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旅行ばかりのスナフキンたち

~きれいな景色とゆかいな旅情報を かわいいぬいぐるみと共にお届けします。~

プロフィール

ニックネーム:
スナフキン
居住地:
東京都
性別:
女性
自己紹介:
国内・海外のきれいな景色と美味しいグルメを探しにカメラを持っておでかけしています。温泉ソムリエ。キャラクター研究家。フリーランスなので呼ばれればどこへでも出向きます。お仕事はお気軽にご相談下さい。

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托鉢の様子
世界遺産の街ルアンパバーンの朝 托鉢の見学と喜捨体験
エリア:
  • アジア>ラオス>ルアンプラバン
  • アジア>ラオス
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/01/08 22:23
町そのものが世界遺産というラオスの田舎ルアンパバーン。

ここでまずびっくりしたのは町の清潔さ。
早朝から掃き掃除をしている国、日本以外で初めてみましたよ。
というのも托鉢の僧侶の皆さんが裸足なので、
近所の人がまだ陽も昇らぬうちから、掃除して、お米を炊いて
こんな感じで準備しているのです。これ朝の5時半だよ。

朝の様子

これが観光客向けのハリボテじゃなくてこの町の文化として
生活の中に根付いているので、本当にスバラシイな〜と感動しました。

そして私もせっかくなので、喜捨の体験。
観光客向けにこんな感じのセットが30000〜80000キープ(200円前後)で
売られています。値段は売り子さんと交渉次第。
私はこの日現地通貨を持っていなかったので5ドルで購入。

托鉢セット
お菓子がザル2皿とうるち米1カゴ。

道端にはピクニックシートみたいなのとお風呂の椅子みたいなのが
こんな感じで地元の人によって準備されていて、托鉢の開始を待ちます。
ワクワク(*'▽')
喜捨体験

ワット・シエントーン ( Wat Xieng Thong )という
1560年にラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立された
由緒正しい寺院の前で待ちました。
5時45分になるとゴーンという鐘の音共にスタート。
オレンジの装束に身を包んだ僧侶の皆さんがひたひたとやってきました。

ワットシェーントーン

ワーン。思っていたよりも皆さん歩くペースが速くて、配るの大変。
アワアワしながら、一生懸命喜捨。
服装は露出の少ないもので、地元の人が托鉢のセット購入の時に
肩にかける布も貸してくれます。
あと女性は僧侶に触れてはいけないとか、
托鉢の通路をふさいで写真をとってはいけないとか、
決まりを守って、謹んでの貴重な喜捨体験となりました。

ホテルから見学
朝ごはんを食べながらも托鉢見学。

というわけて私はあっという間に配り終えてしまって、ぶらぶらと
散歩しながら6時半には宿泊していたヴィラサンティに戻ったんですが
欧米系の観光客の中には托鉢セットを次々とおかわり購入して
真面目に喜捨をするツワモノも!

けっこう遅めの時間でもパラパラ僧侶の方々がくるので
ちょっと寝坊してもご心配なく!(^^)!

そんなわけで、ルアンパバーンの朝は早く、
なんか一日がめちゃめちゃ充実しそうなスタートとなりました。
道端の落っこちたお米を拾いに鳥たちがピヨピヨ幸せそうにしてて
改めてイイ町だなぁとじんわりほっこりしますよ。

カオソーイの朝ごはん
おまけ
朝食のとき、オムレツのコーナーの横で、
ヌードルとかもその場で調理してくれるんだけど
この出来立てのカオソーイが最高においしかったよ。
タグ:
托鉢 喜捨 ルアンパバーン 僧侶 カオソーイ 

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ASOSUNA(遊んでばかりのスナフキン)
世界のどこにいても変わらぬリズムを刻んで暮らす 
ちょっと役に立つ旅とグルメと生活リテラシーの完全独自レポート
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カイザー
ヴィースバーデンの混浴温泉 カイザー・フリードリッヒ・テルメ(Kaiser Friedrich Therme)
エリア:
  • ヨーロッパ>ドイツ>ウィスバーデン
  • ヨーロッパ>ドイツ>ドイツその他の都市
テーマ:観光地 街中・建物・景色 温泉・露天風呂 
投稿日:2015/12/11 18:10
ドイツの温泉といえば、かの有名なバーデン=バーデン(Baden-Baden)や
クナイプで知られるバード・ヴォーリスホフェン(Bad Wörishofen)など
思い浮かべる方も多いかと思いますが、アレコレ周ってみた
私のオススメNo1はこちらのカイザー・フリードリッヒ・テルメ。

