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- ハワイの七不思議?−その3 (最終回)
-
エリア:
- ハワイ>カウアイ島>カウアイ島
- テーマ:観光地
- 投稿日:2008/08/04 22:38
ハワイの新聞、Star Bulletin誌にて連載された「7 Wonders of Hawaii」
(ハワイの七不思議)をこれまで2回にわたりご紹介してきました。
最終回となる今回は、残す3つを一挙にご覧いただきます。
〔これまでご紹介した4つの不思議〕
* 第1の不思議: キラウエア火山(Kilauea Volcano) --- ビッグ・アイランド/ハワイ島
* 第2の不思議: ダイヤモンドヘッド(Diamond Head) --- オアフ島
* 第3の不思議: ハナウマ湾(Hanauma Bay) --- オアフ島
* 第4の不思議: ハレアカラ(Haleakala) --- マウイ島
※上記1〜2の不思議はこちらから
※上記3〜4の不思議はこちらから
ご覧いただけます。
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■ 第5の不思議: イオラニ宮殿(`Iolani Palace) --- オアフ島
アメリカ50州の中で唯一王制時代があったハワイの、
アメリカ合衆国唯一の宮殿です。
イオラニ宮殿はハワイ王朝第7代カラカウア王と、その後王位継承した
リリウオカラニ女王によって、1893年にハワイ王朝が崩壊するまで
その公邸として使われました。1882年に36万ドルを費やして宮殿が
完成した時、当時の新聞は他に見られない独特の建築様式を「
アメリカ・フィレンツェ様式」と表現しました。
宮殿内は現在でも保存が行き届き、希少なコア材の大階段、王座の間、
カラカウア王の寝室、リリウオカラニ女王幽閉の間など10あまりの
部屋を見て回る事が出来ます。
ちなみに宮殿内は撮影禁止。ツアー参加者だけが独り占め出来る
つかの間のタイムトラベルです。
尚、宮殿前広場や隣接する宮殿兵舎(`Iolani Palace Barracks)は、
パーティー会場としても利用可能です。
〔主な催し〕
* 日本語グランドツアー(ガイドツアー)
毎日1回 11:30〜 / 大人 US$20、小人 US$5
* 日本語オーディオツアー(イヤホンガイド)
毎日 11:45〜15:30(10分毎ツアー開始。所要50分) / 大人 US$12、小人 US$5
* ギャラリーツアー(地下宝物庫の見学。ガイドなし)
毎日 09:00〜17:00 / 大人 US$6ドル、小人 US$3
* ロイヤルハワイアンバンドコンサート
金曜 12:00〜13:00、宮殿前広場にて / 入場無料
※日曜・月曜休館。グランドツアーとオーディオツアーは、5歳未満入場不可
《関連リンク》
* イオラニ宮殿ホームページ(英語)
* ハワイの歴史とスピリット
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■第6の不思議: ナ・パリ・コースト(Na pali Coast) --- カウアイ島
カウアイ島の北西岸26マイルにわたって連なる断崖絶壁。
500万年前に島が誕生してから長い年月をかけて、風雨や
波の浸食によって出来上がった大自然の芸術品ともいえるでしょう。
映画「ジュラシック・パーク」の撮影でも使われました。
その海抜4,000フィートの高さの崖がそそり立つ大迫力を
目の当たりにするには、海からボートで、又は空からヘリで
アクセスしなくてはなりません。
ボートツアーには途中ドルフィンウォッチング(冬季はクジラも)や
シュノーケリングが楽しめるものもあります。
又、ナ・パリ・コーストから海を見渡したいなら、カララウ・トレイルが
あります。ただ、終点のビーチにたどり着くには険しい道を数日かけて
進まねばなりません。終点まで行かずとも、素晴らしい景色は
見られますので、体力に応じて無理せず途中で折り返しましょう!
