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- ベルギー ブリュッセル / ヴィクトル・オルタのパサージュ、リニューアルオープン
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エリア:
- ヨーロッパ>ベルギー>ブリュッセル
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/03/10 10:08
ブリュッセル中央駅とグランプラスを地下で結ぶ通路「オルタ・ギャラリー」(Horta Gallery)が、2009年1月にリニューアルオープンいたしました。
アールヌーヴォーの巨匠、ヴィクトル・オルタによって1952年に設計されたこの通路は、長い間老朽化のため通行できなくなっておりました。
20年ぶりによみがえった地下のパサージュには、2009年3月頃を目処に20軒ほどのショップが入る予定ですが、通路としては既に利用可能です。
ブリュッセルで最もトレンディーな場所の一つとして、また中央駅からグランプラスへの近道としての利用が便利です。又、イベントやパーティーなどで利用することも可能です。
尚、通路の入口は、ブリュッセル中央駅の正面出口を出て道路を渡った所にあります。
アールヌーヴォーの巨匠、ヴィクトル・オルタによって1952年に設計されたこの通路は、長い間老朽化のため通行できなくなっておりました。
20年ぶりによみがえった地下のパサージュには、2009年3月頃を目処に20軒ほどのショップが入る予定ですが、通路としては既に利用可能です。
ブリュッセルで最もトレンディーな場所の一つとして、また中央駅からグランプラスへの近道としての利用が便利です。又、イベントやパーティーなどで利用することも可能です。
尚、通路の入口は、ブリュッセル中央駅の正面出口を出て道路を渡った所にあります。
- フランス ストラスブール / 「NATO サミット」開催に伴う影響 (4月)
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ストラスブール
- テーマ:その他
- 投稿日:2009/03/09 12:58
2009年4月04日(土)、ストラスブールでは「NATOサミット」(北大西洋条約機構 首脳会議)が開催されます。
これに伴い4月02日(木)〜04日(土)にかけて、ストラスブール周辺地域、及びドイツのバーデンバーデン周辺地域での交通は、大幅に制限される模様です。
尚、警備安全上の理由から規制の詳細は明らかにされておりませんが、上記期間中は、市内への交通への影響が予想されます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は予めご了承ください。
これに伴い4月02日(木)〜04日(土)にかけて、ストラスブール周辺地域、及びドイツのバーデンバーデン周辺地域での交通は、大幅に制限される模様です。
尚、警備安全上の理由から規制の詳細は明らかにされておりませんが、上記期間中は、市内への交通への影響が予想されます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は予めご了承ください。
- クロアチア クルク島 / バシュカ市にて「グラゴリッツァ文字」のイベント開催
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エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/03/08 18:03
2009年にクルク島の有名な観光地「バシュカ市」を訪れる予定があったら、自然、海、食べ物を楽しみながら豊富な文化的プログラム「心のふれ合い」に参加してみてはいかがですか。
バシュカ市で9世紀にスラブの文字「グラゴリッツァ」が生まれました。そのためクルク島のバシュカ市にはグラゴリッツァ文字で書かれた有名な石碑があります。
今年1年間、バシュカ市でグラゴリッツァ文字のイベントが行われます。
バシュチャンスカ道には、石で作られたグラゴリッツァ34文字が飾られます。
この文字を飾るイベントに参加するために、スロベニア、オーストリア、チェコから学生たちがやって来て、道の最後にあるバシュカ市の入り口には34文字目になる「B」の文字が飾られます。その際、このプロジェクトのスポンサーでもある県や町、様々な会社の代表者たちも来る予定です。
