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中米トライアングル??

~中米トライアングル;メキシコ、グアテマラ、キューバの魅力を探る~

プロフィール

ニックネーム:
ますお めのす
居住地:
中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
あまりとりえのない人間ですが、唯一のよりどころとしてこれまで旅にその人生(生きがい?)を託してきました。その経験が少しでもお役に立つのなら、と思って登録いたしました(20年ほど前に一般旅行業務取扱主任試験(?)に合格したのですが結局それをいかす機会に恵まれなかったことを悔いている人生です。旅暦は45年約70ヶ国くらい?といったところです。)

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Aurora国際空港
グアテマラrenewal情報 その1,空港近くの宿とSan Felipeのレストラン修正
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラシティ
  • 中南米>グアテマラ>アンティグア
テーマ:ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2017/02/20 01:39
コメント(0)
続けて新規情報と既存情報の修正です。
まず、空港近くのホテルについて、これも自分のブログからのコピペとなります。

<<初回に書いたようにグアテ市着は夜の20時ころだったが、その時間から直接Antiguaに向かうことは、もちろんシャトル利用で可能だった。が、この時田代さんところが予約を受け付けていたことを知らなかったので(後から知る、もっともHPを見ていればわかったことだけれど)、初日は空港近くに泊まって、次の日市バスとチキンバスでAntiguaに向かうことにして、日本でGuatemala国際空港近くのホテルを検索してみた。そしたら何件か安宿がヒットしたのだった。そのなかから最も安く、歩いても行けそうだったが、送迎付き、朝食付きで$20ドルのところに予約を入れていおいた。結果的にこのホテルは、ちゃんと出迎えてくれたし、朝食も悪くなかったし、わたしのトラブルにも協力的だったので、わたしはかなりいい評価を与えることになった。グアテ空港近くにわたし向きの安宿があることを知ったので、今後もし飛行機で再訪することがあれば、時間によっては躊躇なく利用することになると思う(ほかにも数件安宿-わたしの概念では高くても30ドル以下-があって、歩いてアクセス可能だったが、送迎もしてくれそうだった)、、>>

具体的に名前は出しませんが、上記のようにグアテAurora国際空港近辺には、送迎ありの安宿が数件あります。夜着、または早朝発の場合利用価値ありです。もちろん夜着の場合Antiguaまでのシャトルの呼び込みもいますが、US$30なんて言ってきます(US$10が相場)。また、田代さんのところP.Tashiroは有料で送迎してくれます、それぞれの状況に応じて選択されるとよいかと思います。


次に以前書いた‘San Felipeのペピアンがおいしい店’の修正報告です。これも自分のブログから転載します。本来ここでの趣旨を逸脱してる部分もありますが、読みづらくなるかと思うので、コピペをそのまま載せてしまいました、ご了承のほどを・・

