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- 韓国で流行中のお酒スナリ チョウムチョロム
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2015/07/02 08:35
- コメント(0)
韓国に行ったら、やっぱり食べてしまう、豚の焼肉サムギョプサル。
ところで韓国人は料理とベストマッチのお酒を楽しみます。
チキンにはビール、サムギョプサルには焼酎と相場が決まっております。
さて、この焼酎界に、女子ウケで売れているニューフェイスが登場して話題沸騰中なのをご存知ですか?
焼酎ブランドのチョウムチョロムから発売された「スナリ チョウムチョロム」です。チョウムチョロムは日本でもおなじみのチャミスルと並ぶ巨大ブランド。「スナリ」とは「まろやか」という意味だそうです。

春先に発売された柚子フレーバーが大人気だったことを受け、今はグレープフルーツ味も出てます。そのほか、他社からもザクロなど続々登場しているとか。

韓国焼酎といえば、飲んだら「ッカーーーーッ」とくる強い味で、これまで苦手としていた女性も、こちらのスナリなら「すんなり」飲めちゃうこと間違いなし。
甘ったるくもなく、とってもさわやかでスルスルいけちゃいます。
そして韓国料理にとっても合う、合う。
アルコール度数はこれまでの焼酎より低めの14度(それでも高いので、倒れないようにご注意を!)。
韓国旅行の際にはおためしあれ〜。
ところで韓国人は料理とベストマッチのお酒を楽しみます。
チキンにはビール、サムギョプサルには焼酎と相場が決まっております。
さて、この焼酎界に、女子ウケで売れているニューフェイスが登場して話題沸騰中なのをご存知ですか?
焼酎ブランドのチョウムチョロムから発売された「スナリ チョウムチョロム」です。チョウムチョロムは日本でもおなじみのチャミスルと並ぶ巨大ブランド。「スナリ」とは「まろやか」という意味だそうです。

春先に発売された柚子フレーバーが大人気だったことを受け、今はグレープフルーツ味も出てます。そのほか、他社からもザクロなど続々登場しているとか。

韓国焼酎といえば、飲んだら「ッカーーーーッ」とくる強い味で、これまで苦手としていた女性も、こちらのスナリなら「すんなり」飲めちゃうこと間違いなし。
甘ったるくもなく、とってもさわやかでスルスルいけちゃいます。
そして韓国料理にとっても合う、合う。
アルコール度数はこれまでの焼酎より低めの14度(それでも高いので、倒れないようにご注意を!)。
韓国旅行の際にはおためしあれ〜。
- タグ:
- 韓国料理 韓国旅行 チャミスル スナリ

- 九州、有田からスタートした韓国陶磁器紀行
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エリア:
- アジア>韓国>慶州(キョンジュ)
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/06/04 08:41
- コメント(0)
第4回韓国陶磁器紀行に参加。初日は九州、有田からスタートです。


泉山磁石場、陶山神社、天狗山窯跡、九州陶磁文化館、柿右衛門窯を訪問。朝鮮陶工の方々の足跡、九州陶磁器の歴史を学び、伝統の技に感嘆する皆さんでした。

ここで見てきたことが、明日からの韓国の旅にどのように繋がっていくのか、とても楽しみです。


泉山磁石場、陶山神社、天狗山窯跡、九州陶磁文化館、柿右衛門窯を訪問。朝鮮陶工の方々の足跡、九州陶磁器の歴史を学び、伝統の技に感嘆する皆さんでした。

ここで見てきたことが、明日からの韓国の旅にどのように繋がっていくのか、とても楽しみです。
- タグ:
- 韓国陶磁器 日韓交流 韓国文化 焼き物 有田焼

- レンギョウ、ツツジ…韓国の春の花、開花予想出た
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:観光地 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2015/03/05 14:51
- コメント(0)
春の花、日本だとダントツでサクラのイメージですが、韓国で春の花といえば、なんといっても黄色いレンギョウ(韓国語でケナリ)ですよね。
したがって、韓国人が春を感じる色は黄色なのだそうです。
あたたかくなると、黄色のレンギョウが咲き、そして山には濃いピンクのツツジ(韓国語でジンダルレ)が咲くころにはコートはすっかり片づけて、薄着の季節に・・・。
韓国観光公社で、レンギョウとツツジの開花予想日が出ていました。
地域別開花予想時期

