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1 - 5件目まで(5件中)

- モロッコ、スペイン、ポルトガル / アイスランド火山噴火の影響について
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エリア:
- アフリカ>モロッコ
- ヨーロッパ>スペイン
- ヨーロッパ>ポルトガル
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/05/12 15:20
モロッコのカサブランカ空港及び地方空港の一部、またスペイン南部のセヴィーリャ空港等では、引き続くアイスランド火山噴火の火山灰の影響により、現地時間昨日 2010年5月11日(火)は空港が閉鎖となり、フライトの欠航が相次ぎました。
またスペイン及びポルトガル全域においても、飛行制限の影響を受け、一部フライトに欠航や遅れが生じました。
このため、本日にかけてもフライトの遅れ等、影響が引き続く可能性があります。
以上、同地発着のフライトをご利用予定の方は、十分にご注意ください。
またスペイン及びポルトガル全域においても、飛行制限の影響を受け、一部フライトに欠航や遅れが生じました。
このため、本日にかけてもフライトの遅れ等、影響が引き続く可能性があります。
以上、同地発着のフライトをご利用予定の方は、十分にご注意ください。

- ドイツ ミュンヘン / 5月12〜16日「CHURCH CONGRESS」開催に伴う影響
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エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ>ミュンヘン
- テーマ:鉄道・乗り物 その他
- 投稿日:2010/05/12 14:16
本日 2010年5月12日(水)〜16日(日)の期間、ミュンヘンでは「CHURCH CONGRESS」(教会会議)が行われます。このため市南部のテレジーエンヴィーセ(Theresienwiese)周辺、及び北部のオリンピック公園付近を中心に混雑が予想されるほか、市内中心部でも交通規制が敷かれます。
尚、定期観光ツアーについては、多少のルート変更等の可能性はありますが、通常通り催行される模様です。
以上、同時期にご滞在予定の方はご注意ください。
尚、定期観光ツアーについては、多少のルート変更等の可能性はありますが、通常通り催行される模様です。
以上、同時期にご滞在予定の方はご注意ください。

- スペイン マドリッド / 「王宮」オープン時間変更情報-続報 (5月)
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>マドリード
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/05/12 13:14
マドリッドの「王宮」は公式行事の開催に伴い、以下の日程にて入場見学不可、または入場見学時間が変更となる旨、お伝えいたしましたが、5月13日〜14日のみ再度変更となりましたのでお知らせいたします。
■「王宮」オープン時間変更日 (2010年5月)
5月13日(木) --- 終日オープン(09:00〜18:00)となりました。(変更前: 終日入場見学不可)
5月14日(金) --- 終日オープン(09:00〜18:00)となりました。(変更前: 10:30〜18:00のみオープン)
5月17日(月) --- 終日入場見学不可 ※変更なし
5月18日(火) --- 10:30〜18:00 のみオープン ※変更なし
5月19日(水) --- 終日入場見学不可 ※変更なし
5月26日(水) --- 終日入場見学不可 ※変更なし
5月27日(木) --- 10:30〜18:00 のみオープン ※変更なし
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
■「王宮」オープン時間変更日 (2010年5月)
5月13日(木) --- 終日オープン(09:00〜18:00)となりました。(変更前: 終日入場見学不可)
5月14日(金) --- 終日オープン(09:00〜18:00)となりました。(変更前: 10:30〜18:00のみオープン)
5月17日(月) --- 終日入場見学不可 ※変更なし
5月18日(火) --- 10:30〜18:00 のみオープン ※変更なし
5月19日(水) --- 終日入場見学不可 ※変更なし
5月26日(水) --- 終日入場見学不可 ※変更なし
5月27日(木) --- 10:30〜18:00 のみオープン ※変更なし
以上、同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。

