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フランス紀行

~フランスの社会・生活・文化に関する情報や日本社会との比較分析、世界各地を旅して発見した面白い情報をお届けします。~

プロフィール

ニックネーム:
Neomars
居住地:
ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
性別:
女性
会社名:
Tabet International en France
会社英字名:
Tabet International en France
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
単なるスポット紹介やグルメを堪能することだけに飽き足らない旅慣れた日本人が欲している情報とは何か・・・。それは、「現地とコネクトすること」ことができる情報提供ではないかと思っています。表層に現れる現象の根拠を歴史的、文化的、社会的価値観の観点から探り、ついでに辛口ジョークや捻りの利いたブラックジョークも交えながら、「なるほど・・」と納得しながらクックックゥと笑って楽しんで頂ける情報提供をお約束します!

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記事一覧

6 - 10件目まで(45件中)

ハワイアンビレッジ
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・リゾート!!!
エリア:
  • ハワイ>オアフ島>ホノルル
テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊 
投稿日:2017/01/23 17:14
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タイムシェアって聞いたことありますか?

長期に亘る旅行に限らず、たったの3日間や4日間の滞在でもOKの新たなバケーション・スタイル。「暮らすように滞在する」の殺し文句にやられて我が家もヒルトン・グランド・バケーションズより購入しました。

タイムシェアってお金持ちの人しか買えないのじゃないかというのは全くのうそです。価格帯も滞在期間や滞在時期、また所在地などにより異なり、個々のお財布事情や興味、好みに応じてチョイスすることができます。1週間単位で購入しますが、下は300万円ぐらいから、上は・・・数千万円するものもあるとか・・・。

別荘を持てないけど、もっと現地の人々や生活とコネクトし、ゆったりモードで旅をしたいという人に、タイムシェアはもってこいのバケーション・スタイル。1LDKや2LDKなど家族や旅するグループのサイズにあわせて部屋の大きさも選べますし、キッチンもついているので、レストランでなくて現地の食材を買ってきて、「家で」料理することもできるのです!

まさしく、「暮らすように滞在する」というヒルトン・グランド・バケーションズが謳っている、ハワイにアップスケールな我が家を持つような感じで滞在できるんです。

ヒルトン・グランド・バケーションズのプロペティの良さは、何よりもヒルトン系列であることから、品質がしっかりしており、「はずれ」がないので、安心して購入できるということ。また、ラグジュアリーの芳香が充満しており、とってもリッチな気分に浸ることができます。

かれこれ8年前に夫と二人で行ったヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・リゾートですが、そこにそびえるタイムシェアのひとつを買いました。歴史や文化にあふれるヨーロッパが大好きな私は「ハワイなんて俗な・・・・」と心の中で馬鹿にしていましたが、リゾート万歳の夫に無理やり拉致される形で初めて訪れ、完全にとりこになりました!

Fire work

毎週金曜日にヒルトン・ハワイアン・ビレッジで行われる花火大会の様子です。滞在客に限らず、現地の人々にも親しまれ、楽しみにされているイベントだとのことですが、本当に圧巻で、南国の夜空を華やかに彩ります。

素敵なカクテルを手に、大切な人と一緒に夜空に花開く花火を鑑賞するなんて・・ロマンチック200%ですよ!

ハワイの気候もこれ以上の最適はないというぐらいカラッとさわやか、でも常夏の明るいワクワクした雰囲気はいつでもどこでも。そして、治安がとーっとても良いです。ボストンなどでも治安は場所を選べばそこまで心配する必要はありませんが、ハワイのすごいところは、忘れ物をしてもそこにそのままおいてある・・・という事実・・。しかも、アルマーニ・イクスチェンジのブランドでもね。

ということで、子供もできてこれから治安もよく快適なハワイで楽しく家族でバカンスをと思い、購入した次第です。これ、自分の子供にも不動産として相続していくことができるんですよ。毎年、維持・管理費と不動産税は支払いますが、同じタワーにオーナーシップを持つ他のオーナーとの折半になるので、別荘などのメンテに比較すれば、ないもどうぜん。ワイキキの一等地といえば、猫の額ぐらいの広さでも億の単位の値が張るというのに、その何百分の一の価格でお手ごろに楽しめるなんて、こんな素敵なシステムはありません!