《関連リンク》
* カウアイ観光局ホームページ
* バーチャルツアー カウアイ島
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■第7の不思議: ワイメア・キャニオン(Waimea Canyon) --- カウアイ島
アメリカの文豪マーク・トゥエインが「太平洋のグランドキャニオン」と
評したといわれる、10マイルにわたり標高3,600フィートの谷が
続く大峡谷です。
ワイメア・タウンからワイメア・キャニオン展望台までは約10マイルの
山道ドライブ。その途中にもいくつかの展望台があり、それぞれ
異なった峡谷の姿が見られます。
何層にも折り重なった土の赤、オレンジ、茶、灰褐色と、緑との
コントラストは、鮮やかで圧巻です。
又、標高の高い島の内陸に位置するため、天気が劇的に変化するのも
面白いところです。あるとき峡谷が雲に覆われてよく見えなかったとしても、
数分後に戻ったときに晴れ上がっている事もあります。
万が一雨に降られても落胆しないで下さい。流れ落ちる無数の滝と、
運が良ければそこにかかる虹が見られるかも知れません。
そして山を下る前には、近くのコケエ州立公園に立ち寄ることを
お忘れなく。レストラン、ロッジや博物館があるほか、バード
ウォッチングやマス釣りのお楽しみもあります。
《関連リンク》
* 山がつくり出すハワイ100景
* 島別ドライブルート カウアイ島
(ハワイの七不思議)をこれまで2回にわたりご紹介してきました。
最終回となる今回は、残す3つを一挙にご覧いただきます。
〔これまでご紹介した4つの不思議〕
* 第1の不思議: キラウエア火山(Kilauea Volcano) --- ビッグ・アイランド/ハワイ島
* 第2の不思議: ダイヤモンドヘッド(Diamond Head) --- オアフ島
* 第3の不思議: ハナウマ湾(Hanauma Bay) --- オアフ島
* 第4の不思議: ハレアカラ(Haleakala) --- マウイ島
※上記1〜2の不思議はこちらから
※上記3〜4の不思議はこちらから
ご覧いただけます。
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■ 第5の不思議: イオラニ宮殿(`Iolani Palace) --- オアフ島
アメリカ50州の中で唯一王制時代があったハワイの、
アメリカ合衆国唯一の宮殿です。
イオラニ宮殿はハワイ王朝第7代カラカウア王と、その後王位継承した
リリウオカラニ女王によって、1893年にハワイ王朝が崩壊するまで
その公邸として使われました。1882年に36万ドルを費やして宮殿が
完成した時、当時の新聞は他に見られない独特の建築様式を「
アメリカ・フィレンツェ様式」と表現しました。
宮殿内は現在でも保存が行き届き、希少なコア材の大階段、王座の間、
カラカウア王の寝室、リリウオカラニ女王幽閉の間など10あまりの
部屋を見て回る事が出来ます。
ちなみに宮殿内は撮影禁止。ツアー参加者だけが独り占め出来る
つかの間のタイムトラベルです。
尚、宮殿前広場や隣接する宮殿兵舎(`Iolani Palace Barracks)は、
パーティー会場としても利用可能です。
〔主な催し〕
* 日本語グランドツアー(ガイドツアー)
毎日1回 11:30〜 / 大人 US$20、小人 US$5
* 日本語オーディオツアー(イヤホンガイド)
毎日 11:45〜15:30(10分毎ツアー開始。所要50分) / 大人 US$12、小人 US$5
* ギャラリーツアー(地下宝物庫の見学。ガイドなし)
毎日 09:00〜17:00 / 大人 US$6ドル、小人 US$3
* ロイヤルハワイアンバンドコンサート
金曜 12:00〜13:00、宮殿前広場にて / 入場無料
※日曜・月曜休館。グランドツアーとオーディオツアーは、5歳未満入場不可
《関連リンク》
* イオラニ宮殿ホームページ(英語)
* ハワイの歴史とスピリット
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■第6の不思議: ナ・パリ・コースト(Na pali Coast) --- カウアイ島
カウアイ島の北西岸26マイルにわたって連なる断崖絶壁。
500万年前に島が誕生してから長い年月をかけて、風雨や
波の浸食によって出来上がった大自然の芸術品ともいえるでしょう。
映画「ジュラシック・パーク」の撮影でも使われました。
その海抜4,000フィートの高さの崖がそそり立つ大迫力を
目の当たりにするには、海からボートで、又は空からヘリで
アクセスしなくてはなりません。
ボートツアーには途中ドルフィンウォッチング(冬季はクジラも)や
シュノーケリングが楽しめるものもあります。
又、ナ・パリ・コーストから海を見渡したいなら、カララウ・トレイルが
あります。ただ、終点のビーチにたどり着くには険しい道を数日かけて
進まねばなりません。終点まで行かずとも、素晴らしい景色は
見られますので、体力に応じて無理せず途中で折り返しましょう!
