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- イタリア ローマ / ローマ・オペラ座、夏の野外公演スケジュールついに発表
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/06/03 10:25
待望のローマ・オペラ座のカラカラ浴場における2011年度、夏の野外オペラ・バレエスケジュールが遂に発表となりました。
ローマの夏の風物詩ともいえる、野外公演。世界遺産のカラカラ浴場を舞台に、今年は2011年7月02日から8月10日にかけて開催されます。
■ 2011年度「カラカラ浴場」公演スケジュール
* コンサート「レスピーギ・ローマ三部作」(Trilogia Romana)
公演日: 7月02日
* バレエ「白鳥の湖」(Il lago dei cigni)
公演日: 7月07〜09・13・16・20日
* オペラ「トスカ」(Tosca)
公演日: 7月21・24・28日、8月03・05・10日
* バレエ・ガラ「ロベルト・ボッレと仲間達」(Gala Roberto Bolle and Friends)
公演日: 7月23日
* オペラ「アイーダ」(Aida)
公演日: 8月02・04・06・07・09日
今年の公演は、7月02日のレスピーギによる交響詩(ローマの泉、ローマの祭り、ローマの松)の演奏を含む「ローマ三部作」(Trilogia Romana)のコンサートから始まります。このコンサートは、世界的に有名な指揮者 シャルル・デュトワがローマ・オペラ座オーケストラで初めてタクトを振るということで、大変注目されています。
また7月07〜20日は、 ガリーナ・サムソヴァによる素晴らしい振付のバレエ、チャイコフスキー作「白鳥の湖」(Il lago dei cigni)が行われます。またオーケストラ指揮にはアンドレイ・アニハーノフ、舞台装置・衣装にはアルド・ブーティ、主役にアレッサンドラ・アマート、イゴル・イエブラを迎えます。
そして7月21日〜8月10日の「トスカ」(Tosca)、8月02〜09日の「アイーダ」(Aida)では、特に1800年代〜1900年代のオペラ・シンフォニー楽曲のレパートリーを持つ、世界の主要な舞台で認められた若き指揮者 アッシャー・フィッシュが指揮を務めます。
一方、バレエファンに是非お勧めしたいのが、7月23日は「ロベルト・ボッレと仲間達によるバレエ・ガラ」の公演です。スター、ロベルト・ボッレを中心に、アリシア・アマトリアン、イリ・ブベニチェク、ルチア・ラカッラと言った、世界中の優秀なダンス・カンパニーから集まった国際的にも誉高い若きダンサーが脇を固めています。バレエと言う芸術の名の元、一晩のうちに同じ舞台で、今日最も有名なバレエダンサー達が、テクニック・流派・スタイルの並はずれた対決させながら、友好的に「競演する」姿を観賞することができる、唯一無二のチャンスです。
〔チケット代金〕
アレーナ: 135ユーロ / Aセクション: 85ユーロ / Bセクション: 60ユーロ / Cセクション: 25ユーロ
※チケットは、2011年6月03日より発売。
詳細: URL http://www.operaroma.it/ (イタリア語、英語) / TEL: 39-06.481601
ローマの夏の風物詩ともいえる、野外公演。世界遺産のカラカラ浴場を舞台に、今年は2011年7月02日から8月10日にかけて開催されます。
■ 2011年度「カラカラ浴場」公演スケジュール
* コンサート「レスピーギ・ローマ三部作」(Trilogia Romana)
公演日: 7月02日
* バレエ「白鳥の湖」(Il lago dei cigni)
公演日: 7月07〜09・13・16・20日
* オペラ「トスカ」(Tosca)
公演日: 7月21・24・28日、8月03・05・10日
* バレエ・ガラ「ロベルト・ボッレと仲間達」(Gala Roberto Bolle and Friends)
公演日: 7月23日
* オペラ「アイーダ」(Aida)
公演日: 8月02・04・06・07・09日
今年の公演は、7月02日のレスピーギによる交響詩(ローマの泉、ローマの祭り、ローマの松)の演奏を含む「ローマ三部作」(Trilogia Romana)のコンサートから始まります。このコンサートは、世界的に有名な指揮者 シャルル・デュトワがローマ・オペラ座オーケストラで初めてタクトを振るということで、大変注目されています。
