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- 【スリランカ】珍しい双子
-
エリア:
- アジア>スリランカ>ハバラナ
- アジア>スリランカ>シギリア
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:ホテル・宿泊 自然・植物 動物
- 投稿日:2020/09/08 16:30
- コメント(0)
世界遺産シギリヤロックやポロンナルワ遺跡群の間にある「ミンネリヤ国立公園(Minneriya Netional Park)」で、双子とおもわれるゾウが目撃されたとニュースになりました。
このニュースは日本でも報道されました↓(下記タイトルをクリックすると該当記事が開きます)
珍しいゾウの双子か、同じ雌から乳飲む2頭を確認 スリランカ(2020年7月8日AFP BBニュース)
動画:珍しいゾウの双子か、同じ雌から乳飲む2頭を確認 スリランカ(2020年7月10日AFP BBニュース)
これは、赤ちゃんゾウ2頭が同じ雌から乳を飲む様子から双子の可能性があり、DNA鑑定の結果、双子と証明された場合、スリランカでは初めての目撃事例になります。
このニュースはスリランカでも明るい話題として多くのニュースで取り上げられ、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSでは、来園者によって撮影された写真が多く投稿されています。
実はゾウ以外にも、珍しい双子の事例が報告されています。
いずれもホテルの敷地内で目撃されています。
【シナモンロッジ・ハバラナ(Cinnamon Lodge Habarana)】
ミンネリヤ国立公園にも近い、ハバラナにあるデラックスホテル[シナモンロッジ・ハバラナ(Cinnamon Lodge Hanarana)]。10ヘクタールの敷地を持つこのホテルは自然豊かで、ホテル敷地内でも多くの野生動物や鳥類を見かけることができます。
このホテルの敷地内を生息域にしているトックモンキー(Toque Macaque/Toque Monkey)の1頭が7月に双子を出産しました。
トックモンキーは固有種で、スリランカでしか見ることのできないサルです。
通常は1回のお産につき一子で、双子は頻繁にみられるものではありません。
双子のトックモンキー(動画)
【ジェットウィング・ヴィルウヤナ(Jetwing Vil Uyana)】
こちらは、世界遺産シギリヤロックのあるシギリヤにあるラグジュアリーヴィラ。
シナモンロッジより僅かに小さい9.8ヘクタールの敷地に、33棟のヴィラが建っています。
ラグジュアリーと称されるだけあって、洗練された客室や、食事に定評があるヴィラですが、敷地内がグレイスレンダーロリス(Gray Slender Loris)やスナドリネコ(Fishing Cat)、ユーラシアカワウソ(Eurasian Otter)など、貴重な野生動物が見られることでも有名です。
ここでは、2019年6月にグレイスレンダーロリスの双子の赤ちゃんが誕生しています(ジェットウィルウヤナでは17,18番目の赤ちゃん)。
グレイスレンダーロリス(双子1年の成長写真記録)
グレイスレンダーロリスの産子数は通常1〜2頭のため、双子は珍しくありませんが、常駐するナチュラリスト※が定期的に観察を行い、写真や行動についてのまとめあげた資料はとても貴重なものです。
※ナチュラリストChaminda Jayasekara氏は、敷地内の動物を中心に生態観察を行い、多くの研究発表や書籍の執筆をしている方です。
ホテルで実施されている「Loris Trail」などのアクテビティ(宿泊客だけでなく、立ち寄りの参加も可能です)のガイドもされています。
このようにスリランカでは、ホテルでも多くの動物を見ることができます。
是非次にスリランカに行く機会があったら、ホテルでの動物観察も楽しまれてはいかがでしょうか。
このニュースは日本でも報道されました↓(下記タイトルをクリックすると該当記事が開きます)
珍しいゾウの双子か、同じ雌から乳飲む2頭を確認 スリランカ(2020年7月8日AFP BBニュース)
動画:珍しいゾウの双子か、同じ雌から乳飲む2頭を確認 スリランカ(2020年7月10日AFP BBニュース)
これは、赤ちゃんゾウ2頭が同じ雌から乳を飲む様子から双子の可能性があり、DNA鑑定の結果、双子と証明された場合、スリランカでは初めての目撃事例になります。
このニュースはスリランカでも明るい話題として多くのニュースで取り上げられ、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSでは、来園者によって撮影された写真が多く投稿されています。
実はゾウ以外にも、珍しい双子の事例が報告されています。
いずれもホテルの敷地内で目撃されています。
