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- 光州の五味番外編 <1> 肉チヂミッ
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エリア:
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/03/19 08:29
- コメント(0)
惜しくも「光州の五味」には入っていないけど
光州に行ってこれを食べずして帰れるか!というお料理があります。
その一つが「ユッジョン」。
ユッジョンと聞いても、韓国料理好きの方でもあまり聞いたことが
無いのではないでしょうか?
まず、ユッジョンとはお肉のチヂミのこと。
どういうものかというと……
この美しい牛肉に
お粉を付けて
たまごにドブン
それからジュージュー焼いて
サンチュで巻いてネギを乗せて食べるだけ。
シンプルなのですが、これがおいしいのなんのって〜
お肉が焼きあがって食べるスピードがおいつかないとき、ありますよね?
そのときは、韓国では鉄板の上にサンチュを敷いて
その上に肉チヂミがどんどん載せられていきます。
(こういう時、韓国の人は賢いなぁと思います)
たしかに、焦げない! そして冷めない!
だから自分のペースでおいしく食べられるのも良いところ
他に牡蠣やタコのジョン(チヂミ)もあるので
数人で行ってシェアして食べるのがおススメです。
光州に行ってこれを食べずして帰れるか!というお料理があります。
その一つが「ユッジョン」。
ユッジョンと聞いても、韓国料理好きの方でもあまり聞いたことが
無いのではないでしょうか?
まず、ユッジョンとはお肉のチヂミのこと。
どういうものかというと……
この美しい牛肉に
お粉を付けて
たまごにドブン
それからジュージュー焼いて
サンチュで巻いてネギを乗せて食べるだけ。
シンプルなのですが、これがおいしいのなんのって〜
お肉が焼きあがって食べるスピードがおいつかないとき、ありますよね?
そのときは、韓国では鉄板の上にサンチュを敷いて
その上に肉チヂミがどんどん載せられていきます。
(こういう時、韓国の人は賢いなぁと思います)
たしかに、焦げない! そして冷めない!
だから自分のペースでおいしく食べられるのも良いところ
他に牡蠣やタコのジョン(チヂミ)もあるので
数人で行ってシェアして食べるのがおススメです。
- タグ:
- 韓国料理 光州 チヂミ
- 光州に行ったら絶対食べたい五つの味【光州五味】
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エリア:
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/03/04 17:35
- コメント(0)
食べ物がおいしいと言われる光州。その理由は、温和な気候、肥沃な土地等に恵まれた自然環境のおかげ・・・とも言えますが、光州の人からすると光州には「五味がある」から。
光州の五味とは、
「韓定食」
「オリタン(鴨鍋)」
「キムチ」
「無等山ポリパプ(麦飯)」
「トッカルビ(餅カルビ)」
のこと。
どれもどこに行っても食べられるじゃないかと思った方こそぜひ光州へ。それぞれどこか「光州らしさ」が際立つからこそ光州の五味なのではないかと思います。
まず「光州韓定食」。
南道の味と粋、人情が集約されているのが光州の韓定食とのこと。陸からも海からも全ての食べ物が一か所に集まり、あれもこれも食べろという韓国独特の人情が集約された結果、
ナムルだけでも何種類も、キムチだけでも何種類も、そして味の核心をつく塩辛だけでも何種類も・・・とにかく味と人情味にあふれた食べ物なんです。
次に「オリタン」(鴨鍋)
光州駅の周辺には有名なオリタン通りがあります。ではなぜ光州でオリタンなんでしょう。
オリタンは元々光州のある両班の家庭で伝えられたレシピがあり、それが広まりたちまち大人気になったと言われています。70年代からは大衆的な食べ物になり、今では光州といえばオリタン!と言われるほどになりました。光州のオリタンの特徴はなんといっても新鮮なせりとエゴマの粉をたくさん入れて作ります。
特にせりが味の決め手のようで、オリタンのお店ではあまりにもせりの追加が多すぎてやむをえず別料金をとることにしたとか。
続いて「光州キムチ」
光州のキムチはたっぷりの塩辛と唐辛子粉、各種のタレをたくさん入れ、味が深く甘辛いのが特徴です。光州ではキムチの優秀性を国内外に広く知らせるため、1994年から光州世界キムチ祝祭を開催し、その時期にはたくさんの観光客が外国からも訪れます。
また光州にはキムチタウンというビックリするほど大きなキムチの施設があります。
そこではキムチの種類や歴史、効能などが直接見て経験ができ、最近ではキムチソムリエ修了課程なるものもでき、一日の講義と体験を受ければ光州市認定の「キムチソムリエ」を取得できます。
光州のプライドとも言える光州のキムチ。ぜひ現地でご賞味ください。
そして五味の中でも、これこそ光州でしか食べられないのが
「無等山ポリパプ」