まずはヒルトン・ハワイアン・ビレッジに行って、実際に見て確かめていただくこともできますよ。もちろん、日本に在住している方は、東京や名古屋、大阪などの各主要都市にあるギャラリーで実施される説明会に参加し、それから実際に体験宿泊してみるという方法もあります。

そろそろホテルでの滞在を卒業し、タイムシェアという新しいバケーション・スタイルを体験してみるとのも面白いと思います。
タグ:
ハワイ ワイキキビーチ オアフ タイムシェア バケーション 

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世界の素敵なバケーションについて紹介します!
HK5
クリスマスの香港
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:観光地 ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2016/01/06 13:34
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HK6

今年の暖冬は東京に限らず香港でもしかりで、クリスマスシーズンも連日20度前後で小春日和の快晴続きだった。

香港で気が付くのが、パリはいうまでもなく、東京と比較しても、カフェの少なさ。中華レストランをはじめ飲茶は沢山あるが、相当目を凝らして探さないと、一服できるカフェが見つからない。

香港に来るたびに、カフェの不在をあるまじき文化的欠損の最たる例とばかりに嘆く夫を横目に、むしろ、カフェなど文化的頽廃の最たる例とばかりに勤労に勤しむ香港人に私は偉大なる敬意を寄せる。

HK8

しかしながら、クリスマスから年末にかけてのシーズンは例外のようで、香港が誇る豪華ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」のアフタヌーン・ティは連日の満席となり、日本人も顔負けの長蛇の列ができる。現地の人々はもちろんのこと、観光客の間でも有名だ。

昨今では、ヴィクトリア・ハーバーを一望する格好のロケーションをインターコンチネンタルに奪われたかたちになってしまっているが、ペニンシュラホテルは、単なる5つ星ホテルというよりも、英国統治の面影を現在に引き継ぐ貴重な存在としてある。スタッフの対応、話す英語、物腰なども格別であり、アフタヌーン・ティも伝統的な作法に則ってサーブされる。歴史の断片を生きる臨場感を味わうことができる場所、それがペニンシュラの醍醐味だ。

HK5

シーズンには、クリスマスツリーの後方にブラスバンドが設置され、生演奏を堪能しながら、優雅な午後のひと時を過ごすことができる。ティを楽しむお客様の邪魔にならない配慮がなされており、長打の列は会場から若干離れた見えない場所で延々と伸びている。間違っても、回転率を上げて繁忙期の利益率を最大化しようという野心は決して表立っては表現されない・・・。

HK1

一昔前までは、欧米人の多かったが、ここ数年でめっきりアジア系の顔も増えた。これはなにもペニンシュラに限ったことではないが、街を歩いていても、中国本土からやってくる中国人が増えたという印象を受ける。

1997年を境に一時、香港の威光に陰りが見られ、それと同時に同地の銀座通りといわれるネイザン・ロードを闊歩する人々の数も激減した。以前と比べてまばらになったストリートを歩きながら、もの悲しさを感じたのは私だけではないはずだ。

しかし、香港がついに斜陽に傾くかと杞憂されたのも束の間、逃げ出した欧米人に代わって、移動規制の緩和に従い、大陸の人々が押し寄せ始めた。お金持ちは人口の10%などといっても、10億人口の10%が1億人であることからも、日本の人口と同じだけのお金持ちが大挙して押し寄せれば、出て行った欧米人などno longer missedである。

タクシーに乗っても、以前は英語で十分通じたのが、大陸から移住してきた人がドライバーの主流になりつつあるのか、英語はおろか、アルファベットさえも読めない人が多くなった。だから、場所を示す場合には、グーグルマップで広東語に翻訳された地名を示さねばならない・・・。

中国の巨大都市の1つと化しつつある香港。だからこそ、大英帝国の時代の香りが残るペニンシュラが際立つのだろう。

シーズンは待ち時間が長いので、是非ともオフのシーズンに、ザ・ペニンシュラのThe Lobbyにあるアフタヌーン・ティを訪れてみてください。

HK4
タグ:
クリスマス アフタヌーン ティ 香港 5つ星ホテル ヴィクトリアハーバー 

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旅行記事や海外のライフスタイルに関する記事が満載です!
サクレクール
パリへの祈り
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/12/07 16:47
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サクレクール

2016年11月13日のテロ事件はフランスの歴史に刻まれる惨事となった。

日本時間の早朝にパリにいる夫から電話で、無差別テロについて連絡を受け、ニュースフィードを見てあまりの恐ろしさにショックを受けた。夫が無事で、パリの我が家も被害を受けていないことを確認し、一息ついたのも束の間、フィードを見ながら、怒りが込み上げてきた。

「What did we do to deserve all the attacks?」

私を含む多くのパリ市民が抱いている想いだ。

1月のシャルリー・エブド事件では、正しいか間違っているかは別にして、ターゲットは明確だった。アンチ・イスラムのデシネが(あまりにも鋭く的を突いているので・・・)頭に来たけど、ペンの力では太刀打ちできないので暴力で封じ込めようとした。I got it.

