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Aptihaj Bellydance HI

~Aptihajは、アラブ語でhappyの意味。暖かい気候、青い海の恩恵を得るここハワイから、ハワイならではの多文化をご紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
Aptihaj
居住地:
ハワイ>オアフ島>ホノルル
性別:
女性
自己紹介:
ハワイで、エジプシャンベリーダンスを広めたい。ゆるく踊りつつ、ハワイでの生活や、お仕事、ダンスのあれこれを語ります。

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運転手さんの背中
魅惑のトルコ、エジプト10日目!アンカラの垢すり中セクハラ??
エリア:
  • 中近東>トルコ>アンカラ
テーマ:温泉・露天風呂 
投稿日:2012/12/13 10:40
コメント(1)
基本的に大好きなトルコですが、いろいろと観光者相手の詐欺的な軽犯罪みたいなのもあるんだそうです。
質のたいして良くない絨毯をふっかけて売りつけたり、友人商法とでも呼びたくなるような物売りの仕方をしたり、女性の場合には、セクハラだとか、最悪それ以上も。

素敵なトルコなのに、本当に残念です。

と、かくいう私もセクハラもどき、あいました。

それは、アンカラでのホテルでのこと。
パムッカレで垢すりにはまった私は、ここでも垢すりをすることに。
ケセジさん(垢すりしてくれる人)は男性とのことで多少躊躇したけど、他の女性メンバーも試すとのことだったし、友人も一緒だったし、ということでお願いすることにしました。
それに、なんたってランクの高いホテルのハマムだし、とたかをくくってました。

水着姿でへそ石に寝っころがりちょうど良くあったまったところに、ケセジさん登場。
手際良く垢すり用の手袋をはめて、下半身からゴシゴシし始める。
適度な刺激ーーー
まぁ、疲れた身体には気持ちいいですわ。

で、上半身に移行したところで、突然、予告なしに水着の結び目を取られました。
垢すり用の手袋を装着するかのような手際良さで、ぱっぱっと、肩と背中の水着の結び目を。

ええーーーーーー

おいおい、普通聞くだろう、そういうの?

でもまぁ、背中だけだし、とおもっていたのが甘かったんだろうなぁ。

仰向けになった時に、水着のブラを胸が隠れるようにのせておいたにもかかわらず、
これもまた予告なしにひっぺがされてしまいました。

おーーーーーい!!

確かに、終始淡々と作業をこなして、特にそれ以上何もしてこなかったけれど、
やっぱり腑に落ちないぞ。
ヌードビーチのあるハワイからきている私は、そういうのに麻痺してるけど、それでもどうかと思うぞ!

垢すりが終わってホテル用の領収書にサインする際、私は堪り兼ねて言いましたよ。

ちょっと、無断で、水着取るのはどうかと思うよ。
おっぱい割引とかしてよね、って。

そしたら、その中年の男性ケセジったら、お茶目に言いのけよった。

いやぁ、大丈夫、蒸気がすごいから何も見えなかったってば、と。

何をこいつ、ふてぶてしい!私からあんたは見えてましたよ!!!



皆さん、トルコの女性は男性のケセジには、垢すりをやってもらうことなんてないんだそうです!
それでもどうしてもという時は、簡単には脱げない水着で挑んでくださいね!!

ちなみに、タイトル画像の後ろ姿の男性は、このさっぱり助平のケセジではなく、
毎日頑張って運転してくれた渋くて素敵な運転手さんです。
タグ:
ハマム セクハラ ケセジ 水着 

年齢制限
魅惑のトルコ、エジプト5日目!エフェソスの娼館からパムッカレの温泉まで
エリア:
  • 中近東>トルコ>エフェソス
テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 温泉・露天風呂 
投稿日:2012/11/28 13:52
コメント(0)
5日目は、クシャダスのギュウェルジン島の散策から始まった。
小さな島をまるごと要塞風にしたギュウェルジン島は、石造りの門から入ると、石畳がそのまま頂上まで導いてくれる。
朝、登り始めた太陽に光る海を眺めるには、最高の場所。

ギュウェルジン島

その後、エフェソス遺跡に向かう。
トルコの魅力の一つは、その多様性、多文化にあると、こういう遺跡を訪れるたびに思う。
トルコほど、いろいろな時代と宗教、そして文化が混在している国も珍しいのではないかな?
そして、猫も多い!
気づけば、遺跡のあちこちに猫、猫。ローマ神の足下だって、うらうらと心地いい寝床のようです。

遺跡と猫

エフェソス遺跡は、もちろん文句なしにすばらしい。
世界最古?の図書館も必見、ローマ劇場も必見。
だけど、個人的にこんなもの(↓)に興味がいってしまう、私。

年齢制限

これ、娼館に入ることのできる年齢かどうか、を判断するためのものなんだそうです。
この足跡よりも大きければ、行ってオッケー。
小さいようなら、もう少し大人になるまで待ちましょう、というわけだそうで。
ローマ時代でも、ちゃんと18歳未満禁止??だったようです。

その日の夜は、パムッカレ泊。
綿栽培や石灰棚で名高いパムッカレは、温泉地!
私たちの泊まったホテルにも、内外にお風呂がありました。

湯気たつ温泉

もうもうと湯気がたっているのが、分かりますか?
ここは、温度が日本人好みの泥のお風呂。
お風呂の底にたまっている、粘土のような赤褐色の泥は、お肌つるつる効果が期待できるというので、全身粘土人形のようになってしばしまつ。
泥パック施術中は、恐ろしい外見なるも、洗い流した後は、ハワイの太陽にやらている私の肌すらもこころなしかしっとり。
そんなんで、気を良くした友人と私は、ハマムでの垢擦りにも挑戦。
垢擦りの最中ハマムは貸し切り、垢擦りをしてくれるのも、若い女性というので、ほっ。
(垢擦りをしてくれる人が、男性ということもしばしばなので。しかも私は、その洗礼をあとでうけることになる。あーーーもーーー)
蒸気が立ちこめるハマムの中央にはへそ石と喚ばれる石が鎮座している。
その上にタオルをしいて水着姿でねっころがること数分、岩盤浴のようなもので、少しするとじわじわと汗が噴き出してくる。
そこにケセジ(垢擦りをしてくれる人)が、手袋の形をした垢擦りで、ごしごしとやってくれるのです。
いやぁ、きもちいいねぇ。
でも、そんなふうにきを抜いてたら、えらい目にあいまっせ。
突然、断りもなしに、水をぶっかけてきますから、彼女たちは。
あまりのびっくりにきゃーと叫ぶと、彼女たち面白がって、さらに水をかましてくる!
きゃー、と私が叫ぶと、うれしそうにきゃーと呼応して。
そのおかげで、ただでさえ反響のいいハマムのなかでは、雄叫び大会のよう。
ただの悲鳴じゃ飽き足らず、猿の鳴き声、羊の鳴き声とばかりに動物園状態。

とっても楽しいハマム体験でした!!

しかし!パムッカレでハマム大好き人間になった私に、この後ハマムセクハラが待ち構えている。
タグ:
パムッカレ ハマム 猫 ローマ遺跡 ケセジ 

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