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- アイルランド2日目ー1 ダブリン市内
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/07/25 18:59
- コメント(0)
異常気象らしいが、アイルランド2日目は、3月末というのに粉雪が舞う氷点下の寒い日だった。
用意のいい旦那が、2つも冬物のジャケットを持ってきていて、本当に助かった!
おしゃれがどうのなんて言っている場合ではない!
あるもの全部着込んだ上に、マフラー、手袋、そしてジャケットで防寒対策をしても、まだ寒い。
そんなこんなで、ブランチを食べに行く事にした。
はからずも選んだダブリンでの滞在先Morrison Doubletree Hotelは、テンプルバーエリアから川を渡っただけの場所。立地はパーフェクト!
あちこちに入りたいと思うカフェやバーが。
アイルランドは2回目という旦那のお薦めの朝食カフェは、残念な事に満員!

もうちょっと歩いて、Lemon Jellyというカフェを見つけて入った。

ハムとチーズをクレープではさんだものを注文して、半分こ。

カフェオレで温まった体で、さぁ、次はどこへいこう?
カフェのすぐそばにあったショッピングセンター内に、イギリスの大型スーパーMarks & Spencerを発見する。

実は、マークス寿子さんのエッセイ本のファンだった私。彼女のエッセイに出てきたMarks & Spencerを初めて見て、ちょっと感動。写真まで撮ってしまった。
私の中では、とってもうれしい事実なのに、アメリカ人の旦那はMarks & Spencer自体全く知らないという。そういうもんなのかぁ。
Marks & Spencerをでると、マイナーに行きたがってたレプリコーン博物館がなんと目の前にあるではないか!!
思わずはしゃいで、レプリコーンのふりして写真撮っちゃったよ。

完全なるガイドツアーなこの博物館。
チケット(2000円ほど)を購入し、決められた時間にまた集合しなきゃいけないとのこと。ラッキーなことに30分も待たずにツアーが始まった。
レプリコーンとは、まぁホビットのようなもの。妖精に近いんだけど、
ちょっとした悪さしたり化かしたりするから、日本でいる小鬼みたいなものなんだとか。


妖精博物館なんて、お客は子供ばっかりかと思えば、そうでもなくって、カップルや子供連れの家族、年配の夫婦に、若い男の子のグループなんかもいる。まぁ、アジア人は私だけ。しかも、うちの旦那以外は、イギリス系かヨーロッパ系といったところ。


アイルランドには、このレプリコーンの言い伝えがある場所があちらこちらにあるそうだ。
ガイドのおネェさんが、すんごいテンションのアイリッシュ訛りで説明してくれる。旦那でも聞き取れないとかいう。

博物館内には、自分がレプリコーンになったつもりで写真がとれるように、巨大な家具のおいてあるスペースなんかもあって、結構楽しい。
ガイドのおネェさんも、本当によく知っていて、いろんな話を聞かせてくれる。
あぁ、もっと聞き取れたらなぁ、と思わずにはいられない!
ちなみに、日本語ガイドや翻訳機なんてのは残念ながらありません。
でも、雰囲気だけでも十分楽しめる。
最後に、レプリコーンになったつもりで、はい、チーズ。

さてこの次は、やっぱりお約束のギネスファクトリーかしら!
用意のいい旦那が、2つも冬物のジャケットを持ってきていて、本当に助かった!
おしゃれがどうのなんて言っている場合ではない!
あるもの全部着込んだ上に、マフラー、手袋、そしてジャケットで防寒対策をしても、まだ寒い。
そんなこんなで、ブランチを食べに行く事にした。
はからずも選んだダブリンでの滞在先Morrison Doubletree Hotelは、テンプルバーエリアから川を渡っただけの場所。立地はパーフェクト!
あちこちに入りたいと思うカフェやバーが。
アイルランドは2回目という旦那のお薦めの朝食カフェは、残念な事に満員!

もうちょっと歩いて、Lemon Jellyというカフェを見つけて入った。

ハムとチーズをクレープではさんだものを注文して、半分こ。

カフェオレで温まった体で、さぁ、次はどこへいこう?
カフェのすぐそばにあったショッピングセンター内に、イギリスの大型スーパーMarks & Spencerを発見する。

実は、マークス寿子さんのエッセイ本のファンだった私。彼女のエッセイに出てきたMarks & Spencerを初めて見て、ちょっと感動。写真まで撮ってしまった。
私の中では、とってもうれしい事実なのに、アメリカ人の旦那はMarks & Spencer自体全く知らないという。そういうもんなのかぁ。
Marks & Spencerをでると、マイナーに行きたがってたレプリコーン博物館がなんと目の前にあるではないか!!
思わずはしゃいで、レプリコーンのふりして写真撮っちゃったよ。

完全なるガイドツアーなこの博物館。
チケット(2000円ほど)を購入し、決められた時間にまた集合しなきゃいけないとのこと。ラッキーなことに30分も待たずにツアーが始まった。
レプリコーンとは、まぁホビットのようなもの。妖精に近いんだけど、
ちょっとした悪さしたり化かしたりするから、日本でいる小鬼みたいなものなんだとか。


妖精博物館なんて、お客は子供ばっかりかと思えば、そうでもなくって、カップルや子供連れの家族、年配の夫婦に、若い男の子のグループなんかもいる。まぁ、アジア人は私だけ。しかも、うちの旦那以外は、イギリス系かヨーロッパ系といったところ。


