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- スペイン タラゴナ / 「タラゴナの水道橋」改修工事情報
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>タラゴナ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/03/17 10:53
バルセロナの南西 約80kmの場所に位置する町タラゴナにある世界遺産「タラゴナの水道橋」では、2009年の4月上旬頃より約2年間、改修工事を予定しております。(スタート時期は未定)
改修工事が開始されると「水道橋」に完全に覆いが被されてしまうため、周辺のどの場所からも見学出来なくなり、下車観光も不可となります。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
改修工事が開始されると「水道橋」に完全に覆いが被されてしまうため、周辺のどの場所からも見学出来なくなり、下車観光も不可となります。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
- コロンビア カルタヘナ / 世界遺産の城壁都市「カルタヘナ」ご紹介
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エリア:
- 中南米>コロンビア>カルタヘナ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2009/03/17 10:46
コロンビアには6箇所の世界がありますが、今回は世界文化遺産に登録されている城壁都市「カルタヘナ」(Cartagena)をご紹介いたします。
【 カルタヘナの歴史 】
カルタヘナ市はスペイン人により1533年に造られ、スペイン人がインカ帝国を滅ぼした16世紀以降、スペイン帝国の最も重要な貿易港として発達しました。ここカルタヘナは、南米で最も古い町の一つとしても知られています。
スペイン人が南米各地で強奪したペルーの金や銀、エメラルドを始めとするアメリカ大陸の富は、当時世界の海を席巻していたカリブの海賊等の標的となっていた事から、スペイン人はこの地に石灰岩(サンゴ)の城壁を建て、それが今の城壁都市となっています。
当時、カリブの海賊たちはこの貿易港からスペインへの輸出を妨害し、この地のお宝を略奪しようとした事から、カルタヘナは難攻不落の港の建設に着手しました。
しかしながら、その後も繰り返し行われる海賊による略奪やスペイン人の支配に我慢しきれなくなったカルタヘナの住民たちは、スペイン本国からの独立を宣言する事になったのです。
尚、ここカルタヘナは、南米の解放者でありヒーローである「シモン・ボリーバル」が、スペインへの徹底抗戦を誓う「カルタヘナ宣言」を発表した事でも知られています。
最近では、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のモデルとなった町として、知られています。
【 カルタヘナの観光 】
■ 旧市街ウォーキングツアー 所要時間 --- 約2時間
町を囲む4Kmの城壁の中には、カルタヘナの歴史がぎっしり詰まっています。
城壁内の観光は徒歩がベスト!(馬車での散策もあります) カラフルでコロニアルな通りは何回歩いても飽きません。サン・ペドロ教会を始め、20以上の教会や寺院、15以上の広場・博物館等がぎっしり。
町のウォーキングツアーは、トランシーバーを使うため、ガイドの説明がはっきり聞こえます。
■ サン・フェリペ城塞 (旧市街から約5分)
一度も敵の手に渡る事の無かった城塞で、スペイン人によって作られた南米の要塞の中でも最も堅牢な要塞として知られています。
もちろん、城壁の中に入る事も可能です。
■ ポパの丘 (旧市街から約10分)
カルタヘナを見渡す事の出来る丘で、頂上には修道院・展望台があります。
ポパとはスペイン語で「船尾」を意味。形が船尾に似ている事から、そう呼ばれました。
この丘から望むカルタヘナの夜景は美しく、ムード満点です。
【 カルタヘナ=カリブ海のリゾート!? 】
コバルトブルーな海、ビーチはホワイトサンド、正にカリブ海を連想させるこの言葉の通り、カルタへナには綺麗な海があります。
それはカルタヘナからボートで約1時間の所にある「ロサリオ諸島」です。
歴史を感じた後は、この島でカリブ海をじっくり満喫するのが主流です。
ここに訪れるオプショナルツアーは終日ツアーが主流で、途中イルカとも触れ合えれる水族館等にも立ち寄ります。
町中を歩いていると、現地の人たちは皆、手を振って笑顔で挨拶してくれます。