5月から6月に収穫したふっくらした麦飯に季節毎に変わる新鮮な野菜とナムルを乗せて
甘辛いコチュジャンとごま油を入れて混ぜて食べます。休日になると家族で無等山に登山をし、冷たいトンドン酒と一緒にポリパプを食べるのが光州スタイルだとか。
最後に「松汀トッカルビ」
松汀は光州市にある地名。トッカルビは元々宮中で王様に出す高級料理でした。形がお餅のようだったことからトッ(お餅の意味)カルビと呼ばれ、トッカルビといえば光州だ、潭陽だ、いやいや和順だ特に全羅道を中心に広まったようです。各地方によって料理法は異なり光州の松汀トッカルビは牛と豚が半々に使われているのが特徴。
元々松汀にある市場に牛市場と屠殺場があり牛も豚も入手しやすかったことから牛と豚を混ぜて炭火で焼いたのが松汀トッカルビの由来とのことです。一見ひき肉を混ぜただけのようですが、実は手が込んでいてお肉もカルビ肉に色々な部位の肉を混ぜフルーツや野菜等29種類ほどの材料を加えかなり長い間こね作るそうです。豚の背骨のスープがセットになって出てくるのも特徴。実はこちらのスープ目当てで訪れる方も多いのだとか。
百聞は一見にしかずならぬ、百聞は一食にしかず。
光州の五味の秘密は現地で探るのが一番♪
光州の五味とは、
「韓定食」
「オリタン(鴨鍋)」
「キムチ」
「無等山ポリパプ(麦飯)」
「トッカルビ(餅カルビ)」
のこと。
どれもどこに行っても食べられるじゃないかと思った方こそぜひ光州へ。それぞれどこか「光州らしさ」が際立つからこそ光州の五味なのではないかと思います。
まず「光州韓定食」。
南道の味と粋、人情が集約されているのが光州の韓定食とのこと。陸からも海からも全ての食べ物が一か所に集まり、あれもこれも食べろという韓国独特の人情が集約された結果、
ナムルだけでも何種類も、キムチだけでも何種類も、そして味の核心をつく塩辛だけでも何種類も・・・とにかく味と人情味にあふれた食べ物なんです。
次に「オリタン」(鴨鍋)
光州駅の周辺には有名なオリタン通りがあります。ではなぜ光州でオリタンなんでしょう。
オリタンは元々光州のある両班の家庭で伝えられたレシピがあり、それが広まりたちまち大人気になったと言われています。70年代からは大衆的な食べ物になり、今では光州といえばオリタン!と言われるほどになりました。光州のオリタンの特徴はなんといっても新鮮なせりとエゴマの粉をたくさん入れて作ります。
特にせりが味の決め手のようで、オリタンのお店ではあまりにもせりの追加が多すぎてやむをえず別料金をとることにしたとか。
続いて「光州キムチ」
光州のキムチはたっぷりの塩辛と唐辛子粉、各種のタレをたくさん入れ、味が深く甘辛いのが特徴です。光州ではキムチの優秀性を国内外に広く知らせるため、1994年から光州世界キムチ祝祭を開催し、その時期にはたくさんの観光客が外国からも訪れます。
また光州にはキムチタウンというビックリするほど大きなキムチの施設があります。
そこではキムチの種類や歴史、効能などが直接見て経験ができ、最近ではキムチソムリエ修了課程なるものもでき、一日の講義と体験を受ければ光州市認定の「キムチソムリエ」を取得できます。
光州のプライドとも言える光州のキムチ。ぜひ現地でご賞味ください。
そして五味の中でも、これこそ光州でしか食べられないのが
「無等山ポリパプ」
5月から6月に収穫したふっくらした麦飯に季節毎に変わる新鮮な野菜とナムルを乗せて
甘辛いコチュジャンとごま油を入れて混ぜて食べます。休日になると家族で無等山に登山をし、冷たいトンドン酒と一緒にポリパプを食べるのが光州スタイルだとか。
最後に「松汀トッカルビ」
松汀は光州市にある地名。トッカルビは元々宮中で王様に出す高級料理でした。形がお餅のようだったことからトッ(お餅の意味)カルビと呼ばれ、トッカルビといえば光州だ、潭陽だ、いやいや和順だ特に全羅道を中心に広まったようです。各地方によって料理法は異なり光州の松汀トッカルビは牛と豚が半々に使われているのが特徴。
元々松汀にある市場に牛市場と屠殺場があり牛も豚も入手しやすかったことから牛と豚を混ぜて炭火で焼いたのが松汀トッカルビの由来とのことです。一見ひき肉を混ぜただけのようですが、実は手が込んでいてお肉もカルビ肉に色々な部位の肉を混ぜフルーツや野菜等29種類ほどの材料を加えかなり長い間こね作るそうです。豚の背骨のスープがセットになって出てくるのも特徴。実はこちらのスープ目当てで訪れる方も多いのだとか。
百聞は一見にしかずならぬ、百聞は一食にしかず。
光州の五味の秘密は現地で探るのが一番♪
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- 光州 スローシティ 光州五味 オリタン 本田朋美
- 【ソウルから日帰り】 仁川の市場で見つけたヘンなモノ
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/02/25 22:40
- コメント(0)
先日、仁川の新浦市場でこんなものを見つけました。
可愛いお嬢さんがなにやらおいしそうな顔をしている写真の脇に「フィンガーキャップ」と書かれているこの商品、箱をあけると透明な謎の物体が…!