【シナモンロッジ・ハバラナ(Cinnamon Lodge Habarana)】
ミンネリヤ国立公園にも近い、ハバラナにあるデラックスホテル[シナモンロッジ・ハバラナ(Cinnamon Lodge Hanarana)]。10ヘクタールの敷地を持つこのホテルは自然豊かで、ホテル敷地内でも多くの野生動物や鳥類を見かけることができます。
このホテルの敷地内を生息域にしているトックモンキー(Toque Macaque/Toque Monkey)の1頭が7月に双子を出産しました。
トックモンキーは固有種で、スリランカでしか見ることのできないサルです。
通常は1回のお産につき一子で、双子は頻繁にみられるものではありません。
双子のトックモンキー(動画)
【ジェットウィング・ヴィルウヤナ(Jetwing Vil Uyana)】
こちらは、世界遺産シギリヤロックのあるシギリヤにあるラグジュアリーヴィラ。
シナモンロッジより僅かに小さい9.8ヘクタールの敷地に、33棟のヴィラが建っています。
ラグジュアリーと称されるだけあって、洗練された客室や、食事に定評があるヴィラですが、敷地内がグレイスレンダーロリス(Gray Slender Loris)やスナドリネコ(Fishing Cat)、ユーラシアカワウソ(Eurasian Otter)など、貴重な野生動物が見られることでも有名です。
ここでは、2019年6月にグレイスレンダーロリスの双子の赤ちゃんが誕生しています(ジェットウィルウヤナでは17,18番目の赤ちゃん)。
グレイスレンダーロリス(双子1年の成長写真記録)
グレイスレンダーロリスの産子数は通常1〜2頭のため、双子は珍しくありませんが、常駐するナチュラリスト※が定期的に観察を行い、写真や行動についてのまとめあげた資料はとても貴重なものです。
※ナチュラリストChaminda Jayasekara氏は、敷地内の動物を中心に生態観察を行い、多くの研究発表や書籍の執筆をしている方です。
ホテルで実施されている「Loris Trail」などのアクテビティ(宿泊客だけでなく、立ち寄りの参加も可能です)のガイドもされています。
このようにスリランカでは、ホテルでも多くの動物を見ることができます。
是非次にスリランカに行く機会があったら、ホテルでの動物観察も楽しまれてはいかがでしょうか。
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- スリランカ 国立公園 ホテル 自然 野生動物
- マータレー スパイスガーデン
-
エリア:
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:買物・土産 観光地 自然・植物
- 投稿日:2018/12/21 11:06
- コメント(0)
ダンブッラからキャンディ方面へ向かう道中にマータレーはあります。
基本的にはトイレ休憩で立ち寄る程度の小さな町ですが、
マータレーは日本の食器メーカー「ノリタケ」のアウトレットがあることで有名で、
廉価でノリタケのティーセット等を購入することができます。
紅茶とセットで購入すればスリランカらしいお土産セットになること間違いなしです!
そんなマータレーにある立ち寄りスポットとして今回ご紹介したいのが、
スパイスガーデン。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
マータレーはスパイスの産地として知られ、スリランカ料理に欠かせないスパイスたちがこの町で作られています。
スリランカといえばやっぱりスパイスですよね!
今回はこのマータレーのスパイスガーデンについて紹介させていただきます^^
今回私たちが訪れたのは
「RANWELI SPICE GARDEN/ランウェリ・スパイスガーデン」
マータレーにいくつかあるスパイスガーデンの中でもここはかなり有名らしく、
多くの観光客の方がいらっしゃいました。
車を降りるとすぐ職員に声を掛けられ、
「Whear are you from?」
「I am from Japan,日本からです。」
と答えると、あれよこれよと園内の方へ連れていかれます。
すると、
「こんにちは〜よろしくお願いします。」
すごく流暢な日本語を話すガイドさんが登場!
彼が園内を案内してくださいました。
ガイドさんに連れられて園内を進むと、早々にスパイスの説明が始まりました。
「これはウコンの木です。ウコンは二日酔いの時によく飲みますね、スリランカでは・・・」
日本語なのでとても分かりやすいです。メモメモ・・・
この後も園内に広がる多くの植物についての説明を受けましたが、想像以上に多く説明してくださり、メモした限りでは17種類もの植物の説明を受けました(笑)
(説明はだいたい30分くらい)
園内は想像以上に木々が生い茂っており、植物園のようです。
かなり勉強になり、スパイスについて興味がある人にはお勧めです。
私個人としても大変興味を惹かれるものでした!