<<以前‘San Felipeのペピアンがおいしい店’というタイトルで、たぶんそれは3年間くらい前に書いていたかと思う。これは責任を問われても応じようのない怠慢であったが、3年ぶりにそこを訪れてみた。ちょうど食事の提供のない日曜の午後、普通の学校は日曜は休みだが、プライベイトレッスンはお客の都合優先で、日にちの余裕のなかったわたしは、日曜の午前中も授業を受けたから、それが終わってからでかけてみた。San Felipeは歩いても30分くらいのところだが、バスなら15分?この時は2Q払ってHospital行きのバスでいった(帰りは歩いた)。3年前に記事にしたレストランは、終点のHospitalから少し戻ったところにあったからだ。間違いようのないその店は、が、しかし、なかったのである。いつからのことなのか、もちろん定かでなかったが、こういう記事の危うさを感じながら途方に暮れてしまった。つまり目的の一つはそこで昼食をとろうと思っていたのだから、食事何処を新たに探さなければならなくなった。San Felipeはおいしいレストランが、あの小さくてかわいらしい教会の周辺にいくつかあることでAntiguaの人には知られているところだったが、それらはいずれも有名になりすぎて高価なところとなっていた。ところが教会前の通りをHospitalの方へ曲がって少しいったところにあった、わたしが3年前に見つけたその店は、おいしいうえに低価格の店だったので、わたしが取り上げたのだった。だから、教会周辺の店に行くつもりはなく、他に安そうな店はないかと探してみた。ところが、捨てる神あれば拾う神ありとはこういうことをいうのか、ということが起こったのである。前のお店があったHospital通りを少し教会の方にいって、その角を曲がる手前に新しそうな店を見つけたのだった。こじんまりとした、こぎれいな店だったので躊躇わず入ってみた。すでに大勢の先客(グループのようだった)がいたがテーブルが一つ空いていたのでそこに席を占めた。応対に出たセニョリータ(実際は子供がいたからセニョーラ)の接客が感じよく、わからないメニュウadobadoとは何かスペイン語で聞いてみたら英語で答えが返ってきたのだ。それは豚肉とのことだったので、それを注文、でてきた料理は上品な、どこでも同じ味の、その辺のレストランとは一味違うものだったので、前の店と優るとも劣らないと折り紙をつけたくなったのであった。それでいわゆるalmuerzo(昼食、ま、ランチと解釈も可かと思う)22Qなら、紹介もしたくなるというものであった。ところが、それだけで話は終わらなかったのである。先客が帰って、わたし一人になったときに、あなたの英語ならスペイン語の先生になれるではないかといってみたのだ。それは何かと英語で気を遣っていてくれたからなのだが、その答えを聞いて、そういうことだったのかと納得させられたのであった。すでに彼女は、スペイン語学校の先生であったのだ。しかも、その学校はAntiguaのスペイン語学校の大手校の一つ、La Unionの先生であった。La Union? そう、それはわたしが7年前に初めてAntiguaにきて、スペイン語学校の評判も何も知らずに行きあたりバッタリに入学した学校だった。で、今のわたしのスペイン語はその時行き着いたレベルを超えるものにならなかったのだが、ということはその時学んだ2ヶ月間だったかが、いかに素晴らしい教育をしてくれたのかを今もって感じているのである。そしてその時の先生の名前を聞かれたから、よく覚えてないがCiuda Viejaの人だったといったら、Grendyとその先生の名前をだした、まさにGrendyだったことを思い出したが、すでにGrendyは在職してないとのことだった。そんな話から、少し弾みがついてこの店はいつから、と聞いてみると開店して3ヶ月とのことだった。さらにわたしがこの店を見つけた経緯を話し、前の店がすでになかったので、代りにこの店を紹介してもいいかと聞いてみると、もちろん、とその許可を得ることができたのだった。それでその店の写真を撮らせてもらったので、最後にその店を紹介してこの回を閉じることにする、、3年前も同じフレーズで閉じたような記憶があるが、この記事をAntiguaで見てくれた人がいたら、ぜひ一度行ってみてください ! ! 場所は先述したようにHospital行きのバスで終点下車、少し戻ってIglesiaへ曲がる角の手前、お店の名の前は‘Cafeteria El Buen Samaritano’とありました。果たして3年後にきた時、この店は健在であろうか?たぶん問題なさそうだけど、祈らずにはいられない・・>>

余計な文章が入ってますが、どうか寛大に、そして機会があったら行ってみてください!!

写真の挿入の仕方を忘れてしまって、まとめての掲載になってしまいました。タイトル画像はAurora国際空港で、上が3F出発フロア、下が1F到着フロアです。次に以下の写真、上から空港近くの宿は住宅街にあり、送迎車でなければたどりけなかったと思う。次がそこにあったシャトル案内の貼り紙、そして新しく見つけたレストランでわたしが食べたarmuerzo(昼食)、店の外観2枚と、ついでにSan Felipeの教会を載せました、、