場所はフランクフルトからSバーンでマインツ方面へ1時間くらい先の
ヴィースバーデン (Wiesbaden)という小さな町にあります。
駅も町並みもとっても素敵。
バスも出てますが、お天気が良ければお散歩がてら、散策してみるのも楽しい街です。

ヴィースバーデン中央
駅

駅から10分くらいバーンホーフ通りを歩くとマルクト教会が見えてきます。
ヴィースの街

カイザー・フリードリッヒ温泉はそこからさらに5分くらい。
ヴィースの道

カイザー・フリードリッヒ・テルメ(Kaiser Friedrich Therme)
住所: Langgasse 38 - 40
65183 Wiesbaden
電話: +49 611 317060
Fax: +49 611 317077

カイザーエントランス
エントランスもローマ風…

料金は時間制でバスタオルはレンタルできます。
浴室内かなり広いですのでサンダルを持参したほうがいいです。
私はビーサンでうろちょろしてました。
エントランスでロッカーのキーをもらって、出るときに支払うタイプです。

噂で聞いたこともあるかもしれないですが、ドイツの温泉、元々は全裸混浴。
ヨーロッパでは有名な高級温泉保養地なんですが、
ここはその代名詞みたいなところらしくって
慣れない観光客(…特にアジア人同士)なんかは気を使うし、
女性なんて思いっきり抵抗あるし…。

とはいっても「温泉に入りたーい」という気持ちのほうが勝って
旅の恥はかき捨ての精神で勇気を振り絞ろうかと思いきや、
なんと、火曜日はレディースデーというありがたいシステム☆

やっほーいと思って、電車を乗り継いで、早速一人で出かけてみました。

ローマの蒸し風呂を基に作られた施設というだけあって、
確かに内装が映画のテルマエロマエみたいだなぁ〜なんて思っていると
いきなり前から男性がくるじゃないですか!!!パニック!!!

「なんで?!今日はレディースデーだろ!!」

でもスルっとドイツ語が出てこない。
ひとりでアワアワ硬直してたんですが、どうやら店員さんだったみたいです。
って日本人の感覚からしたら店員だろうがなんだろうが、男性は男性なんだから
って思ってしまいますよね。
ちょっと待ってよ…と、私だって軽いショックを受けたのですが、
周りのドイツ人の女性たちは広いプールのような温泉で泳いだり、
サウナでおしゃべりしてたり、まったく気にしてない…。
私以外、特段慌ててる人もいない…。

「あぁそういうものか」と心を落ち着けて、内心ザワザワするけど
フックにバスタオルをかけてお風呂へ〜!

一番広い、プールのようなところは水温が25℃です。とても冷たく感じます。
日本人の感覚からすると、「これは温泉じゃない!」と思うかもしれませんが
体が慣れてしまえば気持ちいいですよ。
泳いだり、水中ウォーキングしたり、とにかく広くて楽しいです。
何より成分がちゃんと温泉なので、全身の肌がつるつるに引き締まります。

とはいってもね、あったかいのも入りたいじゃん。
奥に42℃の小さめのお風呂もあって、なんだかんだでここで
ホッコリしてる時間が一番長かったな〜。

さらに奥の方にはジャクジーのぶくぶくしたエリアや
寝っ転がって入れるスペースもあって、そこは35℃くらいなので
これまたちょっとぬるめなのですが、ゆっくり半身浴するにはぴったりです。

で、のどが渇いたのでBAR(お酒も売ってんだよ♪)に飲み物を買いにいったら
またしても店員がおにーちゃん。WOW!
びっくりして慌ててバスタオル取りに戻りひっかけてからジュース買って
バスタオルで体をくるんだまま飲み干しました。
「ふぁ〜やっぱり慣れないよ…」と冷や汗が出る始末。
文化の違いを全身でビリビリ感じています。

でも向こうの人は本当に全く気にしてないので、
(ドイツって全裸OKの公園もあるくらいだから、文化の違いでしょう…)
気にしてるこっちがだんだん恥ずかしくなってくるくらいですよ。

でも、なんだかんだその後も昼寝したり、温泉はいったり、マッサージしたり
3時間くらいダラダラ過ごせて、疲れがスッと抜けてさっぱりしました。
何事も経験ですね。

帰りに入口の店員さんにどうだった?と聞かれたので、
正直に「裸は緊張したけれど、すごくいいスパだった!」と話したら
普段は水着着てもいいとのこと。え?!そなの?!

