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- トルコ、マルタ一人旅 6/5 イスタンブール考古学博物館へ
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/07/04 15:04
- コメント(0)
2日目の6/5は、昨晩8時就寝だったせいもあって、すっきり目覚めることができた。
お天気はあいにくの小雨。
ヘビーリピーターの私は、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿、地下宮殿などのメジャー処はとっくに制覇中なので、今回お目当ての考古学博物館へ!
15リラくらいの拝観料で、考古学博物館、東方オリエント博物館、タイル美術館と三度美味しいのだ!
特に、イスラム美術に目がない私には、たまらん組み合わせなのです。
考古学博物館から始めると、
アレキサンダー遠征のレリーフが美しい石棺だとか、
エジプトの石棺、
ローマ統治下で作られた彫刻、
ヒッタイト時代の石板、
なんかが目白押しのなか、やはりトルコ好きには欠かせないオスマン帝国関連の展示物がこれ。
コンスタンチノープル陥落の際の、金角湾の鎖!しかも、絵付き!
テンションあがるわーーー
歴史好き、トルコ好きの私は、考古学博物館だけでも、午前中まるまる費やしてしまうほどのボリュームでした。
敷地内のベンチで、朝ごはんの残りをサンドイッチにしたものを食べて、しばし休憩。
血糖値をあげて、今度はタイル博物館へ。
これも、好みにドンピシャの、ブルーのタイル!
こちは、趣向が違って、金色の孔雀モチーフ。
2次元すぎてつまらないって、同室になったクリスチャンの子がいったけれど、私はそうは思わない。
だって、そんな抑制された中でも、こんなに発想を豊かにして、綺麗なタイルを作り上げてるんだもの。
そして、東方オリエント博物館。
エジプトのものも置きつつ、メソポタミア系も展示されている。
メソポタミア文明とは、切っても切れない間柄の、獅子。
ここでも、しっかりレリーフになっていました。
たった15リラで、こんなにも楽しめるなんて!
余韻を楽しみながら、大回りして、トプカプ宮殿の門を過ぎ、
アジアサイドを見渡し、
ブルーモスクの前を通って、一旦ホステルに戻った。
サマータイムの日没は遅い。
8時だというのに、まだ外は明るくて。
私は、昨日お友達になった、シミットというごまパンを売る屋台の、おばさんを訪ねて行った。生憎、その日はお休みとのことで、その日芋づる式に友達になった、トルコ/インド料理店のオーナーを訪ねる。
せっかくだから、そこでインド料理の夕ご飯を食べちゃおうと思って。
大好きな、ほうれん草のカレーと、チキンライスをスモールポーションで作ってもらって、オーナーやそのお友達にかまってもらいながらの、楽しい夕食。
知らないうちに、チャイや、お菓子まで出てきて、さらに、
「友達だからお代はいらないよ」なんていう始末。
いやぁ、ちょっとまって!
そんなつもりじゃなかったのに。。。
何度行っても受け入れてもらえず、再度くることを約束して、その日の楽しい夕食は終わりました。
お天気はあいにくの小雨。
ヘビーリピーターの私は、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿、地下宮殿などのメジャー処はとっくに制覇中なので、今回お目当ての考古学博物館へ!
15リラくらいの拝観料で、考古学博物館、東方オリエント博物館、タイル美術館と三度美味しいのだ!
特に、イスラム美術に目がない私には、たまらん組み合わせなのです。
考古学博物館から始めると、
アレキサンダー遠征のレリーフが美しい石棺だとか、
エジプトの石棺、
ローマ統治下で作られた彫刻、
ヒッタイト時代の石板、
なんかが目白押しのなか、やはりトルコ好きには欠かせないオスマン帝国関連の展示物がこれ。
コンスタンチノープル陥落の際の、金角湾の鎖!しかも、絵付き!
テンションあがるわーーー
歴史好き、トルコ好きの私は、考古学博物館だけでも、午前中まるまる費やしてしまうほどのボリュームでした。
敷地内のベンチで、朝ごはんの残りをサンドイッチにしたものを食べて、しばし休憩。
血糖値をあげて、今度はタイル博物館へ。
これも、好みにドンピシャの、ブルーのタイル!