《関連リンク》
* カウアイ観光局ホームページ
* バーチャルツアー カウアイ島
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■第7の不思議: ワイメア・キャニオン(Waimea Canyon) --- カウアイ島
アメリカの文豪マーク・トゥエインが「太平洋のグランドキャニオン」と
評したといわれる、10マイルにわたり標高3,600フィートの谷が
続く大峡谷です。
ワイメア・タウンからワイメア・キャニオン展望台までは約10マイルの
山道ドライブ。その途中にもいくつかの展望台があり、それぞれ
異なった峡谷の姿が見られます。
何層にも折り重なった土の赤、オレンジ、茶、灰褐色と、緑との
コントラストは、鮮やかで圧巻です。
又、標高の高い島の内陸に位置するため、天気が劇的に変化するのも
面白いところです。あるとき峡谷が雲に覆われてよく見えなかったとしても、
数分後に戻ったときに晴れ上がっている事もあります。
万が一雨に降られても落胆しないで下さい。流れ落ちる無数の滝と、
運が良ければそこにかかる虹が見られるかも知れません。
そして山を下る前には、近くのコケエ州立公園に立ち寄ることを
お忘れなく。レストラン、ロッジや博物館があるほか、バード
ウォッチングやマス釣りのお楽しみもあります。
《関連リンク》
* 山がつくり出すハワイ100景
* 島別ドライブルート カウアイ島
- タグ:
- ハワイ 七不思議 イオラニ宮殿 ナ・パリ・コースト ワイメア・キャニオン
- フィジー スバ / 「ホリディ・イン・スバ」にジムがオープン
-
エリア:
- 南太平洋>フィジー>スバ[ビチレブ島]
- テーマ:ホテル・宿泊 その他
- 投稿日:2008/08/04 22:37
フィジーの首都スバにある「ホリディ・イン・スバ」では、この度、ジム施設をオープンいたしました。
トレッドミル(ステップマシン)、エアロバイク、ローイングマシンやウェイト・マシン等、最新の機器を取り揃えられています。
利用可能な時間は05:30〜22:30、宿泊客は無料でご利用いただけます。
どうぞご利用ください。
■ ホリディ・イン・スバ (Holiday Inn SUVA)
住所: VICTORIA PARADE, PO BOX 1357, SUVA
トレッドミル(ステップマシン)、エアロバイク、ローイングマシンやウェイト・マシン等、最新の機器を取り揃えられています。
利用可能な時間は05:30〜22:30、宿泊客は無料でご利用いただけます。
どうぞご利用ください。
■ ホリディ・イン・スバ (Holiday Inn SUVA)
住所: VICTORIA PARADE, PO BOX 1357, SUVA
- フィジー ナンディ / 「シャングリラ・ホテル」にて夏休み限定プログラム開催
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エリア:
- 南太平洋>フィジー>ナンディ[ビチレブ島]
- テーマ:ハイキング・登山 ホテル・宿泊
- 投稿日:2008/08/04 22:36
プライベート アイランド「ヤヌザ島」に位置するデラックスリゾートホテル「シャングリラズ・フィジアン・リゾート&スパ」では、日本の学校の夏休みに合わせた夏休み限定のプログラムを日本人スタッフのご案内にて無料開催いたします。
■ 夏休み限定プログラム
* 実施期間: 2008年7月20日〜8月31日 毎週 水曜・土曜の週2回
* プログラム
09:00より --- リゾート・ネイチャー・ウォーク (所要約30分)
〔内容〕
リゾートのあるヤヌザ島の生態系(植物と動物)について学習していただくウォーキングツアーです。
10:00より --- お子様向けトラディショナル・フィジアン・コスチューム撮影会
〔内容〕
お子様にフィジーの伝統衣装(タパ)をお召しいただき、各自のカメラで写真撮影が可能です。フィジーの素敵な思い出となる事でしょう。
尚、衣装のサイズは、目安として小学校低学年程度のお子様までとなります。
以上、夏休みの旅行が決まっていないご家族の方、この気に是非フィジーにお越し下さい。
■ 夏休み限定プログラム
* 実施期間: 2008年7月20日〜8月31日 毎週 水曜・土曜の週2回
* プログラム
09:00より --- リゾート・ネイチャー・ウォーク (所要約30分)
〔内容〕
リゾートのあるヤヌザ島の生態系(植物と動物)について学習していただくウォーキングツアーです。
10:00より --- お子様向けトラディショナル・フィジアン・コスチューム撮影会
〔内容〕
お子様にフィジーの伝統衣装(タパ)をお召しいただき、各自のカメラで写真撮影が可能です。フィジーの素敵な思い出となる事でしょう。