新浦市場といえば、タッカンジョン(甘辛いタレがたっぷりついた鶏のから揚げ)が有名です。市場の一角にタッカンジョン専門店が並び、人気のお店には行列ができています。買ったその場で揚げたてのタッカンジョンを手づかみで…
となると、そう、指先がベタベタするのが気になりますよね。そこに目をつけたのがこの商品、というわけで、3本の指にこれをはめて食べれば大丈夫!…と売り子のお兄さんが説明してくれました。
その日も行列の絶えないタッカンジョン通りの片隅で営業に励むお兄さん。
ホントに売れるのかな?なんて思い、しばらく様子を見ていましたが、5分くらいの間に売り上げ3箱、これを売れていると判断するか、売れていないと判断するか、うーん、何とも言えませんね。
ちなみに1箱に10シート入ってお値段が1000ウォン(約100円)でした。
新浦市場は仁川チャイナタウンや旧日本人街からほど近く、観光のついでに立寄って、いろいろ食べ歩きをするのに楽しいところです。次に行く時にはこの便利グッズがどうなっているかチェックしなくては、という新しい楽しみが増えました。
可愛いお嬢さんがなにやらおいしそうな顔をしている写真の脇に「フィンガーキャップ」と書かれているこの商品、箱をあけると透明な謎の物体が…!
新浦市場といえば、タッカンジョン(甘辛いタレがたっぷりついた鶏のから揚げ)が有名です。市場の一角にタッカンジョン専門店が並び、人気のお店には行列ができています。買ったその場で揚げたてのタッカンジョンを手づかみで…
となると、そう、指先がベタベタするのが気になりますよね。そこに目をつけたのがこの商品、というわけで、3本の指にこれをはめて食べれば大丈夫!…と売り子のお兄さんが説明してくれました。
その日も行列の絶えないタッカンジョン通りの片隅で営業に励むお兄さん。
ホントに売れるのかな?なんて思い、しばらく様子を見ていましたが、5分くらいの間に売り上げ3箱、これを売れていると判断するか、売れていないと判断するか、うーん、何とも言えませんね。
ちなみに1箱に10シート入ってお値段が1000ウォン(約100円)でした。
新浦市場は仁川チャイナタウンや旧日本人街からほど近く、観光のついでに立寄って、いろいろ食べ歩きをするのに楽しいところです。次に行く時にはこの便利グッズがどうなっているかチェックしなくては、という新しい楽しみが増えました。
- タグ:
- 仁川 新浦市場 韓国のお土産 トランジット ソウルから日帰り
- 子連れにうれしい光州のおしゃれなカフェ
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エリア:
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/02/18 23:31
- コメント(0)
光州にはカフェがたくさんあります。
しかもどこもとってもおしゃれ。
そんな中で見つけたユニークなカフェがこちら。
ヌルボムというカフェです。
場所は光州の明洞と呼ばれるおしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ忠壮路通りにあります。
さてこのヌルボムは子連れにはとってもうれしいカフェです。
まず外から見えるのが砂場。
砂場で遊ぶための遊具もたくさん。
砂場は24カ月以上のお子さんが入場可能で、ちゃんと砂場用の服も
大・中・小とサイズ毎に用意されて、洋服が汚れないように配慮されています。
砂場にはスタッフが必ず1人以上が常駐。
子どもと一緒に遊んでくれます。
大人はというと、そばで見ながらお茶をするもよし、2階には下の様子が窺えるように
床の一部がガラス張りになっている部分があるので
上でゆっくりとお茶や食事をしながら子供達の様子も見る事ができて安心です。
カフェは3階建になってます。
1階には砂場コーナーの他に24カ月未満の子供の為のキッズスペースがあり、
その隣には飲み物を飲める空間があります。
2階は落ち着いた空間で食事も可能です。
3階は学校のような作りになっており、3歳〜12歳まで入場でき、
レゴやパズル等様々なおもちゃがあります。
一つ注意点は子供1人あたり6000ウォンの入場料が必要なとこです。(但し12カ月以下は無料)
大人は1人当たり一つ何か注文しなければいけないとのこと。
それでも子供連れで安心して入れるお店があるのは心強いですね♪
大人も子供も楽しめるカフェ・ヌルボム。
光州に行く際はぜひ立寄ってみてはいかがですか?