グラゴリッツァ年はイースターから始まり、町では音楽、美術、スポーツの行事が行われ、イベントのロゴは新しく印刷されたバシュカ市の観光局のパンフレット、ホテル、旅行会社、レストランのメニューに載る予定です。
バシュカ市だけでなく、クルク島全体でグラゴリッツァ遺産を感じる事が出来ます。
グラゴリッツァ文字で書かれた記念碑は、バシュチャンスカ・ポロチャ(プレート)と言います。これはクロアチア民族の記念碑としてとても有名です。
記念碑にはクロアチア王ズヴォニミール(1075年〜1089年)が行ったユーランドゥボールにある聖ルチア教会への寄付について13行に渡って記されています。
この記念碑は、ユーランドゥボールの聖ルチア教会で発見されました。
※詳細はこちら
http://www.tz-baska.hr/ (クロアチア語、英語他)
バシュカ市で9世紀にスラブの文字「グラゴリッツァ」が生まれました。そのためクルク島のバシュカ市にはグラゴリッツァ文字で書かれた有名な石碑があります。
今年1年間、バシュカ市でグラゴリッツァ文字のイベントが行われます。
バシュチャンスカ道には、石で作られたグラゴリッツァ34文字が飾られます。
この文字を飾るイベントに参加するために、スロベニア、オーストリア、チェコから学生たちがやって来て、道の最後にあるバシュカ市の入り口には34文字目になる「B」の文字が飾られます。その際、このプロジェクトのスポンサーでもある県や町、様々な会社の代表者たちも来る予定です。
グラゴリッツァ年はイースターから始まり、町では音楽、美術、スポーツの行事が行われ、イベントのロゴは新しく印刷されたバシュカ市の観光局のパンフレット、ホテル、旅行会社、レストランのメニューに載る予定です。
バシュカ市だけでなく、クルク島全体でグラゴリッツァ遺産を感じる事が出来ます。
グラゴリッツァ文字で書かれた記念碑は、バシュチャンスカ・ポロチャ(プレート)と言います。これはクロアチア民族の記念碑としてとても有名です。
記念碑にはクロアチア王ズヴォニミール(1075年〜1089年)が行ったユーランドゥボールにある聖ルチア教会への寄付について13行に渡って記されています。
この記念碑は、ユーランドゥボールの聖ルチア教会で発見されました。
※詳細はこちら
http://www.tz-baska.hr/ (クロアチア語、英語他)
- コロンビア ボゴタ / 「南米のアテネ」こと、首都 ボゴタご紹介
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エリア:
- 中南米>コロンビア>ボゴタ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦
- 投稿日:2009/03/07 12:54
コロンビアの首都、ボゴタは「南米のアテネ」と呼ばれるほど、多くの博物館や美術館があります。
今回は、コロンビアの首都 ボゴタを通常とは違う視点からご紹介いたします。
【 ボゴタ市内 】
■ 黄金博物館 (MUSEO DEL ORO)
スペイン征服以前のコロンビア・インディオの金細工が、約3万点以上展示されている世界的に貴重な博物館! 駆け足で約2時間、普通に見ていたら終日はかかってしまう位の展示品があります。
同博物館はボゴタで必ず訪れる観光スポット。博物館の中にはレストランもあり、午前から午後にかけて博物館を周りたい方にはお勧めです。
※グループ予約可
■ 国立博物館 (MUSEO NACIONAL)
1832年に設立され、中南米の中でも博物館の古い部類に入ります。
1万6千点に及ぶスペイン征服時代以前の歴史と国有財産が納められている。コロンビアの歴史を知るにはここ!
■ シモン・ボリーバルの別荘 (QUINTA DE BOLIVAR)
大コロンビア共和国建国の父「シモン・ボリーバル」の功績をたたえ、1820年当時の政府が彼に贈与したもの。
当時彼が使用した家具の展示や部屋を再現しているだけではなく、実際に使用していた大砲等も展示されています。
■ モンセラーテの丘 (CERRO MONSERRATE)
ボゴタ東部の山並みの頂(標高 3,152m)に、1657年に建てられた白亜のカトリック寺院。展望台からはボゴタ全域を見下ろす事が出来ます。(ボゴタの夜景は、最高に綺麗です!)
頂上へはロープーウェイ、又はケーブルカーを利用して登り、山頂にはレストランや民芸品店もあります。頂上にあるコンロビアレストラン&イタリアンレストランは、オープンエアでお食事をお楽しみいただけます。
尚、ここは地元でも随一の観光スポットとなっており、日曜日には約5万人が訪れるとか!