宿の周辺
宿のシャトル案内
わたしが食べたalmuerzo
店外観 1
店外観 2
San Felipeの教会

ダラス空港、サイズ変更
2年ぶりの更新です、まずはアメリカ乗り継ぎ注意(わたしの失敗談)から !
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラシティ
テーマ:その他 
投稿日:2017/02/20 00:25
コメント(0)
情報が古くなってしまってしまっているのに多くの方に閲覧いただいて、恐縮とともに感謝です。で、あまりにも無責任すぎるとずっと思ってて、2年振りに、特に交通機関の情報(Cancun〜Belize〜Flores、Palenque〜Flores、Flores〜Guatemala city)のrenewalのため、今Guatemalaにきています。ただ、それらはこれから2週間旅をしながら確認していきますので(なので報告はたぶん日本に帰ってから?)、今日までの3週間の旅の中の新たな知見、また訂正・修正すべきことをまず報告しておこうと思います。表題の‘アメリカ乗り継ぎ注意’は、先に自分のブログに書いた内容のコピーですが、今回わたしの荷物がGuatemala空港に未着になった経緯を書いてますので、参考になればと思って転載しておきます。

<<これはたまたまわたしだけが被ったことかもしれませんし、またその理由もよくわからずにいて、一方的なamericanのミスだったのかもしれないので気持ち的には多少なりとも損害賠償(実質的損害はなくいわば慰謝料)を請求したいところなのですが、もしかしたら一点だけわたしに過失があったかもしれないという引っ掛かりがあったために、そんな大げさな行動はとらないできました。で、以下はamerican航空のダラス乗り継ぎ便で、グアテマラ到着時にわたしが預けた荷物が未着で、担当者は24時間以内に届けると請け負っておきながら、結果的に40時間もかかって(その間、各部署の無責任な発言に翻弄される)の到着となったことについての、もしかしたらというわたしの引っ掛かりについてを今一度振り返えりながら考察してみた次第、、もし関係者、あるいは事情に詳しい人がいれば教えていただきたいところです。

事の発端は、成田で荷を預けたところから始まります(正確にいうとそれは、ticket取得時の問題ともいえるが)。わたしはこのルート、americanでのダラス乗り継ぎで中米へは初めてではなかったのですが、数年前のことでその時のことはうっすらとしてか覚えてなかった、つまり確かな記憶はなかったのです。また一般的に同一の航空会社で乗り継ぐ場合、ほとんど荷物は自動的に乗り継ぎ便に移されるので、成田または羽田で預けたら、到着地までに何らアクションを起こすことはないはずですが、アメリカの場合だけは、乗り継ぎでも入国審査、セキュリティチェックを受けなければならないだけでなく、前の時は預けた荷物も一旦ピックアップして乗継便に移さなければならなかった記憶がかすかにあったのです。で、成田のカウンターでそれを確かめたのです。が、その時の担当者は、その必要はないとはっきり言ったのでした。日本語だから聞き違えることはない、で、わたしはそれを信じたのでした。もしかしたら、といったのは、それがそもそもの間違いだったのではないか、ということです。つまり、いったん降ろされた荷を自分でピックアップして、グアテマラ便に移さなかったことが、結果として荷物の未着の原因になったのではないか、ということです。