こちは、趣向が違って、金色の孔雀モチーフ。
2次元すぎてつまらないって、同室になったクリスチャンの子がいったけれど、私はそうは思わない。
だって、そんな抑制された中でも、こんなに発想を豊かにして、綺麗なタイルを作り上げてるんだもの。
そして、東方オリエント博物館。
エジプトのものも置きつつ、メソポタミア系も展示されている。
メソポタミア文明とは、切っても切れない間柄の、獅子。
ここでも、しっかりレリーフになっていました。
たった15リラで、こんなにも楽しめるなんて!
余韻を楽しみながら、大回りして、トプカプ宮殿の門を過ぎ、
アジアサイドを見渡し、
ブルーモスクの前を通って、一旦ホステルに戻った。
サマータイムの日没は遅い。
8時だというのに、まだ外は明るくて。
私は、昨日お友達になった、シミットというごまパンを売る屋台の、おばさんを訪ねて行った。生憎、その日はお休みとのことで、その日芋づる式に友達になった、トルコ/インド料理店のオーナーを訪ねる。
せっかくだから、そこでインド料理の夕ご飯を食べちゃおうと思って。
大好きな、ほうれん草のカレーと、チキンライスをスモールポーションで作ってもらって、オーナーやそのお友達にかまってもらいながらの、楽しい夕食。
知らないうちに、チャイや、お菓子まで出てきて、さらに、
「友達だからお代はいらないよ」なんていう始末。
いやぁ、ちょっとまって!
そんなつもりじゃなかったのに。。。
何度行っても受け入れてもらえず、再度くることを約束して、その日の楽しい夕食は終わりました。
- トルコ一人旅 6/4 1ヶ月の一人旅の始まり
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/07/03 01:15
- コメント(0)
6月3日10:30pm成田発のターキッシュエアラインは、予定通り翌朝の6時にはイスタンブールに到着した。
日は登ってはいたけれど、空はまだ薄暗い。
約2週間のトルコ滞在のためには、どうしても携帯を使えるようにしたい。
私は、一番に空港内にあるTurkcellのカウンターを見つけ、早速できている列に並んだ。
Simカード購入代で、65トルコリラ、通信費はプリペイドは1GBで25トルコリラとのこと。これで、トルコ国内の電話、インターネット接続ができる!
購入したSimカードを携帯に挿入して、Activateされるまで30分くらいとのこと。
同じくTurkcellの列に並んでいた香港人のサマンサと仲良くなって、トルコのことをあれこれ話していたら、30分なんてあっという間。
カウンターにもう一度戻って、通信ができるようになるまで、ちゃんとセッティングしてもらう。
通話できるようになった電話で、早速滞在予定のホステルにかけてみると、メトロでおいで、とのこと。幸い、メトロ乗車経験ありな私。
メトロの改札前で、Suikaカードのようなイスタンブールカードを購入!
券売機の設定を英語に切り替えて、10リラもチャージ。
滞在ホテルは、泣く子も黙る観光中心地、スルタンアフメットエリア。
乗り換えも一回のみ!
朝のメトロは空いていて、どでかいスーツケースで乗車しても問題なし!
車窓からは、テシオドスの城壁がのぞめる。
乗り換えもスムーズで、あっという間に、勝手知ったるスルタンアフメット駅で降りることができた。
滞在先は、ホステルなれど、プチホテルの並ぶ界隈にあって、雰囲気よし、アクセスよし!
なんたって、ブルーモスクに歩いて5分!
しかも、15泊朝食付きなのに、2万円きるお安さ。
ひとつ難点を言えば、エレベーターがないから、重いスーツケースを3階のホステルまで運ぶのが大変ということかな。実は、通りがかりのおじさまに手伝ってもらっちゃったんだけどね。
同室の女の子は6名。
朝ごはんを食べさせてもらい、シャワーを浴び、みんなをおこさないように私も静かに一眠り。
けれども、興奮状態の体は、そうも簡単に言うことを聞いてくれない。
数時間仮眠をとったら、私も早速動き始めることにした。
早速スルタンアフメット駅まで歩き、ブルーモスクを拝み、周辺を散策。
去年ベリーダンス衣装を購入したイスタンブールドリームというお店に顔を出してから、メトロにのりタクシムスクエアまで向かった。
というのも、イスタンブール初日から、Hale Sultanのプライベートレッスンを受ける約束をしていたのだ!
