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- 【トルコ/イスタンブール】イスタンブール エジプシャンバザール
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2009/04/22 17:35
- コメント(0)
本日はイスタンブール歴史地区以外にあるエジプシャンバザール、もしくはスパイスバザール トルコ語ではムスル チャルシュスをご紹介致します。
場所はイスタンブール歴史地区のある旧市街と新市街を結ぶガラタ橋の旧市街側のすぐ近くにあるイェニ ジャーミーと言うモスクの裏になります。
入り口はモスクのすぐ近くにあるこの建物になります。
グランドバザールよりは小規模で、バザール内には別名のスパイスバザールと呼ばれるとおり、香辛料を扱う店が多く、観光客も多いのですが、地元トルコ人で賑わっています。
バザールの中にはアクタルと呼ばれる店が立ち並びます。
アクタルとは日本語で言えば乾物屋、漢方屋、オシャレに言えば元祖ハーブショップと言った感じで、お店のご主人に症状を言うと処方とまでは言えないのですが、症状にあわせてハーブティーなどを調合したり勧めたりしてくれます。(効用の方は定かではありませんが・・・・)
又、店内にはいろんな種類のオイルやエッセンス、石鹸なども売られていていて興味のある方には1日中見て回っても飽きないのでは?
グランドバザールとは違った魅力のあるエジプシャンバザール。時間があれば是非立ち寄って見て下さい。
乾物類
色とりどりのスパイス
ナッツやドライフルーツ
場所はイスタンブール歴史地区のある旧市街と新市街を結ぶガラタ橋の旧市街側のすぐ近くにあるイェニ ジャーミーと言うモスクの裏になります。
入り口はモスクのすぐ近くにあるこの建物になります。
グランドバザールよりは小規模で、バザール内には別名のスパイスバザールと呼ばれるとおり、香辛料を扱う店が多く、観光客も多いのですが、地元トルコ人で賑わっています。
バザールの中にはアクタルと呼ばれる店が立ち並びます。
アクタルとは日本語で言えば乾物屋、漢方屋、オシャレに言えば元祖ハーブショップと言った感じで、お店のご主人に症状を言うと処方とまでは言えないのですが、症状にあわせてハーブティーなどを調合したり勧めたりしてくれます。(効用の方は定かではありませんが・・・・)
又、店内にはいろんな種類のオイルやエッセンス、石鹸なども売られていていて興味のある方には1日中見て回っても飽きないのでは?
グランドバザールとは違った魅力のあるエジプシャンバザール。時間があれば是非立ち寄って見て下さい。
乾物類
色とりどりのスパイス
ナッツやドライフルーツ
- 【トルコ/カッパドキア】カッパドキア洞窟ホテルの紹介その6
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エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊 世界遺産
- 投稿日:2009/04/20 17:48
- コメント(0)
本日はユルギュプの町中の裏通りにあり、リニューアルされた洞窟ホテルをご紹介致します。
ホテルの名前は聖なる家という意味のセークレッドハウスという洞窟ホテルです。
全12室中10室には暖炉が付いていて、各部屋にはそれぞれネーミングがあり、ネーミングにあわせた内装が施されています。内装にはアンティークやハンドメイドの調度品が使われておりオーナーのこだわりが感じられます。
ANKKA'S LAIR
BYZANTIUM TREASURY
HAREM
KING
OLD CHAPEL
お好みのお部屋でリッチな気分の一晩をお過ごし頂ける事でしょう。
ホテルの名前は聖なる家という意味のセークレッドハウスという洞窟ホテルです。
全12室中10室には暖炉が付いていて、各部屋にはそれぞれネーミングがあり、ネーミングにあわせた内装が施されています。内装にはアンティークやハンドメイドの調度品が使われておりオーナーのこだわりが感じられます。
ANKKA'S LAIR
BYZANTIUM TREASURY
HAREM
KING
OLD CHAPEL
お好みのお部屋でリッチな気分の一晩をお過ごし頂ける事でしょう。
- タグ:
- トルコ カッパドキア カッパドキア洞窟ホテル 世界遺産 洞窟ホテル
- 【トルコ/カッパドキア】カッパドキアツアーの見所!地下都市について
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エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2009/04/16 17:48
- コメント(0)
カッパドキアの見所は自然が造り上げた奇岩群としての自然遺産のみではなく、人工的に作られ、文化的にも価値がある地下都市や、フレスコ画が残っている岩窟教会が多数あることからユネスコの世界遺産の中でも複合遺産とされています。
本日はカッパドキアのハイライトとも言える地下都市をご紹介致します。
上の図は地下都市の断面図です。
まるで蟻の巣のようにカッパドキアの地下に広がっています。
その存在は確認されてはいても発祥は未だに謎が多く、紀元前400年頃には既に存在していたとの説もあります。しかし、その内部に礼拝堂などがあることから、アラブ人から逃れたキリスト教徒がその信仰生活を続けるために造ったという説が一般的です。
カイマクル、デリンクユが特に有名でその他にもオズコナック、サラットゥル、アジギョル、タトゥラリン地下都市が一般公開されています。