しかしながら、今回は異なる。無辜の市民を狙った無差別テロ。たまたま「そこにいた」だけの理由で、命を落とすなどということは断じて許されない。少なくとも、文明社会ではあるまじきことだ。

パリ郊外のスタジアムで対ドイツのサッカー試合を見物していたオーランド大統領は、テロ発生の情報を受け、すぐさま会場を後にし、23時頃にはエリゼ宮よりen directで大統領声明を発表した。

「フランスは今、戦争状態に突入した」

日本政府は、このような非常事態、例えば、北朝鮮の支離滅裂政権から無差別テロを仕掛けられたら、このような毅然とした態度で対抗できるだろうか。

今や、イスラム国の謀略であることが分かり、国家として承認されていないまでも、戦う対象が明らかになった。もちろん、このイスラム国を倒せば全てことが片付くかというと、国際政治はそんなに単純なものではないのは十分に承知だ。イスラム国を潰してパリに平和が訪れるのなら、人類の歴史がここまで血に塗られたものになることはなかっただろう。

しかしそれでも、show of forceは、複雑な国際政治において数ある外交手段の1つとして正式の使用が認められている。自然の法則ほど普遍性がないものの、明らかに効力を発揮しているケースも多々ある。もっとも、後付の検証であることも確かだが・・・。

国連憲章に則った手続きを経た上での行使が必要となるとか、ルールを守る日本人はまず手続きの正当性について指摘するのだろうが、今回のテロを見て、必要とあらばイスラム国に対する武力行使を反対する国はないだろう。米国をはじめ多数の国が、フランスと共にテロとの戦いに応じる構えを見せている。

日本の参加うんぬをここで論じたくないが、国際社会では、軍事力が事の結果を左右すること、またそれが現実だということを日本人はもっと理解するべきだ。

乱暴な言い方になるが、簡単に言うと、「やられたら、やり返す」もしくは、「やられないように、準備しておく」ことが重要だということだ。

そんなことをしたら世の中は戦争だらけになってしまうという人がいる。心配するまでもなく、既に戦争だらけだ。先程も述べたが、世界史の紐を解けば、人類はこの4000年という長い歴史を通じて微塵も成長することなく、争いを繰り返してきた。今でも、冷戦が終わってようやく核戦争による人類滅亡の危機を脱したかとホッとする間も無く、民族紛争だの、宗教戦争などが各地で火を噴いている。

このような現状を前にして、日本が武力を放棄することで、この人類の普遍的な現象が変わるとでも本気で思っているのだろうか?

もう1つ質問させてもらえば、武力フリーの世界平和を達成するために、日本はどのように国際社会に働きかけてきたのか?結果を出した例があれば、是非とも見せてもらいたいものだ。極東の一角でひとりで静かに武力を放棄しても、何の意味もないのではないか。結局は米国の軍事力があってできる贅沢でしかない。もし米国にそっぽを向かれたら(幸運にも、現時点では米国のアジアにおける権益が絡むので絶対にないが・・・)、どのようにしてならず者が気炎を上げる東アジアで祖国の安全を保障するのか?

「またあのならず者がバカやっているのよ。相手にするのはやめよう」と相手にせず、正義は必ず理解されるという根拠のないナイーブな思い込みで孤高の貴人を決め込めば、瞬時にして亡国の憂き目を見ることになる。

日本人は以下のことを覚えておくべきだ。

国際社会に正義はない。

国際社会の正義は、「強者」の詭弁の他のなんでもない。

まさしく、暴れっこ、世に蔓延るのだ。黙っていたら、何も解決しないばかりか、むしろますますやられるだけ。「無政府状態」にある国際社会において、国際法なんて武力の前には何の拘束力もないのだから。自分の身は自分で身を守らなければ。

