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エリア:
- ヨーロッパ > アイルランド > ダブリン
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
異常気象らしいが、アイルランド2日目は、3月末というのに粉雪が舞う氷点下の寒い日だった。
用意のいい旦那が、2つも冬物のジャケットを持ってきていて、本当に助かった!
おしゃれがどうのなんて言っている場合ではない!
あるもの全部着込んだ上に、マフラー、手袋、そしてジャケットで防寒対策をしても、まだ寒い。
そんなこんなで、ブランチを食べに行く事にした。
はからずも選んだダブリンでの滞在先Morrison Doubletree Hotelは、テンプルバーエリアから川を渡っただけの場所。立地はパーフェクト!
あちこちに入りたいと思うカフェやバーが。
アイルランドは2回目という旦那のお薦めの朝食カフェは、残念な事に満員!

もうちょっと歩いて、Lemon Jellyというカフェを見つけて入った。

ハムとチーズをクレープではさんだものを注文して、半分こ。

カフェオレで温まった体で、さぁ、次はどこへいこう?
カフェのすぐそばにあったショッピングセンター内に、イギリスの大型スーパーMarks & Spencerを発見する。

実は、マークス寿子さんのエッセイ本のファンだった私。彼女のエッセイに出てきたMarks & Spencerを初めて見て、ちょっと感動。写真まで撮ってしまった。
私の中では、とってもうれしい事実なのに、アメリカ人の旦那はMarks & Spencer自体全く知らないという。そういうもんなのかぁ。
Marks & Spencerをでると、マイナーに行きたがってたレプリコーン博物館がなんと目の前にあるではないか!!
思わずはしゃいで、レプリコーンのふりして写真撮っちゃったよ。

完全なるガイドツアーなこの博物館。
チケット(2000円ほど)を購入し、決められた時間にまた集合しなきゃいけないとのこと。ラッキーなことに30分も待たずにツアーが始まった。
レプリコーンとは、まぁホビットのようなもの。妖精に近いんだけど、
ちょっとした悪さしたり化かしたりするから、日本でいる小鬼みたいなものなんだとか。


妖精博物館なんて、お客は子供ばっかりかと思えば、そうでもなくって、カップルや子供連れの家族、年配の夫婦に、若い男の子のグループなんかもいる。まぁ、アジア人は私だけ。しかも、うちの旦那以外は、イギリス系かヨーロッパ系といったところ。


アイルランドには、このレプリコーンの言い伝えがある場所があちらこちらにあるそうだ。
ガイドのおネェさんが、すんごいテンションのアイリッシュ訛りで説明してくれる。旦那でも聞き取れないとかいう。

博物館内には、自分がレプリコーンになったつもりで写真がとれるように、巨大な家具のおいてあるスペースなんかもあって、結構楽しい。
ガイドのおネェさんも、本当によく知っていて、いろんな話を聞かせてくれる。
あぁ、もっと聞き取れたらなぁ、と思わずにはいられない!
ちなみに、日本語ガイドや翻訳機なんてのは残念ながらありません。
でも、雰囲気だけでも十分楽しめる。
最後に、レプリコーンになったつもりで、はい、チーズ。

さてこの次は、やっぱりお約束のギネスファクトリーかしら!
用意のいい旦那が、2つも冬物のジャケットを持ってきていて、本当に助かった!
おしゃれがどうのなんて言っている場合ではない!
あるもの全部着込んだ上に、マフラー、手袋、そしてジャケットで防寒対策をしても、まだ寒い。
そんなこんなで、ブランチを食べに行く事にした。
はからずも選んだダブリンでの滞在先Morrison Doubletree Hotelは、テンプルバーエリアから川を渡っただけの場所。立地はパーフェクト!
あちこちに入りたいと思うカフェやバーが。
アイルランドは2回目という旦那のお薦めの朝食カフェは、残念な事に満員!

もうちょっと歩いて、Lemon Jellyというカフェを見つけて入った。

ハムとチーズをクレープではさんだものを注文して、半分こ。

カフェオレで温まった体で、さぁ、次はどこへいこう?
カフェのすぐそばにあったショッピングセンター内に、イギリスの大型スーパーMarks & Spencerを発見する。

実は、マークス寿子さんのエッセイ本のファンだった私。彼女のエッセイに出てきたMarks & Spencerを初めて見て、ちょっと感動。写真まで撮ってしまった。
私の中では、とってもうれしい事実なのに、アメリカ人の旦那はMarks & Spencer自体全く知らないという。そういうもんなのかぁ。
Marks & Spencerをでると、マイナーに行きたがってたレプリコーン博物館がなんと目の前にあるではないか!!
思わずはしゃいで、レプリコーンのふりして写真撮っちゃったよ。

完全なるガイドツアーなこの博物館。
チケット(2000円ほど)を購入し、決められた時間にまた集合しなきゃいけないとのこと。ラッキーなことに30分も待たずにツアーが始まった。
レプリコーンとは、まぁホビットのようなもの。妖精に近いんだけど、
ちょっとした悪さしたり化かしたりするから、日本でいる小鬼みたいなものなんだとか。


妖精博物館なんて、お客は子供ばっかりかと思えば、そうでもなくって、カップルや子供連れの家族、年配の夫婦に、若い男の子のグループなんかもいる。まぁ、アジア人は私だけ。しかも、うちの旦那以外は、イギリス系かヨーロッパ系といったところ。


アイルランドには、このレプリコーンの言い伝えがある場所があちらこちらにあるそうだ。
ガイドのおネェさんが、すんごいテンションのアイリッシュ訛りで説明してくれる。旦那でも聞き取れないとかいう。

博物館内には、自分がレプリコーンになったつもりで写真がとれるように、巨大な家具のおいてあるスペースなんかもあって、結構楽しい。
ガイドのおネェさんも、本当によく知っていて、いろんな話を聞かせてくれる。
あぁ、もっと聞き取れたらなぁ、と思わずにはいられない!
ちなみに、日本語ガイドや翻訳機なんてのは残念ながらありません。
でも、雰囲気だけでも十分楽しめる。
最後に、レプリコーンになったつもりで、はい、チーズ。

さてこの次は、やっぱりお約束のギネスファクトリーかしら!