しかもどこもとってもおしゃれ。
そんな中で見つけたユニークなカフェがこちら。
ヌルボムというカフェです。
場所は光州の明洞と呼ばれるおしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ忠壮路通りにあります。
さてこのヌルボムは子連れにはとってもうれしいカフェです。
まず外から見えるのが砂場。
砂場で遊ぶための遊具もたくさん。
砂場は24カ月以上のお子さんが入場可能で、ちゃんと砂場用の服も
大・中・小とサイズ毎に用意されて、洋服が汚れないように配慮されています。
砂場にはスタッフが必ず1人以上が常駐。
子どもと一緒に遊んでくれます。
大人はというと、そばで見ながらお茶をするもよし、2階には下の様子が窺えるように
床の一部がガラス張りになっている部分があるので
上でゆっくりとお茶や食事をしながら子供達の様子も見る事ができて安心です。
カフェは3階建になってます。
1階には砂場コーナーの他に24カ月未満の子供の為のキッズスペースがあり、
その隣には飲み物を飲める空間があります。
2階は落ち着いた空間で食事も可能です。
3階は学校のような作りになっており、3歳〜12歳まで入場でき、
レゴやパズル等様々なおもちゃがあります。
一つ注意点は子供1人あたり6000ウォンの入場料が必要なとこです。(但し12カ月以下は無料)
大人は1人当たり一つ何か注文しなければいけないとのこと。
それでも子供連れで安心して入れるお店があるのは心強いですね♪
大人も子供も楽しめるカフェ・ヌルボム。
光州に行く際はぜひ立寄ってみてはいかがですか?
- タグ:
- 光州 カフェ ヌルボム 忠壮路通り
- 南道郷土飲食博物館
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エリア:
- アジア>韓国
- アジア>韓国>木浦(モクポ)
- アジア>韓国>光州(クァンジュ)
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/02/14 13:21
- コメント(0)
大人になってから博物館見学が好きになった方は多いのでは?
ぐるっと歩くだけでさまざまなことが学べる博物館は、旅先だとさらより一層旅深くしてくれますよね。
全羅道、とくに南道は、食文化が豊かなことで知られています。
その食文化を学べるのが、光州市にある「南道郷土飲食博物館」です!
こちらの博物館では、南道郷土グラフィックパネル、映像物、タッチスクリーン、遺物などを通じて、原始農耕文化が始まった新石器時代から開花期時代の外国の食生活文化の伝来などがお勉強できるようになっています。
さらに、地域色をたっぷりもりこんだ郷土料理や民族酒についても知ることができます。
光陽の炭火焼き、潭陽(タニャン)のトッカルビ、木浦のガンギエイ蒸し、和順(ファスン)の桑の葉揚げ(ポンイブブガク)、光州の花ソンピョン、楽安(ナガン)沙参酒(ササムジュ)、珍島の洪酒……などなど。
南道はお米の産地でもあるため、おいしいお酒の産地でもあるんですね。
ここを出るころには、おなかも空いているかも。
得た知識をさっそく生かして、食堂にゴー!です。
位置:光州広域市北区三角洞 779-2
ぐるっと歩くだけでさまざまなことが学べる博物館は、旅先だとさらより一層旅深くしてくれますよね。
全羅道、とくに南道は、食文化が豊かなことで知られています。
その食文化を学べるのが、光州市にある「南道郷土飲食博物館」です!
こちらの博物館では、南道郷土グラフィックパネル、映像物、タッチスクリーン、遺物などを通じて、原始農耕文化が始まった新石器時代から開花期時代の外国の食生活文化の伝来などがお勉強できるようになっています。
さらに、地域色をたっぷりもりこんだ郷土料理や民族酒についても知ることができます。
光陽の炭火焼き、潭陽(タニャン)のトッカルビ、木浦のガンギエイ蒸し、和順(ファスン)の桑の葉揚げ(ポンイブブガク)、光州の花ソンピョン、楽安(ナガン)沙参酒(ササムジュ)、珍島の洪酒……などなど。
南道はお米の産地でもあるため、おいしいお酒の産地でもあるんですね。
ここを出るころには、おなかも空いているかも。
得た知識をさっそく生かして、食堂にゴー!です。
位置:光州広域市北区三角洞 779-2
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- 本田朋美 光州 南道郷土飲食博物館 トッカルビ 全羅道
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