園内には土産物売り場も併設されており、説明を受けて気になった商品を購入することができます。
また、説明を受けた後はスパイスの効能や使い方が載った紙がもらえます。
(こちら日本語で書かれています)
スリランカカレーのレシピも書いてありますので、日本に帰った時にも作ることができますね。
また、園内にはトイレもあるのでトイレ休憩もできて一石二鳥です。
(スリランカは日本と違って道中トイレが少ないので、、、)
トイレはトイレお掃除のおじさんが番人のようにモップを持って掃除していたので、なかなか綺麗でした(笑)
スリランカ旅行の道中、少し学びの要素も欲しい方には丁度いいスポットかと思います。
興味のある人はキャンディへ向かう途中、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※私たちが訪れたときは特に何もありませんでしたが、
ほかの方の旅行記などを拝見すると押し売りが強い等のコメントもありますので、
お気を付けください。
基本的にはトイレ休憩で立ち寄る程度の小さな町ですが、
マータレーは日本の食器メーカー「ノリタケ」のアウトレットがあることで有名で、
廉価でノリタケのティーセット等を購入することができます。
紅茶とセットで購入すればスリランカらしいお土産セットになること間違いなしです!
そんなマータレーにある立ち寄りスポットとして今回ご紹介したいのが、
スパイスガーデン。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
マータレーはスパイスの産地として知られ、スリランカ料理に欠かせないスパイスたちがこの町で作られています。
スリランカといえばやっぱりスパイスですよね!
今回はこのマータレーのスパイスガーデンについて紹介させていただきます^^
今回私たちが訪れたのは
「RANWELI SPICE GARDEN/ランウェリ・スパイスガーデン」
マータレーにいくつかあるスパイスガーデンの中でもここはかなり有名らしく、
多くの観光客の方がいらっしゃいました。
車を降りるとすぐ職員に声を掛けられ、
「Whear are you from?」
「I am from Japan,日本からです。」
と答えると、あれよこれよと園内の方へ連れていかれます。
すると、
「こんにちは〜よろしくお願いします。」
すごく流暢な日本語を話すガイドさんが登場!
彼が園内を案内してくださいました。
ガイドさんに連れられて園内を進むと、早々にスパイスの説明が始まりました。
「これはウコンの木です。ウコンは二日酔いの時によく飲みますね、スリランカでは・・・」
日本語なのでとても分かりやすいです。メモメモ・・・
この後も園内に広がる多くの植物についての説明を受けましたが、想像以上に多く説明してくださり、メモした限りでは17種類もの植物の説明を受けました(笑)
(説明はだいたい30分くらい)
園内は想像以上に木々が生い茂っており、植物園のようです。
かなり勉強になり、スパイスについて興味がある人にはお勧めです。
私個人としても大変興味を惹かれるものでした!
園内には土産物売り場も併設されており、説明を受けて気になった商品を購入することができます。
また、説明を受けた後はスパイスの効能や使い方が載った紙がもらえます。
(こちら日本語で書かれています)
スリランカカレーのレシピも書いてありますので、日本に帰った時にも作ることができますね。
また、園内にはトイレもあるのでトイレ休憩もできて一石二鳥です。
(スリランカは日本と違って道中トイレが少ないので、、、)
トイレはトイレお掃除のおじさんが番人のようにモップを持って掃除していたので、なかなか綺麗でした(笑)
スリランカ旅行の道中、少し学びの要素も欲しい方には丁度いいスポットかと思います。
興味のある人はキャンディへ向かう途中、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※私たちが訪れたときは特に何もありませんでしたが、
ほかの方の旅行記などを拝見すると押し売りが強い等のコメントもありますので、
お気を付けください。
- 幻の絶景 「リプトンシート」
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エリア:
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2015/06/21 03:30
- コメント(1)
紅茶の産地としてよく知られているのはヌワラエリヤ。
世界遺産の街キャンディからも行きやすく、紅茶工場見学や緑一面に広がる紅茶畑の景色など、観光地として人気の場所でもある。
しかし、ヌワラエリヤよりもさらに「風光明媚な町」として紹介したい場所がある。
そこはハプタレー。ヌワラエリヤから2時間ほど離れた山間の町だ。
ハプタレーは「霧の町」との異名を持つ。霧がなければこんなにも、緑鮮やかな景色も、ひとたび霧に包まれると、真っ白で、何も見えなくなる。一部の晴れ間から見える景色が幻のようだ。
深い霧で何も見えなくなったかと思うと、しばらくしてぱっと視界が開けたりする。
めまぐるしく変わるこの気候が、おいしい茶葉を育てる。
ハプタレーの町全体が、風光明媚な場所だが、とりわけ美しい眺望が得られる場所が
『リプトンシート』。
日本でもなじみのあるリプトン社のトーマス・リプトンが、かつて所有していた紅茶農園にある展望スポットだ。