■ ボリーバル広場 (PLAZA DE BOLIVAR)
ボゴタにおける中心的広場で、大司教寺院、国会議事堂、最高裁判所、市庁舎等、50以上の歴史的な建物に囲まれています。観光客も必ず訪れるスポットです。
■ チコ博物館 (Museo de Chico Carrera 8 No.93)
元々はFinca(荘園)だった古い建物が、現在も博物館として残っています。
周辺は広い公園となっており、週末は親子連れで賑わいます。
■ 19世紀博物館
19世紀の文化が、どの様なものだったかを紹介する博物館です。
家具や調度品、衣類、服飾品なども多数展示されていて当時の生活の様子が感じられます。
■ コロニアル美術博物館
17〜18世紀のスペイン統治時代に描かれた画や、宗教色の濃い展示物をご覧いただけます。
■ ボテロ寄贈館と貨幣博物館
コロンビアを代表する芸術家「フェルナンド・ボテロ」(Fernando Botero)氏が、自らの作品及びコレクションを国に寄贈し、作られた博物館です。
彼の絵に登場するものは何故か全てふっくらしています。(あのモナリザもふっくら)
又、併設する「貨幣博物館」には、コロンビアで使われた紙幣等が展示されています。
【 ボゴタ郊外 】
■ シパキラの岩塩教会
ボゴタから、約1時間20分のところに位置する町「シパキラ」にある教会。
教会は岩塩洞窟の中にあり、壁を舐めてみると本当に塩辛い! この岩塩教会はコロンビアの文化遺産No.1でしょう。
※観光時間の目安
* 旧市街観光 --- 約4時間
* 黄金博物館 --- 約2時間
* モンセラーテの丘 --- 約3時間
* シパキラ岩塩教会 --- 約7時間
今回は、コロンビアの首都 ボゴタを通常とは違う視点からご紹介いたします。
【 ボゴタ市内 】
■ 黄金博物館 (MUSEO DEL ORO)
スペイン征服以前のコロンビア・インディオの金細工が、約3万点以上展示されている世界的に貴重な博物館! 駆け足で約2時間、普通に見ていたら終日はかかってしまう位の展示品があります。
同博物館はボゴタで必ず訪れる観光スポット。博物館の中にはレストランもあり、午前から午後にかけて博物館を周りたい方にはお勧めです。
※グループ予約可
■ 国立博物館 (MUSEO NACIONAL)
1832年に設立され、中南米の中でも博物館の古い部類に入ります。
1万6千点に及ぶスペイン征服時代以前の歴史と国有財産が納められている。コロンビアの歴史を知るにはここ!
■ シモン・ボリーバルの別荘 (QUINTA DE BOLIVAR)
大コロンビア共和国建国の父「シモン・ボリーバル」の功績をたたえ、1820年当時の政府が彼に贈与したもの。
当時彼が使用した家具の展示や部屋を再現しているだけではなく、実際に使用していた大砲等も展示されています。
■ モンセラーテの丘 (CERRO MONSERRATE)
ボゴタ東部の山並みの頂(標高 3,152m)に、1657年に建てられた白亜のカトリック寺院。展望台からはボゴタ全域を見下ろす事が出来ます。(ボゴタの夜景は、最高に綺麗です!)
頂上へはロープーウェイ、又はケーブルカーを利用して登り、山頂にはレストランや民芸品店もあります。頂上にあるコンロビアレストラン&イタリアンレストランは、オープンエアでお食事をお楽しみいただけます。
尚、ここは地元でも随一の観光スポットとなっており、日曜日には約5万人が訪れるとか!
