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エリア:
- アジア > インド > デリー/ニューデリー
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テーマ:
- 留学・長期滞在
- / グルメ
勝手ながら、また自分のエリアを離れてしまいます、、担当は一応グアテマラですが時々そのエリアから逸脱してしまいます、、今回はグアテマラの次に好きな国インドです、、
今年の8月にインドに滞在したときの記録を今ブログに書いていているのですが、その中で日本人経営のお店のことを昨日書きました、、是非その店をここで紹介させていただきたく、その一部を以下に転載させていただきました、、
‥それに飽きると、いつも雑然として喧騒かまびすしいホテル前の通りMain Bazaar Road(別名Pahar Ganj)を流していた、、いつリキシャやバイクや人がぶつかってくるか知れないゴチャゴチャした通りは、その危険と埃っぽささえ我慢すれば、そぞろ歩きが楽しくなるようなところであった、、ピンからキリのホテル、レストラン・カフェ、みやげ物屋や両替屋、路上の物売り、洋品店・靴屋・サンダル屋、雑貨屋・薬屋、本屋・CD屋、紅茶屋・タバコ屋、ちょっと入ると果物屋・八百屋、ありとあらゆる商品が並ぶデリーでも特に賑わいのある通りのひとつであった、、ニューデリー駅の駅前通りのひとつでもあったから、全国各地から上京してきたインド人、そして外国人旅行者のたまり場でもあったのだ、、その通りを一日何回か、毎日行ったりきたりしていた、、たいていは何かを買いにいく用事があったのだけれど、何の当ても目的もないときもあった、、そこではいろんな物売りから声がかかるのだが、そのときは初めて日本語で声をかけられ一枚のチラシを渡された、、そこには英語で‘indian classical music SARANGI CONCERT 25/8/2013 15:00 Start , pass the hat style admission‥’と書かれていて、そのあとに日本語の説明があり場所の略図が載っていた、、それを配っていた彼はもちろん日本人で30代?の若者、よくいる旅崩れでインドにいついてしまった風でなく、なんか目的を持ってこの地に住んでいるような、こういういい方は失礼かもしれないが真面目そうな青年であった、、簡単な挨拶をして事情を少し聞いてみた、、彼がいうには、この通りから少し入ったところに日本レストランを何ヶ月か前から始めた、、自分は今は商売を始めたがずっとインドに住んでいたわけではない、それでも18年前からインドに通っていてインドの大学を出ている、とのことでヒンドゥー語はペラペラ、インド通インドフリークには違いなかった、、そして店の宣伝とインドアート(伝統芸術)の紹介も兼ねてサランギコンサートを企画してみたとのことだった、、
Sarangiとは、そのチラシには‘サランギは40本近い弦を持つ北インドの擦弦楽器で、シタールやタブラといった楽器と比べると演奏者が少なく、インドでもめったに聞くことのでない楽器’とあつた、、もしそんな貴重なコンサートでなかったとしても、25日-つまり次の日だったが、まったく予定がなかったのだから好都合(good timing)というものであった、、必ずいくからと約束してだいたいの場所を教えてもらったが、明日の14:45にこの場に来てくれれば自分が案内するとのことだった、、その界隈には日本食を食べさせるレストラン・食堂も何軒かあった、、結局一度も行ってなかったが次の日に日本食が食べられるかもしれないという期待も大きかった、、以下略‥
‥ということでそのときの写真と日本レストラン(彼らはbook cafeと称していた、、その名の通り日本の書籍が山ほど置いてあった)Kamalkakuriのアドレス(といってもmailの)を紹介しておきます、、E-mail : Kamalkakri@gmail.com 、、場所等のお問い合わせはmailで、インド情報はオーナーであるタケシさんが完璧に教えてくれると思います、、
タイトル画像はそのときのサランギコンサートの様子、あと数枚写真を載せておきます、、
ニューデリー駅前の安宿街Main Bazaar(別名Pahar Ganj)
わたしがもらったSarangi Concertのチラシ