ハプタレーの中心地から10キロほど山間に入っていくと、白い大きな工場が姿を現す。
ダンバテンネ紅茶工場。この工場の横道がリプトンシートへの入口になっている。
ちなみに、この工場は見学が可能。
ここからリプトンシートまでは約10km。時間や体力に自信のない方はスリーウィールで行くのが良いだろう。
反対に、時間や体力がある方は景色を眺めながら、徒歩で行くことをお勧めする。紅茶畑が広がる山を頂上目指して登っていく。光沢ある茶葉の緑が一面に輝いている。
茶摘みの様子や、茶の花をみながら、歩みを進める。
登っていくほどに、遠くの景色まで眺めることができる。疲れも吹き飛ぶ美しさだ。
頂上から見る景色はさぞかしきれいなことだろう。期待に胸が高まる。
約2時間かけてたどり着いた場所からの眺めは・・・
真っ白。
濃い霧に阻まれ、何も見えなかった。来た道さえ霧でかすんでいる。
本来は360度の大パノラマが広がるというリプトンシート。
私の場合は幻となった。
自分が見ていないものを、人に勧めるのはむずかしい。
それでも、頂上に至るまでの景色は、言葉にしつくせないほど美しかった。
この景色はぜひ多くの方に見ていただきたいと思う。
次こそは…
世界遺産の街キャンディからも行きやすく、紅茶工場見学や緑一面に広がる紅茶畑の景色など、観光地として人気の場所でもある。
しかし、ヌワラエリヤよりもさらに「風光明媚な町」として紹介したい場所がある。
そこはハプタレー。ヌワラエリヤから2時間ほど離れた山間の町だ。
ハプタレーは「霧の町」との異名を持つ。霧がなければこんなにも、緑鮮やかな景色も、ひとたび霧に包まれると、真っ白で、何も見えなくなる。一部の晴れ間から見える景色が幻のようだ。
深い霧で何も見えなくなったかと思うと、しばらくしてぱっと視界が開けたりする。
めまぐるしく変わるこの気候が、おいしい茶葉を育てる。
ハプタレーの町全体が、風光明媚な場所だが、とりわけ美しい眺望が得られる場所が
『リプトンシート』。
日本でもなじみのあるリプトン社のトーマス・リプトンが、かつて所有していた紅茶農園にある展望スポットだ。
ハプタレーの中心地から10キロほど山間に入っていくと、白い大きな工場が姿を現す。
ダンバテンネ紅茶工場。この工場の横道がリプトンシートへの入口になっている。
ちなみに、この工場は見学が可能。
ここからリプトンシートまでは約10km。時間や体力に自信のない方はスリーウィールで行くのが良いだろう。
反対に、時間や体力がある方は景色を眺めながら、徒歩で行くことをお勧めする。紅茶畑が広がる山を頂上目指して登っていく。光沢ある茶葉の緑が一面に輝いている。
茶摘みの様子や、茶の花をみながら、歩みを進める。
登っていくほどに、遠くの景色まで眺めることができる。疲れも吹き飛ぶ美しさだ。
頂上から見る景色はさぞかしきれいなことだろう。期待に胸が高まる。
約2時間かけてたどり着いた場所からの眺めは・・・
真っ白。
濃い霧に阻まれ、何も見えなかった。来た道さえ霧でかすんでいる。
本来は360度の大パノラマが広がるというリプトンシート。
私の場合は幻となった。
自分が見ていないものを、人に勧めるのはむずかしい。
それでも、頂上に至るまでの景色は、言葉にしつくせないほど美しかった。
この景色はぜひ多くの方に見ていただきたいと思う。
次こそは…
- 空港近くでボートサファリ
-
エリア:
- アジア>スリランカ>ネゴンボ
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2015/06/20 06:51
- コメント(0)
カトゥナーヤカ国際空港から、わずか20キロメートルほど南下したところに、ボートサファリができる場所がある。
そこはムトゥラジャウェラ ビジターセンター。
ここで、2時間ほどのボートサファリを楽しむことができる。
メインは主に鳥類。カイツブリや、レンカク、セイケイなど水辺に棲息する種を多く見ることができる。
また、マングローブ林など多様な植生も見ることができる。
ボートツアーの始まりはハミルトン運河。オランダ植民地時代に物資を運ぶために作られた運河だという。
ここから、ニゴンボ礁湖目指して進んでいく。
最初は、両脇に植えられたココナツ林や、民家が続く。
キリスト教徒が多いネゴンボ。いたるところで十字架を多く見かける。
ミズオオトカゲ
ムラサギサギ、シロハラクイナ、インドトサカゲリ、ヒメヤマセミ
約20分ほど進むと、川幅が広くなりニゴンボ礁湖に到達。
魚網を船(カヌー)に乗せ、釣りへと向かう漁師達。
マングローブの木陰でエンジンを止め、一休み。
空港が近いため、離着陸していく飛行機が間近に見える。
奥でガサガサと動く気配がある。正体はトクモンキー(固有種)。
しばしの休憩の後、再び来た道を戻ってサファリは終了。
前日遅くにスリランカに到着し、ネゴンボのホテルに泊まった方、もしくは、帰国日前日など、ネゴンボに泊まっていてチェックアウトからフライトまで時間が空く方など、是非訪れてみてはいかがだろうか。
- 実り豊かなスリランカ Vol.1
-
エリア:
- アジア>スリランカ>シギリア
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>ゴール
- テーマ:買物・土産 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2015/06/13 15:42
- コメント(0)
スリランカといえば南国フルーツ!!