トルコ旅行を企画していた頃から、同時に探し始めた先生探し。
一番丁寧で、温かいメッセージをくれたのが彼女で、あとあと調べてみたらすごい先生だということもわかって、とっても楽しみにしていたのだ!
タクシムスクエアまえの、バーガーキングで待ち合わせをして、彼女のスタジオへ。
私が苦手とするターンや、ベリーロールなんかも丁寧に教えてくれて、
ダンサーとしても先生としてもすばらしいのに、屈託がなく、いつも優しくにこにこしていて、しかも、同じ年、同じ射手座で。
話も盛り上がり、週末のレッスンも参加することを約束して、帰ってきました。
さすがに、長時間のフライトと、2時間のレッスンに、夜8時にはばたんきゅう。
初日は、楽しく健康に終えることができました!
日は登ってはいたけれど、空はまだ薄暗い。
約2週間のトルコ滞在のためには、どうしても携帯を使えるようにしたい。
私は、一番に空港内にあるTurkcellのカウンターを見つけ、早速できている列に並んだ。
Simカード購入代で、65トルコリラ、通信費はプリペイドは1GBで25トルコリラとのこと。これで、トルコ国内の電話、インターネット接続ができる!
購入したSimカードを携帯に挿入して、Activateされるまで30分くらいとのこと。
同じくTurkcellの列に並んでいた香港人のサマンサと仲良くなって、トルコのことをあれこれ話していたら、30分なんてあっという間。
カウンターにもう一度戻って、通信ができるようになるまで、ちゃんとセッティングしてもらう。
通話できるようになった電話で、早速滞在予定のホステルにかけてみると、メトロでおいで、とのこと。幸い、メトロ乗車経験ありな私。
メトロの改札前で、Suikaカードのようなイスタンブールカードを購入!
券売機の設定を英語に切り替えて、10リラもチャージ。
滞在ホテルは、泣く子も黙る観光中心地、スルタンアフメットエリア。
乗り換えも一回のみ!
朝のメトロは空いていて、どでかいスーツケースで乗車しても問題なし!
車窓からは、テシオドスの城壁がのぞめる。
乗り換えもスムーズで、あっという間に、勝手知ったるスルタンアフメット駅で降りることができた。
滞在先は、ホステルなれど、プチホテルの並ぶ界隈にあって、雰囲気よし、アクセスよし!
なんたって、ブルーモスクに歩いて5分!
しかも、15泊朝食付きなのに、2万円きるお安さ。
ひとつ難点を言えば、エレベーターがないから、重いスーツケースを3階のホステルまで運ぶのが大変ということかな。実は、通りがかりのおじさまに手伝ってもらっちゃったんだけどね。
同室の女の子は6名。
朝ごはんを食べさせてもらい、シャワーを浴び、みんなをおこさないように私も静かに一眠り。
けれども、興奮状態の体は、そうも簡単に言うことを聞いてくれない。
数時間仮眠をとったら、私も早速動き始めることにした。
早速スルタンアフメット駅まで歩き、ブルーモスクを拝み、周辺を散策。
去年ベリーダンス衣装を購入したイスタンブールドリームというお店に顔を出してから、メトロにのりタクシムスクエアまで向かった。
というのも、イスタンブール初日から、Hale Sultanのプライベートレッスンを受ける約束をしていたのだ!
トルコ旅行を企画していた頃から、同時に探し始めた先生探し。
一番丁寧で、温かいメッセージをくれたのが彼女で、あとあと調べてみたらすごい先生だということもわかって、とっても楽しみにしていたのだ!
タクシムスクエアまえの、バーガーキングで待ち合わせをして、彼女のスタジオへ。
私が苦手とするターンや、ベリーロールなんかも丁寧に教えてくれて、
ダンサーとしても先生としてもすばらしいのに、屈託がなく、いつも優しくにこにこしていて、しかも、同じ年、同じ射手座で。
話も盛り上がり、週末のレッスンも参加することを約束して、帰ってきました。
さすがに、長時間のフライトと、2時間のレッスンに、夜8時にはばたんきゅう。
初日は、楽しく健康に終えることができました!
6 - 7件目まで(7件中)