■ ボリーバル広場 (PLAZA DE BOLIVAR)
ボゴタにおける中心的広場で、大司教寺院、国会議事堂、最高裁判所、市庁舎等、50以上の歴史的な建物に囲まれています。観光客も必ず訪れるスポットです。
■ チコ博物館 (Museo de Chico Carrera 8 No.93)
元々はFinca(荘園)だった古い建物が、現在も博物館として残っています。
周辺は広い公園となっており、週末は親子連れで賑わいます。
■ 19世紀博物館
19世紀の文化が、どの様なものだったかを紹介する博物館です。
家具や調度品、衣類、服飾品なども多数展示されていて当時の生活の様子が感じられます。
■ コロニアル美術博物館
17〜18世紀のスペイン統治時代に描かれた画や、宗教色の濃い展示物をご覧いただけます。
■ ボテロ寄贈館と貨幣博物館
コロンビアを代表する芸術家「フェルナンド・ボテロ」(Fernando Botero)氏が、自らの作品及びコレクションを国に寄贈し、作られた博物館です。
彼の絵に登場するものは何故か全てふっくらしています。(あのモナリザもふっくら)
又、併設する「貨幣博物館」には、コロンビアで使われた紙幣等が展示されています。
【 ボゴタ郊外 】
■ シパキラの岩塩教会
ボゴタから、約1時間20分のところに位置する町「シパキラ」にある教会。
教会は岩塩洞窟の中にあり、壁を舐めてみると本当に塩辛い! この岩塩教会はコロンビアの文化遺産No.1でしょう。
※観光時間の目安
* 旧市街観光 --- 約4時間
* 黄金博物館 --- 約2時間
* モンセラーテの丘 --- 約3時間
* シパキラ岩塩教会 --- 約7時間
- アメリカ オアフ島 / オバマ米大統領が過ごしたハワイ
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エリア:
- テーマ:その他
- 投稿日:2009/03/06 12:53
世界中の注目と期待を集めるオバマ米大統領は、1961年にハワイのオアフ島で生まれ、インドネシアに暮らした途中4年間を除き、高校時代までをハワイで過ごしました。
これまでも度々ハワイを訪れ、大統領に選ばれた後の昨年末も、家族との休暇を過ごしています。オアフ島ゆかりの場所をいくつかご紹介します。
※参考: Hawai‘i Visitors and Convention Bureau (英語サイト)
http://www.gohawaii.com/about_hawaii/explore/obama
* サンディビーチ (Sandy Beach)
かつてボディサーフィンに興じた、お気に入りビーチのひとつ。
* プナホウスクール (Punahou School)
卒業した高校。地元の一流校とされ、卒業生にはプロゴルファーのミシェル・ウィーなどの著名人も。
そのほか、パールハーバーやタンタラスの丘など。
オロマナ・ゴルフ・リンクスやルアナ・ヒルズ・カントリー・クラブでゴルフを楽しみました。
■ レストラン
* バスキンロビンス・アイスクリーム (Baskin-Robbins Ice Cream)
アルバイトしていたアイスクリーム店。サウスキング通りで今も営業。
* レインボードライブイン (Rainbow Drive-In)
この店のプレートランチ(チキンや魚、バーベキューなどのおかずとご飯、サラダが入ったお弁当。ハワイで人気のローカルフード)をよく食べていた。カパフル通りで営業中。
* アイランド・スノー (Island Snow)
ハワイで休暇を過ごした際、娘たちとシェイブアイスを買いに訪れた。カイルアタウンにある。
これまでも度々ハワイを訪れ、大統領に選ばれた後の昨年末も、家族との休暇を過ごしています。オアフ島ゆかりの場所をいくつかご紹介します。
※参考: Hawai‘i Visitors and Convention Bureau (英語サイト)
http://www.gohawaii.com/about_hawaii/explore/obama
* サンディビーチ (Sandy Beach)
かつてボディサーフィンに興じた、お気に入りビーチのひとつ。
* プナホウスクール (Punahou School)
卒業した高校。地元の一流校とされ、卒業生にはプロゴルファーのミシェル・ウィーなどの著名人も。
そのほか、パールハーバーやタンタラスの丘など。
オロマナ・ゴルフ・リンクスやルアナ・ヒルズ・カントリー・クラブでゴルフを楽しみました。
■ レストラン
* バスキンロビンス・アイスクリーム (Baskin-Robbins Ice Cream)
アルバイトしていたアイスクリーム店。サウスキング通りで今も営業。
* レインボードライブイン (Rainbow Drive-In)
この店のプレートランチ(チキンや魚、バーベキューなどのおかずとご飯、サラダが入ったお弁当。ハワイで人気のローカルフード)をよく食べていた。カパフル通りで営業中。
* アイランド・スノー (Island Snow)
ハワイで休暇を過ごした際、娘たちとシェイブアイスを買いに訪れた。カイルアタウンにある。
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