アイルランドには、このレプリコーンの言い伝えがある場所があちらこちらにあるそうだ。
ガイドのおネェさんが、すんごいテンションのアイリッシュ訛りで説明してくれる。旦那でも聞き取れないとかいう。

博物館内には、自分がレプリコーンになったつもりで写真がとれるように、巨大な家具のおいてあるスペースなんかもあって、結構楽しい。
ガイドのおネェさんも、本当によく知っていて、いろんな話を聞かせてくれる。
あぁ、もっと聞き取れたらなぁ、と思わずにはいられない!
ちなみに、日本語ガイドや翻訳機なんてのは残念ながらありません。
でも、雰囲気だけでも十分楽しめる。
最後に、レプリコーンになったつもりで、はい、チーズ。

さてこの次は、やっぱりお約束のギネスファクトリーかしら!

- アイルランド周遊!1日目 ー 空港で待機…
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エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:鉄道・乗り物 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/07/06 17:17
- コメント(0)
ドバイからアイルランドへ
アメリカ留学中に聞いたSolasのケルティックミュージックでケルト文化にはまってしまった私は、留学後アイルランド経由で帰国を目論むも、蔓延していたSARSのため泣く泣く断念。
そんな夢が10年してやっと叶ったのだ!
早朝も早朝4時半にドバイ国際航空入りし、大好きな中東の香りともおさらばすべく、最後のあがきで免税店を物色する。

うわぁぁ、なんてグロテスクなカップでしょう。こんなの買ったらうなされそうだわ。


アイルランドの玄関口ダブリン国際空港までは意外と遠くて、7時間ほど。

時差もあって、アイルランドに着いたのはお昼ちょっと前だったが、アメリカはハワイから来る旦那が到着するのは午後の6時。この長い時間を、この何もないダブリン空港で過ごせと、心配性の旦那は言うのだ!
幾度となく、このまま約束を反古にして、先にホテルにチェックインし、街に繰り出してやろうかと思った。
時は金なり!
しかし、3月下旬にもかかわらず雪が降っているとの天気予報を聞いて、あっさり断念した。だって、そもそも冬服をもってきてないんだもん。しかも今着ている服は、いずれハワイかドバイ、という規格の夏服。
ダブリンに降り立った途端、寒気がして、鼻水がでてきちゃったよ、もう。
というわけで、空港内のカフェで、早めのお昼

(トムヤムクンの中にヌードルが入っているブツ)とコーヒーでねばった。
やっぱり、アイルランドといえば、エバーグリーンとシャムロック。
カフェラテまで、シャムロックで、ちょっと、嬉しい。


ただ人をまつって辛い。さすがに時差ぼけで眠くなってきて、空港のベンチでがっつり寝てもまだまだ時間がある、という具合。
しかも、旦那の乗った飛行機が、雪のために遅れて、結局会えたのは午後7時半。
それから、レンタカーをかり、街の中心部まで行ってホテル(Morrison Doubletree Hotel)にチェックイン。


川を渡った先が、テンプルバーエリアだというので、人で溢れるバーでハンバーガーとビールの夜食を食べた。
さて、明日からアイルランド周遊旅行が始まる!!
アメリカ留学中に聞いたSolasのケルティックミュージックでケルト文化にはまってしまった私は、留学後アイルランド経由で帰国を目論むも、蔓延していたSARSのため泣く泣く断念。
そんな夢が10年してやっと叶ったのだ!
早朝も早朝4時半にドバイ国際航空入りし、大好きな中東の香りともおさらばすべく、最後のあがきで免税店を物色する。

うわぁぁ、なんてグロテスクなカップでしょう。こんなの買ったらうなされそうだわ。


アイルランドの玄関口ダブリン国際空港までは意外と遠くて、7時間ほど。

時差もあって、アイルランドに着いたのはお昼ちょっと前だったが、アメリカはハワイから来る旦那が到着するのは午後の6時。この長い時間を、この何もないダブリン空港で過ごせと、心配性の旦那は言うのだ!
幾度となく、このまま約束を反古にして、先にホテルにチェックインし、街に繰り出してやろうかと思った。
時は金なり!
しかし、3月下旬にもかかわらず雪が降っているとの天気予報を聞いて、あっさり断念した。だって、そもそも冬服をもってきてないんだもん。しかも今着ている服は、いずれハワイかドバイ、という規格の夏服。
ダブリンに降り立った途端、寒気がして、鼻水がでてきちゃったよ、もう。
というわけで、空港内のカフェで、早めのお昼

(トムヤムクンの中にヌードルが入っているブツ)とコーヒーでねばった。
やっぱり、アイルランドといえば、エバーグリーンとシャムロック。
カフェラテまで、シャムロックで、ちょっと、嬉しい。


ただ人をまつって辛い。さすがに時差ぼけで眠くなってきて、空港のベンチでがっつり寝てもまだまだ時間がある、という具合。
しかも、旦那の乗った飛行機が、雪のために遅れて、結局会えたのは午後7時半。
それから、レンタカーをかり、街の中心部まで行ってホテル(Morrison Doubletree Hotel)にチェックイン。


川を渡った先が、テンプルバーエリアだというので、人で溢れるバーでハンバーガーとビールの夜食を食べた。
さて、明日からアイルランド周遊旅行が始まる!!
1 - 2件目まで(2件中)