辛そうなイメージの現地料理には自身がなくても、フルーツは楽しみにしている人も多いはず!!
日本では珍しいフルーツのご紹介シリーズVo.1〜
まず、王道のバナナ。
それなら日本でも食べられる、と侮ってはならりませんっ
スリランカのバナナはなんと300種類以上もあるとかないとか!?
短いバナナ、長いバナナ、赤いバナナ、緑のバナナ…
それぞれ味も違い、使われ方も違うのだとか。
甘くてサイズもちょうどよく、おやつ感覚でパクパク食べられる短いバナナを旅のおともにするのも可◎
年中美味しいバナナが楽しめて、バナナ好きにはたまりませ〜ん
その他、グアバ、パパイヤも年中美味しく頂けます!
こちらは、日本では高級フルーツのマンゴスチン!(スタッフ大好物)
赤くてまんまるい可愛いフォルムのマンゴスチンを、両手で軽く押しつぶすようににぎると、綺麗にわれて中から白い実が!
甘くてぷるぷるの食感が、これまたたまらないのです〜
これは、果物の女王との称号に文句なし!
マンゴスチンのシーズンは、3月〜9月頃まで。
人気のランブータンも同じ頃が旬で、7〜8月は得に美味しい時期なのだとか。
じゅるり
そしてお次は・・・・
☆☆でました☆☆
スターフルーツ。
本当に星の形をしています…なんと美しい自然の恵み!
暑さに少しやられたカラダに甘酸っぱさが効きます。
ぶどうやオレンジ、リンゴもこんな風に並べられているとそそられますね〜
12〜2月と5〜7月にはマンゴーも見逃せません!
実り豊かなスリランカには、日本では見られないフルーツがたくさん。
路上のフルーツ巡り、オススメです!
辛そうなイメージの現地料理には自身がなくても、フルーツは楽しみにしている人も多いはず!!
日本では珍しいフルーツのご紹介シリーズVo.1〜
まず、王道のバナナ。
それなら日本でも食べられる、と侮ってはならりませんっ
スリランカのバナナはなんと300種類以上もあるとかないとか!?
短いバナナ、長いバナナ、赤いバナナ、緑のバナナ…
それぞれ味も違い、使われ方も違うのだとか。
甘くてサイズもちょうどよく、おやつ感覚でパクパク食べられる短いバナナを旅のおともにするのも可◎
年中美味しいバナナが楽しめて、バナナ好きにはたまりませ〜ん
その他、グアバ、パパイヤも年中美味しく頂けます!
こちらは、日本では高級フルーツのマンゴスチン!(スタッフ大好物)
赤くてまんまるい可愛いフォルムのマンゴスチンを、両手で軽く押しつぶすようににぎると、綺麗にわれて中から白い実が!
甘くてぷるぷるの食感が、これまたたまらないのです〜
これは、果物の女王との称号に文句なし!
マンゴスチンのシーズンは、3月〜9月頃まで。
人気のランブータンも同じ頃が旬で、7〜8月は得に美味しい時期なのだとか。
じゅるり
そしてお次は・・・・
☆☆でました☆☆
スターフルーツ。
本当に星の形をしています…なんと美しい自然の恵み!
暑さに少しやられたカラダに甘酸っぱさが効きます。
ぶどうやオレンジ、リンゴもこんな風に並べられているとそそられますね〜
12〜2月と5〜7月にはマンゴーも見逃せません!
実り豊かなスリランカには、日本では見られないフルーツがたくさん。
路上のフルーツ巡り、オススメです!
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