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- 台湾 / 台北発金門島行き飛行機の墜落事故に伴う影響
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エリア:
- アジア>台湾
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2015/02/18 14:36
2015年2月04日の午前11:00ごろ、台北松山空港発、金門島の金門空港行きのトランスアジア航空(復興航空: GE) 235便が、エンジン故障及び操縦士の操作ミスによる飛行機墜落事故により、多くの死傷者が発生しました。
現在トランスアジア航空会社では操縦士に対し、飛行機のエンジンと燃料システムの操作強化による再試験を実施しております。
それに伴い、台湾国内便の一部が欠航となり、運航ダイヤが乱れている状態です。
台北発→花蓮行きの運航にも影響があり、事故後、便数が減っております。
近日中に花蓮へのご旅行をご予定の方々は、くれぐれもご注意ください。
現在トランスアジア航空会社では操縦士に対し、飛行機のエンジンと燃料システムの操作強化による再試験を実施しております。
それに伴い、台湾国内便の一部が欠航となり、運航ダイヤが乱れている状態です。
台北発→花蓮行きの運航にも影響があり、事故後、便数が減っております。
近日中に花蓮へのご旅行をご予定の方々は、くれぐれもご注意ください。
- ドイツ ミュンヘン / 「アルテ・ピナコテーク」改修工事期間中の状況について
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エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ>ミュンヘン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2015/02/18 13:39
ミュンヘンの美術館といったら「アルテ・ピナコテーク」。
2018年まで改修工事が行われているため、現在、見学可能なお部屋が限られております。
そこで現在見られる絵画を簡単にご案内いたします。
現在、閉鎖されているのはアッパーフロア(2階)の約半分ほどで、絵画としてはフランドル絵画、オランダ絵画、スペイン絵画、フランス絵画となります。
ルーベンスの作品が多く展示されているアルテピナコテークですが、現在は限定的です。
初期ネーデルラント、ドイツ絵画(デューラー等)、イタリア絵画(ラファエロやダヴィンチ)は鑑賞することができます。
見学できる部屋が限られていることから、入場も4ユーロ(日曜日は1ユーロ)となっております。
ミュンヘンへお越しの際は、是非お立ち寄りください。
2018年まで改修工事が行われているため、現在、見学可能なお部屋が限られております。
そこで現在見られる絵画を簡単にご案内いたします。
現在、閉鎖されているのはアッパーフロア(2階)の約半分ほどで、絵画としてはフランドル絵画、オランダ絵画、スペイン絵画、フランス絵画となります。
ルーベンスの作品が多く展示されているアルテピナコテークですが、現在は限定的です。
初期ネーデルラント、ドイツ絵画(デューラー等)、イタリア絵画(ラファエロやダヴィンチ)は鑑賞することができます。
見学できる部屋が限られていることから、入場も4ユーロ(日曜日は1ユーロ)となっております。
ミュンヘンへお越しの際は、是非お立ち寄りください。
- ベトナム ハノイ / 「ハノイ旧市街文化交流センター」オープン
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エリア:
- アジア>ベトナム>ハノイ
- テーマ:歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/02/18 12:35
2015年2月上旬、ハノイの旧市街内に「ハノイ旧市街文化交流センター」がオープンいたしました。
当施設は、旧都タンロン時代(11世紀〜)に商業地域として栄えた旧市街に関する通りの習わしや歴史が簡潔にまとめられており、当時の市内の様子が写真と一緒に掲載されております。
館内は3フロアに分かれており、それぞれのテーマ別で取り扱っております。
(但し、地上2階は現在整備中・・・)
現在の旧市街とはまた違った様子が確認でき、旧市街観光時に併せて訪れるとよりガイドの説明にも理解が深まることでしょう。
(尚、館内の掲載物は全てベトナム語のため、観光中にガイドと一緒に訪れ、説明を受けながらの館内巡りがお勧めです。)
※ハノイ旧市街文化交流センター (Hanoi Old Quarter Cultural Exchanges Center)