レンギョウ
西帰浦 3月15日(日)
釜山 3月16日(月)
統営 3月20日(金)
大邱 3月16日(月)
光州 3月21日(土)
麗水 3月21日(土)
浦項 3月21日(土)
大田 3月25日(水)
清州 3月26日(木)
ソウル 3月27日(金)
江陵 3月25日(水)
仁川 4月2日(木)
春川 4月4日(土)
ツツジ

ツツジ
地域
西帰浦 3月18日(水)
釜山 3月18日(水)
統営 3月19日(木)
大邱 3月24日(木)
光州 3月26日(木)
麗水 3月18日(水)
浦項 3月25日(水)
大田 3月28日(土)
清州 3月30日(月)
ソウル 3月28日(土)
江陵 3月28日(土)
仁川 4月4日(土)
春川 4月6日(月)
したがって、韓国人が春を感じる色は黄色なのだそうです。
あたたかくなると、黄色のレンギョウが咲き、そして山には濃いピンクのツツジ(韓国語でジンダルレ)が咲くころにはコートはすっかり片づけて、薄着の季節に・・・。
韓国観光公社で、レンギョウとツツジの開花予想日が出ていました。
地域別開花予想時期

レンギョウ
西帰浦 3月15日(日)
釜山 3月16日(月)
統営 3月20日(金)
大邱 3月16日(月)
光州 3月21日(土)
麗水 3月21日(土)
浦項 3月21日(土)
大田 3月25日(水)
清州 3月26日(木)
ソウル 3月27日(金)
江陵 3月25日(水)
仁川 4月2日(木)
春川 4月4日(土)
ツツジ

ツツジ
地域
西帰浦 3月18日(水)
釜山 3月18日(水)
統営 3月19日(木)
大邱 3月24日(木)
光州 3月26日(木)
麗水 3月18日(水)
浦項 3月25日(水)
大田 3月28日(土)
清州 3月30日(月)
ソウル 3月28日(土)
江陵 3月28日(土)
仁川 4月4日(土)
春川 4月6日(月)
- タグ:
- 韓国旅行 登山 レンギョウ ケナリ チンダルレ

- 鳥羽克昌先生と行く韓国陶磁器紀行 レポート
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エリア:
- アジア>韓国>釜山(プサン)
- アジア>韓国>慶州(キョンジュ)
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/18 03:12
- コメント(0)
11月23日より4泊5日の日程で、鳥羽克昌先生と行く陶磁器紀行のツアーに参加してきました。
鳥羽克昌先生とは、1927年生まれの今年87歳の陶芸家。1982年に新羅焼の第一人者・崔且蘭先生の窯に入門され、韓国の陶芸に非常に造詣の深い方。

初日は釜山の福泉博物館で伽耶、新羅時代の土器を鑑賞、2日目は慶州の史等伊窯、新羅窯を訪問し、実際に作陶にも挑戦しました。
鳥羽先生のお弟子さんも参加されていて、みなさんお上手!
窯で焼いてもらいます。


慶州コーロンホテルに宿泊。キレイなホテルで満足。
2日目は、ユネスコ世界遺産の良洞民俗村を見学。
しっとりしたすてきなところでした。
午後から、鳥羽先生推薦の崔且蘭先生の窯「史等伊窯」を訪問しました。

第3日目は国立慶州博物館、蔚山オンギ村、西生浦倭城、機張のソルム窯を訪問。

オンギとは韓国語で、甕(かめ)のことを指します。
キムチがどーんと付けられるあの甕です。小さい甕もオンギです。
そして4日目は海を渡り、対馬まで足を伸ばし、日韓外交とやきものの歴史をたどりました。

釜山から日帰りの日本旅行は不思議な気分でした。
ひとつひとつの訪問先がそれぞれ意味を持ち、それが繋がっていく、そんな感覚が日々強くなってきています。
最終日は釜山にある朝鮮通信使歴史館と釜山女子大茶博物館を見学しました。
今回はやきものと日韓の関わりに関する歴史を辿る旅となりました。
江戸時代に対馬藩で対朝鮮の外交を行った雨森芳洲(今回のツアーでお墓を訪ねました)が説いたように、私達もお互いの違う点を認め、誠を持ってよい関係を築いていきたいですね。
鳥羽克昌先生とは、1927年生まれの今年87歳の陶芸家。1982年に新羅焼の第一人者・崔且蘭先生の窯に入門され、韓国の陶芸に非常に造詣の深い方。