- ニュージーランド ロトルア / 毎週木曜開催「ナイトマーケット」
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ロトルア
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/05/12 12:12
現在、北島のロトルア市内中心部のツタネカイ通りにて、毎週木曜日の17:00〜21:30の間「ナイトマーケット」が開催されております。
グルメフード、ワイン、ブティック・ビール、手作りチーズ、ハニー、オイル、ジャムから、フランスのデザート、手作りイタリアン・パスタ、インド料理まで、世界中の味がここに集結しています。
木曜日にロトルアにご滞在の方は、是非お立ち寄りください。
グルメフード、ワイン、ブティック・ビール、手作りチーズ、ハニー、オイル、ジャムから、フランスのデザート、手作りイタリアン・パスタ、インド料理まで、世界中の味がここに集結しています。
木曜日にロトルアにご滞在の方は、是非お立ち寄りください。

- クロアチア クラピナ / 「ネアンデルタール人博物館」がオープン
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エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市
- テーマ:テーマパーク
- 投稿日:2010/05/12 11:08
クロアチア・ザゴリエ地方に11年の歳月をかけて建設された「クラピナ・ネアンデルタール人博物館」が、最近オープンしました。
その新しいマルチメディア博物館は、技術的にも最高の設備を整えた施設で、世界で最も豊かで多種類の発掘所であるクラピナは、ヨーロッパ最高峰のセンセーションとして華々しく登場する事でしょう。
幅広い年齢層の80体以上のネアンデルタール人の骨、つまりクラピナのネアンデルタール人を1899年に発見したのは、クロアチアの有名な古生物学者で地質学者、そして大学教授として地元の教師であったヨスィプ・レホリッチからフシュニャク丘に招待されたドラグティン・ゴリャノヴィッチ・クランベルゲル氏でした。
6年にわたる発掘作業の間、クランベルゲル氏はネアンデルタール人や動物の約3,000点の古生物発掘品を発見し、それはその種類の発掘品としては世界最大のものでした。しかし、90年代の中頃になってようやくカナダのハミルトンにあるマクマスター大学の調査員達が、電子スピン共鳴(ESR)やサイのほうろう質の研究によって、クラピナのネアンデルタール人が最後の重要な間氷期に起源を持つ、つまり13万年前の人類であると解明したのです。
博物館ではマルチメディアの内容によって訪問者をネアンデルタール人の時代へタイムスリップさせ、皆が進化の過程の一部となる事が出来ます。タイプスリップするの
は遥か遠い昔、約13万年前で、クラピナの祖先の「仮想の現実」を目の当たりにします。
2階に分かれている1,200平方メートルの博物館の展示スペースは、フシュニャクとヨスィポヴァツという二つの小さな丘の間にあります。