〔住所〕
50 DaoDuyTu, Hanoi (旧市街の東門より徒歩3分)
〔開館時間〕
09:00〜12:00、14:00〜17:00
〔休館日〕
毎週日曜日 (予定)
〔入場料〕
無料
〔掲載物〕
地下1F: ハノイ市の旧名タンロン時代〜の地図や旧家の家造りの様子など
地上1F: 旧市街の通り、寺院などの説明と写真など
地上2F: 未定 (整備中・・・)
注) 掲載物は全てベトナム語表記となっております。
当施設は、旧都タンロン時代(11世紀〜)に商業地域として栄えた旧市街に関する通りの習わしや歴史が簡潔にまとめられており、当時の市内の様子が写真と一緒に掲載されております。
館内は3フロアに分かれており、それぞれのテーマ別で取り扱っております。
(但し、地上2階は現在整備中・・・)
現在の旧市街とはまた違った様子が確認でき、旧市街観光時に併せて訪れるとよりガイドの説明にも理解が深まることでしょう。
(尚、館内の掲載物は全てベトナム語のため、観光中にガイドと一緒に訪れ、説明を受けながらの館内巡りがお勧めです。)
※ハノイ旧市街文化交流センター (Hanoi Old Quarter Cultural Exchanges Center)
〔住所〕
50 DaoDuyTu, Hanoi (旧市街の東門より徒歩3分)
〔開館時間〕
09:00〜12:00、14:00〜17:00
〔休館日〕
毎週日曜日 (予定)
〔入場料〕
無料
〔掲載物〕
地下1F: ハノイ市の旧名タンロン時代〜の地図や旧家の家造りの様子など
地上1F: 旧市街の通り、寺院などの説明と写真など
地上2F: 未定 (整備中・・・)
注) 掲載物は全てベトナム語表記となっております。
- カンボジア シェムリアップ / アンコール遺跡群でのブレックファースト、禁止に
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エリア:
- アジア>カンボジア>シェムリアップ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2015/02/18 11:39
アプサラオーソリティーからの通達により、これまでアンコール遺跡群(スラスランやプラサットベイ)などで行われておりましたブレックファーストは、2015年2月より禁止になりました。
尚、夜の遺跡ディナーは、現時点ではアレンジ可能ですが、今後厳しくなる可能性もあります。
ご利用予定の方は、ご注意ください。
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
尚、夜の遺跡ディナーは、現時点ではアレンジ可能ですが、今後厳しくなる可能性もあります。
ご利用予定の方は、ご注意ください。
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
- オーストリア ザルツブルク / 3月28日〜4月06日「ザルツブルク復活祭音楽祭」開催
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ザルツブルク
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/02/18 10:37
ザルツブルク復活祭音楽祭は、1967年ヘルベルト・フォン・カラヤンにより、8月に行われるザルツブルク音楽祭を補完するものとして創設され、またたく間に芸術的に優れたすばらしい音楽祭として定着しました。入念なオペラの新しい制作や、ベルリン交響楽団の広いレパートリーがこの音楽祭の名声を呼びました。
■ 基本理念
ヘルベルト・フォン・カラヤンの基本的な思いは、ザルツブルクの音楽祭の更なる発展を願うというものでしたが、その際、復活祭音楽祭は決して夏の音楽祭の派生物ではなく、一つの独立した個性を展開することができるように、というものでした。これは一流の演出家、極めて優秀な演奏家、入念な具体化によってのみ成功することが出来たのです。
■ 重要な人物
復活祭音楽祭は、卓越したすばらしい指揮者と並んでベルリン交響楽団の抜群の妙技がずっとその中心にありました。カラヤンは1989年の死の年までこの音楽祭を率いていました。1992年と1993年はサー・ゲオルク・ソルティが芸術監督をつとめ、1994年から2002年まではクラウディオ・アバドが務めました。
2003年からはサー・サイモン・ラトルがザルツブルク復活祭音楽祭の総監督をしています。サー・サイモン・ラトルのもとでは、以前、すでにクラディオ・アバドの元でも、新しい企画にも現れているだけではなく、新しい芸術的挑戦への旅立ちが始まっていました。経営陣は新しい聴衆に目を向け、社会のあらゆる階層の人々にも音楽祭が感動を与えられるようにという目標を定めました。