とまあ、このような状況を熟知している先進国の猛者であるフランスは、テロとの戦いを宣言した。成熟した国家として当たり前の行動である。

しかし、一点だけ気になることがある。

第二次大戦以来の大参事となるテロをどうして事前に予測できなかったのか・・・。サルコジの息子のルイは「オーランドの腑抜け政府の下でパリ市民が犠牲になった」とツイートし、「国家の非常事態に政局を気にする発言は不謹慎」とのお叱りを受けて、すぐさま削除したようだが、実際に、ここまでのwell-coordinatedかつ大規模なテロの謀略を見抜けなかったなんて、フランスのインテリジェンスはどんだけ腰抜け?!と叫びたい。

世界に誇るエリート校で鍛えられたエリートが国家の舵取りをしている(はず)なので、もっと気合いを入れて取り組んでほしいと思う。

かなり気炎を巻いた口調になったが、私は、私たち家族にとって祖国となるフランスが、故郷であるパリが攻撃され、信じられない数の無辜の命が一瞬にして無駄にされたことが許せない。

パリが攻撃されることで、私たちの心が攻撃されたような衝撃を感じる。大切な人達が、大切な想い出が一瞬にして粉砕されるなんて、誰にそんな権利があるのか。

フランスのシリアへの介入が気に入らないというのが理由だとも聞いた。一市民としてはっきり言いたい。

「じゃあ、お家騒動を国境の外に持ち出さないでほしい。誰が嬉しくてシリアに介入していると思うのか?難民などを通じて内戦が国境の外に波及してきているから仕方なしに関与しているだけ。そうでなければ、ほっときますよ。」

このようなことを言うと、彼らはかならず、数世紀前の植民地支配の負の遺産だの、揚句の果てには10世紀も15世紀も遡った恨み辛みを連呼する。

バカバカしい限りだが、これが国際社会の現実なのだ。しかしこれを放置しておくことは得策ではない。日中関係で憂き目を見ている日本は、まさにこの教訓から学びたい。

つまり、「あり得ない!」と思われることが、何度も厚顔無恥で繰り返されるうちに、いつの間にか「史実」になってしまう。そう、声を大きくした人が勝つのが国際社会の現実。正しいとか間違っているとかじゃなくて、間違っていることも正しくなるのだ。

大抵の場合に、武力を介して。

別にイスラム国に仕返しをしたいわけじゃない。もちろん、仕返しをすることに躊躇などしないが、それ以上に、「ここは見せ場」だから、かならず見せる、つまりshow of forceをしなければならないから。

国際社会が一丸となって、イスラム国の暴挙を絶対に許さないという断固たる意志を行動に移すことで、それが国際社会の現実となり、ひいては、国際法となり、そして、普遍の原理として国際社会の文化として根付いてくるよう働きかけなければならない。

イスラム国にすれば別のロジックがあるだろう。でもWho cares? 私と私の家族、愛する人々を含むパリ市民が安心して暮らしていくことができるパリにするためにも、私たちのロジックと価値観を何がなんでも通さねばならない。絶対に負けられないのだ。

そう、まさしく、戦争なのだ。
タグ:
パリ クリスマス パリのテロ 

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フランスの情報が満載です!
アクス
ラ・マルセイエーズを高らかに!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/01/16 14:08
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先週パリの出版社で起きたテロに対して100万人を超える人々が反対を表明する連帯デモをパリで展開。世界に先駆けて人権の重要性を世界に訴え、その権利保障を実現してきたフランスにおいて、今回のように言論の自由がある特定の宗教的信条により侵されるということは断じて許されることではない。

フランスでは革命を境に、ライシテと呼ばれる公共の場における宗教の禁止という、厳しい政教分離の制度が導入された。宗教は個々人のプライベートで行われるものであり、政治に限らず公共の場での宗教的言動は一切慎むというのが鉄則だ。

この鉄則を知ってか知らないでか堂々と違反しているのが、公共の場でスカーフやブルカを被って神秘なオーラをムンムン漂わせているイスラムの女性達・・。学校で被るのを許すかどうかで一時、国民的な議論を呼び、最終的に違法の判決が最高裁から下された。


アクス

この判決は、当たり前と言えば、当たり前。一つにして不可分の共和国であり続けるためには、個別の宗教の勝手気ままなmanifestationを許すわけにはいかない。フランスを含む欧州の国々は恐ろしい宗教戦争を経験し、政治と宗教を分離させることこそが地域の平和を確約するものだという原理を発見した。近代国家フランスの土台は、この原理に忠実であるわけだ。