ネアンデルタール人が生活していた「半洞窟」というのは、植物は殆ど育たず垂直に立っている裸の岩が水分で削られて出来た穴で、その岩の3面は外から守られていました。出入り口は前に一つあっただけなので、敵の到来等を監視する事が出来ました。従って博物館の建物も外からはほとんど見えない仕組みで、砂で隠された「コンクリートの半洞窟」のような姿をしています。
博物館の入口は周りの景観とよく合っているため、訪問者は本当に洞窟に入って行き、その住民となるような感覚を覚える事でしょう。
中央の吹き抜けはネアンデルタール人の集落のようなスタイルで造られ「ガラスの岩」はクラピナのネアンデルタール人の生活についての16分間の映像が常に流れている巨大スクリーンとして使われています。
展示に関しては発掘現場や発掘品だけでなく、その発掘作業の過程や幅広い期間の幅広い科学的背景、そしてあらゆる分析や理論を紹介しています。
一つのホールでは、フシュニャク丘の初期人類の発掘現場をリアルに再現した物を展示しています。そこには初期人類の頭蓋骨や顎から、洞穴熊、サイ、ビーヴァー、鹿の骨まで、最も貴重な発掘品が並んでいます。他のホールではビッグバンや地球誕生から初期人類や現代人という現象に至るまで、宇宙の創造について紹介しています。
建物の構想者は、2階へ上がるスペースも奇妙な仮想の現実を体験出来るようなシステムに整えました。らせん、あるいは「ダブルカタツムリ」のようなものへ足を運ぶと、訪問者は地球の宇宙的、化学的、生物的進化の目撃者となるのです。
博物館の中で最も目を見張る部分は、完璧に再現された19人のネアンデルタール人の生活を映し出す巨大透視画です。そのセクションではネアンデルタール人の進化、彼らの精神生活、形態、文化、そして環境に関する分析のイントロダクションを紹介しています。像を手掛けたのは、本物そっくりの像を作らせたら世界一の専門家でフランスの彫刻家エリザベス・デインズです。
宇宙の創造、地球の歴史、初期の生命体についても紹介し、訪問者は最初の人類からクラピナ・ネアンデルタール人までの生命の進化を見学する事が出来ます。
博物館の見学は、ネアンデルタール人以後の人類の文化の進化を紹介しているホールで終わりとなります。
博物館のコンセプトの著者は、経験豊富な古生物学者でザグレブのクロアチア科学博物館でクラピナ原人のコレクションを監修し、40年にわたってクラピナ・ネアンデルタール人の研究を行っているヤコヴ・ラドヴチッチ氏とクロアチアの著名な建築家ジェリュコ・コヴァチッチ氏で、展示に関しては、アメリカからイスラエルまで8ヵ所から集まった博物館学者によって整備されました。
ネアンデルタール人はヨーロッパの初期人類の魅力的、且つ神秘的な現象で、謎に包まれた我々の多くの起源のひとつです。3万年、あるいは30万年前のその人類は誰であったのでしょうか?19世紀の科学はどのようにしてそういった事を発見して研究し、3回目のミレニアムを迎えた今、12万5000年前にここでサイを狩っていた石器時代の人類について何が分かっているのでしょうか?
生命の系図においてネアンデルタール人はどこに属しているのでしょうか?
そういった疑問の答えを探しに、クロアチアのクラピナにあるクラピナ・ネアンデルタール人博物館へ足を運ばれてはいかがでしょうか?