というわけで、火曜日じゃない日に混浴体験をしにいくことにしたんですが、
その話はまた今度!

カイザー

ヨーロッパで温泉、すごくいい思い出になりますので、
女性の方も一度、ぜひ、勇気が出そうだったら経験してみてください♪
オススメです。
タグ:
混浴 ドイツ 温泉 ヴィースバーデン カイザーフリードリヒ 

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ブレッド
アルプスの瞳 ブレッド湖 (スロヴェニア)
エリア:
  • ヨーロッパ>スロヴェニア>ブレッド湖畔
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2015/12/09 18:48
「アルプスの瞳」と言われているスロベニアの景勝保養地ブレッド湖。

リュブリャナの駅にあるバスターミナルから直行便が出ているので
個人でも大変行きやすい観光地です。

ブレッドに到着すると待っているのはエメラルドグリーンの湖。
ここにきたらぜひ食べたいのが、名物のクリームケーキ。
Originalna Blejska Kremna Rezina 3.4ユーロです。
せっかくなので、テラス席でブレッド湖とお城を眺めながら。

名物のケーキ

場所はバス停からパーク・ホテルに向かってどんどん歩き、
(ブレッド城とは反対の方向ね)ずーっといった道沿いのこちらのお店。
Park Restaurant and Cafe
住所
Cesta svobode 15,
4260 Bled, Slovenia
電話
+386 4 579 18 18
Email
kavarna@hotelibled.com

ここでランチも食べたのですが、お魚のグリルがとても美味しかったです。

しっかり腹ごしらえをしてから、お城へと向かったのですが、
道にある「お城はこっち→」の看板に沿って歩いて行ったら
いつの間にやら激しい山道に…(^^;)

ハイキング

やばい…。道間違えたかな〜と何度も不安になったのですが、
相変わらず「お城はこっち→『GRAD』」的な看板はちらほら出現するので、
信じてがんばって登っていき20分ほどのプチ登山を終えるとお城に到着。

長さ2,120m、幅1,380mで最も深い箇所で30.6mもあるブレッド湖、
エメラエルドグリーンの美しさは圧巻!
そしてスロヴェニアの唯一の自然の島にある
聖マリア教会(Cerkev Marijinega vnebovzetja)を大パノラマで
眺めることができます。

せっかくなので、お城も見学。
ブレッド城の入口の広場には活版印刷のショップもあって
紙(和紙みたいなのからカードっぽいのまでいろいろある)や
絵柄、文字を選んで、オリジナルのカードを作ることができます。

印刷


旅のいい記念になりますのでぜひ!
印刷2

そしてお城の散策を終え、急な階段道を
「あ〜舗装された道もあったんだ」と思いながらトコトコ歩き、
バスでリュブリャナの街に戻ろうとすると、、、タクシーの運転手に声をかけられる。

「リュブリャナまで相乗りしていけばバスより安いし速いよ!」

マジかよ!
ちょっと怖いなーと思ったけれど、他の西洋人の方々がもう集まってて
ちょうどすぐ出発できるというタイミングだったので、じゃあ♪と同乗。

来るときは1時間半くらいかかったのが、帰りは半分くらいの時間に短縮。
リュブリャナの街を観光したいんだ〜と言ったら駅ではなく、
街中でおろしてくれたので、それもとっても助かりました。
ちょっと料金定かではないのですが、確かバスの半額くらい。
チップでちょっと乗っけてお礼を言ってお別れ。

ツアー申し込もうかな〜とかはじめちょっと迷ったけど、
自分のペースでアレコレ周れて充実した半日観光になりました。
綺麗だったなーブレッド湖。
タグ:
ブレッド湖 クリームケーキ 印刷 リュブリャナ 

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