEAS TOUR OPERATORS ASSOCIATION of JAPAN）とは、海外を訪れる日本人旅行者の皆様を現地で実際にお世話したり、海外旅行を企画販売する全国の旅行会社から依頼を受け、その旅行先の手配を専門に行う旅行会社。言うなれば海外旅行の現地手配サービスの専門集団です。
会員会社は134社（2008年4月01日現在）、賛助会員は71社（2008年4月01日現在）。旅行者の皆様にはふだん、海外での空港とホテル間の送迎、ガイド業務、ツアーデスクなどでお目にかかっています。また、皆様が海外で利用されるホテルや食事の手配をはじめ、日本と海外を結ぶさまざまな国際交流も私たちツアーオペレーターの大切な仕事です。
このような多くの会社で構成された社団法人日本海外ツアーオペレーター協会は、世界80ヵ国・245都市、811拠点に広がるネットワークを活かし、現地の最新情報を入手して海外を訪れる皆様が安心して旅行を楽しめるよう安全対策に万全を期す一方、常に新しい旅行地の開拓と受入態勢の整備を図りながら、1人でも多くの日本人旅行者が海外でかけがえのない体験をできるようサポートしています。

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タンザニア / ザンジバル島への入島時には「イエローカード」の提示が必要に-続報 (追加情報)

2011/02/04 17:19

エリア：

アフリカ > タンザニア > ザンジバル

テーマ：

ビーチ・島
／世界遺産
／その他

東アフリカ、タンザニアの沖合いに浮かぶ世界遺産でも名高い「ザンジバル島」に入島される全ての旅行者は、有効な黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要となる旨お伝えいたしましたが、本情報に関しタンザニア連合共和国ザンジバル革命政府より追加情報が発表されましたので、以下にお知らせいたします。

■ 訂正情報
１) 黄熱病感染の危険のない国からタンザニアに到着した全ての旅行者は、イエローカードを提示する必要はありません。

２) 黄熱病感染の危険のある国を経由してタンザニアに到着した全ての旅行者のうち、経由が単なる空港内での乗り継ぎである場合も、イエローカードを提示する必要はありません。

３) 黄熱病感染の危険のある国を経由してタンザニアに到着した全ての旅行者のうち、その経由国に入国した場合は、タンザニアに到着時にイエローカードの提示が必要となります。
イエロ-カードを所持していない場合は、タンザニアに到着時に入国地・箇所で黄熱病の予防接種を受ける必要があります。(予防接種費用: US$50)

４) 黄熱病感染の危険のある国からタンザニアに入国をされる場合、イエローカードの提示が必要となり、もしイエロ-カードを所持していない場合は、黄熱病の予防接種を受ける必要があります。(同上)

５) タンザニア本土からザンジバル島に入島される旅行者については、イエローカードを提示する必要はありません。(ザンジバル島はタンザニア連合共和国の一部であるため)

今後、同地域へのご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。

※ザンジバル島への入島時には「イエローカード」の提示が必要に-第一報 (2/02発出)
http://www.otoa.com/news_detail.php?id=19246

※厚生労働省検疫所
* 気をつけたい病気-黄熱に注意しましょう！
URL http://www.forth.go.jp/03_carefull/yellowfever.html
* 黄熱のワクチン接種機関一覧
URL http://www.forth.go.jp/07_list/index.html

(下記書面は、タンザニア連合共和国ザンジバル革命政府発行の案内書面最新版となります)