とまあ、このような背景があることを理解しないと、なぜCharlie Hebdoがあそこまで辛辣な宗教風刺を連載し、脅迫を受けながらも編集長をはじめ体を張って言論の自由を追及する理由を理解できないと思う。

Charlie Hebdoの編集長は、以前のTIME誌の取材で「イスラムの脅威に屈するぐらいないなら、死んだ方がましだ。自分は死ぬまで戦う」と明言していたという。彼はその言葉通り最後の時を迎えた。共和国は、そして世界は、類い稀な人財を失ってしまった・・・。フランスの出版業界は連帯の精神を発揮し、協力してCharlie Hebdoの継続を図ったが、失った才能はあまりにも巨大で、その穴埋めは簡単ではないという・・・。

彼らは、まさしく、共和国とイスラムの最前線で戦いを続けていたのだ。共和国の土台を成す精神を冒涜する言動をためらいなく繰り返すイスラムに対し、風刺を通じて警告し続けたのだ。

これを個人の宗教の自由を無視する人権侵害だと考える人は、現代社会に生きる資格はないと思う。よそから勝手に国にやってきて、その国のルールを無視して自分の好き嫌いを主張し続け、注意すると反撃し、果ては殺人まで犯して平然としている人々をあなたは何と思うだろう?そんな人間も許し、その人権を尊重し、果ては、自分の働いたお金で養わねばならないのか?もし、日本が同じ状況に置かれたら、あなたは黙って受け入れるか?

フランスが置かれている状況はまさにこのような状況なのだ。フランスをこのような状況から救うために第一線で闘ってきたのが、このCharlie Hebdoなのだ。

私は最後に一言言いたい。イスラムよ、ペンにはペンで対抗しろと。

思想には思想で返し、勝負すべきではないのか。武器を持ち出した時点で、その教義の限界が明らかになる。イスラムに対する風刺にペンで対抗できないということは、その教義に限界があるのか、若しくは現代社会において通用性がないということになるのではないか。

今回の事件で短い生涯を終えた自由の戦士に永遠のオマージュを捧げ、ご家族や愛する方々に心からのお悔やみを申し上げる。
タグ:
移民問題 社会問題 フランスの現代史 フランス社会 パリのイスラム 

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フランスに関する記事が満載です!
サンタ2
サンタが街にやってきた!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/12/09 16:21
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サンタ1

クリスマスシーズンになるとフランスで見かけるのが、「自殺するサンタ」・・・というのは冗談で、サンタの到来を知らせる人形です。写真のように窓からぶら下げられ、窓からサンタが入ってくる様子が演出されています。

全ての家に必ずしも煙突があるわけではない昨今においては、サンタは窓から入ってくることになっているようです。時代の変化に応じて、エピソードも柔軟にリバイズされます。

また、フランスの子供たちにとって、サンタのおじいさんはとても身近な存在で、シーズンが近付くと、街中にも馬車で登場してくれます。子供たち大喜びで、順番に馬車に乗せてもらい、握手やハグをしてもらいながら、24日の真夜中の再開を約束します。

サンタ2

我が家の娘もサンタさんに夢中で、今や、「サンタさんが来ないわよ!」という一言はマジックワード。この一言で全ての問題が解決されます。

因みに彼女がお願いしているのは「リボン」。幼稚園でお誕生日になると胸元に付けてもらえるリボンに魅せられている娘は、ピンクのリボンが欲しいのだそう。彼女は今年の4月から入れていただき、5月が誕生日だったので、自分に付けてもらった記憶がないみたい。可哀そう・・・(うるうる)。

「他には何もいらないの?」と何度尋ねても「リボンだけでいいの」と言い張る娘を見て、ああ、なんて純粋・・・という顔で私を睨みつける夫・・・(汗)。私だって、リボンだけで全くもって満足・・・gemmed with pink diamonds….customized by chez Cartier… やっぱり、純粋じゃなかったか・・(涙)。

いずれにせよ、サンタクロースは子供たちの夢とかきたて(ついでに大人の購買欲もかきたてる・・・)、一年の最後を華やかに締め括ってくれる素敵な存在。

我が家でもこのサンタさんマジックはいつまで続くか分かりませんが、素敵な思い出を沢山作っていきたいと思います。
タグ:
フランスのクリスマス ノエル サンタクロース 南フランスのノエル 南仏の冬 

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