※詳細はこちら
クラピナ-ザゴリエ州観光局
URL http://www.tz-zagorje.hr/
クロアチアザゴリエ博物館&美術館
URL http://www.mhz.hr/ (クロアチア語)
クラピナ市
URL http://www.krapina.hr/ (クロアチア語)
その新しいマルチメディア博物館は、技術的にも最高の設備を整えた施設で、世界で最も豊かで多種類の発掘所であるクラピナは、ヨーロッパ最高峰のセンセーションとして華々しく登場する事でしょう。
幅広い年齢層の80体以上のネアンデルタール人の骨、つまりクラピナのネアンデルタール人を1899年に発見したのは、クロアチアの有名な古生物学者で地質学者、そして大学教授として地元の教師であったヨスィプ・レホリッチからフシュニャク丘に招待されたドラグティン・ゴリャノヴィッチ・クランベルゲル氏でした。
6年にわたる発掘作業の間、クランベルゲル氏はネアンデルタール人や動物の約3,000点の古生物発掘品を発見し、それはその種類の発掘品としては世界最大のものでした。しかし、90年代の中頃になってようやくカナダのハミルトンにあるマクマスター大学の調査員達が、電子スピン共鳴(ESR)やサイのほうろう質の研究によって、クラピナのネアンデルタール人が最後の重要な間氷期に起源を持つ、つまり13万年前の人類であると解明したのです。
博物館ではマルチメディアの内容によって訪問者をネアンデルタール人の時代へタイムスリップさせ、皆が進化の過程の一部となる事が出来ます。タイプスリップするの
は遥か遠い昔、約13万年前で、クラピナの祖先の「仮想の現実」を目の当たりにします。
2階に分かれている1,200平方メートルの博物館の展示スペースは、フシュニャクとヨスィポヴァツという二つの小さな丘の間にあります。
ネアンデルタール人が生活していた「半洞窟」というのは、植物は殆ど育たず垂直に立っている裸の岩が水分で削られて出来た穴で、その岩の3面は外から守られていました。出入り口は前に一つあっただけなので、敵の到来等を監視する事が出来ました。従って博物館の建物も外からはほとんど見えない仕組みで、砂で隠された「コンクリートの半洞窟」のような姿をしています。
博物館の入口は周りの景観とよく合っているため、訪問者は本当に洞窟に入って行き、その住民となるような感覚を覚える事でしょう。
中央の吹き抜けはネアンデルタール人の集落のようなスタイルで造られ「ガラスの岩」はクラピナのネアンデルタール人の生活についての16分間の映像が常に流れている巨大スクリーンとして使われています。
展示に関しては発掘現場や発掘品だけでなく、その発掘作業の過程や幅広い期間の幅広い科学的背景、そしてあらゆる分析や理論を紹介しています。
一つのホールでは、フシュニャク丘の初期人類の発掘現場をリアルに再現した物を展示しています。そこには初期人類の頭蓋骨や顎から、洞穴熊、サイ、ビーヴァー、鹿の骨まで、最も貴重な発掘品が並んでいます。他のホールではビッグバンや地球誕生から初期人類や現代人という現象に至るまで、宇宙の創造について紹介しています。
建物の構想者は、2階へ上がるスペースも奇妙な仮想の現実を体験出来るようなシステムに整えました。らせん、あるいは「ダブルカタツムリ」のようなものへ足を運ぶと、訪問者は地球の宇宙的、化学的、生物的進化の目撃者となるのです。
博物館の中で最も目を見張る部分は、完璧に再現された19人のネアンデルタール人の生活を映し出す巨大透視画です。そのセクションではネアンデルタール人の進化、彼らの精神生活、形態、文化、そして環境に関する分析のイントロダクションを紹介しています。像を手掛けたのは、本物そっくりの像を作らせたら世界一の専門家でフランスの彫刻家エリザベス・デインズです。
宇宙の創造、地球の歴史、初期の生命体についても紹介し、訪問者は最初の人類からクラピナ・ネアンデルタール人までの生命の進化を見学する事が出来ます。
博物館の見学は、ネアンデルタール人以後の人類の文化の進化を紹介しているホールで終わりとなります。
博物館のコンセプトの著者は、経験豊富な古生物学者でザグレブのクロアチア科学博物館でクラピナ原人のコレクションを監修し、40年にわたってクラピナ・ネアンデルタール人の研究を行っているヤコヴ・ラドヴチッチ氏とクロアチアの著名な建築家ジェリュコ・コヴァチッチ氏で、展示に関しては、アメリカからイスラエルまで8ヵ所から集まった博物館学者によって整備されました。
ネアンデルタール人はヨーロッパの初期人類の魅力的、且つ神秘的な現象で、謎に包まれた我々の多くの起源のひとつです。3万年、あるいは30万年前のその人類は誰であったのでしょうか?19世紀の科学はどのようにしてそういった事を発見して研究し、3回目のミレニアムを迎えた今、12万5000年前にここでサイを狩っていた石器時代の人類について何が分かっているのでしょうか?
生命の系図においてネアンデルタール人はどこに属しているのでしょうか?
そういった疑問の答えを探しに、クロアチアのクラピナにあるクラピナ・ネアンデルタール人博物館へ足を運ばれてはいかがでしょうか?

※詳細はこちら
クラピナ-ザゴリエ州観光局
URL http://www.tz-zagorje.hr/
クロアチアザゴリエ博物館&美術館
URL http://www.mhz.hr/ (クロアチア語)
クラピナ市
URL http://www.krapina.hr/ (クロアチア語)
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