実は、そこにもう一つ伏線があったのです。つまり上の心配は、一応成田の担当者の言を信じたにせよ、引っ掛かりとしてあったから、いつもならそれでもターンテーブル(正確にいうとbaggage carousel、以下同)にでてくる荷を一応はチェックはするのだけれど、今回に限ってその時間がなかったことが、こういう事態を招いたのかもしれない、ということです。どういうことかというと、今回はもしかしたら乗り継げない可能性もあったほど乗り継ぎ時間がなかったことです。当初、ticket購入時にflight scheduleをみて、乗り継ぎ時間が2時間あったので、それなら十分だろうと思ってしまったことが、そもそも間違いだったかもしれないということです。いや、アメリカ乗り継ぎで中米に飛ぶ時の問題は、一に格安ticketがないこと、そして乗り継ぎの悪さにあります。以前に書いてますが、その点ではAeromexico利用が一番お勧めかも知れないし、もちろん利用したこともあるのだけれど、トータルコストがamerican利用より1.5倍くらい、15万ほどかかってしまうのです。なので、いまだ貧乏旅行者をやっているわたしは、飛行機代を抑えるとするとどうしてもアメリカ系の航空会社になってしまう、、アメリカ系だと先にいってるようにESTAが必要だったり、入国審査があったりで非常に面倒なのでできれば使いたくないのだけれど、今はそのルートが一番安い、、ただし、それでも便によっては30時間くらいかかるのはざらにあるのです。勢い、2時間の乗り継ぎは、少し短いと思いつつも、かつ低価格だったので飛びついてしまった(空港税等抜きで9万、しかもグアテマラまで飛べての往復なので、ある意味これは格安だった)のです。グアテマラまでのトータル時間は、17時間だったので、これは最短時間とさえいえた、が、これが落とし穴となった可能性はあるのです。アメリカ乗り継ぎの注意、その1は乗り継ぎ時間2時間は、十分でない !、ということを今回の経験で申しあげておきます。

まず、成田離陸時に、わたしが乗った便は40分遅れてました。で、到着も40分遅れでした。その時点で、次のグアテマラ便のボーディングタイム(登場開始時刻)まで、15分しかありませんでした。つまりボーデングタイムは、通常離陸時間の4〜50分前に設定されると思うから、つまり2時間の乗り継ぎ時間といっても実質は1時間くらいしかないところ(それを計算に入れてなかった)40分の遅れで、15分では入国審査、セキュリティチェック、そしてゲートまでの移動は、搭乗締め切りまでプラス20分あったとしても無理かもしれないと覚悟したのです。ま、それでも全力を尽くしてみた。先を急いでいたダラスの乗り継ぎ通路で乗り継ぎ便のボーディングパスが並べてあったのを見つけられたのも幸運だったが、そのボーディングパスには、express connectionの表示があり、それを見せることによって入国審査等で、多少優先されたのも幸いしたと思います。が、それでもとうにボーティングタイムは過ぎていたので、その後に通った荷物のターンテーブルは素通りしてしまったのです。そしてセキュリティチェックを終えたところで、わたしの名前を呼ぶファイナルコールを聞いたのです。自分の名前をファイナルコールとして聞くのは初めてでしたが、もしその時ターンテーブルで自分の荷物を探したりしていたら、それさえも聞くことなく、飛行機は飛び去っていた思います。わたしは、大急ぎでゲートまで走ってその便の最後の客としてぎりぎり搭乗できたのでした。

皮肉なことに、もしそれが原因で荷物が未着になったとしたなら、荷を確認していたら自分が飛べてなかっただろうということで、荷が2日遅れたにしろ、この際は荷を後回しにして正解だったのではないかと思っています。ということで、アメリカ乗り継ぎの注意、その2は、正しく確認してはいないが、預けたままでいいといわれても、一応乗り継ぎ時に荷物のチェックはした方がいいかもしれない、ということです(くれぐれも預けるときに確認してください)。それと、そもそも中米へのフライトで格安ticketを見つけるのは非常に難しいことを最後に付け加えておきます。>>

以上がコピペです。で、この後事情通の方からmailをいただき、その原因を推測してくれてますので、それも述べておきたいと思います。その方はGuatemala在住の日本人の方で何度もアメリカ経由で往復されている方でした。で、その方の経験によると、日本で預けた荷をアメリカでピックアップして、乗り継ぎ便に乗せ換える必要は通常ないそうです(つまり成田のカウンターの担当者がいってたことは正しかったということになります)。で、わたしの場合、たぶん人の乗り継ぎ時間が短すぎただけでなく、荷の乗せ換え時間もなかったのではないか?ということでした。ま、それで納得なのですが、以上のことから、今回このタイトルの結論としては、注意1のアメリカ乗り継ぎには(時間的に)十分余裕を持って!、ということになりそうです、、


express connection 2

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