また7月07〜20日は、 ガリーナ・サムソヴァによる素晴らしい振付のバレエ、チャイコフスキー作「白鳥の湖」(Il lago dei cigni)が行われます。またオーケストラ指揮にはアンドレイ・アニハーノフ、舞台装置・衣装にはアルド・ブーティ、主役にアレッサンドラ・アマート、イゴル・イエブラを迎えます。
そして7月21日〜8月10日の「トスカ」(Tosca)、8月02〜09日の「アイーダ」(Aida)では、特に1800年代〜1900年代のオペラ・シンフォニー楽曲のレパートリーを持つ、世界の主要な舞台で認められた若き指揮者 アッシャー・フィッシュが指揮を務めます。
一方、バレエファンに是非お勧めしたいのが、7月23日は「ロベルト・ボッレと仲間達によるバレエ・ガラ」の公演です。スター、ロベルト・ボッレを中心に、アリシア・アマトリアン、イリ・ブベニチェク、ルチア・ラカッラと言った、世界中の優秀なダンス・カンパニーから集まった国際的にも誉高い若きダンサーが脇を固めています。バレエと言う芸術の名の元、一晩のうちに同じ舞台で、今日最も有名なバレエダンサー達が、テクニック・流派・スタイルの並はずれた対決させながら、友好的に「競演する」姿を観賞することができる、唯一無二のチャンスです。
〔チケット代金〕
アレーナ: 135ユーロ / Aセクション: 85ユーロ / Bセクション: 60ユーロ / Cセクション: 25ユーロ
※チケットは、2011年6月03日より発売。
詳細: URL http://www.operaroma.it/ (イタリア語、英語) / TEL: 39-06.481601

- ハワイ マウイ島 / 「サーク ポリネシア」で新演目公演中
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エリア:
- ハワイ>マウイ島>マウイ島
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/05/02 10:12
「ハイアット リージェンシー マウイ リゾート アンド スパ」の広大なアウトドア特設会場で開催されているエンターテイメント・ショー「サーク ポリネシア」(Cirque Polynesia)に、新しい演目「ホイール・オブ・デス」(Wheel of Death)が加わりました。
パフォーマーが高さ約10mの空中大車輪を舞台に、スキップやジャンプ、ランニングをしながら、自らの力で巨大な車輪を回します。このほかにも「サーク ポリネシア」では、空中イルージョンやアクロバット、高層ワイヤーアクション、瞬間変身パフォーマンス等、思わず息を呑むようなパフォーマンスが次々に繰り広げられます。
■ サーク ポリネシア
* 開演日: 月〜土曜 (日曜休み)
ディナー&ショー・チェックイン --- 17:00
ショーオンリー・チェックイン --- 18:00
* 開演時間: 19:00〜 (ショーは75分間)
* 場所: ハイアット リージェンシー マウイ リゾート アンド スパ内「マウイ ムーン シアター」
(住所: 200 Nohea Kai Drive, Lahaina, Hawaii 96761-1985)
* 料金(税別): ショー オンリー: 大人 US$65〜、子供(12歳以下) US$29〜
※ディナー&ショーの料金は、要問い合わせ。
* 予約: リゾート内「セールス・ボックス・オフィス」(Sales Box Office)
予約受付時間: 09:00〜17:30
ボックス・オフィス電話: 808-667-4540
* 詳細: サーク ポリネシア公式サイト
URL http://www.cirquepolynesia.com/ (英語)
パフォーマーが高さ約10mの空中大車輪を舞台に、スキップやジャンプ、ランニングをしながら、自らの力で巨大な車輪を回します。このほかにも「サーク ポリネシア」では、空中イルージョンやアクロバット、高層ワイヤーアクション、瞬間変身パフォーマンス等、思わず息を呑むようなパフォーマンスが次々に繰り広げられます。
■ サーク ポリネシア
* 開演日: 月〜土曜 (日曜休み)