■ コントラプンクテ
コントラプンクテ、現代の室内楽定期演奏会は、現代の高レベルな室内楽と、大祝祭ホールで演奏される大規模なコンサートとを比較するために1994年、導入されました。
コンサートはベルリン交響楽団からのさまざまな室内楽アンサンブルが引き受けました。若者のオーケストラも、1994年来、この復活祭音楽祭の期間中、特別コンサートを催す機会を与えられました。
■ ザルツブルク復活祭音楽祭の今日
毎年この音楽祭は枝の主日(復活祭直前の日曜日)の前の土曜日にオペラの初日で始まり、復活祭の月曜日まで続きます。その月曜日には二度目のオペラが伝統的な演出で上演されます。その間はベルリン交響楽団の3つのコンサートが、一日2回ずつ計6回、予定されています。
更に特別コンサートや“コントラプンクテ”が計画されていますが、これらはベルリン交響楽団のソリストと、又は他のアンサンブルとで実現されるものであり、多くはオペラやオーケストラコンサートとの接点を提供するものでもあります。
■ 復活祭音楽祭2015 --- 2015年3月28日〜4月06日
2015年のザルツブルク復活祭音楽祭は、イタリア音楽とロシア音楽で一色となります。
中心となるのは、カヴァレリア・ルスティカーナや道化師のオペラの他、チャイコフスキーやショスタコーヴィッチの作品です。イザベル・カラヤンが、演出的コラージュ並びにプロコフィエフのピーターと狼と共に復活祭音楽祭に戻ってきます。
※「ザルツブルク復活祭音楽祭」(Osterfestspiele Salzburg 2015) 詳細
URL http://www.osterfestspiele-salzburg.at/ (ドイツ語、英語)
■ 基本理念
ヘルベルト・フォン・カラヤンの基本的な思いは、ザルツブルクの音楽祭の更なる発展を願うというものでしたが、その際、復活祭音楽祭は決して夏の音楽祭の派生物ではなく、一つの独立した個性を展開することができるように、というものでした。これは一流の演出家、極めて優秀な演奏家、入念な具体化によってのみ成功することが出来たのです。
■ 重要な人物
復活祭音楽祭は、卓越したすばらしい指揮者と並んでベルリン交響楽団の抜群の妙技がずっとその中心にありました。カラヤンは1989年の死の年までこの音楽祭を率いていました。1992年と1993年はサー・ゲオルク・ソルティが芸術監督をつとめ、1994年から2002年まではクラウディオ・アバドが務めました。
2003年からはサー・サイモン・ラトルがザルツブルク復活祭音楽祭の総監督をしています。サー・サイモン・ラトルのもとでは、以前、すでにクラディオ・アバドの元でも、新しい企画にも現れているだけではなく、新しい芸術的挑戦への旅立ちが始まっていました。経営陣は新しい聴衆に目を向け、社会のあらゆる階層の人々にも音楽祭が感動を与えられるようにという目標を定めました。
■ コントラプンクテ
コントラプンクテ、現代の室内楽定期演奏会は、現代の高レベルな室内楽と、大祝祭ホールで演奏される大規模なコンサートとを比較するために1994年、導入されました。
コンサートはベルリン交響楽団からのさまざまな室内楽アンサンブルが引き受けました。若者のオーケストラも、1994年来、この復活祭音楽祭の期間中、特別コンサートを催す機会を与えられました。
■ ザルツブルク復活祭音楽祭の今日
毎年この音楽祭は枝の主日(復活祭直前の日曜日)の前の土曜日にオペラの初日で始まり、復活祭の月曜日まで続きます。その月曜日には二度目のオペラが伝統的な演出で上演されます。その間はベルリン交響楽団の3つのコンサートが、一日2回ずつ計6回、予定されています。
更に特別コンサートや“コントラプンクテ”が計画されていますが、これらはベルリン交響楽団のソリストと、又は他のアンサンブルとで実現されるものであり、多くはオペラやオーケストラコンサートとの接点を提供するものでもあります。
■ 復活祭音楽祭2015 --- 2015年3月28日〜4月06日
2015年のザルツブルク復活祭音楽祭は、イタリア音楽とロシア音楽で一色となります。
中心となるのは、カヴァレリア・ルスティカーナや道化師のオペラの他、チャイコフスキーやショスタコーヴィッチの作品です。イザベル・カラヤンが、演出的コラージュ並びにプロコフィエフのピーターと狼と共に復活祭音楽祭に戻ってきます。
※「ザルツブルク復活祭音楽祭」(Osterfestspiele Salzburg 2015) 詳細
URL http://www.osterfestspiele-salzburg.at/ (ドイツ語、英語)
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