尚、衣装のサイズは、目安として小学校低学年程度のお子様までとなります。
以上、夏休みの旅行が決まっていないご家族の方、この気に是非フィジーにお越し下さい。
- ハワイの七不思議?−その2
-
エリア:
- ハワイ>オアフ島>コオリナ
- ハワイ>マウイ島>マウイ島
- テーマ:観光地
- 投稿日:2008/08/04 22:34
ハワイの新聞、Star Bulletin誌にて連載された「7 Wonders of Hawaii」
(ハワイの七不思議)を、3回にわたりご紹介いたします。
前回は下記の2つをご紹介いたしましたが、さて今回は?
* 第1の不思議: キラウエア火山 (ビッグ・アイランド/ハワイ島)
* 第2の不思議: ダイヤモンドヘッド (オアフ島)
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■ 第3の不思議: ハナウマ湾 (オアフ島)
海洋生物保護区に指定されており、遠浅の湾はサンゴや多数の
熱帯魚の楽園になっています。
入場の際には、海洋生物の保護に関する映像を見る事が義務付けられ、
ビジターセンターにもハワイの海の生き物やその保護の大切さについて
展示がされています。
シュノーケリングやダイビングで人気のスポットです。
毎週火曜は湾の保全のため休園となります。
《関連リンク》
* ドライブ・イン・ハワイ (オアフ)
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■ 第4の不思議: ハレアカラ (マウイ島)
噴火口の大きさでは世界最大のハレアカラは休火山。ハレアカラとは
ハワイ語で「太陽の家」という意味で、半人半神の姿をもつ神マウイが、
この山に隠れて太陽をつかまえ、母のためにゆっくり動く様、約束
させたという神話も残っています。
有名なフラの曲「ハレアカラ」は、自然の芸術といわれるその美しさを
歌っています。
標高3,055mの頂上までは車で上る事が出来、サンライズやサンセット、スターゲイジングのツアーが人気です。
《関連リンク》
* ドライブ・イン・ハワイ (マウイ)
* ミリオン・サプライズ「山がつくり出すハワイ100景
ハワイの七不思議?−その3 (最終回)はこちら
(ハワイの七不思議)を、3回にわたりご紹介いたします。
前回は下記の2つをご紹介いたしましたが、さて今回は?
* 第1の不思議: キラウエア火山 (ビッグ・アイランド/ハワイ島)
* 第2の不思議: ダイヤモンドヘッド (オアフ島)
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■ 第3の不思議: ハナウマ湾 (オアフ島)
海洋生物保護区に指定されており、遠浅の湾はサンゴや多数の
熱帯魚の楽園になっています。
入場の際には、海洋生物の保護に関する映像を見る事が義務付けられ、
ビジターセンターにもハワイの海の生き物やその保護の大切さについて
展示がされています。
シュノーケリングやダイビングで人気のスポットです。
毎週火曜は湾の保全のため休園となります。
《関連リンク》
* ドライブ・イン・ハワイ (オアフ)
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■ 第4の不思議: ハレアカラ (マウイ島)
噴火口の大きさでは世界最大のハレアカラは休火山。ハレアカラとは
ハワイ語で「太陽の家」という意味で、半人半神の姿をもつ神マウイが、
この山に隠れて太陽をつかまえ、母のためにゆっくり動く様、約束
させたという神話も残っています。
有名なフラの曲「ハレアカラ」は、自然の芸術といわれるその美しさを
歌っています。
標高3,055mの頂上までは車で上る事が出来、サンライズやサンセット、スターゲイジングのツアーが人気です。
《関連リンク》
* ドライブ・イン・ハワイ (マウイ)
* ミリオン・サプライズ「山がつくり出すハワイ100景
ハワイの七不思議?−その3 (最終回)はこちら
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- ハワイ 七不思議 ハナウマ湾 ハレアカラ
- ハワイの七不思議?−その1
-
エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2008/08/04 22:33
ハワイの新聞、Star Bulletin誌にて連載された「7 Wonders of Hawaii」
(ハワイの七不思議)を、3回にわたりご紹介いたします。
今回はまず2つの不思議をご紹介。
残りの5つも是非予想してみてください!