市内のレストランやカリビアンなバー等は、旅行者も安心してご利用いただけます。
ここカルタヘナは、歴史とリゾートを一緒にお楽しみいただけるとても素敵な町です。
是非、お越しください。
* 写真1 --- カルタヘナの港
* 写真2〜5 --- カルタヘナ旧市街
* 写真6 --- ポパの丘
* 写真7 --- ロサリオ諸島
* 写真8 --- ロサリオ諸島の水族館
* 写真9 --- 笑顔で迎えてくれる現地の人
【 カルタヘナの歴史 】
カルタヘナ市はスペイン人により1533年に造られ、スペイン人がインカ帝国を滅ぼした16世紀以降、スペイン帝国の最も重要な貿易港として発達しました。ここカルタヘナは、南米で最も古い町の一つとしても知られています。
スペイン人が南米各地で強奪したペルーの金や銀、エメラルドを始めとするアメリカ大陸の富は、当時世界の海を席巻していたカリブの海賊等の標的となっていた事から、スペイン人はこの地に石灰岩(サンゴ)の城壁を建て、それが今の城壁都市となっています。
当時、カリブの海賊たちはこの貿易港からスペインへの輸出を妨害し、この地のお宝を略奪しようとした事から、カルタヘナは難攻不落の港の建設に着手しました。
しかしながら、その後も繰り返し行われる海賊による略奪やスペイン人の支配に我慢しきれなくなったカルタヘナの住民たちは、スペイン本国からの独立を宣言する事になったのです。
尚、ここカルタヘナは、南米の解放者でありヒーローである「シモン・ボリーバル」が、スペインへの徹底抗戦を誓う「カルタヘナ宣言」を発表した事でも知られています。
最近では、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のモデルとなった町として、知られています。
【 カルタヘナの観光 】
■ 旧市街ウォーキングツアー 所要時間 --- 約2時間
町を囲む4Kmの城壁の中には、カルタヘナの歴史がぎっしり詰まっています。
城壁内の観光は徒歩がベスト!(馬車での散策もあります) カラフルでコロニアルな通りは何回歩いても飽きません。サン・ペドロ教会を始め、20以上の教会や寺院、15以上の広場・博物館等がぎっしり。
町のウォーキングツアーは、トランシーバーを使うため、ガイドの説明がはっきり聞こえます。
■ サン・フェリペ城塞 (旧市街から約5分)
一度も敵の手に渡る事の無かった城塞で、スペイン人によって作られた南米の要塞の中でも最も堅牢な要塞として知られています。
もちろん、城壁の中に入る事も可能です。
■ ポパの丘 (旧市街から約10分)
カルタヘナを見渡す事の出来る丘で、頂上には修道院・展望台があります。
ポパとはスペイン語で「船尾」を意味。形が船尾に似ている事から、そう呼ばれました。
この丘から望むカルタヘナの夜景は美しく、ムード満点です。
【 カルタヘナ=カリブ海のリゾート!? 】
コバルトブルーな海、ビーチはホワイトサンド、正にカリブ海を連想させるこの言葉の通り、カルタへナには綺麗な海があります。
それはカルタヘナからボートで約1時間の所にある「ロサリオ諸島」です。
歴史を感じた後は、この島でカリブ海をじっくり満喫するのが主流です。
ここに訪れるオプショナルツアーは終日ツアーが主流で、途中イルカとも触れ合えれる水族館等にも立ち寄ります。
町中を歩いていると、現地の人たちは皆、手を振って笑顔で挨拶してくれます。
市内のレストランやカリビアンなバー等は、旅行者も安心してご利用いただけます。
ここカルタヘナは、歴史とリゾートを一緒にお楽しみいただけるとても素敵な町です。
是非、お越しください。
* 写真1 --- カルタヘナの港
* 写真2〜5 --- カルタヘナ旧市街
* 写真6 --- ポパの丘
* 写真7 --- ロサリオ諸島
* 写真8 --- ロサリオ諸島の水族館
* 写真9 --- 笑顔で迎えてくれる現地の人
- グアテマラ / 入国・税関検査時のご注意
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エリア:
- 中南米>グアテマラ>グアテマラシティ
- テーマ:その他
- 投稿日:2009/03/15 10:54
グアテマラ入国の際、日本人・アジア人に対する審査が大変厳しくなっております。
これは、日本国の偽造パスポートを所持したアジア人の不法入国が多いためといわれております。
又、税関での手荷物検査の際、カメラを2つ所持していたとして、その中の1つに対し、課税(金額の12%)されたという事例もあります。(このケースでは、購入時の箱にそのまま入っていた事が原因の可能性もあると言われております)
グアテマラ入国時の税関では、荷物を全て出してチェックされる事ももありますので、予めご了承ください。