各地下都市内には各階に通じる通気孔、礼拝堂、厨房、食糧倉庫、敵の侵入を防ぐための丸い石の扉などがあり、大規模な共同生活が行われていたことが窺えます。
こちらは地下都市内に幾つもある通気孔のひとつ。
こちらも地下都市内の要所要所にある敵の侵入を防ぐ為に作られた扉。
各部屋をつなぐ通路。
多目的に使われた広場。
デリンクユ地下都市は4万人、カイマクル地下都市は2万人が暮らしていたと
言われています。
まだまだ謎の多いカッパドキアの地下都市。お越しの際は是非とも訪れて頂きたいお勧めの場所です。
本日はカッパドキアのハイライトとも言える地下都市をご紹介致します。
上の図は地下都市の断面図です。
まるで蟻の巣のようにカッパドキアの地下に広がっています。
その存在は確認されてはいても発祥は未だに謎が多く、紀元前400年頃には既に存在していたとの説もあります。しかし、その内部に礼拝堂などがあることから、アラブ人から逃れたキリスト教徒がその信仰生活を続けるために造ったという説が一般的です。
カイマクル、デリンクユが特に有名でその他にもオズコナック、サラットゥル、アジギョル、タトゥラリン地下都市が一般公開されています。
各地下都市内には各階に通じる通気孔、礼拝堂、厨房、食糧倉庫、敵の侵入を防ぐための丸い石の扉などがあり、大規模な共同生活が行われていたことが窺えます。
こちらは地下都市内に幾つもある通気孔のひとつ。
こちらも地下都市内の要所要所にある敵の侵入を防ぐ為に作られた扉。
各部屋をつなぐ通路。
多目的に使われた広場。
デリンクユ地下都市は4万人、カイマクル地下都市は2万人が暮らしていたと
言われています。
まだまだ謎の多いカッパドキアの地下都市。お越しの際は是非とも訪れて頂きたいお勧めの場所です。
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- トルコ カッパドキア カイマクル地下都市 デリンクユ地下都市 世界遺産
- 【トルコ/イスタンブール】イスタンブール プリンスィズ諸島ツアー
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ビーチ・島
- 投稿日:2009/04/13 18:57
- コメント(0)
本日はこれからの季節にお勧めのイスタンブールプリンスィズ諸島ツアーをご紹介致します。
プリンセスィズ諸島はイスタンブールから約2.8kmの距離にあり、大小9つの島からなります。
名前の由来はビザンチン時代以降島流しにあった王族があったことからこの名前で呼ばれています。
9つの島のうち連絡線があるのは4つの島でその中でも一番大きい島ビュウクアダ(トルコ語で大きい島と言う意味)は、ドラマのロケにも良く使われ、地元トルコ人の間でも夏場は人気のスポットです。
イスタンブールのフェリー乗り場から約1時間半かかります。
島内は車が禁止されている為トルコ語でファイトンと呼ばれるバシャで移動します。
島内は緑が多くイスタンブールの喧騒から逃げ出すトルコ人でこれからの季節は賑わいます。一味違ったイスタンブールをお楽しみ頂ける事間違いありません。
プリンセスィズ諸島はイスタンブールから約2.8kmの距離にあり、大小9つの島からなります。
名前の由来はビザンチン時代以降島流しにあった王族があったことからこの名前で呼ばれています。
9つの島のうち連絡線があるのは4つの島でその中でも一番大きい島ビュウクアダ(トルコ語で大きい島と言う意味)は、ドラマのロケにも良く使われ、地元トルコ人の間でも夏場は人気のスポットです。
イスタンブールのフェリー乗り場から約1時間半かかります。
島内は車が禁止されている為トルコ語でファイトンと呼ばれるバシャで移動します。
島内は緑が多くイスタンブールの喧騒から逃げ出すトルコ人でこれからの季節は賑わいます。一味違ったイスタンブールをお楽しみ頂ける事間違いありません。
- 【トルコ】トルコのB級グルメ その2
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 グルメ その他
- 投稿日:2009/04/10 21:45
- コメント(0)
本日はトルコのクレープとも言えるギョズレメをご紹介致します。
クレープとは違い生地は小麦粉と水を練ったものを下記の写真のようにオクラヴァと呼ばれる細い棒を使い薄くのばした生地を焼いたものです。
中身はお好みで選べるようになっていて中でも一番ポピュラーなのはチーズ入り、ポテト入りのギョズレメです。
イスタンブールのオルタキョイでは常設の店があり手軽にお試し頂けます。
リゾート地方でもあるエーゲ海、地中海地方では、夏場によく幹線道路脇で
村のおばさん達が売ってます。
冬場は暖かいチャイ。夏場は良く冷えたアイランと相性がよく、トルコ家庭では、朝食や昼食、ティータイムに人気の1品です。
クレープとは違い生地は小麦粉と水を練ったものを下記の写真のようにオクラヴァと呼ばれる細い棒を使い薄くのばした生地を焼いたものです。
中身はお好みで選べるようになっていて中でも一番ポピュラーなのはチーズ入り、ポテト入りのギョズレメです。
イスタンブールのオルタキョイでは常設の店があり手軽にお試し頂けます。
リゾート地方でもあるエーゲ海、地中海地方では、夏場によく幹線道路脇で
村のおばさん達が売ってます。
冬場は暖かいチャイ。夏場は良く冷えたアイランと相性がよく、トルコ家庭では、朝食や昼食、ティータイムに人気の1品です。
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