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- マタトゥ:乗り合いバス
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2009/06/06 23:20
- コメント(0)
ケニアの市民の足と言ったらマタトゥ、またはマタツ。
ハイエースや日産のキャラバンを14人乗りに改造した乗り合いバスです。
大昔は初乗り3シリングだったことから名前がついたとか(スワヒリ語で3はタトゥです)。今では20シリングです。
観光客が乗るチャンスは絶対に無いですが、車内には大音量でヒップホップが流れ、車体は日本のデコトラ並みの派手なペイントだったり。ケニアの大衆文化を象徴してもいます。
乗る際にはスリ、事故、釣銭不足、停車する場所を自己申告すること、の4つに注意してください。
ハイエースや日産のキャラバンを14人乗りに改造した乗り合いバスです。
大昔は初乗り3シリングだったことから名前がついたとか(スワヒリ語で3はタトゥです)。今では20シリングです。
観光客が乗るチャンスは絶対に無いですが、車内には大音量でヒップホップが流れ、車体は日本のデコトラ並みの派手なペイントだったり。ケニアの大衆文化を象徴してもいます。
乗る際にはスリ、事故、釣銭不足、停車する場所を自己申告すること、の4つに注意してください。
ドーマンズに対抗しているのがジャバ・カフェ。
ナイロビの目抜き通りの向かい合わせに出店もしています。
昨日飲んだハウスコーヒーは90シリング、120円くらいでした。
カプチーノ、ラテなどになると2〜300円はします。
ナイロビの空港内にも出ているので、帰り際に一杯試すのもいいですよ。
ナイロビの目抜き通りの向かい合わせに出店もしています。
昨日飲んだハウスコーヒーは90シリング、120円くらいでした。
カプチーノ、ラテなどになると2〜300円はします。
ナイロビの空港内にも出ているので、帰り際に一杯試すのもいいですよ。
海岸沿いのムスリムを除くと、名産物なのにコーヒー文化の無かったケニア。
一説には植民地時代に白人はコーヒーを輸出品にしたかったため、地元の人には飲ませなかったからだとか、なんとか。
でも今は都市部だけですが、エスプレッソもサンドウィッチも出す「おしゃれカフェ」が増えています。
その代表はドーマンズ。市内だけでも10店舗以上はあります。
空港でもスーパーでもお土産として豆が買えるので、ご存知の方もいるかもしれません。
一説には植民地時代に白人はコーヒーを輸出品にしたかったため、地元の人には飲ませなかったからだとか、なんとか。
でも今は都市部だけですが、エスプレッソもサンドウィッチも出す「おしゃれカフェ」が増えています。
その代表はドーマンズ。市内だけでも10店舗以上はあります。
空港でもスーパーでもお土産として豆が買えるので、ご存知の方もいるかもしれません。
久々に行ってきました、ジラフセンター。
現在は広い敷地内に9頭いるそうです(飼育係談)。
午後より午前のほうが彼らもお腹を減らしているでしょうから、より多くのキリンに触れあえるはず。
他にもイボイノシシやヒョウモンガメ、ホロホロ鳥がキリンの周りをうろうろしています。
のどかですねー。
現在は広い敷地内に9頭いるそうです(飼育係談)。
午後より午前のほうが彼らもお腹を減らしているでしょうから、より多くのキリンに触れあえるはず。
他にもイボイノシシやヒョウモンガメ、ホロホロ鳥がキリンの周りをうろうろしています。
のどかですねー。
2週間の休暇を終えてナイロビに戻ってきました。
「あぁアフリカに帰ってきたな」と感じる瞬間は毎回異なるのですが、今回は空港職員。
エミレーツで到着し、通路を進んでいった先で「乗継」の看板を持ってボーっと突っ立っていた男性、彼を見たらアフリ感が蘇ったのです。
あとは毎朝繰り返される交通渋滞ですかね。帰ったら幹線道路の脇にアスファルトの歩道ができていました。
これは「もう政府では渋滞の緩和ができんけん、勝手に車を降りて横道を歩いて行きんしゃい」というメッセージのように受け取れて面白かったです。
「あぁアフリカに帰ってきたな」と感じる瞬間は毎回異なるのですが、今回は空港職員。
エミレーツで到着し、通路を進んでいった先で「乗継」の看板を持ってボーっと突っ立っていた男性、彼を見たらアフリ感が蘇ったのです。
あとは毎朝繰り返される交通渋滞ですかね。帰ったら幹線道路の脇にアスファルトの歩道ができていました。
これは「もう政府では渋滞の緩和ができんけん、勝手に車を降りて横道を歩いて行きんしゃい」というメッセージのように受け取れて面白かったです。
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