その他入国時に、入国審査官が疑わしいと判断し、別室に連れて行かれるケースも何件か発生している模様です。
以上、グアテマラへの旅行をご予定の方は、十分にご注意下さい。
これは、日本国の偽造パスポートを所持したアジア人の不法入国が多いためといわれております。
又、税関での手荷物検査の際、カメラを2つ所持していたとして、その中の1つに対し、課税(金額の12%)されたという事例もあります。(このケースでは、購入時の箱にそのまま入っていた事が原因の可能性もあると言われております)
グアテマラ入国時の税関では、荷物を全て出してチェックされる事ももありますので、予めご了承ください。
その他入国時に、入国審査官が疑わしいと判断し、別室に連れて行かれるケースも何件か発生している模様です。
以上、グアテマラへの旅行をご予定の方は、十分にご注意下さい。
- フィジー / 「新硬貨」予定より1ヵ月遅れの2月16日より発行開始
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エリア:
- 南太平洋>フィジー>ナンディ[ビチレブ島]
- テーマ:その他
- 投稿日:2009/03/14 14:56
「リザーブ・バンク・オブ・フィジー」(フィジー準備銀行)では、2009年1月13日より新硬貨の発行を予定しておりましたが、海外(カナダ)で鋳造されている硬貨の到着の遅れにより、当初予定の発行日は2月16日に延期されました。
これを受け、1ドル硬貨以外の旧硬貨の有効期限も当初予定の3月31日から1ヵ月先送りとされ、4月30日までとなっております。
5月に入ると、旧硬貨はフィジー準備銀行以外においては法的価値を失い(使用出来なくなる)ますのでご注意ください。(旧1ドル硬貨のみ使用可)
尚、新硬貨はここのところ巷でも流通し始めましたが、各硬貨とも従来より大きさがかなり小さくなっており、又、各硬貨の大きさの差もあまりありません。
特に新20セント硬貨は従来の10セント硬貨の大きさに、新50セント硬貨は従来の20セント硬貨の大きさに近いため間違いやすく、新旧の硬貨が混在する4月末までの期間は、特に注意が必要です。
以上、同時期にフィジーへご旅行をご予定の方はご注意下さい。
これを受け、1ドル硬貨以外の旧硬貨の有効期限も当初予定の3月31日から1ヵ月先送りとされ、4月30日までとなっております。
5月に入ると、旧硬貨はフィジー準備銀行以外においては法的価値を失い(使用出来なくなる)ますのでご注意ください。(旧1ドル硬貨のみ使用可)
尚、新硬貨はここのところ巷でも流通し始めましたが、各硬貨とも従来より大きさがかなり小さくなっており、又、各硬貨の大きさの差もあまりありません。
特に新20セント硬貨は従来の10セント硬貨の大きさに、新50セント硬貨は従来の20セント硬貨の大きさに近いため間違いやすく、新旧の硬貨が混在する4月末までの期間は、特に注意が必要です。
以上、同時期にフィジーへご旅行をご予定の方はご注意下さい。
- ベトナム フエ / 「フエ王宮」の夜祭、再開
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エリア:
- アジア>ベトナム>フエ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/03/14 10:59
一時休止しておりました、ベトナム中部の世界遺産「フエ王宮」で開催の「夜祭」が、2009年3月26日より再開いたします。4月以降は、毎週土・日の夜に開催される予定です。
夜祭の開催期間中は、通常入場出来ない夜の王宮を散策する事が出来、ライトアップされた幻想的な王宮をご覧いただけます。又、宮廷音楽や舞踊等もお楽しみいただけますので、この時期にフエにお越しの方はどうぞお見逃しなく!
■ フエ王宮「夜祭」スケジュール★(3〜4月予定)
* 3月: 26日
* 4月: 04〜05・11〜12・18〜19・25〜26日
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
夜祭の開催期間中は、通常入場出来ない夜の王宮を散策する事が出来、ライトアップされた幻想的な王宮をご覧いただけます。又、宮廷音楽や舞踊等もお楽しみいただけますので、この時期にフエにお越しの方はどうぞお見逃しなく!
■ フエ王宮「夜祭」スケジュール★(3〜4月予定)
* 3月: 26日
* 4月: 04〜05・11〜12・18〜19・25〜26日
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
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