ディナー&ショー・チェックイン --- 17:00
ショーオンリー・チェックイン --- 18:00
* 開演時間: 19:00〜 (ショーは75分間)
* 場所: ハイアット リージェンシー マウイ リゾート アンド スパ内「マウイ ムーン シアター」
(住所: 200 Nohea Kai Drive, Lahaina, Hawaii 96761-1985)
* 料金(税別): ショー オンリー: 大人 US$65〜、子供(12歳以下) US$29〜
※ディナー&ショーの料金は、要問い合わせ。
* 予約: リゾート内「セールス・ボックス・オフィス」(Sales Box Office)
予約受付時間: 09:00〜17:30
ボックス・オフィス電話: 808-667-4540
* 詳細: サーク ポリネシア公式サイト
URL http://www.cirquepolynesia.com/ (英語)

- カンボジア プノンペン / 「クメール伝統舞踊ショー」ご紹介
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エリア:
- アジア>カンボジア>プノンペン
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/07 11:33
カンボジアが誇る国際レベルのダンサー(60〜80名)による「クメール伝統舞踊ショー」が「プノンペンチャットモックホール」にてスタートいたします。 ショーは毎週金曜日のみの開催となります。
宮廷芸能である「アプサラダンス」はもちろん、カンボジア各地の民族ダンスも披露されます。 演目は随時変更となる場合もありますが、
Mouth Organ Of The Suoy Ethnic Dance (スオイ族の民族舞踊)
Apsara Dance (天女の舞)
Kandob Ses Dance (カマキリのダンス)
Moni Mekhala (水の女神「モニメカラ」が、宝玉を狙う嵐の精レムソを退治する物語)
Peacock of Pailin Dance(孔雀の舞)
Tep Monorom(女神デヴァダーが人々の幸運と繁栄を祈る古典舞踊)
Good Crops Dance(収穫のダンス)
などの演目をご鑑賞いただけます。
今後、プノンペンの新たな観光スポットになること間違いなしの伝統舞踊ショーです。
プノンペンにお越しの際には、是非ご覧下さい。
※クメール伝統舞踊ショー
開始: 2011年3月11日〜
日時: 毎週金曜 19:00〜20:30ごろまで
場所: プノンペン・チャットモックホール (Chak Tomuk Conference Hall)
料金: US$10 (外国人料金)

情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
宮廷芸能である「アプサラダンス」はもちろん、カンボジア各地の民族ダンスも披露されます。 演目は随時変更となる場合もありますが、
Mouth Organ Of The Suoy Ethnic Dance (スオイ族の民族舞踊)
Apsara Dance (天女の舞)
Kandob Ses Dance (カマキリのダンス)
Moni Mekhala (水の女神「モニメカラ」が、宝玉を狙う嵐の精レムソを退治する物語)
Peacock of Pailin Dance(孔雀の舞)
Tep Monorom(女神デヴァダーが人々の幸運と繁栄を祈る古典舞踊)
Good Crops Dance(収穫のダンス)
などの演目をご鑑賞いただけます。
今後、プノンペンの新たな観光スポットになること間違いなしの伝統舞踊ショーです。
プノンペンにお越しの際には、是非ご覧下さい。
※クメール伝統舞踊ショー
開始: 2011年3月11日〜
日時: 毎週金曜 19:00〜20:30ごろまで
場所: プノンペン・チャットモックホール (Chak Tomuk Conference Hall)
料金: US$10 (外国人料金)

情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社

- ハワイ ホノルル / 「ザ・マジック・オブ・ポリネシア」4月より開始時間変更
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エリア:
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/03/10 11:24
ワイキキの中心部に位置する「オハナ・ワイキキ・ビーチコマー」にて行われている人気のマジック・ショー「ザ・マジック・オブ・ポリネシア」は、2011年4月より、開始時刻が以下の通り変更になります。
■ 4月以降の開始時刻: 17:00スタート (3月までは19:00開始)
以上、ご利用予定の方は、お間違え無いよう、ご注意ください。
■ 4月以降の開始時刻: 17:00スタート (3月までは19:00開始)
以上、ご利用予定の方は、お間違え無いよう、ご注意ください。

- イタリア / 2011年「プッチーニ・フェスティバル」開催
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/18 11:33
「トゥーランドット」、「蝶々夫人」等の作曲家 ジャコモ・プッチーニ。
この巨匠のオペラを中心に上演される第57回プッチーニ・フェスティバルは、2011年も7月22日〜8月27日にかけて、トッレ・デル・ラーゴ・プッチーニで開催されます。
話題の演目は、岡村喬生氏演出による特別共同製作盤「蝶々夫人」の上演です。
■ 第57回プッチーニ・フェスティバル・プログラム
* ラ・ボエーム (La Boheme)
開催日: 2011年7月22・30日、8月12・20・27日 ※新プロダクション
* トゥーランドット (TURANDOT)
開催日: 2011年7月23・29日 8月07・13・26日
演出: マウリツィオ・スカパッロ
装置: エツィオ・フリジェリオ
衣装: フランカ・スクアルチャピーノ
* 蝶々夫人 (MADAMA BUTTERFLY)
開催日: 2011年8月06・11・18日
演出: 岡村喬生(たかお) 氏 (NPO法人「みんなのオペラ」芸術総監督)
舞台美術: 川口直次 氏
衣装: 千地泰弘 氏
〔概要〕
1904年 ミラノ・スカラ座で初演された原作台本の台詞とト書きの日本誤認を、オペラ歌手でもある岡村喬生氏が正しい台詞に直した修正版が、プッチーニ・フェスティバルとの共同制作として、世界初上演されます。
日本人役は、オーディションで選ばれた日本人歌手が、外人役は外人歌手が歌い、湖を借景として長崎湾に見立てた演出などが話題。
上演期間中、劇場内のホールでは、衣装担当の千地泰弘氏がデザインした数々の着物も特別展示されます。
* 歌手との夕食 (A CENA CON GLI ARTISTI)
開催日: 2011年7月22・23日、8月06日
〔概要〕
オペラ3演目初日公演後に、歌手達とのガラ・ディナーを開催します。
パーティー会場は劇場そばのヴィッラ・カプローニ庭園。
参加費 一人65ユーロ。 1ヵ月前までにチケットオフィスに要予約。
※詳細: プッチーニ・フェスティバル財団 ウェブサイト
URL http://www.puccinifestival.it/ (イタリア語、英語他)
注) プログラム・キャストは 2011年2月10日現在のもので、変更になる可能性があります。

■ プッチーニの生涯と所縁の地
プッチーニ・フェスティバルの開催されるトッレ・デル・ラーゴ(Torre del Lago)とその周辺には巨匠ゆかりの地があり、夜のオペラ鑑賞の前に、それらの場所を訪問してみてはいかがでしょう。
プッチーニは1858年12月22日にルッカ(Lucca)のポッジョ通り(Via Poggio)にある、4代続く音楽家の家庭に生まれました。有名作曲家として19世紀末にトッレ・デル・ラーゴ(Torre del Lago)に来たのは、創作意欲をかきたてる静かで絵画的な美しい場所をみつけるためでした。音楽同様に狩猟に情熱を傾けていたプッチーニにとって、マッサチュッコリ湖はその両方に没頭できる理想的な場所でした。
1891年に33歳で初めてここを訪れ、借家を経て、1900年から定住することとなる別荘を建てました。マノン・レスコーとボエームの大成功で成した財で、家とこの地の名の由来となった古い見張りの塔を買い、完全改装したのです。許可を得て湖の一部を埋め立て、家の前に庭と道も造り、家を出るとすぐそこは、野鳥狩猟のために船が出る埠頭となっていました。