ついでにPahar Ganjの路上のチャイ屋さん、、ここは一杯6ルピー(日本円だと10円くらい)だったが他では3ルピーで飲めたところあり‥
上の記事を是非デリーに行かれる方に参考にしていただけたらと思って、またまた越境行為を犯してしまいました、、関係者の皆さんゴメンナサイです、、
今年の8月にインドに滞在したときの記録を今ブログに書いていているのですが、その中で日本人経営のお店のことを昨日書きました、、是非その店をここで紹介させていただきたく、その一部を以下に転載させていただきました、、
‥それに飽きると、いつも雑然として喧騒かまびすしいホテル前の通りMain Bazaar Road(別名Pahar Ganj)を流していた、、いつリキシャやバイクや人がぶつかってくるか知れないゴチャゴチャした通りは、その危険と埃っぽささえ我慢すれば、そぞろ歩きが楽しくなるようなところであった、、ピンからキリのホテル、レストラン・カフェ、みやげ物屋や両替屋、路上の物売り、洋品店・靴屋・サンダル屋、雑貨屋・薬屋、本屋・CD屋、紅茶屋・タバコ屋、ちょっと入ると果物屋・八百屋、ありとあらゆる商品が並ぶデリーでも特に賑わいのある通りのひとつであった、、ニューデリー駅の駅前通りのひとつでもあったから、全国各地から上京してきたインド人、そして外国人旅行者のたまり場でもあったのだ、、その通りを一日何回か、毎日行ったりきたりしていた、、たいていは何かを買いにいく用事があったのだけれど、何の当ても目的もないときもあった、、そこではいろんな物売りから声がかかるのだが、そのときは初めて日本語で声をかけられ一枚のチラシを渡された、、そこには英語で‘indian classical music SARANGI CONCERT 25/8/2013 15:00 Start , pass the hat style admission‥’と書かれていて、そのあとに日本語の説明があり場所の略図が載っていた、、それを配っていた彼はもちろん日本人で30代?の若者、よくいる旅崩れでインドにいついてしまった風でなく、なんか目的を持ってこの地に住んでいるような、こういういい方は失礼かもしれないが真面目そうな青年であった、、簡単な挨拶をして事情を少し聞いてみた、、彼がいうには、この通りから少し入ったところに日本レストランを何ヶ月か前から始めた、、自分は今は商売を始めたがずっとインドに住んでいたわけではない、それでも18年前からインドに通っていてインドの大学を出ている、とのことでヒンドゥー語はペラペラ、インド通インドフリークには違いなかった、、そして店の宣伝とインドアート(伝統芸術)の紹介も兼ねてサランギコンサートを企画してみたとのことだった、、
Sarangiとは、そのチラシには‘サランギは40本近い弦を持つ北インドの擦弦楽器で、シタールやタブラといった楽器と比べると演奏者が少なく、インドでもめったに聞くことのでない楽器’とあつた、、もしそんな貴重なコンサートでなかったとしても、25日-つまり次の日だったが、まったく予定がなかったのだから好都合(good timing)というものであった、、必ずいくからと約束してだいたいの場所を教えてもらったが、明日の14:45にこの場に来てくれれば自分が案内するとのことだった、、その界隈には日本食を食べさせるレストラン・食堂も何軒かあった、、結局一度も行ってなかったが次の日に日本食が食べられるかもしれないという期待も大きかった、、以下略‥
‥ということでそのときの写真と日本レストラン(彼らはbook cafeと称していた、、その名の通り日本の書籍が山ほど置いてあった)Kamalkakuriのアドレス(といってもmailの)を紹介しておきます、、E-mail : Kamalkakri@gmail.com 、、場所等のお問い合わせはmailで、インド情報はオーナーであるタケシさんが完璧に教えてくれると思います、、
タイトル画像はそのときのサランギコンサートの様子、あと数枚写真を載せておきます、、
ニューデリー駅前の安宿街Main Bazaar(別名Pahar Ganj)
わたしがもらったSarangi Concertのチラシ
ついでにPahar Ganjの路上のチャイ屋さん、、ここは一杯6ルピー(日本円だと10円くらい)だったが他では3ルピーで飲めたところあり‥
上の記事を是非デリーに行かれる方に参考にしていただけたらと思って、またまた越境行為を犯してしまいました、、関係者の皆さんゴメンナサイです、、