初日は釜山の福泉博物館で伽耶、新羅時代の土器を鑑賞、2日目は慶州の史等伊窯、新羅窯を訪問し、実際に作陶にも挑戦しました。
鳥羽先生のお弟子さんも参加されていて、みなさんお上手!
窯で焼いてもらいます。


慶州コーロンホテルに宿泊。キレイなホテルで満足。
2日目は、ユネスコ世界遺産の良洞民俗村を見学。
しっとりしたすてきなところでした。
午後から、鳥羽先生推薦の崔且蘭先生の窯「史等伊窯」を訪問しました。

第3日目は国立慶州博物館、蔚山オンギ村、西生浦倭城、機張のソルム窯を訪問。

オンギとは韓国語で、甕(かめ)のことを指します。
キムチがどーんと付けられるあの甕です。小さい甕もオンギです。
そして4日目は海を渡り、対馬まで足を伸ばし、日韓外交とやきものの歴史をたどりました。

釜山から日帰りの日本旅行は不思議な気分でした。
ひとつひとつの訪問先がそれぞれ意味を持ち、それが繋がっていく、そんな感覚が日々強くなってきています。
最終日は釜山にある朝鮮通信使歴史館と釜山女子大茶博物館を見学しました。
今回はやきものと日韓の関わりに関する歴史を辿る旅となりました。
江戸時代に対馬藩で対朝鮮の外交を行った雨森芳洲(今回のツアーでお墓を訪ねました)が説いたように、私達もお互いの違う点を認め、誠を持ってよい関係を築いていきたいですね。
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- 鳥羽克昌先生 雨森芳洲 慶州 良洞民俗村 陶磁器

- 『匠に学ぶ「からむし」から始まるポジャギの旅』ツアーレポート
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エリア:
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/11/22 20:22
- コメント(2)
すっかり秋も深まって、冬の足音も聞こえてきましたね。
こんな時期が、韓国って本当に美しいんです。
先日、初雪が降る少し前に、しっかり秋を楽しんできました。
今回の旅は、染色などの韓国の伝統工芸に触れるツアーで、テーマに沿ってさまざまな現地の達人の方にいろいろ習ってきました。

1日目の今日はからむしの里、韓山へ。第一の匠、方蓮玉先生にお会いして、繊細で美しい先生の作品や機を織る姿などを見て、いろいろなお話を聞いてきました。

このツアー、グルメもしっかり押さえてあって、一日目の夜はカンジャンケジャン!テンションあがる!!初めて食べた方もいらっしゃったけど、すぐにとりこになってみんな無心にカニをしゃぶりました笑 は〜また食べたい。

翌日第2日目は染色の匠、鄭官采先生を訪ねました。
チョットお天気がどんよりとしてましたけど〜

先生のご指導で藍染を体験しましたが、染める回数や濃度によってみんな出来上がりが全然違うんですね〜。みんなステキなのを作ろうと真剣です。


染物が乾くのを待つ間には、奥様からキムチ漬けを教わったり、出来上がったキムチをみんなでいただいたり。このキムチがまたとっても美味しかったです!
こんな時期が、韓国って本当に美しいんです。
先日、初雪が降る少し前に、しっかり秋を楽しんできました。
今回の旅は、染色などの韓国の伝統工芸に触れるツアーで、テーマに沿ってさまざまな現地の達人の方にいろいろ習ってきました。

1日目の今日はからむしの里、韓山へ。第一の匠、方蓮玉先生にお会いして、繊細で美しい先生の作品や機を織る姿などを見て、いろいろなお話を聞いてきました。

このツアー、グルメもしっかり押さえてあって、一日目の夜はカンジャンケジャン!テンションあがる!!初めて食べた方もいらっしゃったけど、すぐにとりこになってみんな無心にカニをしゃぶりました笑 は〜また食べたい。

翌日第2日目は染色の匠、鄭官采先生を訪ねました。
チョットお天気がどんよりとしてましたけど〜

先生のご指導で藍染を体験しましたが、染める回数や濃度によってみんな出来上がりが全然違うんですね〜。みんなステキなのを作ろうと真剣です。


染物が乾くのを待つ間には、奥様からキムチ漬けを教わったり、出来上がったキムチをみんなでいただいたり。このキムチがまたとっても美味しかったです!
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- 韓国旅行 からむし カンジャンケジャン 韓国料理 体験ツアー
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