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■ 第1の不思議: キラウエア火山 (ビッグアイランド / ハワイ島)
キラウエア火山一帯のハワイ火山国立公園は、ユネスコ世界遺産にも
認定され、昨年は1,500万人が訪れた人気スポットです。
火口から吹き出た赤い溶岩が、黒く冷え固まった溶岩台地を流れる様は、
そこに住むと言われる火の女神ペレに思わず畏れを抱く、神秘の光景。
ちなみに園内にあるハレマウマウ火口の「ハレマウマウ」とは、
ハワイ語で「シダの家」。かつては周囲にシダが茂っていましたが、1790年の噴火でシダは吹き飛ばされてしまいました。
※火山活動は日々変化するため、溶岩が流れていない時もあります。
《関連リンク》
* おすすめトラベルプラン#4−エキサイティング!キラウエア
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■第2の不思議: ダイヤモンドヘッド (オアフ島)
ワイキキビーチの向こうにそびえる姿で有名な、ハワイの象徴ともいえる山。海底火山の噴火後、雨等の浸食で今の様な形になりました。
かつてその頂上に輝く石が多く見られた事から、外国の船員達が
「ダイヤモンドヘッド」と呼んだと言われています。しかし、実際
それらの輝く石はダイヤモンドではなく、元々ハワイに住んでいた
ハワイアンは全く別の名「レアヒ」(マグロの頭)と呼んでいました。
かつては軍の施設として使用されていたため、今も砲台跡等を
見る事が出来ます。1時間ほどかけて標高232mの頂上へ登れば、
360度の大パノラマが広がります。
オープン時間は06:00〜18:00です。
ハワイの七不思議?−その2はこちら
(ハワイの七不思議)を、3回にわたりご紹介いたします。
今回はまず2つの不思議をご紹介。
残りの5つも是非予想してみてください!
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■ 第1の不思議: キラウエア火山 (ビッグアイランド / ハワイ島)
キラウエア火山一帯のハワイ火山国立公園は、ユネスコ世界遺産にも
認定され、昨年は1,500万人が訪れた人気スポットです。
火口から吹き出た赤い溶岩が、黒く冷え固まった溶岩台地を流れる様は、
そこに住むと言われる火の女神ペレに思わず畏れを抱く、神秘の光景。
ちなみに園内にあるハレマウマウ火口の「ハレマウマウ」とは、
ハワイ語で「シダの家」。かつては周囲にシダが茂っていましたが、1790年の噴火でシダは吹き飛ばされてしまいました。
※火山活動は日々変化するため、溶岩が流れていない時もあります。
《関連リンク》
* おすすめトラベルプラン#4−エキサイティング!キラウエア
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■第2の不思議: ダイヤモンドヘッド (オアフ島)
ワイキキビーチの向こうにそびえる姿で有名な、ハワイの象徴ともいえる山。海底火山の噴火後、雨等の浸食で今の様な形になりました。
かつてその頂上に輝く石が多く見られた事から、外国の船員達が
「ダイヤモンドヘッド」と呼んだと言われています。しかし、実際
それらの輝く石はダイヤモンドではなく、元々ハワイに住んでいた
ハワイアンは全く別の名「レアヒ」(マグロの頭)と呼んでいました。
かつては軍の施設として使用されていたため、今も砲台跡等を
見る事が出来ます。1時間ほどかけて標高232mの頂上へ登れば、
360度の大パノラマが広がります。
オープン時間は06:00〜18:00です。
ハワイの七不思議?−その2はこちら
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- ハワイ 七不思議 キラウエア火山 ダイヤモンドヘッド
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