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- 魅惑のトルコ、エジプト11日目!イスタンブール散策
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/14 12:32
- コメント(0)
たくさんの大型客船が入港しいつも以上にごった返しているというイスタンブールの街に着いたのは、昼を過ぎてからだった。
11日目は、早朝からバスを走らせて、アンカラからイスタンブールを目指した。
走行距離にして、約450キロ。
座りづかれしている私たちは、オリエント急行の発着駅だったという駅構内でランチ。
雰囲気はいいけど、あんまり美味しくない。。。
個人旅行でも訪れたいかと聞かれたら、私は迷わずパスかな?
実は、私はゆっくりじっくり見たいタイプ。
もちろん安全に効率よく旅ができるのは本当にありがたい。
でも、スクワットするみたいに次から次へと名所を回るのは、きつい。。。
エジプシャンバザールなんて、時間がなさ過ぎてお土産物バザールという印象しか持てなかった。
時間をかけて気の向くままに歩けば、きっと、小さくても心に残る発見ができそうだったのに。
そんな中で見つけたちょっと嬉しい発見がこれ。
一区間しかないトゥネルという地下鉄みたいな乗り物の駅の柱!
イズミックタイルで飾られてる!!すっごく、可愛い!
トルコ国旗は赤字に白で抜いた三日月だけれど、私のトルコのイメージカラーは、やっぱり目の覚めるような青!
あ、ハワイの空と海も、青だね。
乗車は、文字通りたったの一区間。
それでも、地下鉄の中のトルコを見つけた、ただそれだけで大満足です。
私たちがガラタ塔に着いたのは、日も陰り始めた頃。
それでも、ガラタ塔の入り口には、たくさんの列。
まるで、新宿に始めてクリスピークリームができた時みたいな、そんな並びよう。
広場から見上げたガラタ塔は、観光地となるだけあって確かに存在感を放っている。
東ローマ帝国時代に立てられた、物見の塔。
9階の展望台からは、旧市街がよく見渡せる。
昔、ジェノバ人も同じように金角湾の向こうを見ていたのだろう。
どんな気持ちだったんだろう?
ちなみに、私は、集合時間が気になって仕方なかったけどね。
ガラタ塔で中世のジェノバ人の感慨に耽った後は、新市街のイスティクラル通りへ。
日もとっぷりくれたイスティクラル通りは、まるで、表参道かカラカウア通りのよう。
その心は、おしゃれなブランド街。
時折、道のど真ん中を小綺麗な荒川電鉄が走る。
これ、ぼーーとしている私と友人もなんかには本当に危ないぞ。
トルコの人は、きっと運動神経がいいに違いない。
でなければ、この路面電車といい、勢いよく走る車の隙間をすり抜けて行ったりなんて、絶対無理だもん。
個人旅行なら、この日一日の行程、最低3日かけなきゃ無理だろう。
パンフレットやガラタ塔の歴史の冊子なんかを買って、ぼんやり読みながらお茶をしたら、半日は必要。
ブランドショッピングは好きじゃないけど、どんな人たちがどんなものを買って行くのか盗み見するのもいい。
オリエント急行発着駅でアガサクリスティを読んで、その後は彼女のお気に入りだったというペラパレスに奮発して滞在しちゃうかも。
この日の、もっとイスタンブールを感じたい、という気持ちが、12日目に響いてしまうのでした。
そう、また自由行動を楽しむのです。
11日目は、早朝からバスを走らせて、アンカラからイスタンブールを目指した。
走行距離にして、約450キロ。
座りづかれしている私たちは、オリエント急行の発着駅だったという駅構内でランチ。
雰囲気はいいけど、あんまり美味しくない。。。
個人旅行でも訪れたいかと聞かれたら、私は迷わずパスかな?
実は、私はゆっくりじっくり見たいタイプ。
もちろん安全に効率よく旅ができるのは本当にありがたい。
でも、スクワットするみたいに次から次へと名所を回るのは、きつい。。。
エジプシャンバザールなんて、時間がなさ過ぎてお土産物バザールという印象しか持てなかった。
時間をかけて気の向くままに歩けば、きっと、小さくても心に残る発見ができそうだったのに。
そんな中で見つけたちょっと嬉しい発見がこれ。
一区間しかないトゥネルという地下鉄みたいな乗り物の駅の柱!
イズミックタイルで飾られてる!!すっごく、可愛い!
トルコ国旗は赤字に白で抜いた三日月だけれど、私のトルコのイメージカラーは、やっぱり目の覚めるような青!
あ、ハワイの空と海も、青だね。
乗車は、文字通りたったの一区間。
それでも、地下鉄の中のトルコを見つけた、ただそれだけで大満足です。
私たちがガラタ塔に着いたのは、日も陰り始めた頃。
それでも、ガラタ塔の入り口には、たくさんの列。
まるで、新宿に始めてクリスピークリームができた時みたいな、そんな並びよう。
広場から見上げたガラタ塔は、観光地となるだけあって確かに存在感を放っている。
東ローマ帝国時代に立てられた、物見の塔。
9階の展望台からは、旧市街がよく見渡せる。
昔、ジェノバ人も同じように金角湾の向こうを見ていたのだろう。
どんな気持ちだったんだろう?
ちなみに、私は、集合時間が気になって仕方なかったけどね。
ガラタ塔で中世のジェノバ人の感慨に耽った後は、新市街のイスティクラル通りへ。
日もとっぷりくれたイスティクラル通りは、まるで、表参道かカラカウア通りのよう。
その心は、おしゃれなブランド街。
時折、道のど真ん中を小綺麗な荒川電鉄が走る。
これ、ぼーーとしている私と友人もなんかには本当に危ないぞ。
トルコの人は、きっと運動神経がいいに違いない。
でなければ、この路面電車といい、勢いよく走る車の隙間をすり抜けて行ったりなんて、絶対無理だもん。
個人旅行なら、この日一日の行程、最低3日かけなきゃ無理だろう。
パンフレットやガラタ塔の歴史の冊子なんかを買って、ぼんやり読みながらお茶をしたら、半日は必要。
ブランドショッピングは好きじゃないけど、どんな人たちがどんなものを買って行くのか盗み見するのもいい。
オリエント急行発着駅でアガサクリスティを読んで、その後は彼女のお気に入りだったというペラパレスに奮発して滞在しちゃうかも。
この日の、もっとイスタンブールを感じたい、という気持ちが、12日目に響いてしまうのでした。
そう、また自由行動を楽しむのです。
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