その家は現在ヴィッラ・プッチーニ(Villa Puccini)博物館として、作曲用のピアノ、重要な上演演目関連の品々、国際的受賞の数々などが展示され、また子息の意思でプッチーニの霊廟も造られ、巨匠はここで眠っています。
プッチーニはトッレ・デル・ラーゴに30年住み、この地で「トスカ」(1900年)、「蝶々夫人」(1904年)、「西部の娘」(1910年)、「ツバメ」(1917年)、「3部作」(1918年)などの代表作を作曲しました。
この巨匠のオペラを中心に上演される第57回プッチーニ・フェスティバルは、2011年も7月22日〜8月27日にかけて、トッレ・デル・ラーゴ・プッチーニで開催されます。
話題の演目は、岡村喬生氏演出による特別共同製作盤「蝶々夫人」の上演です。
■ 第57回プッチーニ・フェスティバル・プログラム
* ラ・ボエーム (La Boheme)
開催日: 2011年7月22・30日、8月12・20・27日 ※新プロダクション
* トゥーランドット (TURANDOT)
開催日: 2011年7月23・29日 8月07・13・26日
演出: マウリツィオ・スカパッロ
装置: エツィオ・フリジェリオ
衣装: フランカ・スクアルチャピーノ
* 蝶々夫人 (MADAMA BUTTERFLY)
開催日: 2011年8月06・11・18日
演出: 岡村喬生(たかお) 氏 (NPO法人「みんなのオペラ」芸術総監督)
舞台美術: 川口直次 氏
衣装: 千地泰弘 氏
〔概要〕
1904年 ミラノ・スカラ座で初演された原作台本の台詞とト書きの日本誤認を、オペラ歌手でもある岡村喬生氏が正しい台詞に直した修正版が、プッチーニ・フェスティバルとの共同制作として、世界初上演されます。
日本人役は、オーディションで選ばれた日本人歌手が、外人役は外人歌手が歌い、湖を借景として長崎湾に見立てた演出などが話題。
上演期間中、劇場内のホールでは、衣装担当の千地泰弘氏がデザインした数々の着物も特別展示されます。
* 歌手との夕食 (A CENA CON GLI ARTISTI)
開催日: 2011年7月22・23日、8月06日
〔概要〕
オペラ3演目初日公演後に、歌手達とのガラ・ディナーを開催します。
パーティー会場は劇場そばのヴィッラ・カプローニ庭園。
参加費 一人65ユーロ。 1ヵ月前までにチケットオフィスに要予約。
※詳細: プッチーニ・フェスティバル財団 ウェブサイト
URL http://www.puccinifestival.it/ (イタリア語、英語他)
注) プログラム・キャストは 2011年2月10日現在のもので、変更になる可能性があります。

■ プッチーニの生涯と所縁の地
プッチーニ・フェスティバルの開催されるトッレ・デル・ラーゴ(Torre del Lago)とその周辺には巨匠ゆかりの地があり、夜のオペラ鑑賞の前に、それらの場所を訪問してみてはいかがでしょう。
プッチーニは1858年12月22日にルッカ(Lucca)のポッジョ通り(Via Poggio)にある、4代続く音楽家の家庭に生まれました。有名作曲家として19世紀末にトッレ・デル・ラーゴ(Torre del Lago)に来たのは、創作意欲をかきたてる静かで絵画的な美しい場所をみつけるためでした。音楽同様に狩猟に情熱を傾けていたプッチーニにとって、マッサチュッコリ湖はその両方に没頭できる理想的な場所でした。
1891年に33歳で初めてここを訪れ、借家を経て、1900年から定住することとなる別荘を建てました。マノン・レスコーとボエームの大成功で成した財で、家とこの地の名の由来となった古い見張りの塔を買い、完全改装したのです。許可を得て湖の一部を埋め立て、家の前に庭と道も造り、家を出るとすぐそこは、野鳥狩猟のために船が出る埠頭となっていました。
その家は現在ヴィッラ・プッチーニ(Villa Puccini)博物館として、作曲用のピアノ、重要な上演演目関連の品々、国際的受賞の数々などが展示され、また子息の意思でプッチーニの霊廟も造られ、巨匠はここで眠っています。
プッチーニはトッレ・デル・ラーゴに30年住み、この地で「トスカ」(1900年)、「蝶々夫人」(1904年)、「西部の娘」(1910年)、「ツバメ」(1917年)、「3部作」(1918年)などの代表作を作曲しました。
111 - 115件目まで(339件中)


